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猫の肝臓の病気(原因と治療法)!

猫の肝臓の病気(原因と治療法)!についてみていきます!

こんにちは、naomiです!クリック感謝です人気ブログランキングへ

今回は、猫の病気の中の、肝臓病について、原因や治療法などをまとめていきます!

御存知の通り、肝臓と膵臓は、食べたものの、消化を助ける酵素をつくっている臓器です!肝臓は他にも、体内に入り込んだ毒物を無害にしたり、さまざまな栄養素を貯蔵しています。

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「沈黙の臓器」とも呼ばれる肝臓が悪くなっても、沈黙といわれるくらい、我慢強い臓器でもあるため、肝臓病が重くならないと、猫も目立った症状が現れません!だからといって、症状が出てきて、獣医にみせたところ、かなり症状が重くなっている場合、効果的な治療が出来ないといわれていますから、なんだか最近、うちの猫は元気がないわね、寝ている時間がどうも長いような気がするんだけど、食欲がないみたいと感じたら、早めに獣医に診てもらい、早期発見に務めるようにしておきましょう!

まずは、猫がかかる肝臓の病気には、どんな種類のものがあるかを、わかりやすく見ていきます!

● 肝炎と肝硬変

● 脂肪肝

● 胆管肝炎症候群(非化膿性と化膿性)

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ここからは、ひとつひとつの肝臓の病気の原因と治療法について、理解をしていき、肝臓を応援する食材についての情報を、まとめていきます!

まずは肝炎と肝硬変についてです!

原因は主に、毒物感染症です!肝炎は、肝臓の細胞が炎症を起こし、変性したり、壊死してしまう病気です!

基本的に猫は、人間よりも肝炎や、肝硬変にはなりにくい動物だといわれています。

まずは原因をもっと詳しく見ていく前に、肝臓の病気の中の、肝炎と肝硬変の症状について、どんなものが出てくるのか?見ていきます!

猫は元気がなくなり、食欲も落ちてしまい、痩せていき、脱水症状を起こす場合もあります!症状がひどいと、発熱、下痢、嘔吐などが出てきて、症状が重くなっていくと、肝臓の働き自体が低下していくので、黄疸が出てきて、白目や口の粘膜が黄色っぽくなり、腹水がたまって、お腹が膨らむ場合もあります!このような症状は、他の病気と状態が似ているため、肝炎や肝硬変の病気にかかったときだけに現れる症状ではないので、血液検査などで、正確な診断をしてもらうことが大事となります!

猫が肝臓病になる原因は?

ここからは、猫の肝臓病、肝炎や肝硬変になる原因について、理解を深めていきましょう!先ほど書いたような原因以外に、さまざまなものが関係して、この病気を発症するといわれています!白血病ウイルス、伝染性腹膜炎ウイルスに感染すると、症状の中に、肝炎が現れます!細菌に感染して、十二指腸炎にかかったり、腸内細菌に感染した、胆管が炎症を起こしたときも、同じように肝炎を併発することがあります。

原虫、回虫の一種である、トキソプラズマなどの寄生虫に感染して、肝炎を併発する場合もあります。

毒物や薬物で肝炎を引き起こす場合に、特に注意したものには、殺鼠剤があります!この中に含まれている、ワルファリンという物質は、血液を固まりにくくしますので、この殺鼠剤を食べて弱ったネズミを、仮に猫が食べてしまった場合、鼻や口から出血したり、ほかの中毒症状を起こし、肝炎になり、ときには亡くなってしまうこともありますので、十分注意が必要です!

人間用の風邪薬に含まれる、アセトアミノフェンを、猫が間違って口にしてしまった場合も、肝炎を引き起こしますから、人間用の薬などは出しっぱなしにしないように、きちんと引き出しの中などにしまって、猫が誤って口にすることがないよう、環境に配慮してあげてください!

ではここから、この肝臓の病気の治療法について、情報をまとめていきます!

猫の肝臓病の治療法について

肝炎を引き起こしている原因となっている病気の治療をしながら、体力を保ちつつ、症状をこれ以上悪化させないよう、指示治療法という、2~3週間にわたって輸液をしながら、強肝剤を投与して、肝臓の働きを回復させてあげます。

肝炎は、少々やっかいな病気で、一度回復したように見えても、後で、ぶり返してしまうことがあるので、長期間薬を投与しながら、定期的な検査をすることが大事であるようです!肝炎が進行して、肝硬変になってしまうと、治療は難しくなります!しかも、こうなると、かなり長期間に渡って治療が必要になるだけではなく、治療しても経過がイマイチ良くないといわれていますので、できるだけ早期発見出来るように、日頃から猫をよく観察することが重要です!

次は、脂肪肝です!別名「肝リピドーシス」とも呼ばれていて、名前の通り、肝臓に脂肪がたまる病気です!太った猫に多くみられるといわれていますから、日頃から食事の管理をしていきながら、できるだけメタボ猫にしないように、気を配ってあげたほうがいいようです。

猫がこの肝臓の病気になったときの症状は、食欲や元気がなくなり、長い時間、うつらうつらと眠っていることが多くなります!吐いたり、下痢をする場合もあり、病気が進んでいくと、なんと!肝臓が腫れて大きくなってしまいます。

体には、黄疸が見られるようになり、目や口の中が黄色がかって見え(これらの症状は、もちろん脂肪肝以外の病気の時にも見られます)、症状が重くなると、猫はよだれを垂らし、意識障害を起こす場合もあります。

元々名前の由来にもなっている通り、猫はよく寝る生き物です!食欲にムラがある子も多く、このような理由から、猫の異変に、飼い主が気づきにくいといわれています。

この肝臓の病気になる原因は、肝臓から脂肪組織へ、脂肪がうまく運ばれないからです。

御存知の通り、猫の体は、人間に比べて、良質なタンパク質がとても必要だといわれています!それが食事から十分に摂取出来ていないと、体内のアポたんぱく質の量が減って、肝臓に脂肪がたまりやすくなります。

脂肪は、アポたんぱくという分子によって、肝臓から脂肪組織に運ばれます。

そのため、体内のアポたんぱくが減ると、脂肪肝になるので、日頃の食事から、十分にタンパク質が摂取出来ていないと、この病気を発症していくことになるようです!ということは、個人的見解となりますが、現在さまざまな猫の病気が広がっている背景には、良質なタンパク質が含まれていない、キャットフードを食べさせていることなども、原因のひとつになっている可能性は、否定できないものだと考えられます!体のさまざまな組織や、臓器を作るために必要な材料となるタンパク質が、体内に入ってこないのですから、猫が不具合を起こし、病気になるのは、シンプルすぎるほど理解できます。

やはり、日頃の食事の見直しは、していただいたほうが、これらの病気のリスクを避けることが出来るでしょうし、現在肝臓病の猫を抱えている飼い主さんは、手作りトッピングごはんなどで、足りてない良質なタンパク質を補うような食事を与えていけば、改善されていく可能せは、捨て切れません!

猫は体内でアルギニン(アミノ酸の一種=タンパク質)を合成出来ないので、タンパク質を十分に摂取出来ないと、アルギニンが足りなくなり、脂肪肝になる恐れがありますので、こうやってみていっても、どうやっても、食事について、今一度飼い主が見直しをしていくことが、かなり重要だということが、お分かりいただけるかと思います!このアルギニンは、肝臓から脂肪が放出されたとき、アポたんぱくと結びつくときに、それを助ける働きをするのです!極端に偏った食事を与えない限り、この問題は生じないはずだと指摘する獣医もいますから、再度強調するようですが、愛猫が食べているキャットフードの中身について、知っておいたほうが、無難ではないかと考えられます!

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脂肪の運搬には、膵臓から出る「インスリン」が大切な役割を果たすのですが、脂肪組織まで脂肪が運ばれても、この膵臓から出るインスリンが足りないと、脂肪は運搬役の分子から切り離されず、肝臓に逆戻りするのです!そこで、糖尿病や肥満、膵炎などになって、体の中のインスリン濃度が低くなる、あるいは、インスリンに対して体が反応しにくい状態になると、脂肪肝になりやすくなってしまいます。

ビタミンB12の欠乏、代謝異常、中毒なども脂肪肝の原因になります。

心筋症や、慢性の腸炎、ホルモンの病気、甲状腺機能亢進症といった病気を持つ猫も、肝臓の病気である、脂肪肝になりやすいといわれています。

では、猫が肝臓の病気である、脂肪肝にかかったときの、治療法について見ていきます!まずは、脱水症状を和らげ、電解質のバランスを調整するために、点滴を静脈に行い、細菌感染しないよう、抗生物質を投与し、この病気にかかった猫が不足がちな栄養素である、ビタミンK1も投与する場合もあります。

根本的な治療をするためには、何故、この子がこの肝臓の病気にかかってしまったのか、その原因をつきとめる必要があり、ときには、この原因がわからないため、治療がうまく進まず、経過が良くない場合もあるようです!

猫がこの肝臓の病気になると、食事をとらなくなるので、流動食などを食べさせる必要がある場合もあります。

太った猫が急に食欲がなくなると、この病気になっている可能性があると言われています、できれば肥満させないように注意してあげてください。

猫が発症する肝臓の病気、次は胆管肝炎症候群です!これを発症した場合、緊急手術が必要となる場合もあります!

猫の肝臓や、胆管に炎症が起こる病気です!この2つの臓器は繋がっているため、どちらかが炎症を起こすと、たびたびもう一方も同じく炎症を起こす場合があります。

これをまとめて、胆管肝炎症候群と名づけていて、この2つの臓器が、可能する場合とそうでないときがあり、化膿してしまうと、症状は悪化していきます!

この胆管肝炎症候群の中の、まずは化膿性の症状や、原因についてみていきます!オス猫に多く見られる病気で、発熱、食欲がなくなる、お腹が痛むような様子が見られるなどの、急性症状が出てきています。

黄疸になり、口や目の中が黄色がかって見え、ひどくなると嘔吐、下痢を起こすので、脱水に陥って全身の状態が悪化していきます。

この病気にかかって食欲不振が続くと、肝リピドーシスを併発する場合もあります!原因は、肝臓と胆管が細菌に感染したり、小腸や膵臓の病気が原因となって、この病気になることがあります。

胆管は、小腸、膵臓から膵液を運ぶすい管と繋がっているので、この病気になると、化膿性胆管肝炎症候群を、引き起こしてしまうといわれています。

症状が重くなるのは、胆管が詰まってしまったときです!これを、胆管閉鎖症と呼び、胆管の中に腫瘍が出来たり、詰まったり、胆管が腫れるなどのために、胆管がせまくなったり、完全に閉じてしまうと、胆汁が胆管内にたまるので、炎症を起こしてしまいます!さらに肝臓に広がっていき、肝臓内部が化膿します。

まれにですが、脾臓に出来た腫瘍が元になり、細菌が脾臓に繁殖することがあり、細菌が血管を通って肝臓に運ばれてしまうと、肝臓が化膿してしまうようです!

治療法ですが、猫の体力を保ちながら、静脈に点滴をしながら、全身の状態が良くなるようにしていきます!原因が細菌であるときは、適切な抗生物質を与え、別の病気でこのような状態となった場合、緊急手術が必要なこともあります。

胆汁が閉じている場合は、緊急手術が必要です!

では、非化膿性の胆管炎症候群の場合では、どのような原因や症状があるのか?肝臓の病気は、こうやって見ていくと、それほど種類は多くありません。

非化膿性の症状ですが、食欲はあるときとないときがあり、吐いたり下痢をすることもときどきあります!なんとなく元気がなく、寝ている時間が長くなり、痩せてきます。

飼い主が心配して、獣医に診断してもらおうと考えているのに、時々旺盛な食欲を見せるので、なんだ、大丈夫そうだなと安心してしまい、この肝臓の病気が進行してから、診断を受けることが多くなるといわれています。

症状が進むと、肝臓が腫れ、大きくなって、口の粘膜が黄色くなり、黄疸が現れます!

肝臓の病気の中で、胆管炎症候群は、猫が5~6歳頃以降に多く見られるもので、発症時には、症状は軽いのですが、2ヶ月ほどかけて、徐々に進行していくといわれています。

この肝臓の病気の原因は、猫の免疫が、体内に入り込んだ抗原物質(病原体)を、取り除こうとして出てくる症状であると言われています。

この病気は、いくつかのタイプに分けられていて、3つあります。

① リンパ球が増えて、血液のガンの一種であるリンパ腫を発症するから

② 免疫細胞であるリンパ球や、形質細胞が異常な働きをする

③ 胆管が硬くなる

※ 形質細胞とは、プラズマ細胞とも呼ばれていて、免疫グロブリン脊椎動物の体液中に存在する、リンパ系細胞によって作られるタンパク質)を作り出す、リンパ球系の細胞のことです。

肝臓がこの病気になったときの治療法は、原因となっている病気を治療し、肝リピドーシスを併発しているときには、その治療も同じように行います。

胆管が硬くなっていない、閉鎖もしていないのなら、免疫の異常な働きを抑えるため、免疫抑制薬を与えます。

猫の体力を回復させるために、バランスの良い食事を与え、ビタミンB1、2や、K1などを投与します。

肝臓の病気だけではなく、他の疾患などについてもいえることですが、獣医によっては、これ以上手の施しようがないという人もいたり、まだ治療の余地があるなどの見解を示す方もいるので、セカンドオピニオンなども考えて実行しながら、治るという方向で動くことも大事だと考えられます。

病気ではなく、猫の怪我だったのですが、個人的経験ですが、どうしても外に遊びに行くことがやめられない、チンチラのオスを飼っていた頃、外のオス猫と喧嘩をして、足に傷がついてしまい、そこが化膿してしまい、悪化していき、健康なオス猫だったのですが、歩伏前進するような動き方しかできなくなったのですが、獣医に診断してもらったところ、もう治らないと言われ、親と途方にくれていたのですが、ある腕のいい獣医がいるという話を、近所の人に聞いて、行ってみたところ、なんと、その獣医が、もう無理、二度と歩けないと診断を受けた、このチンチラのオス、名前は「マイケル」の足を、歩けるように、手術で治してくれたことがあり(さすがに健康な頃のようなスムーズさはなく、少し違和感は残りましたが、歩伏前進しか出来なかった子が、飛び回れるようになった姿を目の前で見た時には、泣けました)、諦めるのではなく、可能性を探ることが大事だという事実に、学生時代気付かされ、その後自分が難病などにかかったときに、あの時の智慧がいきて、さまざまな可能性を探って完治させたので、病気になったからといって、諦めず、可能性を探っていかれることをおすすめします!その中でも、やはり食事は重要だと考えますので、ここからは、肝臓を元気にしてくれる、食材などの情報をまとめていきます!

肝臓は御存知の通り、24時間フル活動をしながら、沈黙の臓器として、いつも頑張って体内で必死に働いてくれる、とても有り難い存在です!解毒、分解、エネルギーの貯蔵などを行い、日々大気汚染や、水に含まれる塩素化合物、食事、薬、空気中に含まれる化学汚染物質なども、ぜんぶ肝臓が解毒してくれて、尿で排泄しています。

この臓器の働きを助けるための栄養素は、先程も書いたように、良質なタンパク質です!脂肪の少ないタンパク質と、消化の良い炭水化物で、肝臓にかかる大きな負担を軽減してあげるような食事を与えることは、猫が肝臓の病気になった場合も、大事なサポートになります。

脂質の少ない魚はたら、そしてしじみやあさり、魚介類に含まれているタウリンは、強肝作用があり、しじみは胆汁の分泌を促進する働きがあるので、肝臓の解毒をサポートしてくれるようです!豆腐や納豆も低脂肪&高タンパクな食材ですから、肝機能低下を防いでくれます。

ただ、近年の研究では、肝臓病の人間に、鉄分摂取の制限をすることで、肝機能がアップしたという報告も、多くなっているといわれています。

そのため、しじみやほうれん草、レバーなどの鉄分の多い食材は、NGだという情報も出ていますから、これらは、飼い主さんが獣医と相談しつつ、ご自身でもいろいろと調べていかれながら、もし与えるのなら、頻度を少なくするなどの塩梅をされるといいのではと、個人的には思います。

イモ類などは、ビタミンやミネラルが豊富ですから、肝臓での栄養素の代謝を促進してくれる、有り難い食材です!かぼちゃは、肝臓の解毒力を高めてくれる食材です。

小松菜は、ヒートアップするほど働く肝臓の熱を冷ましてくれ、正常に近づけてくれ、菜の花のえぐみは、解毒力と胆汁の分泌作用、利尿を促進してくれます。

抗酸化作用のある食材は、肝機能強化に一役かってくれると言われていますが、その理由は、肝細胞を攻撃する活性酸素を、除去してくれるからです。

抗酸化作用のある食材を、ずらっとまとめてご紹介しましょう!

りんご、、スイカ、キウイ、ピーマン、パセリ、ほうれん草、春菊、ブロッコリー、ニンジン、ブルーベリー、うなぎ、はまち、アーモンド、しょうがなど。

肝臓にいい食材は他にもあり、牡蠣やレバー、

これらの食材も意識しつつ、バランスの取れた食事を与え、猫に必要な良質なタンパク質をしっかりと食べさせながら、体力回復&解毒力の促進をさせながら、病気を克服できるよう工夫していっていただければと思います。

猫の肝臓の病気、それほど種類は多くありませんが、やはり見ていくと、食事が鍵ともなるようです!原因と治療法をまとめてみましたので、参考にされてください。