猫の種類白いのは?白猫は突然変異!?

猫の種類白いのは?白猫は突然変異!?

1 白猫は突然変異?

2 白猫の性格や肉球の色は?

3 オッドアイになりやすってほんと?

4 白猫にまつわる言い伝え

 

今回の記事は、猫侍でも大人気となった、あなごちゃんと同じ白猫という種類に光を当てて、この色の猫の情報をまとめていきます。

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白猫は突然変異

あなごちゃんは2015年9月下旬現在17歳のシニア猫ですが、個人的に見ていて、とても綺麗な、アンチエイジングされている若く見える猫に見えるのですが、あなたにはどんな風に見えていますか?

あなごちゃんに代表される白猫は、遺伝学に基づいて見ると、なんと2つの種類がいると考えられています。

一つはアルビノと呼ばれる、色素を全く持たずに生まれるタイプの白猫で、これは突然変異です。

もうひとつは、そうではない白猫であるといわれています。

後者の白猫が必ず持っている白い毛を作る遺伝子は、あらゆる毛色、模様の遺伝子よりも優性に働くことがわかっています。

猫が他の遺伝子を持っていても、それらの働きを抑えるので、白一色の猫が誕生するのです。

このように、優性遺伝子として強い影響力を持つので、この遺伝子は「毛色を消す」遺伝子だとか、「絶対優性の白」などと表現されることがあると言われています。

自然界で暮らすには、白色は目立ちすぎるため、天敵に狙われやすくなるので不利なのですが、このような遺伝子の強い働きがあるため、世界各国で白猫が見られるのです!

父親か母親のどちらかが白だと、子猫は白猫が多くなりやすいといわれています。

白い色を作る遺伝子Wを2つもつ白猫と、1つだけ持つ子がいて、親の片方がWを2つもつ猫だった場合、産まれてきた子猫はすべて白猫になるといわれています。

これは一つのケースを分かりやすく解説しています。

もちろん、白猫という種類から生まれる猫がぜんぶ白になるわけではありません。

突然変異のアルビノは、毛色の遺伝子に対して劣性遺伝子で、普通の白猫とアルビノの違いは、目の色で区別することが出来ます。

アルビノは目が赤いので、すぐにそうだと分かりますが、個体が極端に少ないので、滅多にいないと言われています。

その理由は、やはり最弱者層に属しているからだと言われています。

白猫は別名ホワイトソリッドとも呼ばれていて、アルビノではない白猫の特徴は次のようなものがあります。

● 全身真っ白です ● 鼻はピンク ● 目の色は3パターンあります

目の色は青、黄色、そしてこの後説明するオッドアイがあります。

よく、オッドアイの猫は聴覚障害が出やすいと誤解をされるようですが、これは正確に表現すれば、白い毛で青い目をしている猫に聴覚障害の問題が出ることもあります。

では何故このタイプの猫に聴覚障害が出やすいのか?

その理由は、先程から書いているように、白い毛になる遺伝子はWで、このW遺伝子は、メラノサイトという色素細胞を欠乏させることで、猫の毛色を決めるすべての遺伝子の働きを抑えてしまい、他の毛色を消し、白くする優性遺伝子です。

メラノサイトは、他に目の色、そして内耳にあるコルチ器という、音の感覚器官の形成に関与しているので、W遺伝子によってメラノサイトが欠乏することと、青い目と難聴は深く関わっているといわれています。

要するに、メラノサイトがW遺伝子の影響で欠乏することで、音の感覚器官の形成がうまく出来なくなることが、難聴になってしまう原因であるということのようです!

白猫で、青い目を持つ子が難聴になる確率ですが、ある会社が調査したデータによると、両方青目では44・4%、片方が青目20・0%、目の色が青以外では18・9%という結果が出たと言われています。

まとめ、白猫という種類の中でアルビノと呼ばれる、色素を全く持たずに生まれてくる白猫は突然変異ですが、そうではない優性遺伝を持っている白猫は、突然変異ではありません。

そして、子猫のときに、頭頂部に薄いブチ模様が出る白猫もいて、「キトンキャップ」と呼ばれているのですが、成猫になると消えることが多いといわれています。

その白猫が遺伝的に持っている遺伝子で、この模様やブチの色は異なるといわれています。

白猫の性格や肉球の色は?

ここからは、白猫の性格や肉球の色について見ていきましょう!

ぷにぷにっとしてて触り心地がいいので、ついついモミモミしてしまうあの肉球、白猫の場合は、メラニン色素がないので、肉球の色は、薄いピンクが基本ですが、遊んだときなどに見ると、少し濃い色になっていることもあります。

白とピンクの組み合わせ=かわいいですね!

性格は、もちろん個体差があると思いますが、一般的に、白猫は自然界にいた場合、とても目立つので天敵からも狙われやすいため、非常に慎重に周囲を注意深く見ているため、繊細な面が強く見られると言われています。

大人しくて気品があるという性質も持っているといわれていて、神経質なところがあるだけではなく、どうやら自分を猫と思っていないようなところがあるともいわれています。

オッドアイになりやすいってほんと?

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オッドアイという言葉を知らない方のためにまずは解説をしましょう!

医学用語では虹彩異色症(こうさいいしょくしょう)と呼ばれていて、一般的にはオッドアイと呼んでいます。

ご存知の通り、左右の色が違う猫の目のことをこう呼びます!

虹彩とは角質の下にあって、光の調整をするところです。

オッドアイはどの色の猫にも見られるのですが、特に白猫に多いといわれています。

理由ははっきりとしていませんが、白猫が持つ白い毛色を作る遺伝子が、瞳の色に影響していると考えられています。

白猫のオッドアイは、片目な青、もう片方は黄色に近い色になり、ときには、青い目のほうの耳に、聴覚障害が起きる場合もあり、発生する割合は、3~4割だという研究結果もあるようです。

日本では、オッドアイのことを、金目銀目、タイではダイヤモンドの瞳と呼ぶこともあります。

オッドアイの白猫が聴覚障害になる確率は、30~40%あるといわれています。

 白猫にまつわる言い伝え

ここからは、白猫にまつわる言い伝えなどについて情報をまとめていきます!

● 白猫の招き猫は縁起が良い

● 白猫は家を守る

● 道で白猫を見るといいことが起こるらしい

● 白猫は神の使い

● 白猫はお金を呼ぶ

● 白猫の夢を見ると縁起が良い

● 夜に白猫を見ると縁起が悪い(一緒に暮らしている人からしたら、・・・という感じのいいつたえですね・・・笑)

● 白猫の夢を見たら、創作に良いことがある

● 白猫が目の前をよぎると、幸運が3日続く

● 白猫は家を守る

白猫は数がそんなに多くないので、出会うと運がいいといった話が、江戸時代などや世界各国で広まったようです!

黒でも白でも、茶色でも、どんな色だろうと、猫好きにとってはうちの子が一番可愛いといったところだと思います。

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今回は、白猫に焦点を当てて記事をまとめていきましたが、猫の種類や色によって、いろんな違いがあるのが面白いですね!