ピュリナワン猫キャットフードの評判は?
ピュリナワン猫キャットフードの評判は?
1 ピュリナワンのランク(個人的見解)
2 ピュリナワンが売れている理由
3 ピュリナワンの安全性や原材料は?(疑問は問い合わせました)
4 ピュリナワンの評判や口コミ
今回は、キャットフードピュリナワンの評判や安全性、売れている理由など、このキャットフードに関する情報をまとめていきます。
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ピュリナワンのランク(個人的見解)
出来れば、我が家の愛猫には、プレミアムキャットフードを与えたいと考えていますが、多くの方の力になれないのなら、ブログを書き続けていても意味がないので、今回は、一般的にかなり売れているといわれている、ピュリナワンのキャットフードについて情報をまとめていきます。
猫のキャットフードは、毎日の食事となりますから、高いものはなかなか手が出ないという方もいると思いますし、実際に多頭飼いをしている場合、かなり難しい家庭もあると思います。
なんでも、現在では、コストコのキャットフードがかなり売れているといわれています。
アメリカのキャットフードは、食材の基準値が高いので、安全性は日本の一般的なキャットフードよりも高く、さらにコストコのものは、かなり割安であるのです。
多頭飼いの方にはとてもいいものだと思いますが、さすがに一匹しかいない我が家では、一ヶ月で消費しきれない量のものは買えません。
なので今回はピュリナワンを購入してみましたので、まずは個人的見解で、ピュリナワンのランクがどの辺りにあるのかを、分かりやすくご説明したいと思いますが、いろいろと調べていって、個人的にこの位置くらいだなと感じた見解ですので、そこのところはご理解いただいて情報を受け取ってください。
まず、プレミアムキャットフードは数多くありますが、オリジンやNOWなどが最高級品(高タンパクであるということや、食材の基準が高いという意味)と考えた場合、その下のランクがナチュラルチョイスやウェルネス、今回購入したピュリナワンは、この下のランクに属するのではないかと、個人的には考えています。
ピュリナワンの下になると、一般的な激安のキャットフードです。
ナチュラルチョイスやウェルネスなどは、大手が頑張って作ってくれている商品だと考えています。
今回ピュリナワンを選んだのは、先程から書いているように、多くの方が買い求めている商品であること、アメリカで作られているので、原材料に対する基準が、日本よりも高いことなどが理由です。
これまで、1年、様々なキャットフードを買い求め、このブログでもご紹介してきましたが、個人的に感じたのは、カナダで作っているキャットフードの質が高かったと思います。
使用してきた感想も、カナダのキャットフードはとても良かったと記憶しています。
ピュリナワンを購入して、愛猫に早速与えてみたところ、相変わらずこの猫は、キャットフードの好き嫌いがないので、さくっと食べてくれました!
個人的見解で、ピュリナワンのランクは、最高級品プレミアムキャットフードから考えて、ランクは3位の位置で、激安のキャットフードの一つ上あたりと考えています。
ピュリナワンが売れている理由
安全で価格とニーズがマッチしたことが、最大の理由であると個人的には思いますが、ネスレという会社が大々的に売りだしてマーケティングをしていることも、消費者が分かりやすく手に入れやすく、さらに大手ですから安心感があるという面も、人気の高い理由のひとつではないかと推測されます!
ライナップも豊富で、アマゾンなどのレビュー数を見ると、圧倒的に多いので、人気がありよく売れていることが分かります。
のちほど、レビューや評判については見ていきますので、ピュリナワンが売れている理由は、個人的にはニーズと安全性がマッチしたことと、戦略がうまくいっていると考えるのが自然なのかなと思います。
他にはもちろん、猫と暮らしている飼い主が見ても、猫がよく食べてくれ、便や尿のニオイも抑えられる商品であるという、使用者の実感なども、選ばれている理由の一つであることは間違いないと思われます
これまで、プレミアムキャットフードも購入してきて感じたことは、今回購入したピュリナワンなどと比べて、プレミアムキャットフードのパッケージはかなりお洒落だったり、しっかりとしているのですが、ピュリナワンなどはペラペラです。
これもコストダウンに関係しているのだと考えられます。
飼い主にとって、どんなキャットフードを選ぶのかは、人それぞれです、ピュリナワンが売れている理由は、価格なども含めて、買いやすさでもあると考えられます。
猫の食いつきもかなりいいという評価も多いようですから、いろんな面で、マッチしているのだろうと考えられます。
ピュリナワンの安全性や原材料は?
まずは、プレミアムキャットフードのオリジンと、ピュリナワンの原材料を見比べて下さい
*オリジンの原材料です
*ピュリナワンの原材料です
オリジンとの差は歴然ですが、値段を考慮すると仕方ないですね。
猫のキャットフード、ピュリナワンの安全性や原材料についてなどの情報を、個人的見解も含めて、ここからはまとめていきます。
個人的に猫の状態がどうであるかによって、キャットフードの質などに対する考え方も変わってくると考えます。
健康な猫ならば、基本的にタンパク質が多めのキャットフードでも大丈夫であると考えられますが、やはりタンパク質過多になりすぎると、腎臓に負担がかかるともいわれていますから、バランスをと考えることも大事だと思いますが、この辺りは、猫の状態によって選択が変わるかと思います。
ピュリナワンの安全性ですが、どうやら世界で長年研究されてきた情報などから、ピュリナワンの獣医師は、次の6つの要素が、猫の健康に関係していると考えているようです。
● 体格 ● 皮膚や皮毛のツヤ ● 歯
● 骨格や関節 ● 消化吸収 ● 抵抗力維持
この6つの要素を満たすことが出来る栄養素をバランスよく配合していて、さらに猫の状態によって、ニーズに応じた栄養素を加えたキャットフードの開発をされています。
ピュリナワンのキャットフードは、AAFCO(米国飼料検査官協会)の給与基準をクリアしていますから、これらの基準自体を作っていない日本の、プレミアムキャットフード以外の激安のフードより、安全性は高いと考えられます。
アメリカは、連邦政府と、州政府両方でペットフードの規制をしているわけです!
この時点で、日本の激安キャットフードよりかなり安全性が高いことが分かります!
アメリカでは、食材や原料の安全性だけではなく、人間の食品に対する規制と同じ基準になっています。
ということは、人間が食べられる食材を使って作っているということになりますので、AAFCOの基準をクリアしているピュリナワンのキャットフードなら、猫に安心して与えることが出来ると考えられます!
ただし、添加物などに関して考えると、完璧とは言えないと言われています。
さらに、表示の仕方でずるをしようとする業者もいるといわれていますから、注意は必要であるようですが、ピュリナワンの表示は給与基準をクリアしていると書かれているので、良質のキャットフードであるといえるようです。
ピュリナワンは、高い栄養価だけではなく、消化吸収にも優れていて、味にもこだわっています。
新鮮なお肉や魚を使用して作られていて、原材料のタンパク質は、次のようなものが使われています。
● ターキ- ● チキン ● サーモン ● ラム肉
今回、ピュリナワンの原材料で目についたのは、チキンミールという表示ですが、日本とアメリカでは、ミールという表現の意味が違いますので、より安全で、さらには質の高いタンパク質をと考えた場合は、ミール表示のないものが理想的なのですが、基準が高いアメリカで表現されるミールは、いわゆる日本の粗悪なキャットフードよりは断然安全であることは確かです。
これを理解されて、足りないタンパク質や栄養は、トッピングごはんや手作りごはんで補ってあげるという考えを持つと、より安心な食事を与えられると思います。
アメリカの基準値が高いので、チキンミールと表示されていても、日本の猫のキャットフードと質はまったく違うのだと理解できます。
同じミール表示でも、使っているものが違いますので、ここは安心出来る範囲であると考えられます。
ミールに関しては、より細かく調べていくと、基準がアメリカでも違いがあり、とても難しいので、今回書いた情報はあくまでも一般的な話です。
普通に食肉用に屠殺された肉や内臓を使っているメーカーもありますから、ここは製造している会社を信頼するか、気になる方はキャットフードメーカーに自分で問い合わせをされるしかありません。
ここまで書いて、やはりピュリナワンの製造元に質問をしてみようと思い、電話をかけて、チキンミールと書かれているのですが、何を使っているのですか?
と直球で聞いてみたのですが、「猫の関節などに必要な栄養素である骨(軟骨)を入れるために、骨や内蔵などを使っている」そうです。
羽や足などは入っていないと答えてくださいました。
フィッシュミールには何が入っているのかという質問に対する答えは、「魚の骨や身、内蔵などを使っています」との回答でした!
この回答から個人的に思ったことは、内臓や骨、皮などは、野生の状態で猫が狩りをした場合、食べている部位になりますから、ミールという食材も、ちゃんと作っていれば、栄養素としては良いものであると考えられます。
手作り猫ごはんでは、内蔵を入れることができますが、骨を入れるとなると、食材を圧力鍋でガツンと煮込んで骨まで食べられるようにするとか、骨をカリカリに焼いてフードプロセッサーなどで粉にして混ぜるという工夫が必要で手間もかかりますから、この部分を考えると、骨や内蔵、皮などを使って作る信頼出来る食材を使用したミールなら、それほど問題はないのではと思います。
↓アジの骨を使った自家製フィッシュミール
コーングルテンミールという表示も気になったのですが、これはとうもろこしをウェットミリング法で処理して、コーンスターチや皮、胚芽を除いて乾燥させたもので、タンパク質を多く含むので飼料などに使われるものです。
いろいろと細かいことを気にしていけば、どんどん最高級品プレミアムキャットフードなどの選択肢しかなくなるのですが、多くの方が選択されているのはピュリナワンですから、足りない栄養素などは、トッピングや手作りごはんで補えるので、添加物も入っていませんし、ピュリナワンは安全性において特に大きな問題はないと考えられると思います。
例えば飼っている猫がまだ若いのなら、タンパク質や栄養&水分を補うために、一日一度は、茹でた肉や魚、そして野菜などをトッピングしてあげるだけでも、全然栄養的にプレミアムキャットフード並になると考えられますし、シニア猫なら、白身魚などの柔らかいものを混ぜてあげるといいと思います。
病気がちな猫なら、症状や獣医との話し合いによって、何を足せばいいのか、飼い主さんのアイデアや工夫で、プレミアムキャットフードに負けない食事を与えることも出来ると考えれば、基本的な栄養素や、食材の安全基準を考えると、ピュリナワンは、かなり大丈夫キャットフードであると考えられるようです。
ただ、ピュリナワンには、野菜、果物、ハーブなどが入っていませんから、飼い主さんが、猫はもともと肉食で、穀物も少しは必要だからと考えるのであればいいのですが、我が家的には、野菜も食物繊維として必要だと考えていますし、水分摂取にもなるため、手作りごはんとトッピングで補っています。
ピュリナワンのキャットフードの原料には、食物繊維と書かれていないのですが、サイトのほうには書かれていて、どんなものを使っているのかというものが書かれていなかったので、問い合わせをしたときに一緒に聞いてみたところ、食物繊維には、植物から作るセルロースと、大豆外皮を使っているとのことなので、野菜はやはり一切使われていません。
酸化防止剤として使われている「ミックストコフェロール」は、オリジンなどでも使われているので安心だと考えられます。
保証成分ですが、タンパク質量が40%も入っていますから、これは優秀なキャットフードだと思われます。
ピュリナワンでは、食べるよろこびを猫が感じてくれるのも栄養の内だと考えてキャットフードを作っているようです。
我が家の愛猫モモは、どんなキャットフードを購入してきても必ずもぐもぐとよく食べるのですが、このピュリナワンも同じくしっかりと食いつき、よく食べています。
生後半年ほどから手作り猫ごはんを与えて、さまざまな食材を食べさせてきたことも、どんなキャットフードも受け入れる姿に繋がっているのではないかと考えられます。
よく、飼い主さんの中で、キャットフードを定期便で同じものをずっと購入しているという方がいますが、獣医の見解でも、同じ栄養素ばかりを与えていたら、必ず健康上の弊害が出てくるという話しもあります。
同じメーカーの特定のキャットフードばかりを与えていると、その中に含まれているなんらかの成分などで病気を引き起こす可能性があると指摘していて、食いつきがいいからという理由で、同じキャットフードばかり与えていたら次のような病気にかかる可能性もあると指摘していますので、情報をシェアしておきます。
猫は狩猟動物なので、本来狩りをしなければ食事にありつけない生き物です。
なので栄養を貯めこむという性質を持っていると考えられていて、食いつきがいいからと、好物などのキャットフードばかりを与えていたら、肝臓に脂肪がたまる病気、「肝リピドーシス」にかかる可能性もあると考えられています。
これは、生きていくよりの多くのエネルギー供給がされると、余った栄養が肝臓で脂肪になるという状態です。
肝臓に蓄積した脂肪は、ここから脂肪組織に運ばれていき、体が太っていきます。
ですがこの病気になると、脂肪が脂肪組織へスムーズに運ばれなくなり、肝臓に余分な脂肪が蓄積していき、肝臓の組織が脂肪に置き換わってしまいます。
そう、人間もかかる脂肪肝という病気になっていくのです!
こうなると、肝臓は本来の仕事が出来なくなるので、この状態が猫の体内で続いてしまうと、生きていくことが危うくなってしまうのです!
ですから、猫の食いつきがいいという理由だけで、同じキャットフードを与え続けるのではなく、定期的に変えていくことで、これらのリスクなどを避け、様々な味に慣らせておくと、健康維持に役立つという見解があるといわれています。
我が家の猫モモも、小さい頃から様々な味に慣れさせているので、嫌いな食材以外の食物なら、なんでもよく食べてくれます。
健康という面で考えた場合、人間でも偏食せず、いろんなものを満遍なく食べていれば、栄養の偏りのある種類の栄養素が不足するという事態を避けることが出来るといわれているので、猫もやはり、普段からさまざまな食物に慣れてもらいながら、食べる喜びを味わってもらったほうがいいという見解もあることを、心の片隅に置いておいてください。
キャットフードの与え方などは、猫の個体差もありますので、あくまでも情報の一つであると捉え、飼い主さんの考えで決定していけばいいのではと個人的には思います。
ピュリナワンの評判や口コミ
ここからは、ピュリナワンの評判や口コミなどについての情報を見ていきます。
アマゾンなどのレビューを見ると、口コミや評判が沢山書き込まれていて、ケタ違いの数があるので驚きました!
それほど、このピュリナワンがキャットフードとして沢山の人に選ばれているということであり、猫の食いつきなどや栄養的な部分で合格点である商品だということなのだと考えられます。
では、口コミや評判などにはどんなものがあるのか?
● 味が好みじゃなかったようで、ほとんど食べてくれなかった
● すぐに味に飽きてたべてくれなくなった
● 食いつきが良く、便や尿のニオイも抑えられています
● フードのニオイがキツイ
● これにたどり着くまでは嘔吐や下痢がひどかったのですが、こちらに変えてから体調がとてもいい
● 小食だった猫が、コレに変えてよく食べるようになりました
● 我が家の肉食猫は、これを食べていると細マッチョで引き締まった体を維持出来るようになりました
● 今までのフードの中で一番お気に入りのようです
● 毛艶も良くなり若返りました
● いろいろと試してみたのですが、結局これが一番好きなようです
● いつも美味しそうにたべてくれます
こうやって見ていくと、食べない猫もいるようですが、多くの飼い主&猫から支持されているようです。
ピュリナワンのキャットフードの評判はかなりいいようですし、激安の、穀物ばかり入っていて、食材も肉や魚ではなく、ミールなどの劣悪なものを使っているキャットフードよりも品質が良く、さらに値段もかなり手頃な点が、やはりピュリナワンの魅力&安心感や評判ではないかと思います。
多くの方が気に入っていて、猫も満足しているといえるピュリナワン、価格と内容がマッチしているという面で見ると、なかなか企業努力されているキャットフードだと個人的にも思います。
もちろん、プレミアムキャットフードと比べると・・・といろいろ意見や考えはあると思いますし、個人的には野菜が少なくいなどの感想はありますが、お手頃価格&内容という面ではかなり優秀なキャットフードであるといえるのではないでしょうか?
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今回は、ピュリナワンの猫のキャットフードについてや、評判などをまとめていきました。