グレインフリー(穀物不使用)キャットフード!おすすめは?

グレインフリー(穀物不使用)のキャットフード!おすすめは?

1 グレインフリー(穀物不使用)とは?

2 グレインフリーの開発者について

3 グレインフリーのキャットフードおすすめは?

 

近年、猫や犬のフードに関して、飼い主さん側の意識が高くなり、家族となったペット達の食べるフードの中身に関心を寄せてくれる方々も増えています!

この記事では、猫に炭水化物は必要ないという、生物学的な観点から考えられた食事の与え方について情報をまとめていきたいと思います。

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グレインフリー(穀物不使用)とは?

まずは、グレインフリーとは一体なにかを説明していきます。

穀物不使用のフードのことを、グレインフリーと呼び、米、麦、とうもろこし、大豆などを使っていないという意味になります。

近年、犬や猫のフードにグレインフリーが増えています!

その理由はいろいろありますが、まずは猫や犬は生物学的に野生で生きている時には、タンパク質メインでの食事を摂取しているので、穀物(炭水化物)は必要ないとう考え方がベースにあることで、キャットフードにグレインフリーが出てきたということや、アレルギー対策というのが一番の理由であるといわれています。

食物アレルギーを起こすペットもいて、小麦はアレルギーを引き起こす原因になりやすいといわれています。

猫や犬の中には、穀物などを上手く消化吸収出来ない子もいて、お腹を壊したりする猫や犬もいます。

そんな子がいる飼い主さんが、グレインフリーのキャットフードなどを選択するといわれています。

そして、グレインフリー(穀物不使用)だと、炭水化物の摂取量が減りますから、肥満になりがちだったこれまでのキャットフードに比べて、太りにくくなるという利点もあり、生活習慣病を避けることも出来るので、こちらのグレインフリーを選んでいる方もいます!

グレインフリーのキャットフードの開発者は、イギリスのカナガンという会社の創設者でもあり、この会社のフードは、イギリスで80%を超えるリピート率だといわれている、大人気商品になっています!

↓カナガンも購入したら食レポ致しますね↓

グレインフリーの開発者について

グレインフリーのペットフードを開発したのは、イギリスに住むエディー氏です!

実は以前は小さなペットショップを営んでいたのですが、目の前に大きなスーパーが出来てしまい、お客さんはそちらのほうへ行くようになり、高品質だと謳い販売されているペットフードをこぞって買うようになったため、エディー氏のお店は閉店に追い込まれてしまいました。

エディー氏はその後、ペットフードメーカーへ就職したのですが、ある大手の会社に、彼が就職した会社が買収されてしまいます。

その後は、徹底的なコスト削減が行われ、原材料の品質が悪化していったのです!

その様子を見たエディー氏は、「本当に高品質なペットフードを作りたい」という思いが捨てきれず、自ら会社を立ち上げて、世界中を回ってペットフードの研究を続けて、その結果、一番ベストなのはグレインフリーのペットフードだという結論に行き着いたのです!

そして、グレインフリーは本当に最適な食生活なのか?を立証するために、自らも長年グレインフリーの食生活を続けているのです。

この食生活をするようになって、余分な脂肪が落ちて、いつも元気で健康に過ごせているそうです!

個人的には、グレインフリーを徹底しなけらばならない体質の猫と暮らしていない限りは、バランスの問題なので、この食事を与える方法が、すべての猫にベストであるとは考えていませんが、不必要に穀物を与える必要もないと考えますからバランスで考えてあげるのがベストかなと思っています!

ただ、猫は完全肉食だと言われていますので、たんぱく質の量は多いほうがいいと考えています。

グレインフリーのキャットフードおすすめは?

それではここからは、グレインフリーのキャットフードのおすすめについての情報をまとめていきます!

これまで我が家の愛猫に、様々なキャットフードを与えてきましたが、本当に驚くほどキャットフードを変えても嫌がらない、何でももぐもぐとよく食べてくれる面白い子なので楽ではあります。

生後半年後から、手作り猫ごはんを与え続けてきたので、食べ物に関する器は、かなり広いのではないかと思いますが、やはり人間も、自分の体よりも大きな生き物はあまり体に適さないといわれているように、我が家の猫は、牛肉や豚肉は、あまり好みではないようですから、最近ではもっぱら鶏肉(ささみはリンが多いのでたまに)や、内蔵系(レバーは与えすぎるとビタミンA過剰症になるのでこちらもたまに)、魚(青魚を与え過ぎるとイエロファットという病気が心配になるので、こちらも控えめに)などを中心に作るようになりました。

話しを戻しますが、グレインフリーのキャットフードのおすすめですが、これまで購入してきたものをご紹介していきます!

買ったことがないものはご紹介出来ません。

これまでグレインフリーのキャットフードで購入してきて、愛猫に与えてきたものは次のものです!

● now 

● go 

● アカナ 

● オリジン 

● ソリッドゴールド 

● アーガイルディッシュ 

● ナチュラルチョイス 

● ウェルネス

● ジウィピーク

● ハッピーキャット

● バイネイチャー

 ● フィッシュ4キャット

● ナチュラリーフレッシュ

● タスキャンナチュラ

● レオナルド

● カナガン

まずはnow「ナウ」ですが、カナダで作られている、グレインフリーのキャットフードになります!

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こちらの会社が作るキャットフードのコンセプトは、次のようなものになります。

「人間が家族のために夕食の支度をするのと同じ気持ちで、ペットのことを考えて、信頼できる農家や食材を提供してくれる生産者に協力してもらって、最高品質の食材を使う」。

goもこの会社が作っているグレインフリーのキャットフードのシリーズとなります!

nowのこだわりは、グレインフリーだけではなく、100%新鮮な生肉を使っていて、オイルにもこだわりがあり、ココナッツオイルやキャノーラオイルを使用しています。

ココナッツオイルは近年人間の世界でも大ブレイクしてブームとなりましたが、これは南国で作られるオイルなので、人間が使う場合、冷え性の人や低体温気味の方は使うのを控えたほうがいいと言われていますが、バランスを取って使うようにすればいいのではと個人的には思います。

グレイン(穀物)フリーですが、炭水化物は糖質ですから、こちらのnowには野菜で糖質の多いかぼちゃやじゃがいも、果物ではバナナなどが入っていますので、これで糖質をしっかりと補うことが出来ます!

より詳しいことは、記事にまとめてありますので、こちらを参考にされてください!

now(ナウ)キャットフードの評判は? - 捨て猫がグルメ黒猫になったブログ!

 

go「ゴー」ですが、このnowと同じ会社で作っていることはすでに書いてあります!

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こちらは、「病気に負けない健康な体を保つために、猫の体に重要だと言われているタンパク質をたっぷりと入れ、必要ないと考えられている炭水化物は少なめに使用しているタイプもあります!

goシリーズの中でも、グレインフリーとそうでないものがありますので、間違えないように選んでください!

我が家は間違えて(笑)グレインフリーではないものを買ってしまいましたが、再度他の気になるキャットフードを試した後に、チャレンジしようと考えています!

FFとSSがグレインフリーのキャットフードになりますので、我が家のように間違えないように購入してください。

SSタイプは植物アレルギーがあったり、食物過敏症などを抱えている猫と暮らしている方におすすめタイプです!

詳しいことは、こちらの記事にまとめていますので、参考にされてください!

ゴー(go!)キャットフードの評判や口コミは? - 捨て猫がグルメ黒猫になったブログ!

 

次は「アカナ」です!

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アカナのキャットフードは、カナダで4世紀半もの間、自社でドッグフードやキャットフードの開発を独自に行って製造し、販売をしていえるペットフードの会社が作っています!

こちらの製品は、「生物学的に適性である」というコンセプトの元で、しっかりとキャットフードを作ってくれている会社です!

アカナのこだわりは、冷凍食材を一切使用していないところや、材料の45~65%は、猫の体に必要だといわれているタンパク質を多く含む肉を使っているところです!

化学物質、保存料、無冷凍、無加熱で作られていて、グレインフリーとなっています!

詳しいことはこちらの記事でまとめてありますので、参考にされてください!

キャットフード、アカナの評判は? - 捨て猫がグルメ黒猫になったブログ!

 

次のキャットフードは有名で人気のある「オリジン」の製品です!

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先ほど書いたアカナとオリジンは同じ会社で作られていて、こちらのオリジンのほうが、アカナよりタンパク質量が多くなっています!

その分、値段もアカナよりは高いので、飼い主さんが選択する目安にしてください!

こちらもアカナ同様、生物学的に適正であるというコンセプトの元に作られています!

猫は本来肉食だと言われていますが、現代では家猫が多くなっていて、猫も進化していると言われていますから、穀物などを平気で食べる猫も多くいるようです。

グレインフリーのキャットフードは、食物アレルギーなどがある猫を飼っている人が選ぶようです。

我が家の愛猫も、1歳5ヶ月になって、最近何故か研ぐために置いてある白米に興味を持ち、食べようとすることがあり、一度玄米を食べさせたこともありますが、もぐもぐ食べていて、アレルギーは持っていないようですが、普段は基本的にグレインフリーのキャットフードを選び、手作り&トッピングごはんを与えています。

オリジンは、イオンのペットショップで購入しましたので、人間の買い物のついでに購入できるのは便利です!

詳しい情報は、こちらの記事にまとめてあります。

オリジンキャットフード&6フィッシュ猫の評判は? - 捨て猫がグルメ黒猫になったブログ!

 

それでは、「ソリッドゴールド」キャットフードのご紹介をしていきましょう!

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「本来あるべき健康な体を作りたい」というコンセプトを元にして作られているのが、ソリッドゴールドのキャットフードになります!

こちらの製品は、4種類のタイプに分けられていて、グレインフリーでないのは、ソリッドゴールドカッツフラッケンだけです!

他の3種類のインディゴムーン、フィットアズアフィルド、ムーンシャドウはグレインフリーで、フィットアズアフィルドと、ムーンシャドウはグルテンフリー(小麦不使用)となっています!

ムーンシャドウは、キャットフードの中にこの肉が使われているのは、あまり見たことがありませんが、うさぎを使用しています!

より自然界に近い形でタンパク質摂取を望んでいる飼い主さんには、こちらが良いかもしれません。

ちなみに、ソリッドゴールドのキャットフードのパッケージは、派手でお洒落です!

詳しい情報は、こちらの記事にまとめてありますので参考にされてください!

ソリッドゴールド(猫)キャットフードの評判や口コミは? - 捨て猫がグルメ黒猫になったブログ!

 

次のグレインフリーキャットフードは、「アーガイルディッシュ」です!

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オーストラリアで作られているアーガイルディッシュは、猫や犬の健康を考えて作られていて、実は日本で誕生して、製品は海外で作っています!

こちらの会社は、次の世代にも、自信を持って引き継いでいってもらえるような製品を作ろうとファイトしてくれている会社です!

カンガルー肉やラム肉、日本でいえばサワラのような魚で、オーストラリに生息しているオーストラリアンマッカレルと呼ばれている食材を使って作られています!

カンガルー肉は、オーストラリでは一般流通されているので、普通のスーパーにも売っているようです。

ちなみに、タイのプーケットに行った時に、現地の大きなスーパーに行ってみたことがありますが、お肉売り場にずらりとカエルの皮が剥がしてある、あのままの姿の食材がずらりと並んでいたので、国が変われば食べているものも随分違うのだなと肌で実感したことがあります!

アーガイルディッシュのキャットフードに関しては、こちらの記事で詳しくまとめていいますので、参考にされてください!

キャットフード、アーガイルディッシュの評判は? - 捨て猫がグルメ黒猫になったブログ!

 

次は、イオンなどの身近なスーパーで手軽に買えるキャットフードでお手軽価格のものをご紹介していきます!

ナチュラルチョイス」という会社から出ている、グレインフリーのキャットフードの情報をシェアしていきます!

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こちらの会社は、南カリフォルニアで創業されました!

自然な素材を使って、犬や猫の嗜好性や健康、消化性を考えたフード作りに力を入れています!

この製品は、2011年に日本で販売されるよになったので、まだまだこの国では最近知られるようになったものです!

ペットの健康のことを考えている、飼い主のニーズを満たした製品を流通させようと、ニュートロジャパンという会社を立ち上げて、日本の飼い主へ、素材の優れたキャットフードを提供してくれています!

こちらはかなりの種類があるのですが、グレインフリーは2種類だけです。

● アダルトダック  

● アダルトサーモン

こちらのタイプのみ、グレインフリーになりますので、購入するときは注意して名前を見てください!

こちらも、詳しいことは記事にまとめてありますので、そちらを参考にされてください!

ナチュラルチョイスキャットフードの評判は? - 捨て猫がグルメ黒猫になったブログ!

 

次は「ウエルネスキャットフード」のご紹介をします!

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ご存知の方もいると思いますが、こちらのウエルネスキャットフードは、イオンペットと、ネットのAmazonジャパンのみで取り扱っています(2015年12月現在)!

ですから、お子様連れで賑わう、家族連れが多くやってくるイオンで買い物をする方々には買いやすい場所に置いてあるので便利です!

こちらの製品には、「ヒューマングレード」という記載がなかったので、一応会社に問い合わせをしましたが、記載はしていないけれど、人間が食べられる食材を使っているという回答を頂きました!

ウエルネスも、猫の祖先は肉食であるという考えをベースにキャットフードの開発をしている会社なので、第一原料はタンパク質となっていて、野菜や果物もバランスよく含まれています!

こちらも様々なシリーズのキャットフードが出ていますが、グレインフリーはウエルネスコアシリーズになります!

次の食材を配合していないので、購入するときの参考にされてください!

● 大豆 ● 小麦 ● 砂糖 ● とうもろこし ● 乳製品と卵

● 肉の副産物 ● 着色料 ● 香料 ● 合成の酸化防止剤

こちらも詳しい情報は記事にまとめてありますので、そちらを参考にされてください!

ウェルネスキャットフードの評判は? - 捨て猫がグルメ黒猫になったブログ!

 

ジウィピークもようやく購入したので、情報をシェアしていきたいと思います!

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ニュージーランドで作られているキャットフードで、かなりこだわりがあるだけでなく、徹底的にこだわったことに集中して作られているのが特徴です!

このキャットフードは、グレインフリーであるというだけでなく、猫や犬が、野生で狩りをして食事をするときと同じ状況の食べ物を再現するという意志の元、生肉にこだわって、さらには内蔵であるグリーントライプも入っている、まさに自然の状態を、そのままギュッとキャットフードに再現した製品となっているのです!

ここまでこだわって作っているキャットフードは、そうないと思われますが、野生のままの食事を再現した、驚きの製品になっています。

さらに、このキャットフードがすごいところは、食材に徹底的にこだわったため、消化率が95%なので、ほぼ消化吸収されてしまうため、与える量もそれほどたくさん必要としないだけでなく、便の量なども少ないのです!

ほぼ栄養として吸収されるというのですから、驚きの製品であることが、これらの情報から読み取れるかと思います!

詳しい情報は、こちらの記事でまとめてありますので、参考になさってください。

ZiwiPeak(ジウィピーク)猫の評判や口コミは? - 捨て猫がグルメ黒猫になったブログ!

 

ハッピーキャットのご紹介をしていきましょう!

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2015年時点で、世界67ヶ国で販売されているという驚きのキャットフードですが、すべてドイツのバイエルン州で作られています。

ヒューマングレード(人間が食べられるレベルの食材)にこだわっていて、食材は契約農家から仕入れたり、産地がはっきりとしているところのものを使っていません!

現在のオーナーは3代目になり、ずっと家族で継承してきて、自分たちでレシピも考えながら改良を続けています!

もちろん、遺伝子組み換え食品も一切使用していませんし、動物を使ったテストも一切行っていません。

詳しい情報は、こちらにまとめてあります。

ハッピーキャット猫の評判や口コミは? - 捨て猫がグルメ黒猫になったブログ!

 

次は、バイネイチャーのご紹介です!

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業界初の特徴があり、乳酸菌を8種類使い、猫の免疫システムを強化するキャットフードになります。

スーパーフージョン栄養学というものに基づいて、食材を独自にブレンドしていて、自然に存在するもので、ベストな食材を選んで、自然なバランスを取ることで、猫の健康を維持していこうという考え方で、キャットフードを製造しています!

製造過程も、せっかく厳選した食材の栄養が、作るプロセスの中で壊れてしまわないように、90度の低温で調理することにこだわっています!

ですから、次の3つの効果があると考えているのです。

● 筋肉の強化

● 免疫力のサポート

● 消化のサポート

詳しいことは、こちらの記事をご覧ください。

バイネイチャー猫の評判は? - 捨て猫がグルメ黒猫になったブログ!

 グレインフリーのキャットフードは、他にも様々なメーカーから販売されています!

次はナチュラルデリシャスのご紹介です!

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2016年現在で、イタリアで40年以上続いている会社が作っているのが、ナチュラルデリシャスのキャットフードになります。

70%がたんぱく質になるように作られていて、在庫を持たないので、常に新鮮なキャットフードをゲットできるのです!

犬や猫の健康に役立たないという考えで、穀物不使用のキャットフードを作っています。

たんぱく質は、鶏肉、ラム、野生のイノシシ、魚、卵を使っていて、厳選されたフルーツや野菜を使っています。

さらに、キャットフードの作り方にもこだわりがあるので、仕上がりなどに違いがあるのも特徴の一つになります!

詳しい情報はこちらにまとめてあります!

 

momosan.hateblo.jp

次は、フィッシュ4キャットになります!

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イギリスのキャットフードで、主原料は、名前のとおり魚です!

穀物不使用、無添加、無着色、創始者のロバート・エンジェルとジル・エンジェルは、もともと犬のグレート・デーンの愛好家で、15年以上もドックショーに参加するほどでした!

非常に愛情深い愛犬家だったこの二人は、自分の犬はもちろんのこと、ドックショーに参加している他の犬たちが皮膚や食物アレルギーを持っていることに気づき、英国の大手コンサルタント顧問だったロバートが、大変な愛猫家の会長に相談したところ、アドバイスをされ、ペットフードの開発を行い、会社を設立し販売を始め、あまりの効果にあっという間に世界42ヶ国へと広がっていったのです!

愛を込めて開発されたのが、フィッシュ4ドック&キャットフードになります!

詳しいことはこちらの記事にまとめています。

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次は、ナチュラリーフレッシュになります!

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カナダのオンタリオ州で、地元の野菜や食材を使って作られているのが、ナチュラリーフレッシュのキャットフードになります!

まだ日本で販売されて、この記事を書いている2017年1月時点では1年経っていません!

昨年の6月から販売され始めたばかりのキャットフードになります!

ナチュラリーフレッシュは、ホールフーズというコンセプトに基づいてキャットフードなどの開発を行っていて、次の3つのキーワードがあります!

● そのまままるごとの栄養

● 食物が持つ本来の力を体に届ける

● 循環する食物、畑からフードボールまで

ナチュラリーフレッシュは、最高に美味しいフードを作るにはどうしたらいい?

という問いかけからフード作りの開発を始めました!

ちなみに古代穀物を使っていますが、個人的にはグレインフリーという認識で、理由は低GI値だからです!

NASAでも注目されているキヌアや、日本ではイボ取りにもなり、美肌作用があるといわれるハトムギ、さらにトウジンビエという雑穀が入っていますので、栄養価はかなり高いと考えられます!

詳しいことは、こちらの記事でご紹介しています!

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次は、タスキャンナチュラになります。

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こちらのキャットフードは、アメリカのペットフード会社である「ピラミッドペット社」が作っています。

会社はラスベガスにあり、原材料は基本的にアメリカ産のものを使用、ラムはニュージーランドやオーストラリアのものを使っていて、中国産一切使われていません。

日本では「株式会社フィード」が輸入販売をしていて、ここは兵庫県にあります。

タスキャンナチュラルのキャットフードは、2011年にアメリカで改定されたヘルシーフードピラミッドという、理想的なバランスの食事の指標の考え方を元に作られています。

これは、ハーバード大学医学部公衆衛生大学院のウォルター・ウィリレット教授らが作成した食生活指針になります。

農務省が作ったものは、食品産業の影響が色濃くあるということで、人の健康云々の前に金儲け主義が先走っているとして、この大学で行った疫学研究を反映した食事ガイドを作りました。

詳しいことは、こちらで記事にしていますので、参考にして頂ければ幸いです。

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次は、レオナルドキャットフードです。

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ドイツで作られているキャットフードで、この国はペットのフードに関して厳しい基準がある国なので、原材料は品質の高いものを使用しています。

常に動物の世話をしていた農家で育った創設者は、「どうしたら、自然そのものと同じくらい、多様性に富んでしかも健康なペットフードを作ることが出来るか」と悩み、結果的に、「正しい素材こそが肝要」と考えレシピを作り上げました。

レオナルドの特徴は、ドライフードの中に80~90%の動物性たんぱく質を含んでいるところです。

かなりの高タンパク質です、御存知の通り、猫は肉食動物と言われていますから、穀物よりもたんぱく質を必要としていると考えられています。

そして、レオナルドのキャットフードには牛肉が使われていないのですが、理由は牛肉アレルギーの猫もいるからです。

詳しい情報はこちらで記事にまとめていますので、お役立て頂ければ幸いです。

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次はカナガンです。

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ネット上に非常に多くのサイトがこのキャットフードの書き込みをしていますが、これも原材料を見るとかなり良いキャットフードであることが分かります。

イギリスで作られているキャットフードで、最初に書いたエディー氏がレシピを考案し作られています。

カナガンのキャットフードの特徴は、完璧なトレーサビリティーであることです。

たんぱく質7:ビタミン・ミネラル、果物や野菜は3の割合で作られています。

聞きなれないコロハというマメ科の植物などや、スパイスとしても使われる植物も入っているキャットフードになります。

詳しい情報は、こちらで記事にまとめていますので、お役立て頂ければ幸いです。

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グレインフリーのキャットフードに関しては、購入して食いつき具合などを確かめたり、情報をまとめていった後に、ここへ随時書き足しをしていきます。

まだまだ気になるグレインフリーキャットフードはありますが、まずは試してきたものからご紹介していきました!

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グレインフリーのキャットフードのおすすめ商品に関する情報をまとめていきました!