猫のトッピングごはん(焼きさんま)

猫のトッピングごはん(焼きさんま)編をお届けします!

出始めは、ワンコイン(500円)以上するときもある新さんまの時期を過ぎると、ガクンと値段が落ちるさんま!

今回のトッピングごはんの食材は、さんまを使ったレシピです。

 

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まだまだ安くなっていて、100円を切っているスーパーもありますし、脂も乗っていて、非常にオイシイので、人間もこの時期のさんまは、旬でもありますから、積極的に食べたいといいたいところですが、脂が乗っているので、ダイエット中の人や、もちろん、ちょっと太めのダイエットが必要な猫も、あまり与えないほうが良いと考えられますから、旬の時期に数回ほど与えたほうがいいかと思います

まずは動画を御覧ください。 

材料のおさらいです!

焼いたさんま、かいわれ大根、大根、人参を使って作っていきます。

大根はおろして、人参は茹でてつぶし、かいわれは生のまま細かく刻んでおきましょう。

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それではさんまの栄養から見ていきましょう。

カロリーは、中くらいの150gほどのサンマは、焼いた場合119kcalとなります。

良質なタンパク質を含んでいて、ビタミンB12,ビタミンDナイアシンなどが豊富に含まれています。

さんまの栄養に関しては、こちらの記事に詳しくまとめてありますので、参考にされてください。↓

momosan.hateblo.jp

かいわれの栄養は、こちらの記事

手作り猫ごはんレシピ(アサリとイワシのスープ仕立て) - 捨て猫がグルメ黒猫になったブログ!

大根の栄養はこちら

猫の手作りごはんレシピ(魚、飛び魚) - 捨て猫がグルメ黒猫になったブログ!

人参の栄養を見ていきましょう。

カロリーは、100gで皮をむいた状態で37kcalです。

アフガニスタン原産のセリ科ニンジン属の野菜ですが、一年中食べられる野菜なのですが、しいて旬でオイシイ時期はいつ?と問われたら、秋から冬にかけて、甘みがもっともっと増してきます。

カロテンやカリウムが多いことで知られていますが、これを効率的に摂取するためには、一度茹でたり、油で炒めたほうが吸収率が良いことが広く知られています。

他には、ビタミンC、ビタミンB1・2、鉄やリンなどの栄養が入っています。

カロテンは摂取したら体内でビタミンAに変化しますが、これは粘膜を健康にしたり、肌や皮膚がカサカサになるのを防いでくれると言われています。

体の中の酸化や変質を防いでくれるため、がん予防になるとも言われています。

さんまは、年中売られていますが、やはり旬の時期のものは味が違います!

我が家の愛猫も、旬のさんましか食べたことがありませんが、これを与えると、ガツガツ食べますから、やはり美味しいと認識しているようです。

 ↓参考にしてます

猫のトッピングごはん (GEIBUN MOOKS)

猫のトッピングごはん (GEIBUN MOOKS)

 

 

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