藤原紀香の猫の種類、名前は?母も猫好き?
藤原紀香の猫の種類、名前は?母も猫好き?
1 藤原紀香の飼っている猫の種類と名前は?母も猫好き?
2 ベンガルってどんな猫?
3 藤原紀香ってどんな人?
今回の記事は、女優の藤原紀香さんが飼っている猫の種類、名前などについての情報をまとめていきながら、猫好き芸能人の1人である藤原紀香について、どんな方なのか人物像に迫ってみたいと思います!
藤原紀香の飼っている猫の種類と名前は?
モデルとして芸能活動を開始した藤原紀香は、猫好きだということでも有名ですが、彼女が飼っている猫の種類は一体なんでしょうか?
実家でも、猫を飼っていたという藤原紀香の家系は、どうやら猫族のとりこになっているようですが、現在、東京で暮らしている彼女の家にいる猫の種類はベンガルで、名前はマーシャ君、2015年9月中旬現在で、ちょうど年齢が11歳になっている、藤原紀香にとっては息子だとブログで紹介されている、とっても綺麗なオスの猫です!
ベンガルという種類の猫を飼う人は珍しいですし、猫好きでないと知らない種類であると考えられますから、藤原紀香は相当な猫好きではないかと思われます!
残念ながら、実家で飼われていた、ルイちゃんと名づけられた猫が、2014年12月に亡くなっていたことを、16日付のブログ記事にアップしていました。
17歳7ヶ月生きたという、実家で飼われていたルイちゃんという猫の種類ですが、写真で見る限り、ロシアン・ブルーだと思われますが、種類について情報を探っていくと、ロシアン・ブルーであると確認が取れました。
ブログ記事を読むと、他にも実家では犬、そして数多くの猫を飼っていたようです!
犬の種類はラブラドールですから、藤原紀香の一家は、みな相当動物好きであることが分かりますね!
大きな犬を飼うのは大変です、個人的にも祖母宅にシェパードがいたり、雑種の犬を飼った経験がありますが、犬好きでないと、このタイプの大型犬などはなかなか飼えないと思いますから、動物好きであることは確かではないかと思います!
なんでも、介護疲れでしんどい母が、このルイちゃんをたいそうかわいがっていたようです!
そのため、亡くなったときに書かれたブログ記事によると、亡くなる1年ほど前から状態があまり良くなかったため、動物好きである母が寝ずに看病していたと書かれていますから、動物に対する愛情の深い家庭で育っていることがよく理解できます!
藤原紀香のあの頑張りやな姿は、このような素敵な家族の中で育ったことが関係しているようですね!
母も猫好きであるといえる藤原紀香の自宅にいる猫の種類は、ベンガルだとすでに書いてありますが、それではこの種類について、一体どんな猫なのか?
情報をまとめていきたいと思います。
ベンガルってどんな猫?
そもそも、ベンガルだとかロシアン・ブルーなどの猫を好んで飼っている時点で、相当な猫好きだと考えられるのは、そもそも好きじゃないと種類について理解しないですから、猫が好きな母や家族なのだということははっきりと分かります!
それでは、藤原紀香が現在一緒に暮らしているベンガルという種類の猫について、どんな特徴のある猫のなのかを見ていきましょう!
原産国はアメリカで、最初は、1963年に、アメリカの繁殖家であった「ジーン・サグゼン・ミルズ女史」が、ヤマネコのアジアンレパードキャットを手に入れ、自分が飼っていた黒猫のオスと交配させたことが始まりでした!
この交配は見事成功し、なんとF1世代と呼ばれる、最初に生まれた子猫には、母親同様の柄があり、喜んだのもつかの間、この猫は成長すると黒くなってしまいました。
黒毛になったメス猫が産んだF2世代になると、スポットを持った子が産まれてきたそうです。
さまざまな事情があったようで、この交配はこのF2世代で中止されてしまいました。
1970年代に、カリフォルニア大学で、猫白血病の研究をするために、ある仮説が立てられました。
野生のヤマネコの一部は、猫白血病の抗体を持っているのではないかというものです。
その研究をするため、イエネコとヤマネコを交配させて作った猫を、ミルズが引き取り、育種を始め、どんどん繁殖させて作られていった猫が原型であるといわれています。
1983年になると、ミルズはTICAにベンガルの登録申請を提出します!
ここで予備登録が受け付けられたため、さらに育種をしていくための観察が続いたのです。
1985年に初めてキャットショーに出演させると、ベンガルは、猫好きや繁殖家から大絶賛をされたのです!
野性味あふれるベンガルという種類の猫に魅了された繁殖家が、次々と交配を行っていき、アビシニアンやエジプシャンマウ、シャムやアメリカンショートヘアーなどと交配させていきながら、世界各地に存在する短毛種の土着猫とも交配をさせていきながら、育種を進めていったのです。
現代では、オシキャットやシャムと交配させて新しい育種を作り出しているようです。
野生ネコの交雑を禁止している団体CFAは、ベンガルという種類の猫の登録を認めていません。
確かに、人間のエゴが入っていると感じられるのですが、やはり猫好きの方々にとって、藤原紀香が飼っているベンガルという種類の猫の柄は、魅力的見えるのは分かる気はしますが、やり過ぎも注意ですね!
ベンガルには長毛種が生まれることもあり、これはまた別の種類として登録されています。
最初は、研究のために人工的に作られた猫ではありますが、藤原紀香が可愛がっているベンガルという種類の猫は、柄がとにかく素敵な子で、まさにブランド猫という名前がふさわしい種類であることが分かるかと思います。
ベンガルという種類の猫の特徴は、幅広のくさび形の頭に鼻筋が広く、ややツリ目で、アーモンド型の目は、マスカラと呼ばれているアイラインが縁取っている、なかなかエキゾチックな容姿をした猫です!
胴体が長く、筋肉質でがっちりとした体格をしていて、特徴的なヒョウ柄は、「ロゼット(いわゆるヒョウ柄)」と呼ばれていますが、他には「スポット(斑点)」「マーブル(大理石)」柄などのタイプもいます。
野性味あふれるタイプの猫であるベンガルの性格は、意外と温和であるといわれてい、甘えん坊で、猫なのに水好きという珍しいタイプです。
運動量も豊富で、ハンティングも大好きな遊び好きの猫であるといわれています。
藤原紀香のブログ記事にも、「シャンプーも家でするのですが、水が大好きで、喜ぶ不思議猫」と書かれていますから、性質通りの猫であることが分かります。
母も猫好きな藤原紀香の家のベンガルのマーシャ君の性格は、ブログ記事によると「やんちゃくれ&ツンデレ」なんだとか!
遊び好きでハンティング好きですから、相当やんちゃな感じがしますが、忙しい日々の中で、猫と一緒に暮らすのもなかなか大変ではないかと思われます。
ベンガルという種類の猫の毛色は3色あって、「ブラウン、シルバー、ホワイト」、これに2つの模様の組み合わせが基本となるといわれています。
ベンガルの公認色ではないのですが、ブラックやブルーの毛色を持つ子もいます。
子猫は本来、とても活発な生き物で、どんな種類の猫でも、小さいうちはかなり活動的なのですが、藤原紀香が飼っているベンガルという種類の猫は、これが群を抜いて活発であるといわれていますから、家で飼う場合は、家の中で活動的になれるように、家具の配置の工夫や、キャットタワーなどを置いたりと、遊びやすい環境を作ってあげて、他の種類の猫よりも、遊べる空間をさらに多く作っておくことが重要になります!
洞察力や観察力に優れていて、とても賢いのですが、子猫のときに、度がすぎるほど甘えることもあり、留守番をさせられそうになると邪魔するようなこともあるため、これがあまりにもひどい場合は、多頭飼いを検討することも必要となるかもしれないタイプであるといわれています。
柄で一番人気はロゼット、薔薇の花の模様と呼ばれるこの柄が、一番人気なのは、まさにヒョウ柄であるからですが、この柄が出てくるのは、野生の血が入っている猫だけです。
野生種から作られたため、公認団体からは、第一世代の売買は認められておらず、第三世代になっても登録されません。
さらに、第三世代のオスは繁殖能力がなく、飼いやすいという点から第四世代以降からの売買が望ましいと考えられています。
第一世代の売買を禁止している理由は、野生種からの繁殖なので、野生種の保護の問題などいろいろとあるからだといわれています。
皮毛はシルクのような手触りで、短毛種なのですが毛が密集して生えています。
藤原紀香ってどんな人?
*2015年8月の写真、ブログよりお借りしました
母も猫好きな藤原紀香、野性味あふれるベンガルと一緒に暮らしていますが、非常にお嬢様育ちであるという指摘もされている、家族仲も大変良いといわれる家庭で育った女性のようですが、ここからは、猫好きな芸能人としてよく知られている、藤原紀香について、情報をまとめていきます。
↓藤原紀香さんの公式ブログはこちらから、たまに猫も登場しますよ
生年月日は、1971年6月28日生まれの44歳、離婚歴が一度ありますが、現在、恋愛中であるという報道がされていますが、女優としてキャリアを続けている、個人的に見ていても、常に前向きな姿勢を持った女性だなという印象が強い女優でもあります。
御存知の通り、兵庫県西宮市出身で、1992年、大学在学中に、第24回ミス日本グランプリで優勝をしていることは有名な話です!
建築設計事務所を経営する父と専業主婦の母との間に生まれて、きちんとした家庭でしつけられながら育ったため、マツコ・デラックスが著書の中で、「お嬢様すぎるのよ」と、彼女のことを擁護していたことがあります。
個人的に見ていても、とても真面目な方なんだろうなと感じられるのですが、あなたはどんな風に藤原紀香について感じていますか?
猫や犬など、動物と一緒に暮らしている人は、そうでない人と比べると、見ている視点が違うなという印象を受けますが、やはり、人間の子どもと違って、動物の世話はまた違った面で束縛もありますので、これを苦にせずにいられるという部分では、とても世話好きなのだろうなと感じます。
お会いしたことがありませんから、どんな方かは分かりませんが、動物好きという面から見て、思いやりのある方ではないかと、勝手に思っています。
猫好きは母譲りなのかどうかは分かりませんが、藤原紀香が飼っているベンガルと暮らしている他の芸能人に、ゴージャス叶姉妹、榮倉奈々、鈴木えみがいます。
ベンガルなどの猫は、どのブリーダー、もしくはキャッテリーから入手するかによって、ランクも相当違うのではないかと思われます。
信頼出来そうなキャッテリーをいくつか探しましたので、購入したい方の参考になれば幸いです
出来れば、MIXをお勧めしますが、どんな生き物と暮らしたいかは人それぞれ考えがありますので、ベンガルにご興味のある方は、できるだけきちんとしたキャッテリーと繋がることをお勧めしますが、こればかりは経済的な面で負担が大きくなるので、参考にされてください、
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今回は、藤原紀香が飼っている猫の種類と、母も猫好きなのかなどの情報をまとめていきながら、人物像についても見ていきました!