高架下の猫を救出(動画付)!良かったニャン
高架下の猫を救出(動画付)!良かったニャン・・・驚きのニュースをお届けします!
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今日のニュース記事は、高架下にどうやって入り込んだのか?世田谷の玉川の国道245号線にある高架下にいた猫を、人間が救出したという話をご紹介します!
まずは高架下の猫を救出した動画を御覧ください!
(動画引用:朝日新聞より)
最近は日本中、いえ、世界中で、猫の救出などの様子を、ニュースで見ることが多いですが、今回は、この高架下にいた猫に注目をして、記事をまとめたいと思います!
近隣住民の話によると、高架下で猫の鳴き声が聞こえるようになったのは、6月27日頃だったといいます!
救出されたのが29日ですから、3日間この場所に、一匹でいたと考えられるようです!
近所の住民の通報で、猫がいると確認された次の日の28日に、消防が一度救出作戦を実行したのですが、猫はなかなか捕まえるのが難しいため、一度あえなく失敗!
なんと翌日の29日の救出作戦は、国土交通省の職員と、なんと!造園会社の社員、そして消防の3つの職業の人たちが、練り直した作戦を実行して、なんと、猫1匹に対して、大人20人が救出するために働きながら、高架下から猫を救出したのです!
ちなみに猫がいた高架下は高さ9・4メートルもあり、何度か落ちそうになって、見守る人たちを、ハラハラさせていたようです!
救出する人たちが、高架下にクレーン車で近づくと、子猫はすばしっこく動きまわり、一度は水道管の中に入り込んだり、なんと!高架下から落ちそうになりながら、逃げまわって、1時間半もかけて救出されたということです!
動画を観ていただくとお分かりいただけますが、救出作戦を実行した現場では、人間が束になって固唾を呑んで見守る声が、嬉しいと感じられるほど響いていて、猫の身を案じる人たちの、心配の声と、人間の温かい気持ちが伝わってくる、個人的にも、なんて人はあったかいんだろうと、感動してしまう様子が、よく映し出されているのです!
どうやって高架下に迷いこんできたのかは分かりませんが、見たところ、推定ですが、生後半年ほどの猫ではないかと思われますが、きょうだいや親と、なんらかの事情ではぐれたのか?何故高架下にいたのかは、結局謎のままのようです!
「人間の誰かが、いたずらで置いたのでは?」という話も出ているようですから、もし仮にこれが本当であれば、命を粗末に扱う行為を、しっかりと振り返ってそれは、楽しいことだったのか?と、心に問いかけていただければと思います。
自力で高架下に迷い込んだという可能性は、個人的には考えられませんが、とにかく20人もの人たちが、高架下から猫の命を救出するために、動いてくれた事実のほうへ目を向け、その気持と行動に、この場を借りて、心から感謝したいと思います。
ありがとうございました!
動画を観ていただければ分かる通り、無事、高架下から救出された猫は、すぐにキャットフードをもらい、ぺろりと平らげています!
救出された猫の姿は、勇ましい鳴き声をあげて、まるで周囲の人間を、「ニャニ見てんだよ」と、威嚇しているようにも見え、元気で良かったと、個人的にも胸をなでおろしてしまいます。
国土交通省のほうに、高架下から救出された猫を引き取りたいという人が現れたと、ニュースで説明されていましたので、きっと優しい里親の元へ、届けられたのではないかと考えられるようです。
人間の心の温かさに、思わず目頭が熱くなったニュースでもあります!
高架下の猫を救出(動画付)!良かったニャンというニュースをお届けしました!
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