猫の耳ダニに効く薬は?人にうつるって本当?

猫の耳ダニは人にうつる?薬は?

1 猫の耳ダニとは?

2 猫の耳ダニは人にうつる?

3 猫の耳ダニの薬や治療法は?

4 猫の耳ダニの予防法は?

 

猫の耳ダニってどんな症状が出て、どんな治療法があるのか、記事をまとめていきます!

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猫の耳ダニとは?

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痒がって耳をよく触る猫を見かけたら、もしかしたら耳ダニがいるのかもしれません!

猫の耳ダニは、耳疥癬とも呼ばれていて、主に外耳道の表面にダニ(ミミヒゼンダニ)が寄生することによって発症する、急性、慢性の外耳炎の症状のことです!

猫が耳をとても痒がって、頭を振ったり、後ろ足で引っ掻いたり、耳を床にこすりつけるような様子を見せていたら、もしかしたら耳ダニがいるのではと考えることがポイントになります!

このような様子を猫が見せていたら、外耳道の中に、黒褐色の乾いた耳垢が大量に認められます。

ときに、外耳道を汚い塊となった耳垢が塞いでしまうので、この刺激が外耳道炎を起こしてしまうのです!

猫の耳ダニが進行すると、外耳の深い部分で滲出液が溜まり、耳の根本を抑えると、猫は痛みを感じ、慢性外耳炎の症状を見せるようになります!

猫が痒みを強く感じ、強く引っ掻いたり、床に耳をこすりつけたりすると、耳の付け根の辺りの毛が抜けたり、引っかき傷が出来たりします!

時に耳血腫を併発する場合がありますので、注意が必要となります!

猫の耳ダニの原因は、耳疥癬中(みみかいせんちゅう)という、ミミヒゼンダニが外耳道に寄生することで発症します!

ミミヒゼンダニとは、大きさが0・3~0・4ミリの小さく白っぽいダニです!

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このダニが寄生している猫同士が接触することで感染すると言われていますが、子猫では感染率が高まりますので注意が必要です!

黒褐色の乾燥した沢山の耳垢があると、この病気を疑います!

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このような症状がある場合、獣医に診断してもらいましょう。

ミミヒゼンダニはとても小さいのですが、注意深く観察していくと、肉眼でも分かり、白い粉が動くような状態が見えます。

耳垢を取って、ルーペで確認すると、動く虫体を確認できます。

放置すると慢性外耳炎になりますので、猫の様子がおかしいと感じたら、獣医の元へ急いでください!

耳ダニが確認され、猫がこの症状を出した場合、周囲の環境の清掃をしっかりと行い、卵や幼虫を排除するようにしましょう!

 

猫の耳ダニは人にうつる?

獣医の見解によると、猫の耳ダニは、人にうつることはないと言われていますが、まれに人にもうつる場合があると言われています!

まれですが、人にうつることがあった場合は、人間もひどく痒みに悩まされてしまい、水泡が出来たり、蕁麻疹が出たりすることもあります!

多頭飼いを長年していた家族が一緒に暮らしていた猫にも、耳ダニに感染した子がいたのですが、人にうつるという経験は一度もなかったようです!

ミミヒゼンダニは、生涯耳の中の外耳道で過ごし、耳から出てしまうと5日くらいで亡くなってしまうのです!

動物どうしの感染率はとても高く、一匹が耳ダニを持っていたら、他の子たちへも広がっていきます!

耳ダニは、ミミヒゼンダニが寄生すると2~3週間で猫は痒みが出てきます!

ですから、一匹が寄生されたら、もし多頭飼いの場合は、他の子も治療することが大事になってきます!

猫の耳ダニの薬や治療法は?

もし、家で可愛がっている家族同然の猫に耳ダニが見つかった場合、薬や治療法は次のような方法があります!

まず、自然療法では、ガーリックオイルが耳ダニの薬になると言われています。

作り方ですが、一片のにんにくをつぶし、瓶に入れて50ccのオリーブオイルを注いでよく振って、1時間ほど冷蔵庫で寝かし、その後猫の耳に綿棒で丁寧に塗ってあげます。

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にんにくには強い殺菌作用がありますので、これがミミヒゼンダニを退治してくれるのです!

人間の中耳炎は、近年抗生剤などを使わず、自然経過を観察する治療方法に変わってきているので、猫にも自然療法を試すかどうかは、家族となった人間側が決めていけばいいと個人的に思います。

このオイルを塗るときに注意することは、猫の耳をこすらないということです。

炎症を起こして外耳炎になってしまうので、耳ダニを取らないきゃと奮闘して、耳をこすってしまわないように気をつけましょう!

一日2回、これを塗り続けて、2ヶ月ほどで耳ダニが完治した子が実際にいるようですから、薬は使いたくないという方は、もちろん常に新鮮なガーリックオイルを使うように心がけつつ、治療法として自然療法を試してみるのも手です!

獣医の元で猫の耳ダニを治療する場合は、まず耳道に溜まっている耳垢を綺麗に除去し、外耳道を清潔にします!

そして、薬は駆虫薬を使っていきます!

薬には、クリームやスポット薬、注射、液体などがあり、猫がひどく痒がっている様子を見せた場合、抗炎症薬という薬を使ってかゆみを抑えてあげます。

ミミヒゼンダニは卵から成虫になるまで3週間かかりますので、これらの処置を3日おきに、3~4週間続けることになります!

猫の耳ダニの予防法は?

まれに人のうつる場合もあるという猫の耳ダニを、予防するためにはどうしたらいいのでしょうか?

猫を出来れば家の中で飼うことが大事なポイントなり、外に出さないようにします。

もし多頭飼いであれば、一匹でも耳ダニに感染した場合は、すべての猫の治療を行うことが大事になり、感染力が強いので、うつし合いが頻繁に起こるので、十分注意をしてあげてください。

外耳道を清潔にすることも予防法になります!

手作り猫ごはんに、にんにくを混ぜて食べさせるという予防法もありますし、もし感染した場合も、先ほど書いた自然療法を行い、同じようににんにくを食事に混ぜて与えることも、意外と良いと言われています!

家族が一緒に暮らしていた猫が耳ダニに感染していたときは、多頭飼いだったので、他の猫にも感染していたかと聞いたら、猫にも体質があり、特に感染していた覚えはないといいますから、こればかりは、その子によって違いがあり、一匹が耳ダニを発症したから、すべての猫が同じように感染するとは限らないようですから、感染力が強く、うつし合いが頻繁に起こるというのは、一般論であると受け取ったほうがいいいようですし、経験は人によって違いますので、あくまでも我が家の家族の経験談をご紹介していきました!

近年、アドボケートという、猫用の進化したミミヒゼンダニを駆除できる薬なども登場していますので、とても便利なものも出てきています。

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このような薬で、さくっと治療することも出来るようです、自然療法を使うか、獣医に相談するかは、家族となった人が決めていけば良いのではないでしょうか?

もし、仮に我が家の保護猫、黒猫のモモさんが耳ダニに感染した場合、個人的にはガーリックオイルを試してみて、それで良くなればと思いますが、ダメなら潔く獣医にお任せするかなと思います!

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この記事では、猫の耳ダニはどんな症状で原因は何か?人にうつるのか、薬や治療法についてまとめていきました!