猫の手作りごはんレシピ(牛ハツ&ささみ)

 猫の手作りごはんレシピ(牛ハツ&ささみ)編をお届けします!

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いつも、わが家の保護猫、モモさんに作っている(夫が)手作り猫ごはんを、このように動画を作って、ブログ記事で、栄養素などと一緒にご紹介していますが、このような形にしたのは、動画とブログ記事の両方あったほうが、より分かりやすいだけではなく、やってみようかなと思っているけれど、ハードルが高いと感じている方に、そんなことはありませんよ、意外と簡単です!といった、情報をお届けしながら、チャレンジしやすいようにと考え、このようなご紹介の仕方をしています。

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それでは、まずは、動画のほうからご覧いただき、後ほど、栄養素の話や、ホルモンが日本で食べられるようになったのはいつ頃からか?そして、同じ食材を使った、飼い主さんにおすすめの、ヘルシーレシピもご紹介します。

では、レシピ動画をどうぞ!

材料は、牛ハツ、ささみ、キャベツ、ニンジン、キヌアです!牛ハツは、ご存じのとおり、牛の心臓です。

コリコリとした食感で、意外と美味しい食材ですよ!まずは、牛ハツの栄養から見ていきましょう。

カロリーは、100gで142kcalです!刺し身で食べられるお店もあるようですが、基本は、煮込み、焼き肉、串焼きなどで食べるのが、一般的ですね!若干ですが、高カロリーですが、鶏ハツと比較すると、資質は半分ほどで、低カロリーといえますが、ビタミンB1、2、12、そしてナイアシンパントテン酸、鉄、亜鉛、銅が多く含まれていて、コレステロールが多いので、食べさせ過ぎないように、気をつけたい食材!内臓系の肉は、普段私達が、食べるのがあたりまえだと思っている、豚や鶏、牛肉などの正肉に比べて、低カロリーのものが多く、脂肪分も少ないので、ダイエットを意識している人には、部位を選べば、おすすめな食材ともいえますが、内臓系でも、アカセンマイ(牛の第4胃)やタン、牛ハツ、など、ちょっとカロリーが高めのものもありますので、気をつけてください。

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内臓系のお肉を、日本人が食べるようになったのは、明治の後半には、屋台の煮込み料理や串焼きとして、食べられていたようです!確認できる文献では、1941年の農水省の告示には、「牛及豚ノ内蔵等ノ最高販売価格」という文章が残っているようですから、この頃には、認知されていたと確認出来ます。

猫に大事な水分を、かなり多く含んでいるハツ、鶏のささみが73・2%ですが、ハツはそれ以上に水分を含んでいます、なんと75・2%(100gあたり)。

牛のハツは、約2kgもあるようです!他の食材の栄養価は、他のレシピ記事でご紹介していますので、次は、この、牛ハツを使った、飼い主さん向けの簡単、ヘルシー、だけど美味しいレシピをご紹介!こういった、お肉系は、シンプルに、塩焼きにして、焼き肉状態で食べるのがいちばん美味しいと、個人的に思いますので、シンプルに、塩を振って、フライパンなどで、焼いて食べるのがおすすめです!レシピってほどの料理方法じゃない・・・と言われそうなので、他のレシピもご紹介しておきましょう。

やはり、ヘルシーという部分は外せないので、さっぱりと食べられる、「牛ハツの生姜和え」はいかがでしょうか?

材料は、牛ハツ200g、かいわれ1パック、生姜適量、醤油大さじ3、塩大さじ1です。

まず、牛ハツを一口大に切り、分量の塩を入れたお湯を沸かし、10分ほど茹でます!茹でたハツは、ざるにあげておき、かいわれの根本を切って洗い、ボウルに、生姜のすりおろし、醤油、かいわれ、ハツを入れて、混ぜあわせれば出来上がり!作ったものを、一度冷蔵庫で冷やすと、さらに美味しくなります!愛猫に作ってあげた、手作りごはんの残り食材で、飼い主さんも、美味しいおかずを一品、作ってみてはいかがでしょうか?

猫の手作りごはんレシピ、今回は牛ハツ&ささみ編をお届けしました!また遊びに来てください。

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