アーテミスキャットフードの評判や口コミは?
アーテミスキャットフードの評判や口コミは?
1 アーテミスキャットフードについて?
2 アーテミスキャットフードの食材について
3 アーテミスオソピュアグレインフリー(猫用)について
4 アーテミスキャットフードの評判や口コミは?
今回は、アーテミスキャットフードの情報をまとめていきます!
アーテミスキャットフードについて?
アーテミスキャットフードとは、世界25ヶ国で購入されているアメリカの製品で、政府機関の厳重な管理で生産されている、安心感の高いプレミアムキャットフードです!
と・・・書くと、なんだか回し者のように思われるので、一言書き加えておきますが、個人的に猫を飼っていて、いろいろな出来るだけ粗悪ではないキャットフードを使っていきながら、できるだけ読んでくれている方に有益な情報を提供しようと考えて記事をまとめている、一人の一般人ですので、回し者ではありません。
日本でアーテミスキャットフードを輸入代理しているのは、大坂にある「株式会社ケイエムティー」で、米国のアーテミス社から認定を受けて扱っています!
アーテミス社が作るこのキャットフードは、猫が必要とする栄養素をバランスよく含んでいます。
アーテミス社は1998年に、アメリカのカリフォルニア州北ハリウッドで創業された会社です!
全米ではペットの健康を考えるときに、「ホリスティック・アプローチ(体を部分で考えるのではなく、全体的に見ていくこと)」が主流になっているので、この会社のペットフードは、良い商品であるということで、全米で評判となって成長した会社です!
アーテミスキャットフードの食材について
アーテミスキャットフードの食材ですが、使っているものは、人間の食品基準で素材を厳選して作っているので、人間が食べても安心な新鮮素材だけを使用して作られているキャットフードです!
ということは、私達が食べるもので作られているので、良質なたんぱく質を必要とする猫にとっては、栄養価が非常に高いものであることが、これらの説明で理解できます!
手間と時間をかけて作る、独自の製法で新鮮さにこだわって作られたキャットフードですから、猫にとっても、素材の持つ栄養や美味しさなどを味わえ、日々の食事が楽しみになるような、そんな食材で作られています。
今回購入したアーテミスキャットフードは、グレインフリーではないタイプのもので、子猫から成猫、妊娠している猫にまでオールマイティーに対応している商品となっていて、次の6つの特徴があるのです!
➀ 人間が口に出来るヒューマングレード(低品質原材料を一切使わない)
➁ 複数の動物性タンパク質をベストバランスで配合している
➂ 猫に必要な栄養素をあますことなく詰め込んでいます
➃ 様々な抗酸化物質が働いています
➄ 猫にとって有害な物質はすべて排除してあります
⑥ 栄養成分の吸収率を上げる独自の製法
先程から書いているように、人間の食事にも使える材料で作っているキャットフード&ドッグフードなどに対して、ヒューマングレードという言葉が使われています!
そして、添加物や化学防腐剤、4Dと呼ばれる家畜用の原材料を一切使っていないというのも、特徴のひとつです!
それでは、かなり安心感の高いアーテミスキャットフードの原材料を見ていきましょう!
今回購入したのは、フレッシュミックスフィーラインです!
● フレッシュチキン ● ドライチキン ● えんどう豆 ● 大麦 ● 米ぬか
● 鶏脂肪(混合トコフェロールによる保存処理済み) ● チキンスープ
● ドライ魚肉 ● フラックスシード ● 硫酸水素ナトリウム
● 塩化コリン ● タウリン ● 乾燥チコリ根 ● ケルプ ● ニンジン
● りんご ● トマト ● ブルーベリー ● ほうれん草 ● クランベリー
● ローズマリーエキス ●パセリフレーク ● グリーンティーエキス
● 大麦エキス ● Lーカルニチン ● エンテロコッカス・フェシウム
● ラクトバチルスカゼイ ● ラクドバチルスアシドフェルス
● サッカロミセス発酵溶解物 ● 乾燥麹菌発酵エキス ● 亜鉛タンパク質
● ビタミンE ● ナイアシン ● マンガンタンパク質 ● 銅タンパク質
● 硫酸亜鉛 ● 硫酸マンガン● 硫酸銅 ● チアミン硫酸塩
● ビタミンA ● ビオチン ● ヨウ化カリウム ● パントテン酸カルシウム
● ビタミンB12 ● 酸化マンガン ● 亜セレン酸塩ナトリウム ● ビタミンD
● 葉酸
緑色の袋で、確かにフレッシュという印象を強く受けるパッケージとなっていますが、食べきりサイズですからそれほど気にしなくていいとは思いますが、ジッパーがついていないので(この記事を書いている2015年11月4日時点の情報)、そこはやはりコストダウンを兼ねていると考えられますので、このクォリティーで、500g1000円ですから、仕方がないのではと思われます。
酸化などがとても気になる方は、袋を入れ替えてしまったり、保存方法を工夫されるといいのではないでしょうか?
原材料を見た個人的見解ですが、いろんな食材がまんべんなく入っていて、食材の質が高いので、かなり素敵な商品だと思います。
正統派の、プレミアムキャットフードではないかと思いますが、NOWに比べて比較的このクォリティーで安いほうではないかと思います。
ドライにするときの加熱時間は摂氏98.3度で、12~20分間かけているようです!
保存料には、ビタミンE、C、ローズマリーエキスを使用しています。
気になる点はエトキシキンという、とても強い抗酸化力を持つ合成抗酸化剤のことです。
日本では食品添加物としても、農薬としても認められたことはなく、平成14年に、原材料に酸化防止剤としてエトキシキンが入っている輸入健康食品が流通してしまい、大問題となったことがあるようです。
なんでもこの成分が検出されるので、このキャットフードの安全性に関して疑問視の声も上がっていて、分かりやすく書けば、これは防腐剤なのですが、ドライフードに含まれている脂肪の酸化を防ぐためと、保存期間を長くするために使われるものであるといわれています。
エトキシキンはベトナム戦争でも使われた枯れ葉剤に使われていたほど毒性が強いものなんだとか!
動物の体に癌を作ってしまうという報告もあるといわれていて、問題となっている部分もあるようです。
アメリカのアーテミス社自体は、このエトキシキンは動物に安全ではないとの考えを示しているので、原料にこれを使ってはいないのですが、キャットフードなどを作る時の原材料に使用されたものがあるため、検出されてしまうそうです。
アメリカでは、人間用にも認められているため、完全に原料から抜くということができていないと回答していますが、これは2008年6月時点での情報ですから、現在どこまで改善されているのか調べてみたのですが、2014年3月の段階では、少しずつ状況は改善されているようで、アーテミス社のほうでも、原料を変えていきながらブラッシュアップもしているようですが、まだ完璧とはなっていないようです。
そして先程からも書いているように、これはアーテミスが直接エトキシキンをキャットフードの酸化防止剤として使用している事実はありません。
原料を見ていただければ分かるとおり、製造時に添加されていません。
アーテミス社の回答によると、入っていても微量で、安全性には問題がないとの認識を示しています。
これはもう、飼い主さんがどこまで気にされ、与えるかどうかの決定権を持っているので、情報としてシェアしておきました。
個人的には、このキャットフードを一生食べさせていくという考えがなく、様々なものにチャレンジして与えているということと、普段から手作り猫ごはん(またはトッピングごはん)もしっかりと与えているので、問題ないと考えています。
しかも、確かに安全性についての基準は日本とアメリカで違いがありますが、キャットフードの安全性に関しては、海外のほうが進んでいますから、この辺りは、どこまで気にされるかはもう、飼い主さん次第ですが、アーテミス社も改善を続けてくれているようですから、個人的にはその熱意に対して、感謝したいと思います。
アーテミス社様、ペットフードの改良を続けてくださって、ありがとうございます。
アーテミスオソピュアグレインフリー(猫用)について
ここからは、アーテミスのオソピュアグレインフリー(猫用)について記事をまとめてきます!
オソピュアグレインフリーは、肉食動物である犬や猫本来の消化機能に着目して穀物不使用という意味のグレインフリーで作られたキャットフードになります!
ですから、穀物アレルギーのある犬や猫に良いと言われるタイプになります!
腸内環境を整えてくれるガルバンゾー豆も入っていて、これは日本語ではひよこ豆と呼ばれているものになります!
アーテミスでは、3種類のタンパク質にこだわり、栄養価が高いと言われるガルバンゾー豆をこのキャットフードには入れています。
それでは、ガルバンゾー豆の栄養素について見ていきましょう!
良質なタンパク源としてだけでなく、ビタミンB1やカリウム、そしてカルシウムも含んでいてひよこ豆に含まれる食物繊維は、他の食物繊維と比べて血液の中の脂肪をコントロールしてくれる作用があり、腸の中で有害物質や糖質が吸収されるのを阻害してくれます!
さらには、それらを排泄してくれる働きもあるので、デトックス作用があります。
カリウムには体内の余分なナトリウムを排泄してくれ、ビタミンB1は糖質や脂質の代謝を促し、疲労回復作用があります、さらにカルシウムには骨の成長、さらに強化をしてくれます。
オソピュアグレインフリーの原材料は次のものになります
● フレッシュサーモン ● ドライサーモン ● えんどう豆 ● ガルバンゾー豆 ● ひまわりオイル ● フラックスシード ● チキンスープ ● DLメチオニン
● 塩化コリン ● タウリン ● 乾燥チコリ ● パンプキン
● ココナッツオイル ● ラクトバチルス・アシドフィルス
● ビフィドバクテリウムアニマリス ● ラクトバチルスロイテリ
● キレート亜鉛 ● ビタミンE ● ナイアシン ● キレートマンガン
● 混合メナジオン重亜硫酸ナトリウム ● チアミン硝酸塩(ビタミンB1)
● ビタミンA ● ビオチン ● ヨウ化カリウム ● パントテン酸カルシウム
● リオフラビン(ビタミンB2) ● ビリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)
● ビタミンB12 ● 酸化マンガン ● 亜セレン酸ナトリウム ● ビタミンD ● 葉酸
すべての年齢の猫に対応しているキャットフードになります。
アーテミスキャットフードの評判や口コミは?
それではここから、アーテミスキャットフードの評判や口コミなどについての情報をまとめていきたいと思います。
● 毛艶が良くなり、目やにがなくなった
● 食材に様々な成分が入っているので心配です
● ヒューマングレードなので安心!
● 食いつきがいいんです!」
● 毎日与えるのは、ちょっと金額的に厳しいかなぁ・・・
● 与える前はよく毛玉を吐いていたが、コレに変えて吐かなくなった
● 食いつきがいいので、個人的にはいい商品だと思います
● 食いつきが良くなくて不評だったのですが、毛艶は良くなりました
● どうも体質に合わないキャットフードのようで、飼猫が吐くようになり、血液検査などをしてみたのですが、異常がなく、獣医にキャットフードを元のものに戻すように言われたので、そのようにしたら元気になったので、合う子は毛艶も良くなるのですが、合わない子もいるようです。
● うちの子の食付きはイマイチでした!
いろいろと、アーテミスキャットフードの口コミや評判を見ていくと、どうやら毛艶が良くなったという方を数多く見かけました!
人間も、その人に合った食べ物があるように、猫も、その子によって体質的I合う合わないはあるようですから、そういうことも考慮しながら、選択肢の一つとして、こちらのキャットフードを考えてください。
グレインフリーのキャットフードもありますので、穀物アレルギーがある猫を飼っている方は、そちらがオススメです。
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