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猫の耳の病気

猫の耳の病気にはどんなものがある?!

記事を書いているnaomiです!クリックありがとうございます人気ブログランキングへ

まだまだ箱根の火山性地震は、予断を許さない状態のようですが、近隣に住んでいる方は、十分ご注意ください。

それでは、記事にいきましょう!猫には耳の病気が多いとも言われていますね!東洋医学では、目は肝臓、耳は腎臓に繋がっているなんて言われていますが、これが本当ならば、猫は腎臓の病気も多いと言われていますから、なんらかの関連があるのかもしれませんが、この記事では、西洋医学的な観点から、耳の病気について見ていきます。

猫の耳の病気は4つあり、他には怪我などによるものや、何らかの理由で、異物が入ったときなどに考えられる症状などがあります。

それではまず、耳の病気から見ていきましょう!次のようなものがあります。

● 耳血腫(耳介血腫) ●中耳炎 ●外耳炎 ● 耳ダニ症(耳疥癬)

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ひとつひとつ見ていきましょう!まずは耳血腫と呼ばれる耳の病気です。

これは、耳に分布している血管が破れてしまい、内出血をおこし、皮膚と耳介軟骨の間に、血液や漿液(しょうえき)が溜まった状態です。

漿液とは、分泌腺から分泌されている、粘膜性の低い液体で、細胞や毛細血管から自然に、もしくは炎症を起こした時に出てくる液です。

この病気になると、耳が異常にふくらんでしまいます!耳の内側で、皮下と軟骨の間の血管が切れてしまいます。

そのため、内出血した部分が、厚ぼったく腫れてぶよぶよしてしまいます。

この病気になった猫は、それほど痛みはないようですが、皮膚の炎症がなかなか消えず、耳を気にして、猫はしきりにその部分を、後ろ足で引っ掻いたりしてしまいます。

原因ですが、猫が外耳炎を起こしたり、耳ダニ症におかされたときに、かゆみがあるため、猫が夢中に頭を振ったり、耳をどこかにこすりつけたりすることで、血管が切れると血腫が出来てしまいます。

他には、別の猫と喧嘩をして、耳の内側の血管が切れ、血腫が出来る場合もあります。

この病気になっていると診断される方法は簡単で、耳が異常に膨らんでいるので、すぐに分かるようです。

それでは、どんな治療をされるのか?猫が、この病気になったときは、まずは、耳に寄生しているダニなどを除去します!そして、耳介のもっとも膨らんでいる部分に針を刺し、その中にたまっている血液や、漿液を出してあげます。

治療のときには、エリザベスカラーをつけ、回復していくまで装着しておき、猫が耳を引っ掻いたりしないように気をつけます。

この病気になり、手当が遅れたり、症状がこじれてしまうと、耳全体が萎縮してしまったり、引きつれたような形になってしまい、2度と戻らなくなるので、できるだけ早い処置が必要です。

猫が普段から、必死に頭を振ったり、柱などに頭をこすりつけていたら、なんらかの異常が体に起こっていると考え、獣医の治療を受けるようにしてください。

次は、中耳炎について見ていきます!この病気は、人間がなっても厄介な症状が出ます。

猫がこの病気になると、運動失調を引き起こすようです。

原因は、ほとんどの場合、外耳炎が進行して鼓膜に穴を開け、炎症が、中耳にまで広がることで、この病気になります。

他には、外耳炎の治療中に、不適切な器具で鼓膜傷をつけたことが原因となって、中耳が感染してしまう場合もあるようです。

さらに、鼻につながっている、耳管を通って、炎症が中耳に広がるケースもあるようです。

猫が中耳炎という耳の病気になったときの症状は、かゆがるようなものは見られず、耳を傾けて痛がり、症状が出ている側の耳のほうへ、回転するような動作をするそうです。

症状が進んでいくと、歩き方が不確かになってしまい、よろよろするようになります。

この病気がどんどん進行していくと、運動失調がもっと進行していきます。

ですが、猫の中耳炎は、頻繁に起こるような病気ではないようです!鼓膜に穴があいているときは、この病気が疑われるようです。

治療の方法は、外耳炎と同じやり方ですので、後ほどこの病気の説明のときに、方法を書いておきますので、そちらを参考にされてください。

鼓膜穿刺(こまくせんし)という手術を行う場合もあり、抗生物質だけでは、快方に向かいにくいこともあります。

猫の病気、次は外耳炎です!シャンプーが原因となって発生しやすいとも言われていて、耳の穴や外耳道の入り口まわりに、急性の慢性炎症が起こることがあり、これを外耳炎、もしくは外耳道炎と呼びます。

猫の耳の病気で多いものが、外耳炎なります。

原因は、病型によって、この耳の病気は、症状が異なります。

耳垢が異常に多い、外耳道が赤く充血している、かゆみがある、嫌な臭いのする粘液性の汚れた滲出液や膿汁(耳だれ)が、外耳道から流れてくるといったものが、症状となります。

多くは、外耳に垢がたまって、変質し、外耳道の皮膚に刺激を与えたり、しめった耳垢に細菌が繁殖して、2次感染を引き起こすことなども原因です。

中耳炎と同じで、猫がこの耳の病気になると、かゆいのでしきりに頭を振ったり、どこかに頭をこすりつけたり、後ろ足で耳を引っ掻いたりします。

症状がひどくなっていくと、炎症がひどくなるので、猫は痛みを感じ、飼い主が耳の周囲を触ろうとすると、とても嫌がります。

猫がこのような仕草を見せるとき、耳の中をよく見ると、外耳道には、悪臭のあるしめった耳垢がたまっています。

慢性になると、耳から耳だれが出て、そのまわりの毛が汚れてしまいます。

これは、いろんな色があり、淡黄色、クリーム、茶褐色、黒褐色、黄褐色、黒色などがあります。

この病気になると、臭いは気にならない程度のものから、発酵臭や腐敗臭をともなうものなど、いろいろとあるようです。

猫の耳は立っていて、外耳道の中には毛がないので、犬よりはこの病気にかかりにくといわれているのですが、長毛種の猫は注意が必要のようです。

耳垢がしめる原因の多くは、シャンプーをするときに、外耳道に水が入ることです。

しめった耳垢は、連鎖球菌や黄色ブドウ球菌などの細菌や、カビや酵母などの真菌が増殖するのに都合がいいので、外耳炎を引き起こしてしまうようです。

そして、猫の耳の奥は、くの字に折れ曲がっているので、入り口に近いところは、乾燥しやすいのですが、奥に水が入り込んでしまうと、乾燥しにくいため、この病気が起こりやすくなるようです。

猫が、この耳の病気になる原因は他にもあって、耳疥癬虫や毛包虫などが寄生して、外耳炎を刺激することで、病気が発症することもあります。

季節的になりやすい時期と、そうでない時期があり、当然ですが、湿度の高い季節は、発症しやすくなるので注意が必要です!外耳炎を診断する方法ですが、猫の状態をまずは飼い主に聞いて、耳道を観察して判断していきます。

そして、耳垢や耳だれの色や、においなどを調べていきます。

耳垢が黒褐色で乾いているのなら、耳ダニが寄生している、褐色でしめっているときは、細菌や真菌感染、クリームや黄色をしていて膿んでいると判断した場合は、細菌感染を疑うようです。

猫の外耳炎という耳の病気の治療法ですが、基本は耳道の洗浄と清拭(せいしき)です。

清拭とは、綺麗にふいて清めることです!耳垢や分泌物を、綿棒やカット綿などを使って、きれいにしてあげます。

飼い主が日頃やってあげる耳掃除の仕方については、動画を貼り付けてありますので、参考にされてください。

細菌や真菌の感染が確認された場合は、抗生物質や、抗真菌剤の軟膏などを塗ってあげます。

耳ダニがいることで、猫が外耳炎を起こしている場合は、殺虫剤を塗って駆除します。

急性の外耳炎なら、10日から半月ほどで、慢性でも処置が適切であれば、2ヶ月前後で完治するとはいわれていますが、状態によるかとは思います。

猫がこの耳の病気にかからないよう、予防するための方法ですが、日頃からよく観察してあげて、耳道が汚れているなと思ったら、掃除をして清潔にしてあげます。

 *猫の耳掃除の参考になれば幸いです↓

できるだけ症状が軽いうちに、治療するほうがいいので、常に猫の耳を観察してあげて、異常が見られたら、獣医に診断してもらったほうがいいようです。

では次に、猫の耳の病気、耳ダニ症(耳疥癬)について見ていきましょう!これは、外耳道の皮膚の表面に、ダニ(ミミヒゼンダニ)が寄生することによって起こりますが、急性、または、慢性の外耳炎の症状のことでもあるようです。

これを放置すると、、慢性外耳炎になります!症状ですが、外耳炎や中耳炎と似ています。

同じようにかゆがって頭を振ったり、頭をどこかにこすりつけたりするので、耳のつけ根の毛が抜けたり、引っかき傷が出来たり、出血することもあります。

耳血腫を併発する場合もあり、外耳道には黒褐色の、乾いた耳垢が沢山見られます。

これが進行していくと、耳道の深いところに、滲出液がたまって、猫は耳の根本を抑えると痛がります。

こうなると、慢性外耳炎の症状を、見せるようになります。

このダニは、とても小さいのですが、よく、猫の耳の中を観察すると、白い粉が動くような状態で見つけることが出来るようです。

猫がこの耳の病気になったときの治療法ですが、外耳炎と同じように洗浄、清拭して外耳道を綺麗にしてあげます。

そして、殺ダニ剤を塗り、ダニを駆除していきます!猫はひどくかゆがるため、抗炎症薬(消炎剤)を使ってかゆみを抑えてあげます。

家族と一緒に暮らしていたときに、多頭飼いをしていた頃、猫が耳をかきむしる姿を何度か見かけたことがあり、仕事の合間に、家族が病院に連れて行ったりと、忙しそうに面倒を見ていた姿を思いだします。

普段から、出来る限り耳の中、そして皮膚、太りすぎていないか、毛艶はどうだろう?元気あるかな?などと、猫の様子を常に観察してあげることは、とても大切だと、その頃学びました。

可愛い・・・だけで飼えるほど、生き物との暮らしは単純ではありませんが、その分、一緒にいられる喜びは、お金で買えない価値あるものを与えてくれます。

生き物との暮らしは、日々の生活に、なんとも言えない彩りを添えてくれるだけではなく、愛おしさが増すと、なんとも表現しがたい思いが、内側から溢れだしてきます!なんでも、最近は、里親募集に応募しても、審査が厳しいため、一人暮らしの人などは、猫が飼えるマンションに住んでいたとしても、なかなか里親になれないといった事情もあるようです。

虐待や、猫の幸せを考えて、さまざまな審査基準を決めている人たちの、心の暖かさには、頭が下がる思いがします。

日々観察して、健康管理をしてあげることは、一緒に暮らす家族としての責任でもあるようです。

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それではここからは、猫の耳の怪我について見ていきます!最近では、屋外を歩きまわっている猫を見つけるほうが、珍しくなっているので、なかなか出会うチャンスはありませんが、猫の耳の怪我は、屋外を自由に歩きまわる子に、多いものでもあったようです。

他の猫と喧嘩をしたときなどに、どうしても怪我をしやすい場所でもあるようで、細菌などに感染しやすく、気付かずにいると、化膿して感染創になってしまいます。

このようになってしまうと、猫は元気がなくなり、熱を出してしまうようです。

怪我が軽い場合は、傷の洗浄と消毒をやり、深い時は、手術が必要な場合もあります。

化膿していたら、皮膚を切開して膿を出します!猫の耳に異物が入った場合は、飼い主が無理に取ろうとせず、獣医に連れて行きましょう。

この時、猫が興奮しているようなら、タオルなどで包んであげるといいようです。

猫の耳掃除は、目に見える範囲の場所だけをやるようにし、耳の奥をつつかないように、気をつけてください。

生き物と暮していると、健康状態にも気を配ることが必要となりますので、手間はかかりますが、その分、愛情も深まりますよね!先程も書いたように、この手間暇は、どうやってもお金で買えるものではありません、飼い主と、猫の間だけに生まれる、絆という愛が、家中に漂っていると、なんともいえない幸せに包まれますよね!猫の健康、守ってあげてくださいね!

この記事では、猫の耳の病気について、いろいろと見ていきました!