キンタローの猫の種類、名前は?虐待に見える?
キンタローも猫と一緒に暮らしているそうです、一体どんな種類で名前はなんでしょうか?そして虐待・・・!?
1 キンタローとは?
2 キンタローの猫の種類や名前は?
元AKB48の前田敦子のモノマネで有名となったキンタロー、前田敦子も猫と暮らしていますが、そのモノマネをしたキンタローも同じだといいます。
一体どんな猫と一緒に暮らしているのでしょうか?
まずはキンタローってどんな人といった情報をまとめていきます。
キンタローとは
1981年10月24日生まれの34歳、愛知県岡崎市出身で、本名は田中志保という至って女性らしい普通の名前です。
実家はビジネス旅館を営んでいましたが、キンタローは小さな頃からお笑い好きで、モノマネなどを母親に披露していたのです。
あまりにもお笑いが好きすぎて、中学時代はモノマネなどをするキンタローにドン引きしたのか、友人たちから嫌がられてもいたそうです。
高校1年生の夏休みにカナダへホームステイをしており、その後短期留学なども何度か経験しています。
なんでも父親はキンタローが幼い頃、雑居ビルを所有していて、自宅以外の部屋を貸出し生計をたてていたそうです!
ですから、キンタローは超お嬢様として育ったそうです!
キレがありスピーディーなダンスに一目惚れして大学生時代には競技ダンス部で活躍、大学に在学中だったキンタローは、吉本興業の吉本新喜劇の「金の卵オーディション」で合格したのですが、競技ダンス部内にいた好きな人から、「お笑いかダンスどちらかにしろ」と言われ、なんと合格を辞退したのです!
せっかくお笑いの世界への切符を手にしたのに、手放してしまうなんて、よっぽど好きな人だったのでしょう。
その後は名古屋市のダンススタジオで社交ダンスの講師などをしていましたが、父親の所有するビルが、不景気でテナントが入らなくなり、生活が困窮していき、2007年2月に母親が急死(生活苦だったことで追いつめられて自ら命を絶ったそうです)、それと同時にヘルニアになり、ダンスを断念することになりました。
キンタローはその後、不動産会社で事務員などをやりながら過ごし、29歳のときに、お笑いの世界に入ることを決めました。
前田敦子のモノマネをするようになったきっかけは、上京前に名古屋の喫茶店でアルバイトをしていたときに、お客さんから似ていると指摘されたからだといいます。
キンタローが前田敦子のモノマネをしている姿は、ファンの間では賛否両論になっているそうです。
2016年7月現在、実はまだ二人は直接会ったことはないそうです。
キンタローは、2015年12月14日に、一般人男性と結婚しています。
キンタローの猫の種類や名前は?
明るい笑顔の裏には、悲しい経験があったキンタロー、彼女は猫と犬と一緒に暮らしています。
猫の種類は一体なんでしょうか?
ブログ記事を見ると愛猫の写真が載っています。
その姿から、メインクーンという種類の猫であると思われます。
2016年5月18日の、キンタローのブログ記事にアップされている猫の写真と情報によると、どうやらこの日から考えて愛猫は1歳、彼と書かれているのでオスで、名前はじゃじゃ丸です!
メインクーンですからどどんと迫力がありますが、長毛種という種類の猫で、毛が長く、ゴージャスな姿が特徴的な種類になります。
メインクーンは、原産国がアメリカになります。
北アメリカで、自然発生した猫の種類で、大きくなるのも特徴でもあります。
キンタローが一緒に暮らしている可愛らしい猫のメインクーンという種類の特徴や詳しい情報は、こちらで記事にしていますので、お役立てください!
和歌山県には、キンタローという名前の育児用品やサポート家具、ペット家具などを販売する会社があるようです。
偶然にしては面白いですが、キンタローという名前の会社があるということを知っただけでも世界観が広がりました!
ちなみにコチラの会社は、お笑い芸人のキンタローが生まれる17年も前に設立されていますから、先輩になります!
まさかの猫とキンタローというキーワード検索で、ペット家具の会社と出会うなんて、人生は何が起こるか分かりません。
ところで、2016年7月25日に放送された「騙された大賞」というコーナーが、動物虐待だということで、ネット上で批判を受けています。
キンタローもこのコーナーに出演し、可愛がっているはずのじゃじゃ丸をドッキリに仕掛けています。
その内容は次のようなものです。
じゃじゃ丸が階段を上がっていたら、突然スライダーとなります。
動画を見ましたが、さすが運動神経の良い猫です、下にずり落ちたりせずに上手に降りていきました。
猫へのドッキリってやってるけとさ、コレ動物虐待じゃないの? ネタがつきてきたのかもしれないけどヒドイよ。#ダマされた大賞 pic.twitter.com/iObPCqRYmR
— トマス (@tomas_sho) 2016年7月25日
ネット上ではこれは動物虐待だという声が上がっています。
個人的には虐待まではいかなくても、これは猫に大きなストレスをかけますので、してはいけない行為であると思います。
猫はストレスを感じると病気にかかりやすいと言われています、それでなくても自宅から出されるだけでも相当ストレスを感じる子もいますから、こういうことは、やめていただきたいです。
生き物はおもちゃじゃありませんし、芸人でもありません、猫は喋ることが出来ませんので、見ている人たちもとても嫌だったという書き込みが多いので、こういう企画は好感度を落とすだけですから、参加すること自体、本人にとってもリスクがあると思います。
キンタローの行動は残念だなと思いましたが、仕事上どうしても断れなかった可能性もありますから、そのあたりは考慮して考えたほうがバランスがいいのではないかと思います。
猫は家族です、どうか尊重しながら一緒に暮らしていってください。
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今回は、お笑い芸人のキンタローの家で暮らす猫の種類などについての情報をまとめていきました!