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ブリティッシュショートヘアの性格、値段、病気について

猫の種類、ブリティッシュショートヘアの性格、値段、病気などについての情報をまとめていきます。

1 ブリティッシュショートヘアってどんな猫?

2 ブリティッシュショートヘアのかかりやすい病気は?

3 ブリティッシュショートヘアの値段は?

 

こちらの記事ではブリティッシュショートヘアという種類の猫についてみていきます。

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ブリティッシュショートヘアってどんな猫?

ブリティッシュショートヘアの基本データ
英表記 British Short Hair
誕生国 イギリス
誕生年 1901年
公認団体 CFA・TICA
原種 雑種のショートヘア
毛種 短毛種
毛色 ブルー、ブラック、クリームタビー、シルバータビーなど
目色 ゴールド、オレンジが多い
平均体重 オス5~7kg、メス4~5kg

近年日本でも人気がじわじわと高まってきているブリティッシュショートヘアという種類の猫の起源は古く、古代ローマ(2世紀頃)が、イギリスに侵略するときに、ねずみ駆除などをしてくれる相棒として連れてきたといわれています。

1800年代にはすでにその姿は人間に知られていたといわれています!

19世紀頃からネズミ捕りをする猫の中で、優秀な猫を選んで、自国産の猫の繁殖に力を注ぐようになり、品種改良をするようになったといわれています。

この頃、ペルシャと異種交配させて、長毛種が生まれていたこともあり、どちらかというと長毛種のほうが人気が高かったようですが、長毛種はペルシャの改良のために、短毛種はブリティッシュショートヘアの品種改良にすることになり、分けるようになりました。

ですから、元々は、ペルシャと品種改良を行ったときに、長毛種が生まれていますが、名前の通りショートヘアですから、その後ブリティッシュショートヘアの品種改良には短毛種のみが使われるようになったので、厳密に言えば、長毛種はいたけれど、ブリティッシュショートヘアとしての品種は、短毛種だけを使って改良していったので、短毛種のみしかいないということになります。

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原産国のイギリスの猫血統登録団体である「GCCF」は、ペルシャブリティッシュショートヘアという種類の猫の交配に関して反対をしていたようです。

このような理由から、第一次世界大戦が終了した後からは、ペルシャとの交配種は、第三世代(孫)以降のみのブリティッシュショートヘアだけが認められることになったので、数が激減してしまいました!

さらに、第二次世界大戦に入ると、人間の食料すら不足する状態になったため、家庭で猫を飼うことが難しくなり、さらに数を減らしてしまったといわれていて、繁殖家の間でも、ロシアンブルーやペルシャ、土着の短毛猫などと交配させる混乱が起こったようです。

一時期は、ブリティッシュブルーと呼ばれていたこともある種類です。

戦後になると、ブリティッシュショートヘアの人気は高くなっていき、1979年になると、キャットショーへの出場資格も取れたのですが、ブリティッシュショートヘアという名前がついているのに、長毛種が度々生まれてくるので、品種の確立には手間取ったようです。

長毛種のほうは、ブリティッシュロングヘア、ブリタニカと呼ばれて人気も安定してあるため、2009年から別の品種として、キャットショーなどに参加しているようですから、ブリティッシュショートヘアは短毛種のみしか品種としてはいないということになります。

1960年代に、イギリスからアメリカへやってきたメイフラワー号に乗っていた、アメリカンショートヘア種が基礎になったと考えられています。

体は骨太の足、引き締まった胴体、かなり重量感のある丸い顔に、幅が広くて厚い胸を持っていて、短く体に張り付いているビロードのような被毛を持っていて、中型からやや大型のセミコビータイプです。

↓ボディタイプについてはこちらを参考にされて下さい。

momosan.hateblo.jp

しっかりとした成猫に育つまで、3~5年はかかるといわれていて、ゆっくりと成長するタイプの猫です!

成長すると、体重は4~7kgほどになるのが平均的であると言われています。

猫にも血液型があるのですが、このブリティッシュショートヘアという種類の猫は、B型の血液型を持つ子が4割もいて、ほぼ半数もこの型を持っているという特徴は、他の短毛種には見られない、珍しいものなんだとか!

性格は非常に静かで辛抱強く、控えめであると言われていますが、甘えん坊でのんびりとしていて頭がいい、基本的には自立している性質を持っているため、気難しくてわがままな面もあるようです。

ブリティッシュショートヘアは、シニアに近づくにつれ、動かなくなると言われていますから、太りやすくなるので、この年齢に達したら、運動させるような工夫が必要であるといわれています。

短毛種のダブルコートの被毛を持っているので、それほど手入れも難しくありませんので、グルーミングなどを普段からコミュニケーション代わりに行ってあげてください。

子猫の頃からブラッシングやシャンプーなどに慣らしておいたほうがいいと言われている種類の猫ですから、早いうちから慣れてもらうようにしてあげてください。

威厳のある立ち振舞をすることもあり、この様子を見てイギリスでは「猫界のウィンストンチャーチル(イギリスの政治家、軍人、作家)」なんて呼ばれていたりするようですし、ルイス・キャロルが描いた童話「不思議な国のアリス」に登場する、チェシャという名前の猫は、ブリティッシュショートヘアがモデルだといわれています。

21世紀に入ってからは、オリエンタルな東洋の猫と交配させていき、被毛の色に新色がどんどん加わっていきました。

そのため、あらゆる色が発現しますが、ブリティッシュショートヘアの代表的な毛色は、独特の灰色で、ブリティッシュブルーと呼ばれている色です。

アメリカの猫血統認定団体である、CFAとTICA両方に認定されています。

ブリティッシュショートヘアのかかりやすい病気は?

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それでは、ブリティッシュショートヘアという種類の猫が気をつけたい、かかりやすい病気にはどんなものがあるのか?

● 糖尿病 ● 皮膚病 ● 尿結石

ひとつひとつどんな病気か見ていきたいと思います。

糖尿病は、体を作っている細胞が、糖を取り込めなくなる病気です。

猫の体にこれが起こると、血液の中の糖の濃度が上がり、体に様々な異常が出てきます。

糖が尿に交じるようになるため、このような名前がつけられました。

特に中年以降の太った猫は注意が必要です、猫がこの病気になると、大量に水を飲み、大量の尿を出します。

そしてガリガリに痩せていき、症状が進むと吐いたり下痢をしたり、ひどいと脱水を起こすこともあります。

症状がすすむと、寝ている時間が長くなり、白目や粘膜が黄色っぽくなっていき、膀胱炎などの炎症を起こすことも少なく無いといわれています。

人間や犬が糖尿病になると、よく水を飲んで尿をして、よく食べますが、猫は必ずこのような症状を出すとは限らないので、注意が必要だといわれています。

先天的な要因で発症する場合も多く、育てている中で肥満にしてしまうことや感染症、ストレスやメスでは妊娠がきっかけとなって発症することもあります。

治療は、ケトアシドーシスという、血液の中にケトン体という有害物質が混じっている状態ではない場合は、食事療法とインスリンの投薬をします。

ケトアシドーシスを起こしていたら緊急入院で治療をしなければ命にかかわります。

皮膚病は、現代病の一つであると考えられていて、ペットフードなどの栄養の偏りや、大気汚染、化学物質、ストレス、ノミやダニによるものなど、様々な原因が考えられるのですが、なにが原因になっているかを特定するのは難しいようです。

猫の皮膚になんらかのトラブルが出ていたり、しきりに痒がっている場合は、皮膚病を疑い、獣医に診断してもらうようにしたほうがいいようです。

尿結石は、ブリティッシュショートヘアだけではなく、他の種類の猫もかかりやすいと言われていますので、注意が必要な病気です!

尿道、尿管、膀胱、腎臓に石や砂が出来る病気で、原因は、水をあまり飲まないとか、抵抗力の低下、ビタミン不足などがあり、この病気になると、猫は次のような様子を見せます。

やたらとトイレに行くのですが、尿はほとん出ない、血尿を出す、排尿するときに、猫が痛がっているなどがあり、ひどくなると、尿が出なくなり、食欲もなくなるので命にかかわってきます。

治療方法は、石が大きくなっていたら手術で取り除き、小さくて軽い場合は、薬で溶かし流します。

ブリティッシュショートヘアは、古くから存在するため、頑丈な猫だと考えられていて、遺伝性疾患も少ないといわれていますが、中年になると、肥大型心筋症を起こしやすくなる子もいるといわれています。

これは、心臓の筋肉が外側に向かって厚くなってしまうことで、心室が狭くなり、体に十分な量の血液を送ることが出来なくなる病気です!

次のような様子を見せるようになったら、診察してもらってください。

● うずくまって寝る ● 呼吸が苦しそう 

● 体温が低くなった ● お腹が出てきた

他には、先程も書いたように、猫の血液型はA型が多いのですが、ブリティッシュショートヘアは、半分がB型なので、輸血などをするときに気をつけなければならないので、事前に血液検査をしておくと、安心だといわれています。

ブリティッシュショートヘアの値段は?

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日本でもじわじわと人気が高まっていて、近所のペットショップでも子猫を見かける頻度が増えてきたと感じるブリティッシュショートヘアの値段ですが、ペットショップだと、17~30万くらいで、ブリーダーやキャッテリーからだと、16~22万円となっているようです。

これは平均ですから、ペットショップやキャッテリーなどによって違いがあると思いますが、おおよそこれくらいだと考えていただけると分かりやすい目安になるかと思います。

ネットなどで販売しているところを探すと、10万円以下の値段設定がされている子もいます。

見た目などによっても、値段が変わるようです。

できれば信頼できるキャッテリーを見つけ、そちらから購入されたほうが安心です。

アメリカの血統書認定団体である、CFAやTICAなどに登録されているキャッテリーなら、かなり信頼度も高まりますね。

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今回はブリティッシュショートヘアについてや性格、値段やかかりやすい病気について情報をまとめていきました!