読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

猫の抱っこの仕方と、嫌がる理由は?

猫の飼い方

猫の抱っこの仕方や、抱きかかえると嫌がる理由などについての情報をまとめていきます!

1 猫の抱っこの仕方

2 猫を抱っこすると嫌がるのは何故?

3 こんなときは抱っこをしないようにする

4 抱っこを嫌がるサインは?

 

猫の抱っこの仕方は、そんなに難しいものではありませんが、ちょっとしたコツはあるのです!

沢山のクリック本当にありがとうございます。人気ブログランキングへ

自由気ままに過ごすことが好きな猫は、実は本来は非常に警戒心が強い生き物です!

野良猫などに近づくと、たいていの猫はささっと逃げ出してしまいますよね?

そして、家猫であろうとも、すべての猫が、抱っこをされることが好きなわけでもなく、嫌がる子もいれば、抱っこの仕方がきちんとしていれば、安心して身を委ねる子もいます!

猫の抱っこの仕方

f:id:mo88mo:20160214053451p:plain

猫にとっては、体が地面から浮いてしまう抱っこは、拘束もされるので、警戒心が強い子ほど嫌がる傾向が強いのです。

そして、やはり、お互いにタイミングというものがあり、人間側の勝手で、猫を抱っこしようとする仕方は、嫌がられるだけでなく、そのうち嫌われる理由になるので注意が必要です!

最初は抱っこを嫌がる素振りを見せていた猫であっても、徐々に慣れてきて、抱っこされるのが好きになることもありますので、一度や二度嫌がる様子を見せたからといって、諦めることはないのですが、やはり、抱っこを嫌がる子の中には、生涯抱っこさせてくれない子もいるので、こればかりは猫の個体によります。

そして、抱っこが好きで、どんな状態で抱きかかえられても平気というタフな猫もいます。

まずは、どのように抱っこすればいいのか、仕方についての情報をまとめていきます!

すでに書いたように、人間側の都合で、無理やり抱っこするのは絶対にしないでください。

信頼関係が築けていたとしたら、それを失ってしまう可能性もあります。

猫が擦り寄って来たり、人間をじっと見たり、膝の上に乗ってきたり、座っている人間のそばにやってきて寄りかかる、さらには人間のほうへ歩いてくる、お腹を出してうふうふとしている様子を見せているときに、抱っこすると、猫のほうも、かまって欲しいと感じているので、うまく抱っこ出来るタイミングには良い状態です!

どんな状況であっても、いきなり抱っこをするのは辞めましょう。

徐々に、信頼関係を築きながら、猫がリラックスしているときや、先程書いたようような、かまって欲しいと感じている状態のときを狙って、まずは抱っこをするようにしましょう!

ちなみに、抱っこの仕方はいろいろありますが、どんな抱っこの姿勢でもOKな子もいます。

人間と向い合う仕方の抱っこや、仰向けに抱っこする、お腹が上向き、下向きなど、様々な仕方の抱っこがありますが、コツやポイントは、猫のおしりをしっかりと手で持ってあげ、体が安定するようにしてあげると、猫は安心感を感じ、抱っこさせてくれやすくなります。

前側からわきへ手を差し込んで、もう一方の手は、おしりを支えるようにすると、上手に抱っこ出来ますし、猫も安心します。

f:id:mo88mo:20160214182811p:plain

猫が人間にしがみつくような状態で、人間の胸と猫のお腹を合わせ、肩に手をかけさせて、片手でおしりを支えたら、もう片方の手で背中を抱くという抱っこの仕方は、猫にとってお腹を隠すことが出来るので、安心し易いやり方だといわれています。

f:id:mo88mo:20160214183111p:plain

アメリカの歌姫のテイラー・スウィフトが、愛猫を抱っこするときにやる方法も、最近はよく見かけるようになりましたが、こちらもやってみてください!

おしりの方から人間の腕を入れて、猫の首のあたりで体全体を安定させて持つ方法です、写真を見たほうが分かりやすいと思います。

f:id:mo88mo:20160214055055p:plain

猫の抱っこの仕方は、写真や言葉で分かりづらいところがありますので、動画を作っています、こちらを参考にされてください。

いきなり立ったまま猫を抱っこするような仕方や、おしりを持たない不安定な抱き方をすると、猫は飛び降りて逃げてしまう場合があります。

元々警戒心が強いだけでなく、そもそも自然界では、母猫に抱っこされることなど生涯ありませんから、人間と暮らしている猫くらいしか、抱っこされる状況はありませんので、抱っこは苦手な生き物です「!

そのことをよく理解して、できれば子猫の頃から抱っこする習慣をつけ、慣れさせ、抱っこ好きな猫にしてみてください。

膝の上に乗ってくる猫なら、その場で仰向けにして、お腹をなでたり、手で遊んであげたりすると喜びますし、抱っこが苦手な子ともコミュニケーションが取りやすくなります。

 猫を抱っこすると嫌がるのは何故?

猫は抱っこすると嫌がる子もいることは、すでに書いていますが、それでは何故、嫌がるのでしょうか?

すでに書いているように、元々自然界で生きていれば、母猫に抱っこされることはありませんから、そのような状況に慣れていないということや、警戒心が強く、地面から高い場所に持ち上げられることで、体が不安定となり、拘束もされるので、不安を感じやすいからでもあります。

他に、猫が抱っこを嫌がる理由は、次のようなものが考えられます!

● 人間から嫌なニオイがする

● 以前抱っこされたときに、嫌な経験をした

● リラックスしていないときなどに、無理やり抱っこされるから

● 生物学的に、生まれてから人間と親密になることを学ぶ生き物だから

あまりにもキツイ香水の香りや、タバコなどの嗜好品のニオイなどが強いと、鼻が敏感な猫は、抱っこされるのを嫌がることもありますが、気にしない子もいます。

以前抱っこされたときに、その後注射を打たれたとか、動物病院に連れて行かれた、好きではないシャンプーをされたなどという、猫にとって嫌な経験&記憶と抱っこが結びついてしまう場合、嫌がる傾向が強くなるといわれています。

生物学的に、生まれてから人間と親密になることを学ぶ生き物であると、研究者の間では考えられている猫は、進化のプロセスで、生まれてすぐに、人間を信頼するという性向を持つようになると考えられています。

性向とは、気質や性質の傾向のことです。

1980年代に、研究者達が行った実験によると、猫は犬よりも、生後早くから人間について学び始めることが分かっています。

生後3週間から人間が接触した猫と、7週間、14週間まで接触がなかった猫とでは、人間に対する親密度に違いがあり、生後3週間から人間の接触があった子猫は、生まれてから14週目になると、嬉しそうに人間の隣で座ってくつろぐという実験結果があり、生まれて早くから人間が接触している猫は、抱っこされたり、人間とコミュニケーションを取りやすいという結果が出ているのです!

この実験から分かることは、生まれてきて早い時期から、人間と接触してるかどうか、という面も、抱っこされるのを嫌がる、嫌がらないという猫の性質に、大きな影響を与えていると考えることが出来ますが、これもまた、個体差があり、猫によって性格も違うので、ひとつの側面であると考えられると思いますが、我が家の保護猫モモは、生後1週間~10日のときに保護して、ずっと人間のニオイを頼りに生き抜いてきたため、かなり人間に信頼を寄せているのは、一緒に暮らしていて分かり、これまで多くの猫と暮らしてきた家族の見解によれば、やはり、早くから人間と接触をしている猫は、人間になつきやすい面もあると考えられるのではと思われます。

あくまでも、ひとつの傾向であり、野良猫でもフレンドリーで、人間に対して警戒心のない変わった子も中にはいますので、ひとつの可能性の話として受け取ってください。そして、猫が抱っこを嫌がる理由として考えられるものに、すでに書いているように、かまって欲しいと感じていないときや、1人でリラックスしていたいときなどにやろうとすると、当然猫は抱っこを嫌がるので、状況をよく見てから、今なら大丈夫そうかなという状態の時に、チャレンジしてみると成功しやすくなります!

こんなときは抱っこをしないようにする

f:id:mo88mo:20160214053750p:plain

猫が次のような状態の時には、抱っこはしないように気をつけましょう!

● 毛づくろい中

● 寝ている

● 食事中

● 1人で遊びに夢中になっているとき

毛づくろい中は、自分の体のメンテナンスを行っているので、抱っこは控えましょう。

寝ていたり、食事中は当然抱っこする必要すらありませんので、こんな状態の猫を抱っこするのは、猫にとっていい迷惑です!

1人で遊びに夢中になっているのなら、そっと自由にしておいてあげてください。

かまって欲しいそうな様子を見せたり、擦り寄ってきたら、抱っこの仕方に注意して、ゆっくりと抱きかかえてあげてください。

抱っこを嫌がるサインは?

f:id:mo88mo:20160214053827j:plain

猫が抱っこを嫌がるサインを出しているのに、しつこく抱きかかえようとすると。本気で嫌われますので要注意です!

次ようなサインを出しているときは、そっとしておきましょう!

● 抱っこをしようとすると、手足をつっぱる

● 抱っこをすると緊張している

● すぐに降りようとする

こんな状態のときは、猫が抱っこを嫌がるサインになりますので、今はチャンスではないと、潔く諦めましょう。

ある愛猫家は、猫を抱っこ出来るようになるまで、なんと10年もかかったという方もいて、嫌いな子は、本気モードで抱っこを嫌います!

↓お役に立てたのならポチッと♪

猫の抱っこの仕方はいろいろとありますが、嫌がるのはやはり、安定感のない無理やりな持ち方をされることなどですので、リラックスしているときを狙って、練習してみてください!