パンサー管の猫、ラグ、アン、ノルの種類は?

パンサー管の猫、ラグ、アン、ノルの種類は?

1 パンサー菅って何者?

2 パンサー菅の飼っている猫の種類は?

3 パンサー菅の飼っている猫の特徴は?

 

今回の記事は、お笑い芸人のパンサー菅が飼っている、猫の種類についての情報をまとめていきます。

パンサー菅って何者?

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まずは、パンサー菅って誰?という方もいるかと思いますので、人物像について情報をまとめていきます!

↓パンサー管さんの公式ツイッターはこちらです

twitter.com

パンサー菅は、日本のお笑い芸人で、3人組のパンサーというグループのボケ役担当の男性です。

本名は、菅良太郎といって、1982年4月7日生まれの33歳、東京都出身で、猫が大好きなことで知られています。

2015年8月20日に放送された「アメトーーク猫メロメロ芸人」にも、猫好きの芸人として出演して、いかに自分が猫が好きかを表現されていました。

2003年に、よしもとNSC9期生として入学して、最初に「ハイアンドロー」というコンビを組んでいたのですが、相方が笑いの方向性を変えるということで解散、パンサーを結成するまでの期間、芸人として休業していた時期があったということです。

2008年6月にパンサーを結成、芸人として再スタートをきり、現在の活躍に繋がているようです。

なんでも、見た目がちょっとこわそうな感じなのですが、内側には熱いものを持っていて、生まれ変わったら猫になりたいというほど溺愛していて、もちろん携帯の待ち受けも猫、お気に入りの猫動画ファイルなどを密かに作って、ニヤニヤしながら楽しんでいるようです。

近年、スマホタブレットなどの普及によって、電車で、きっと家の猫なのでしょう、ひたすら猫の画像を写しだして眺めている人を時折見かけますが、猫好きペット大好き人間は、たいがいこのようなことをされているようですが、個人的にはガラケーを使っているので、待ち受け画面を猫にしているということはありませんが、猫好きのそこのあなたは、もしかして、待受は愛猫?

パンサー菅の飼っている猫の種類は?

アメトーークに出演したパンサー菅が紹介した、実家で一緒に暮らしている猫の種類などについて、ここからは情報をまとめていきたいと思います。

3種類の、品種の違う猫を飼っているので、一匹ずつご紹介します。

● ラグドール(2歳 メス)、名前はラグで、安めぐみタイプ

● ロシアンブルー(メス2歳)、名前はアンで、ロシアのタトゥータイプ

● ノルウェージャン・フォレスト・キャット(オス 2歳)、名前はノルで、俳優の渡辺謙タイプなんだとか!

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番組を見ていると、自宅で撮影されたVTRが流れていたのですが、ラグドールはよく慣れていて、パンサー菅が顔をうずめて可愛がる姿に、スタジオではドン引きする芸人仲間もいました。

猫好きにとっては当たり前な行動が、とくにこの生き物に興味のない人にとっては違和感を感じるようです。

なんでも、パンサー菅の家に住む、これらの種類の猫達は、彼がトイレから出るのをドアの外で待っているそうです。

VTRでは、ラグドールのラグちゃんが可愛らしく、パンサー菅の出待ちをしていましたが、2ヶ月に一度ほど、なんと奇跡のコラボレーション、3匹同時出待ち状態になることもあるといいます!

これは羨ましいですね!猫好きのパンサー菅にとっては、これは非常に胸キュンなのではないかと推測されます!

猫にとくに興味のない芸人に向かって、パンサー菅は、「一度猫に顔をうずめるといい」と勧め、いい匂いがするんだと力説をしていましたが、猫好きにとってはこれらは常識というか、日常ですから、とくに違和感もないのでは?

猫は本当にいい匂いがしますよね!近年では、長毛種などはとくに、シャンプーをするようになりましたが、短毛種であれば、お風呂に入れなくても全然臭わないので、猫のきれい好きは有名です!

パンサー菅は、芸人になってお金がなかったときに、猫も飼えない状態の頃、深夜の住宅街を徘徊しながら、猫の集会が行われていないか、探しまわったといいます。

猫会いたさに、このような行動に出たようですが、毎回職務質問されてしまい、なんだかなぁという目にあいながらも、野良猫を探して歩いた思い出があると語っていました。

個人的にも、今回モモという愛猫を保護するまでは、家に猫が居なかった(ペット禁止マンションでもあったのですが、モモを保護後、なんとオッケーのマンションに変わったという、猫は奇跡を起こす生き物だという迷信は、意外と本当だったという結末を経験しました)ので、よく野良猫がいないか探していました。

いると近寄るのですが、野良はなかなかさわせてくれないので、少し遠目で眺めて、満足感を感じていたなんて時期もありました。

家に猫がいると、そんなことを考えつかなくなるのが不思議ですね!

ですから、パンサー菅の気持ち、実は理解できたりします・・・(笑)

番組の中で、彼が語った猫とのエピソードに、両首のところを爪で引っかかれた経験を持っているというものがありました。

鏡を見ると、首が血だらけになっていたのに、何故か顔が笑っている・・・それほど猫を愛しているということのようですが、これには、司会者の芸人も、さらにドン引きしていましたが、猫が好きな人は、この生き物が何をしようとかわいい・・・もんです。

なんでも、ある番組の企画で猫を飼うことなったことがきっかけで、念願の猫と暮らすことが出来るようになったそうですが、すべて血統証付きの猫ですから、70万円もかかったと話しています!

違うブリーダーから購入したら、もっとしたかもしれませんね。

パンサー菅の飼っている猫の特徴は?

ここからは、パンサー菅の飼っている、猫の種類別の特徴について、情報をまとめていきます。

まずは、スタジオの、猫にまったく興味のない芸人仲間から、ラグドールだったらかわいいと言われた、こちらの種類の猫の特徴からご紹介しましょう。

このブログ内で、ラグドールのことなどは、様々なところで記事にしていますが、こちらでは、ラグドールの特徴をしっかりとまとめてありますので、こちらをご覧ください。

● ラグドールについて

momosan.hateblo.jp

パンサー菅のところで暮らしているラグドールは、メスなので、オスほど大きくならないので、巨大化することはないと思います。

次は、ロシアンブルーの特徴についてみていきましょう!

● ロシアンブルーについて

名前のとおり、原産国はロシアで、自然発生して生まれてきた猫だといわれています。

この種類は、ロシアのアルハンゲル島が起源だという説などがあります。

第二次世界大戦のときに数が激減して、絶滅の危機に瀕したのですが、アメリカとイギリスで、シャム猫とブリティッシュブルーを交配させて、かつてのロシアンブルーの姿を取り戻すことに成功したといわれています。

これらの理由があり、原産国はイギリスと言われることもあるようですが、もともとロシアの貴族に愛されていた猫です。

短毛種で、皮毛はブルー、目は緑、ラウンド型の目が特徴で、体型はフォーリンタイプ(すらりとしてスマート)、性格はきままで、人見知りが激しくてシャイですが、飼い主になつくと、犬のように忠実になるタイプの猫です。

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かなり賢いので、小さい頃からしつけをすると、いいようです。

非常に神経質なことで知られていたのですが、ブリーダーなどが改善する努力をしたお陰で、現在はこの部分がかなり改善されているといわれています。

ほっそりとした短毛種の体を保てるのは、運動量が多いからだといわれています。

あまり鳴かないといわれていますが、これもその子によって違いがあるので、ロシアンブルーという種類は鳴かないといわれたから飼うことにしたけど、なんだ、すごくニャ-ニャー言うなという場合もあるので、情報はいろいろと探してから、どんな種類の猫を飼うか決めるといいのでは?

個人的にロシアンブルーの色や体型などが素敵だなと感じますが、あなたはこの種類の猫について、どんな感想を持ちますか?

パンサー菅は、女王様気質だと、彼のところにいるロシアンブルーの性格をそう表現しています。

ですから、ロシアのタトゥーというふたり組の歌手の王女様姿を当てはめたようです!

次は、ノルウェージャン・フォレスト・キャットという種類の、猫の特徴について情報をまとめていきましょう。

● ノルウェージャン・フォレスト・キャットについて

↓こちらに詳しく書いてます

momosan.hateblo.jp

 

北欧の神話にも登場するといわれるノルウェージャン・フォレスト・キャットという種類の猫は、1930年までは、品種としての認識がなかったといわれていて、一般的に普通に家で飼われている猫という考え方だったといわれています。

ノルウェーでは「妖精の森」とも呼ばれ、一時期絶滅の危機にさらされたこともあったようですが、1970年代に、ブリーダーたちの努力で数を増やすことに成功!

1979年にアメリカに送られ、1984年に、正式に公認されてからは、アメリカでも人気が広まっていきました。

1993年にはCFAで公認されています。

CFAとは、猫の品種改良によって、遺伝的欠陥を取り除いた、さまざまな血統を持った猫の健康促進を最大の目標にしている愛猫協会で、非営利団体です。

パンサー菅のところで飼われている、この種類の猫の最大の特徴は、ゴージャスな皮毛です。

長くがっしりした、筋肉質な体を持っていて、これを専門用語で、ロング&サブスタンシャルといいます。

目が上がり気味で、三角形の顔、しっぽは首まで届くほど長く、寒い地域で発生したため、寒さに強く、皮毛は水をはじく防水性の高い作りとなっています。

パンサー菅が飼っている、ラグドールノルウェージャン・フォレスト・キャットは、成猫になるまで時間がかかる種類の猫で、3~4年かけて成猫へと成長していくといわれています。

性格はおとなしいタイプだといわれていて、愛情が深い、非常に賢い猫です(その子によって違いはありますので、あくまでも一般的にはと受け取ってください)。

そして、少し寂しがり屋な面があるとも言われていて、パンサー菅は飼っているノルは渡辺謙タイプだと表現していますが、あなたは当てはまっていると思いますか?

好奇心が旺盛で、いたずらっ子の面もあるといわれています。

長毛種ですから、一日最低でも1度のブラッシングをしてあげて、毛玉にならないように注意していただきたいタイプの猫です。

換毛期の夏前と冬前は、毛がごっそりと抜けてしまうので、覚悟が必要な種類の猫となっています。

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パンサー菅が飼っている猫の種類について、特徴なども含めてまとめていきました!