永福町ラ・ピッコラ・ターヴォラ予約は必要?

永福町ラ・ピッコラ・ターヴォラ予約は必要?

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今回は、ニャンでも人気の高いイタリアンのお店があるんだって聞いたから、ラ・ピッコラ・ターヴォラっていう名前の、美味しい食事が出来るお店を紹介するニャンよ!

東京の永福町っていう縁起の良い名前の街にあるニャン!

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1 ラ・ピッコラ・ターヴォラは予約が必要?

2 ラ・ピッコラ・ターヴォラってどんな店?&メニューは?

3 ラ・ピッコラ・ターヴォラとマッシモッタヴィオって何?

4 ラ・ピッコラ・ターヴォラへのアクセスは?

この記事を書いている、2015年7月28日現在で、ヤフー急上昇ワードのグルメ部門で、第一位とニャっているイタリアンピッツァのお店、ラ・ピッコラ・ターヴォラは一体どんなお店ニャン?

モモがグルメ猫として、このお店について紹介するから、楽しんで読んでね!

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ラ・ピッコラ・ターヴォラは予約が必要?

実はこの店も、あの「マツコの知らない世界」で紹介されて、マツコが絶賛したことで、急上昇ワードで1位となった、おそるべしマツコ効果でも注目された、期待のお店ニャンよ!

モモもマツコに会ってみたいけど、ニャンでもタモリさんの家にいる猫が、自宅にマツコがやってきたら、威嚇したって伝説もあるから、猫族の間では、いろいろと噂が飛び交っているんだけどね、モモ的には、ニャンか「あったかいんだからぁ~」って歌ってあげたい、とっても素敵だと思うマツコなら、威嚇どころから擦り寄りたいニャンよ!

そんな話は置いといて、ラ・ピッコラ・ターヴォラについて説明するニャンよ!

まずは気になる、予約は必要ニャンかってことだけど、どうやら人気店だから、出来れば予約をして出かけたほうがいいみたいニャンよ。

店の前には、順番待ちのお客さんが沢山並んでいるニャン、しかも、予約で一杯となっている場合も多いから、ランチでもディナーでも、予約を入れておいたほうが無難ニャンよ。

さらに、マツコが絶賛したということで、急上昇ワードでも一位となっているならなおのこと、お店で席を確保して、美味しいイタリアンピッツァを味わいたかったら、予約は必須ニャンね!

飛び込みだと、順番待ちのリストに名前を書いて、席が開くのを待たニャキャいけニャイらしくて、ミシェランの2014、2015年版に、ラ・ピッコラ・ターヴォラのことが掲載されていることもあって、もうとにかく大人気のお店になってるニャンよ!

週末の混雑する時間帯には、携帯電話に連絡をくれるってサービスもやっているニャン。

こんな、おもてなしの心配りが嬉いいニャンね!

平日のランチだと狙い目らしいニャンよ!

ランチだと、女性には嬉しい、レデイースセットもあって、お手軽価格で食事が楽しめるニャンよ。

ラ・ピッコラ・ターヴォラはどんな店&メニューは

*動画でメニューやモモの事もみてね!

この店は、イタリアの伝統的な薪窯焼きピッツァと、本場の味がそのまま楽しめるってことで、とっても人気が高いお店ニャンよ。

日本では2番めで、関東地方で初めて、1998年に「真のナポリピッツァ協会認定」された、本場も認める味と食感ニャン。

真のナピリピッツァ協会とは、いったニャンだ?

ナポリに本部があって、アメリカに次いで、2006年に日本支部が設立されたんだけどね、伝統のナポリピッツァを守っていこうという活動をしている協会で、ここでお店のピザが、伝統のものだと認定されるのは、とっても嬉しいことニャンよ。

1984年に、本場ナポリのピッツァ職人たちが発起人となって設立したニャんけど、目的は2つあるニャン。

1 ナポリに古くからあるピッツァ職人の伝統技術を再度評価して、時代の流れとともに伝統が変わっていくことを防ぐこと

2 伝統のピッツァ作りの記憶が失われニャイように、きちんと技術などの基準をつくって、後世に伝えていくことニャンよ。

ラ・ピッコラ・ターヴォラが、認定されたのは、協会が次の認定基準を作っているからニャンだけど、これにきちんと当てはまったものだからニャン。

● 生地を作るときに使う材料は、塩、水、小麦粉、酵母だけ

● 生地は手で伸ばすことが重要

● 釜の床面で、直焼きにしてピザを焼くこと

● 釜の燃料は、薪か木くずを使うことニャン

● 出来上がりはふっくらしていて、額縁がちゃんとあることが大事ニャンよ

● のせる材料にもこだわって作ること

これをすべてクリアしたお店が、認定されることになるニャンよ。

1998年7月に、東京都杉並区永福町で産声をあげた、ラ・ピッコラ・ターヴォラは、母体とニャっている、酒屋さんが、杉並区の人たちに、本場の美味しいピッツァを食べてもらいたいと考えて作ったお店ニャン!

だけどね、オープンまでには大変なことを沢山クリアしニャいといけなくてね、当時の日本には、ピッツァ用の小麦粉もニャかったし、薪屋さんもニャカったから、酒屋の社長さんの親戚が、長野にいたから、そこで薪を切り出してもらって、永福町まで運んできて、お店を運営していたニャンよ。

大変だったニャンね!

そんな優しい社長さんのお陰で、現在も人気店として多くの人を喜ばせるラ・ピッコラ・ターヴォラが、無事にこの永福町っていう縁起のいい名前の街に、根付いたんニャン。

じゃぁ、ラ・ピッコラ・ターヴォラのメニューはどんなものがあるのか?みていくニャンよ。

一部だけ紹介するニャンよ。

● マルゲリータ  ● ブファリーナ(水牛とモッツァレラチーズ)

● シチリアーナ  ● レジーナ(マルゲリータ+ハム&きのこ)

● カプリチョーザ(きのこ、モッツァレラ、サラミ、黒オリーブ)

いろんなピザがあるニャン。

ピザだけじゃニャクて、前菜の盛り合わせニャンかもあるから、いろんな味が楽しめるニャン。

サラダやパスタもあって、デザートもあるし、ワインも沢山種類があって美味しいニャンよ。

持ち帰りも出来るラ・ピッコラ・ターヴォラでは、別途100円箱代がかかるけど、これならすぐに焼いてくれて持ち帰って食べられるから、家でゆっくり楽しみたい人は、テイクアウトする方法もあるニャンよ。

↓テイクアウトしたら限定ワインで家で乾杯ニャンよ!

小麦粉は、イタリアのカプート社って会社が作っているものを使っていて、塩は日本の海から作ったものを100%使用し作っているから、イタリアと日本の融合もされているピッツァってことになるニャンね。

2015年7月現在、この店でピッツァ職人として腕を振るっているのは、シモーネ・サルナッキアロさんで、ニャンと、親戚がみんなピッツァ職人ニャン。

14歳からこの道に入ったっていうから、家業だったということニャンね!

イタリア人と結婚した宇多田ヒカルも、シンガー・ソングライターは家業だって言ってた、関係ニャいけど、イタリアとかけてみたニャン!

2014年に来日してきたばかりの、腕のいいピッツァ職人ニャンよ!

ラ・ピッコラ・ターヴォラとマッシモッタヴィオって何?

マッシモッタヴィオはね、以前ラ・ピッコラ・ターヴォラで腕を振るっていたピザ職人ニャンよ。

なんでも、いろんな経緯があって、ニャンと、ラ・ピッコラ・ターヴォラのすぐ側に、50席もある大型の店舗を、マッシモッタヴィオ氏が独立して作ってしまったニャン。

こちらは、真のナポリピッツァ協会には入会していニャイから、値段はラ・ピッコラ・ターヴォラより安めニャン。

ラ・ピッコラ・ターヴォラのアクセスは?

東京杉並区の永福町にある、ラ・ピッコラ・ターヴォラのアクセス方法は、最寄り駅が京王井の頭線永福町駅から徒歩一分ニャン。

住所 東京都杉並区永福町4-2-4

電話 (03)5930ー008

定休日 毎週月曜日(祝日の場合は営業、次の日がお休みになります)

営業時間:火~金:11:30~14:30 18:00~22:00

     土~日:11:30~14:30 17:30~22:00

禁煙だから、タバコを吸う人は、店外の喫煙スペースで楽しむニャンよ。

駐車場はニャイから、電車が便利ニャン!個室もニャイし、貸し切りもしてニャイんだって。

全席70席で、カウンター席が10あり、こちらからは、ピッツァを焼く様子がよく見えるニャンよ!

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今回は、マツコも絶賛したっていう、ピッツァの名店をご紹介したニャン!

さすがにモモは猫だから、こんな味の濃い、人間の食べるようなものは口にできニャイけど、人間にとっては美味らしいから、行くなら予約必見って覚えておいて、しっかりと楽しんできてね!

永福町にある、マツコも絶賛したラ・ピッコラ・ターヴォラのピザは、予約が必要だから、事前に電話してみてね!

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