猫の手作りごはんレシピ(魚、真ダラ)

今回は猫の手作りごはんレシピ(魚、真ダラ)編をお届けします!

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気がつけば、4月に入ってしまいましたね、生活スタイルに、変化が訪れている方も多いかもしれませんが、他人のために無理せず、どうぞご自愛くださいね、記事担当のnaomiです!

今回の、猫の手作りごはんレシピは、魚の真ダラ編です!実は、スケソウダラを使ったレシピのほうが、モモにはウケが良かったのです!猫もやはり、切り身よりも、新鮮な一匹丸ごと購入した魚のほうが、美味しいと感じるようです!舌の肥えた猫に育ってしまいましたが(汗)、家族ですから、人間と同じように、美味しいものを分けあって生きる姿勢は、今後も、貫きたいと思います!それでは、動画からどうぞ!

材料のおさらい、真ダラ、わかめとひじき、海の幸満載のレシピですよね!まずは、真ダラの栄養から、タンパク質が豊富で、脂肪分が少ないので、肥満の猫におすすめの食材!胃腸が弱い猫や人間も、無理なく食べられる、消化にいい魚です。

ビタミンやミネラルは、青魚に比べたら少ないのですが、まんべんなく含まれています。

ビタミンDが比較的多く、カロリーは、100g77kcalと低いので、ダイエット中の人間&猫に、ピッタリの食材でもあります。

真ダラの産地は、主に青森や北海道で、大きいものだと、なんと!1m以上のものもいるようです!真ダラからとれる白子は、菊子と呼ばれていて、とてもコクが合って美味しいので、高級品として扱われていて、旬は12月~2月の寒い時期です!脂質が非常に少ないことでも有名ですが、100g中に、わずか0・2gほどしか入っていないため、猫に必要な必須脂肪酸を補うために、えごま油を入れました。

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真ダラのゆで汁も入れてあげると、猫には重要な水分や、真ダラを茹でた時に出た、栄養成分を、身体に取り入れることが出来ます。

わかめなどの海藻類は、マグネシウムが多いので、あまり食べさせ過ぎないように気をつけてください。

猫がマグネシウム過剰になると、尿結石や、腎臓病を引き起こしてしまうのです!猫は、デトックス作用が弱い生き物なので、過剰なマグネシウムは、腎臓だけではなく、肝臓にも良くありませんが、微量であれば、骨や歯の形成や、神経伝達物質の生成、代謝促進を助けてくれるなど、健康維持のために大切なミネラルとして、体内で働いてくれます。

なんでもそうですが、与え過ぎない、塩梅やバランスを見ながら、手作り猫ごはんを楽しんでみてください。

猫の手作りごはんレシピ、魚の真ダラ編でした!