田中要次の猫の種類と名前は?ブログもオススメ!

田中要次の猫の種類と名前は?ブログもオススメ!

1 田中要次って誰? 

2 田中要次の飼っている猫の種類と名前は?

3 田中要次が書いている猫用ブログ

 

今回の記事では、俳優の田中要次さん(以下、さんは省略)の家にいる猫の種類と名前、そして猫専用のブログを書いているので、そちらの情報もシェアしていきたいと思います!

田中要次って誰?

f:id:mo88mo:20150831143813j:plain

名前だけ見ると、はて?誰だ?と思う方もいるとも思いますが、分かりやすく田中要次について説明をすると、「HIRO」というドラマ&映画で、BARのマスター役をやっている「あるよ!」でお馴染みの俳優さんといえば、ああ、分かったぁと思われる方もいるかと思います。

俳優として数多くの映画、そしてドラマなどで活躍をされているので、個性派なタイプですから、顔は知っているけど名前と一致しないという方もいるかもしれません。

田中要次さんの最新情報はツイッターでチェックしてみてください

twitter.com

個人的に私がそうでしたが、顔はよく存じ上げているのですが、名前までは知らないという俳優が結構いて、田中要次もその中の1人でしたが、これで顔と名前が一致しました!

俳優として味のある演技や存在感を醸し出している方なので、よく知っていたのですが、まさか猫ブログでご紹介するようになる日がやってくるなんて、人生はまったく予想外なことばかりが起きますね!

簡単に、田中要次のプロフィールをご紹介しておきます!

1963年8月8日生まれの52歳、長野県出身で、俳優として活動を開始される前は、一般人として勤め人をしていました。

 1982年に国鉄長野鉄道管理局に就職したのですが、その後1987年に国鉄分割民営化され、JR東海の社員になりました。

もともと高校生の時に演劇部に入り、役者希望だったようですが、一度は一般人として就職をしました。

JR東海の社員をしていた時期に、頻繁に映画館通いをするようになり、地元の映画上映サークルと交流を深めていたようです。

そんな中、親交のあった山川直人監督からオファーを受けたことがきっかけとなり、ミュージックビデオに出演し、勤め人を8年ほどやったのですが、結局役者を志し、仕事を辞めることになりました。

本人はこれを「脱線」と呼んでいるようですが、元JR職員らしい言い方ですね!

その後は、撮影スタッフなどをやりながら、役者を続けつつ、バイク便で食いつなぎながら、この世界でひたすら俳優としての道を歩んでいたようです!

「HIRO」のバーテンダー役で話題となり、その後はバラエティー番組などにも出演するようになったようです。

2004年7月7日の七夕にご結婚されたようですが、俳優を志してJRを退職したのは、田中要次が26歳、その後俳優としてなかなか大変な時期を経て、41歳のときに結婚されたようです。

田中要次の飼っている猫の種類と名前は?

ここからは、近年バラエティー番組で猫好き芸能人として登場するようになった、田中要次の飼っている猫の種類と名前について情報をまとめていきましょう!

2015年8月現在、田中要次が飼っている猫は3匹、すべてメスで、種類はMIX(雑種)。

まさに、MIX好きの王道というタイプの猫を3匹揃えたような配置に、ああ、この田中要次は、本当に猫好きなんだなと、かなり親近感が湧きましたが、まずは種類が分かったところで、今度は名前などの情報を見ていきましょう!

田中要次の家で暮らすMIXという種類の猫の柄は黒、茶トラ、キジトラで、黒がクマコという名前で2歳、茶トラはチャイという名前で1歳、まだまだ子猫のキジトラは、サビという名前で4ヶ月と、かわいい盛りです!

f:id:mo88mo:20150831144526j:plain

f:id:mo88mo:20150831144541j:plain

f:id:mo88mo:20150831144553j:plain

*ブログより写真使わせて頂きました。

8月27日に出演した「今夜くらべてみました」では、猫好きな男たちを特集して放送されたのですが、このときに一緒に出演していたのは、栗原類U字工事益子卓郎と一緒に田中要次が出演し、自分たちがいかに猫好きであるのかを、アピールしていましたが、これ、私も見たのですが、猫を見つめる田中要次の目が非常に柔らかくて温かいので、この人は本当に猫が好きなんだなと、番組を見ながらひしひしと感じ取っていました!

一見強面に見える田中要次をメロメロにしている、MIXという種類の猫3匹を、娘と呼びかわいがっているようで、ブログ記事の中にでも、娘という書き方をしながら、愛猫を紹介しているほどですから、いかに可愛がっているかが、これらの表現方法から読み取れます!

以前一緒に暮らしていた猫は、2匹ともすでに亡くなっているようです!

こちらも、2匹とも種類はMIXで、キジ白は名前がタマ、茶トラはスズと名付けられていて、タマは2012年12月7日に、14歳という年齢で亡くなっています。

f:id:mo88mo:20150831144908j:plain

茶トラのスズは、2014年5月2日に13歳で亡くなっていて、クマコやチャイは同じ時期に一緒に暮らしていた猫でもあります。

現在は3匹の娘猫と暮らす毎日に癒やされているようですが、3匹一緒に写真撮影をするのは非常に難しいと、ブログ記事で語っていて、まだ生後4ヶ月の、サビという名前の、MIXという種類の猫は、茶トラのチャイが、毎日のようにグルーミングをするので、なんと、眉毛がハゲるほど舐めまくっているようで、証拠写真まで載せられていました!

このサビちゃんは、今年の4月20日に、千葉県のアパートのベランダで産み落とされた4兄弟の中の一匹だったようです!

保護猫を受け入れている田中要次、素敵な方だなと思います。

猫はやはりご縁だと個人的にも思っているので、こういうきっかけでご縁がつながり、田中家にやってこられたサビちゃん、4兄弟いたけれど、深いご縁があったようですね!

田中要次が書いている猫用ブログ

俳優、田中要次が猫用のブログを始めたのは、2007年の猫の日、2月22日ニャンです!

当時は先程も書いた、すでに亡くなった茶トラのスズと、キジ白のタマがメインで写っているブログを始め、更新頻度は仕事が忙しいので、月に数回ほどですが、猫好きの間では人気となっているブログでもあるようです!

俳優という仕事柄、ロケなどの関係だと思われますが、家を開けることも多いようで、一週間も家に戻れないときなどもあり、戻るとしばらく猫を抱きしめているときもあると綴られていますから、会えない間は、かなりの猫中毒となっているのではないかと考えられます!

猫好きさんが、愛猫に仕事の関係で会えない日々が続くのは辛いと思いますし、猫の方もニャンだろう?と思っているのか?分かりませんが、やはり、愛猫家にとって、会えない間は悶絶の時間ではないかと推測されます!

ブログの猫プロフィールを見ると分かるのですが、田中要次の家にいる歴代猫を含めた子はすべてメスですね!

猫好きの間では知られていることだと思いますが、メスのほうが飼いやすいといわれていて、しかも、オスは去勢などが遅れると、スプレー行為といって、家の中におしっこをしてまわる習性があるので、これを嫌がる方は、猫と一緒に暮らすのなら、メスのほうが暮らしやすいといえます。

多頭飼いをしていた家族が言って笑わせてくれたのですが、オス猫はたまにちょっと「おバカっぽい?」のがいると話、家の中を笑いに包んでくれましたが、確かに、オスのほうがちょっと・・・と思うような子も中にはいました、全てがそうだとは言い切れませんが、オスとメスを比べてみて考えた場合、確かにそういう傾向が強いのかなと・・・あ、オス猫好きさん、気を悪くされないでください。

あくまでも個人的経験であり、そこがまたかわいいところでもありますから(汗)。

以前、「ふうた」という名前のオス猫をかわいがっていたのですが、この子は頭のいい子で、下に引くタイプのドアノブをガチャンと手でひっけて、体重をかけて開けるという技を覚えて、カッチャン、カッチャンと開けて出て行くので、冬の寒い日のリビングの扉を勝手に開けて出て行くときには、すぐに閉めないと暖房が流れでてしまうため、気をつけなければならないので、ちょっと面倒だった記憶があります。

だけど、可愛らしい性格で、種類はMIXでサバ白柄だったので、アメリカンショートヘアも一緒にいたのですが、どちらもかわいいオスでしたし、性格もおとなしかったですよ。

ですから、オス猫だってかわいいです!

田中要次の猫ブログは、本人はもっと更新したいようですが、忙しい毎日を送っているため、そうも言っていられないようで、月に数回ほどですが、猫を愛する気持ちが、優しく伝わってくるブログとなっています!

ご興味がありましたら、覗いてみてください、特にリンクに関して何も書かれていなかったので、リンクを貼っておきます!

nyalholland.blog92.fc2.com

近年、芸人、芸能人などが、猫好き宣言して、TV番組でも、猫好き芸能人などの特集まで作られるようになっていますが、CMにもよく使われるようになって、猫の活躍の場も広がってきています、猫好きとしては嬉しいかぎりですが、あまり露出が増えて、このあいすべき生き物がストレスにならないといいなと思います!

今回は、田中要次の飼っている猫の種類や名前についての情報をまとめていきながら、人物像にも迫っていきましたが、意外な方がこの生き物を好きなんだと。ちょっと驚きました!

そして、男性で猫が好きだという人は、やはり独特の感性を持っている人が多いのだなという感想も持ちました!

あ、我が家の家族の1人もそうだった、コヤツも独特のセンスは確かにある、しかも、我が家の愛猫モモは、「猫にしつけは必要ありません!」の一点張りの家族の育て方方針によって、やりたい放題(といっても、メス猫ですから、おとなしいのです)ではありますが、やはりかわいいものはかわいい!

モモもかわいいでしょ♪

俳優の田中要次さんが飼っている猫の種類はMIX、名前はクマコにチャイ、サビと覚えやすいシンプルな呼び名が付けられている、可愛らしい日本猫集団でした!