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キャットフードの選び方、添加物や酸化防止剤、ミールについて

キャットフードの選び方、添加物や酸化防止剤、ミールについて記事をまとめてみます!

1 キャットフードの選び方

2 キャットフードの添加物や酸化防止剤について(メーカー側の理由)

3 キャットフードの添加物で避けたほうがいいものは?

4 キャットフードのの酸化防止剤で避けたほうがいいものは?

5 ミールについて

今回は、キャットフードの選び方などについての情報をまとめていきます!

毎日沢山のクリックありがとうございます。人気ブログランキングへ

 

キャットフードの選び方

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キャットフードの質について、理解がかなり日本でも深まってきている今日このごろですが、キャットフードならなんでもいいと思っている方もまだいるかもしれません!

実は日本のキャットフードなどは、ペット先進国に比べると、まだまだ遅れているといわれていて、アメリカやカナダ、オーストラリアなどと比べると、歴然とした差があるのです!

では、まずはキャットフードの選び方についての情報をまとめていきます!

この記事でキャットフードの選び方について書いている情報は、個人的に学んで経験して理解してきたことをベースにしてまとめてあります!

まず、猫に与えて安心であるかどうか?

これが一番ベースにくるのがキャットフード選び方であると考えます!

ですから、次のようなものが入っているものは避けたほうがいいと思います。

● 猫に害がある添加物、酸化防止剤、香料、着色料などが含まれているもの

● ヒューマングレードの食材を使っていないもの

● AAFCO(米国飼料検査官協会)の基準をクリアしていないもの

● 4Dミートが入っているもの

ヒューマングレードとは、人間が食べられる食材のことで、海外のプレミアムキャットフードなどは、すでにこのようなきちんとした食材を使って猫や犬のFoodを製造するのは当たり前となっているのです!

添加物などが含まれているものも、避けたほうがいいのですが、その理由については後ほど説明していきます!

それでは、畜産業者が語った猫の食べる肉についての情報をここからはシェアしていきたいと思います!

まずは人間の食肉用の流通経路についてですが、酪農家で育てられた家畜は屠畜場(

とちくじょう)に送られ、精肉に加工がされ、私達人間がスーパーやお肉屋さんなどで買うお肉になります!

この肉が、どんなふうに育てられているかについて、これまでかなり多くの情報がネットなどを通じて出回っていて、成長促進、肥育のホルモン剤、動物の病気を防ぐために抗生物質を打っていたり、害虫を防ぐために殺虫剤などを使ったり数多くの薬品を与えて育てているところもあるのです

これらの薬品は、食肉として出荷する直前になると一定期間投与禁止になっていて、これは法律で定められたものとなります!

食肉用に出荷されたときの検査で、一定基準以上の薬品が残っている場合は不合格になります!

人間用の食肉から外された肉などが、ペットフードに使用される事になるという話が出回っているのですが、プロの方もこれについてははっきりと分かっていないようで、「絶対にない」とは言い切れないという見解になっているようです!

もちろん、キャットフードを作っている会社によって、この辺りはどんなお肉を使っているのかは違いがあるので、一概にすべての国内のペット産業を扱う企業が、このような種類の肉を使って作っているとは言い切れませんので、この辺りは誤解のないようにお願いいたします。

輸入の肉は、日本では、コンテナごとに検査をしっかりと行い、厳重な検査を通った肉だけが商社などに渡って、各販売店に届けられるシステムになっています!

肉の品質の良いものから、A~Eランクに分かれていて、ペット用に使われるのはEランクのものになります!

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現在海外のキャットフードなどを作っている会社が扱っている食材の、ヒューマングレードレベルの肉を使うと、買える人が限られてしまうのです!

ペットフードの原価はできるだけ安く抑えないと、消費者に「値段が高い」といって受け入れてもらえないのです!

ですから、それなりの価格のものをキャットフードなどに使うしかないというのが現状でもあります。

工場でも、一度に大量のキャットフードを作っていかなければなりませんから、売れないものは作れないということになるのです!

肉の混合率などは、ペットフードとしての基準があって、その製品が「ビーフ」と書く場合は、5%は入っていないと認められないという決まりがあります!

ただ、受け取りようによっては、なんでもいいからこの数字で入っていればいいと受け止める会社があってもおかしくはなく、現状ではそうだという認識が強いといわれています!

キャットフードなどに国産肉を使うのは、激安で販売されているものに関してはかなり厳しいとプロはいいます!

何故なら、やはり価格的に見合わないからです!

以前、中国で「鳥インフルエンザ」が流行したときに、日本への輸入がストップしてしまい、そのときには、ペットフードの会社はパニックになったという話が、プロの世界では聞かれていたようです!

実は、次のような話しもありますので、まずはシェアしていきます!

 4Dミートとはアメリカの肉の基準ランクの名称ですが、品質が一番高いものは、霜降り・テンダーカットなどの1ランク、Praim。

この先は段々とランクが下がっていき、7ランク以下は人間が食べることが出来ないものとなっています!

8ランクは3Dミートと呼ばれていて、「Dead=死骸」「Dying=死にかけ」「Diseased=病気」の肉のことをこう呼びます!

9ランクが4Dミートと呼ばれていて、上の3つに「Disabled=障害のある」が加わって、さらに最低ランクの肉になります!

4Dミートになると人間が食べられないので、業者はなんとかして処分しようと考えますが、現代では何をするにもお金がかかります!

そこで使いみちがないかを模索したところ、「ペット用にしてしまえばいい」と思いついたことから、この4Dミートがキャットフードなどに使われることになったといわれているのです!

日本のキャットフードなどには、この4Dミートが使われていると言われていて、食材がこのようなものだからこそ、安く購入出来るのだといいます!

プロの話によると、彼らにも正直に話せば分からないのが現状だというのです。

何故なら、屠畜場で発生した皮、骨、頭、血液、毛、糞便、尿、腫瘍、膿汁などを引き取ってくれる業者があるのですが、そこから先は、どうなっているのかプロにも分からないといいます。

ですから、実際にキャットフードにこれらが使われているかどうかは、はっきりとわかっていないのです!

そして、現状ではっきりと言えることは、「一切ないということは言い切れない」といことなのです!

疑わしいという話よりも、「分からない」というのが答えになるようです。

要するに、その先はペットフード会社の良心にかかっているということになるのです!

ドライフードの作られ方は、次のようなやり方だといわれていますが、この記事を書いている2015年現在では、きちんとお肉や魚を使ってドライフードを作っている会社も数多く出てきましたので、一部の商品がこのような作り方をしているという理解で、ここから先の記事は読みこんでください!

これまでの安いドライフードなどの作り方は、一般的に水と粉と調味料、そして保存料を混ぜて作られていたようです。

粉は、穀物や卵の殻、肉や魚の粉などを使っているようですが、プロによると、どんなものが入っている粉なのかは不明であるようです!

何故粉を使うかという理由ですが、単純にその会社が粉を使う機械を使っているのか、肉を使うための機械を使っているのかの違いであるといわれています。

そして、粉を使うメリットは次のようなものがあります!

● 原料が日持ちする ● 固めやすい ● 混ぜやすい ● 使いやすい

肉や塊があると、しっかりと混ぜあわせてもやはりうまく均等に混ざらないので、品質が安定しないというデメリットが出てきます!

以前、キャットフードの原料に疑問があったので、ある会社に問い合わせたことがありますが、そこはきちんとした海外の商品だったのですが、原材料に「◯◯ミール」という表現がされていたため、ミールってどんなものを使っているのかなと興味が湧いたので電話をしてみたところ、キャットフードを作るためにいわゆるつなぎとなるようなものが必要で、ミールは肉の部分以外の骨や腱、内蔵などを使っていると答えて頂き、海外のものは、これらの栄養素を上手に活用して均等に混ざるように工夫していることを教えてくれました。

日本で作られている安いキャットフードで使っているミールとは質が違うということが理解できました。

このような説明を延々していってもしかたがないので、結論からキャットフードの選び方をご紹介すると、袋の後ろを見て原材料がかなりシンプルに書かれているものがおすすめとなります!

今まで個人的に購入させて頂いたキャットフードのパッケージの後ろの原材料をみていきます

「オリジンキャットフード」

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オリジンの原材料は、見ていただくと分かるとおり、きちんと新鮮な肉や野菜、果物などを沢山使って作られているので、とても安心感が高いキャットフードとなっています!

フリーズドライの鶏肉や七面鳥などが入っていますが、これらは問い合わせをしたときに、次のような回答がありました。

キャットフードを作るプロセスで、肉や魚、野菜や果物だけだとうまくまとまらないので、要するに人間がハンバーグを作るとき、パン粉(我が家の母は、食パンを牛乳に浸したものをつなぎにしていました)などを入れますが、このつなぎの役割をするのだそうです!

フリーズドライの鶏肉などは、きちんと肉をパウダー状にして作っているので、いわゆる怪しいミールなどのおかしなものではないとのことです。

これを入れることで、粒が均一になるようにとのアイデアで入れているということです。

↓オリジンについてはこちらを参考にされて下さい

オリジンキャットフード&6フィッシュ猫の評判は? - 捨て猫がグルメ黒猫になったブログ!

「now(ナウ)キャットフード

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こちらも安心感の高い食材がぎっしりと入っています!

肉もきちんと使われていて、野菜以外の炭水化物は入っていないグレインフリーのキャットフードになっています!

この食材で炭水化物の変わりになるものは、ポテト粉、ポテト、カボチャ、バナナ、その他の果物などが、糖質が入っているので、炭水化物代わりになります!

↓ナウについて詳しく書いております

now(ナウ)キャットフードの評判は? - 捨て猫がグルメ黒猫になったブログ!

「アーガイルディッシュキャットフード

f:id:mo88mo:20151129195019j:plainアーガイルデッシュのキャットフードも、食材がしっかりとしていますが、グレインフリーではなく、玄米が入っています!

こちらもかなりシンプルな食材を使って作られていますので、安心な製品となっていると思います。

食物アレルギーのある猫は、グレインフリーのものを選んであげたほうがいいので、こちらの製品は、選択肢に入れないほうが無難です!

↓アーガイルディッシュの詳しい記事はこちら

キャットフード、アーガイルディッシュの評判は? - 捨て猫がグルメ黒猫になったブログ!

「アカナキャットフード

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アカナのキャットフードですが、こちらも新鮮なお肉を使っています。

乾燥鶏肉は先程、オリジンのところで説明した通りです。

粒の大きさを安定させるためには、やはりつなぎが重要なポイントになるようです!

↓アカナについてはこちらを参考にされて下さい。

キャットフード、アカナの評判は? - 捨て猫がグルメ黒猫になったブログ!

ロータスキャットフード

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こちらのキャットフードは、焼き方にこだわっていて、触ってみたら確かにビスケットのような触り心地でした!

チキンミールについては、先ほど書いたオリジンの説明と同じで、きちんと肉を乾燥させて粉にしたものを、あちらではチキンミールと表現しているようです!

ロータスキャットフードについて詳しく書いてます

キャットフード、ロータスの評判は? - 捨て猫がグルメ黒猫になったブログ!

「ゴーキャットフード

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こちらで使われているチキンミールもこれまでの説明と同じだと考えていいようです。

海外でこの表示がされているものは、日本の劣悪なキャットフードと違う受け取り方になることを、電話で聞いて理解してきました。

日本と違い、基準が高い海外製品のキャットフードは、この辺り安心して選べる食材を使っているので、かなりホッとしますね!

↓ゴーキャットフードはこちらを参考にされて下さい

ゴー(go!)キャットフードの評判や口コミは? - 捨て猫がグルメ黒猫になったブログ!

 「 ウェルネスキャットフード」

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 ウェルネスも、近所のイオンペットショップなどに置いてあるので、手に取りやすいキャットフードだと思います。

ネットで購入しなければならないとなると、送料などもかかってしまいますし、手軽い買えないというデメリットもありますので、近所で買えるというのは、購入する側にとっては嬉しいものですね!

↓ウェルネスキャットフードについてはこちら

ウェルネスキャットフードの評判は? - 捨て猫がグルメ黒猫になったブログ!

「ナチュラスチョイス」

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ビートパルプが入っていますが、これが猫の体に危険だという情報もネット上で見かけます!

これは、砂糖大根のことで、砂糖を抽出した後に残る繊維のことをこう呼びます!

水に溶けない食物繊維で、「不溶性食物繊維」と呼ばれていて、これが猫の体に良くないと言われる理由は次のものがあります。

● 砂糖を抽出した後のものなので、糖分が残っているため体に良くない

● 砂糖からビートを抽出するときに使う薬剤に、硫酸系を使っていることもあるのでダメ

ただ、人間用に砂糖を作るのですから、危険な薬剤を使って抽出しているのかどうかは微妙なところです!

砂糖メーカーも商売ですから、出来るだけ砂糖をしっかりと抽出したいでしょうから、ビートパルプに糖分を必要以上に残すこともないのではとも考えられるので、これに関しては、たしかに曖昧な話でもありますが、過去にロイヤルカナンやヒルズなどが、他の加工品で(中国で作られていたグルテンに、メラミンが混入していた)、大規模リコールとなったこともありますので、加工食品を作っているメーカーの良心にかかっているとは思いますが、キャットフードを作っている会社も、これらの経験から、慎重になっていると考えられますので、それほど気にする必要はないのかなと個人的には思います。

どこまでこだわり、気にされるのかは、飼い主さん次第ということになります!

なんでも、海外のキャットフード製造メーカーは、きちんと審査をして、ビートパルプも製造過程に問題があるようなものは使っていないと話していたようです。

そして、ビートパルプは、猫の腸内細菌を増やしてくれるので、腸内環境を整えるという利点があります。

↓ナチュラルチョイスについて詳しく書いてます

キャットフード、ナチュラルチョイスの評判は? - 捨て猫がグルメ黒猫になったブログ!

「ピュリナワンキャットフード

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ピュリナワンもターキーの肉をしっかりと使っていて、安心できる食材を使っています!

↓ピュリナワンについてはこちら

ピュリナワン猫キャットフードの評判は? - 捨て猫がグルメ黒猫になったブログ!

*この頃(随分前になります)は、よく知らなくて近所の野良猫のために買っていた、やや粗悪なキャットフードです「野良猫さん知らなくてごめんなさい!」

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まさに、激安の選びたくないキャットフードです!

肉や魚は使われていません、すべてパウダーで、日本のキャットフードだと選んではいけないと言われている製品になります!

日本で作られている激安キャットフードのミールは、海外のものと違い、何が使われているか分かりません!

4Dの食材が入っている可能性もあるようですし、現在はかなり改善されているとは思いますが、出来れば避けたいところです。

酸化防止剤にローズマリーというハーブを使っていたり、月見草オイルやフィッシュオイルなども入っていますが、食材自体が肉や魚を使っていないという状態ですから、これはやはり、スルーしたほうがいいと個人的に思います。

黒猫のモモを拾って、この記事を書いている2015年11月の終わりで約1年5ヶ月ほどの間に、いろんなことを学び、モモにはこのようなキャットフードは与えたことがありません。

一緒に生きる家族ですから、出来るだけ口にするものには気を配ってあげたいと思っています!

他にもまだ沢山ありますが、キャットフードに関しては個別に記事を増やしていきますのでそちらを参考にされてください。

キャットフードの添加物や酸化防止剤について(メーカー側の理由)

まず、近年勉強されている飼い主さんが増えて、キャットフードなどの中身についてもとても詳しい方々がいて、情報をシェアしてくれているところも多くなり、便利になりましたが、スーパーなどで買える、いわゆる激安のキャットフードが、なぜあれほどまでに保存料や添加物、酸化防止剤などを使用しなければならないのかという、メーカー側の苦渋の決断について、擁護するような記事を見かけることはありませんので、今回はこちらの面から、キャットフードの添加物や酸化防止剤についてシェアしていきたいと思います。

まるで、メーカーが悪いかのような書き方をされがちなキャットフードなどの添加物などがあれほど多くなる理由について、まとめていきましょう!

例えばスーパーにキャットフードを陳列する場合、キャットフードはその前に問屋や代理店などに運ばれるため、最低でも賞味期限が1年ないと怖くて扱えないという状況があるようです。

流通上の問題で、作った会社から直接消費者に届けばそれほど多くの添加物を入れる必要はないのですが、中間流通業者が入っていたため、出来る限り最悪の状態を想定してメーカー側はキャットフードなどを製造するため、1年以上の賞味期限となったキャットフードが出回ってしまうことになっていたのです。

肉などには脂肪分がありますから、それを長期間保存するためには、かなり多くの保存料が必要となってしまうのです。

メーカーとしては保存料の値段も馬鹿に出来ませんから、できるだけ安いものをと望むのは経営上当然のことになります。

エトキシキンやBHAと呼ばれる保存料が使われていることが問題となっているのは、このような理由もあるのです!

エトキシキンは防腐力がとても高く、安いため、こぞって使われてきた合成抗酸化剤なのです。

これは、日本では食品添加物としても農薬として使うことも認可されたことがないものなのですが、かなり毒性が高いため人間用の食品では、使用することが禁じられているのです。

それをペットには使う、この辺りは確かに責められるところもあります、ですが、便利さ、そしてキャットフードを買う時の基準、できるだけ手頃な値段でないとやはり購入が難しいという消費者の事情もあり、これまでの現状はこのような状態のキャットフードが主流となって流通していたということになります。

なかなかプレミアムキャットフードを買えないという方もいるでしょうし、ナチュラル系のフードだと謳っているところでも、表示義務のない保存料を平気で使っているというところもあるという事情もあるようです。

これには両極端な面があり、きちんと作っているナチュラル系の会社と、ナチュラルと謳えば高値で売れるというので、参入してきたような会社もあるといわれています。

結局は、消費者側の意識の変化も必要だということになります。

そして、すでに時代はやはり、猫のキャットフードなども良質な食材で、良心的に作ろうという大きなうねりが出ていますから、今後はあっと驚くような素晴らしいアイデアを使って、プレミアムキャットフード以上の製品が作られていく可能性も高いと考えられますから、できるだけ飼い主さんは、キャットフードの原材料がシンプルで肉や魚を使っていると表示している心ある会社の製品を選んで、そこへ投資する気持ちで、キャットフードを選ぶ気持ちや行動も、今後はさらに大事なポイントになってくるのではと思います。

個人的には、ペットフードだけではなく、人間の加工食品に関しても、今後はさらにより良い発展をしていくのではないかと希望を持っているので、自分たちが良いと思うものを中心に、我が家の愛猫にも出来るだけ良質なキャットフードを選んであげていきたいと思っています。

キャットフードの添加物で避けたほうがいいものは?

ここからは、キャットフードの添加物で避けたほうがいいものの名前をリストアップして分かりやすく情報をまとめていきたいと思います!

● エトキシキン

先程も書いていますが、これは人間用に使ってはいけないと決まっている添加物で、ペットフードには入っている場合があります。

防腐力が高くてとても安価なので、どうしても長持ちさせて安くペットフードを提供しなければならない会社などが用いてしまいやすいものですが、日本では直接食品に添加することは認められていないだけでなく、家畜や一部の魚などの肥料に添加することは・・・認められているので、その肥料を食べた家畜や魚体の中に残ってしまったエトキシキンの量は厳しく規制されているのです!

ちなみに人間の食材に残留している許容量は1ppm、御存知の通り犬や猫は人間よりも体が小さいのに、ペットフードに添加している許容量は、ドックフードで75ppmキャットフードで150ppm、人間の許容量よりもかなり多いことがこれで分かると思います!

これはちょっと怖いなと個人的にも思いますが、アメリカのペットフードの基準値を設けているAAFCOが、肥料や原料に150ppm以下の添加を認めているのです!

ですが、FDA獣医医療センターは、家族として猫や犬と暮らしている飼い主からの報告などをまとめていき、ペットフードに添加されているエトキシキンが、猫のアレルギー反応、主な臓器に障害が起こる、皮膚病の問題、がんの発生、異常行動などを引き起こしていることに関連があるという見解を発表していて、これを元に、FDAはエトキシキンを主要に製造しているモンサント社に、現在の基準値の半分の75ppmで抗酸化試験をして欲しいと依頼をしたようです。

これが入っているキャットフードやウエットフードなどを、日々少量でも摂取し続けることは、体の小さな猫にとって、どんな害が出て来るか分からないので、十分注意が必要な添加物となります!

● プロピレングリコール

これは、歯磨き粉を固まらせないようにする、保湿剤として使われているのが代表的な使用方法となっている添加物ですが、とにかく人間が使うもののありとあらゆるものに添加されているといわれています(化粧品、リンス、制汗剤、入浴剤など)。

このプロピレングリコールは、表示指定成分で、一般的に薄めて使えば危険性は低いと考えられていますが、原液は猛毒なのです!

表示指定成分とは、石油化学成分の中で、皮膚障害や発がん性などの報告を受けたものの中で、有害性があると認めたものなのです!

ということは、なんらかのリスクがあると受け取っていいようです。

犬では血液学的や臨床的な影響は見られなかったのですが、猫には赤血球にハインツ小体の増加、赤血球の数の変化が見られたので、現在は猫には使ってはいけないと規定されています。

● 亜硫酸ナトリウム

人間の食べ物ではハムやソーセージ、ベーコンなどの加工肉、そして無添加以外のワインには必ず入っているのが亜硫酸ナトリウムです!

食品添加物の危険度では4となっているのですが、人間の体では4g体内に入れると中毒症状が現れ、5・8gで胃腸に激しい刺激が起こるといわれています!

うさぎに1・08gを127日間投与したのですが、胃に出血が見られたり、ラットに0・15%食べさせた実験では、骨髄萎縮と神経炎が確認されています。

● 赤色、青色◯号

着色料になりますが、これらは甲状腺腺腫や発がん性の可能性、ウイルスに猫が感応することなどが分かっています!

● グリシリジン・アンモニエート

これは甘味料のひとつで、人間の食品には添加することが禁じられています!

理由は、安全性が確認できていないからだといわれています。

● ソルビン酸カリウム

これは細菌やカビの発生、そして増殖を抑える働きがあるのです。

ですが、試験管の中での実験では、遺伝子を傷つける毒性があることが分かっています!

● アフラトキシン

アフラトキシンの毒性で最も有名だといわれているものに、ラットに15ppbを投与すると、100%肝臓がんにするというものがあります!

動物の種類によって結果は10倍ほどの差があることが分かっています。

● グルタミン酸ナトリウム

いわゆる味の素のことで、東南アジアでは野犬狩りにこれを使うといわれいるようです!

これを大量に振りまいた肉を食べさせると、野犬は頭をやられ、フラフラとするのでそこを捕獲するのです!

神経毒になっていて、人間では痴呆の原因になると言われていますが、近年犬や猫の痴呆症も増えているので、これらの添加物が関係していないとは言い切れないのかもしれません。

こういった面もあると言われていますが、グルタミン酸は、タンパク質を構成する20種類の中のひとつで、人間の体はほとんどがタンパク質でできているので、これがないと存在できないのが生き物の特徴でもあります。

ですから、味の素は食品に広く含まれている成分を取り出したもので、安全性は高いという話しもありますので、両方の情報を受け取り、後は飼い主さんが、どうするか決めてください。

キャットフードの酸化防止剤で避けたほうがいいものは?

● 没食子酸プロピル

もっしょくしさんプロピルと読みますが、酸化防止剤なのでペットフードの損傷を遅らせるために用いているものです!

肝臓が損傷される疑いがあります。

● プチルヒドロキシアニソール(BHA

プチルヒドロキシアニソールは、アメリカの実験で、膀胱がん、甲状腺がんを誘発する危険性が否定できないという結果が出ました!

ポリプロピレンなどのプラスチック製品に使われているもので、人を暴れさせるといわれていて、イギリスでは小児病院などで、BHAやBHTを食事から抜くように指導しているのです。

現代では、これらの情報がネットを通じてかなり広まったため、ペットフード業界も変化するしかない状況となっているため、かなりおかしな添加物や酸化防止剤などを使用しないで、食材も可能な限りしっかりとしたものを使って作るようにはなっているようですが、まだまだ日本には、ペットフードの規制がないため、飼い主がきちんとどんな食材で作られていて、添加物は何が入っているのかをチェックしていきながら、愛猫のためにキャットフードを選んであげてください。

 ミールについて

ここからは、先程も書いた4Dミートについてもっと詳しく情報をシェアしていきながら、ミールという言葉に敏感になりがちな飼い主さんの誤解を解いていけたらと思います。

すでに書いていますが、いわゆる、日本でとても安いキャットフードなどに使われる原料は、この4Dミートが使われている可能性があるという話が出ています。

これは、畜産業界のプロが話していることなのですが、これが真実であるかは、正直分からないといわれています。

一般的には、4Dミートは「死にかけた・死亡した・病気の・負傷した」をそれぞれ現す英語の頭文字4つを並べて4Dミートと表現しています。

これらの食材を使ってキャットフードが作られているのかどうかは、分からないというのが正確な表現となります。

そして、海外から輸入されているプレミアムキャットフードのパッケージに書かれている原材料の中にも、「◯◯ミール」と書かれていたりします、これは問い合わせをしてみたのですが、どうやら日本でミールと表示されている基準と、海外とでは、食材の基準自体が違うようで、アメリカでは、骨や内蔵などは栄養源としてはかなり良いという受け取り方をしているようで、カルシウムも摂れるので、上手に活用して、それが入っている場合は、ミールという表現をしているようです。

ただ、すべての海外の製品がそうなのか?と聞かれたら、それは分かりません。

ミールと書かているから、すべてヤバイ、まずいものが入っているという解釈の仕方は、海外のキャットフードなどに関しては、基準が違うので、微妙にニュアンスが違うようです。

そしてこれは、やはりはっきりとしない面があり、この情報は、自分たちで調べてみて、電話をしたときの言葉のやり取りから推測した面もあることを書き加えておきますので、気になる方はさらにご自身で調べていってみてください。

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キャットフードの選び方には悩むところではありますが、添加物や酸化防止剤は出来るだけ自然なものを使っていたり、ミールなどの表示があれば自分で電話をして確かめるというのも大事な行動ですね!