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野良猫の病気とは?人や家猫に感染するの?

猫の病気や症状

野良猫の病気にはどんなものがあって、人や家猫に感染するのかといった情報をまとめていきます!

1 野良猫にはどんな病気があるの?

2 野良猫の病気を治す方法は?

3 野良猫の病気は家猫や人に感染するの?予防法は?

 

我が家の近所に以前はいた地域猫もすっかり見なくなった今日このごろ(2016年)、野良猫自体が近所で減っている&地域猫になっているか里親に引き取られている現実を見ると、野良猫の集会などがあった昔の猫と人間の関係は、いろんな面で大変だったんだろうなと感じます。

野良猫問題、殺処分問題に関しては、いろいろな面から問題があるようですから、活動をされている人たちにとっては、まだまだ課題が多いようです!

今回の記事では、少なくはなり、保護活動&地域猫活動が活発化している都会ではあまり見かけなくなった野良猫ですが、地方などや田舎に行くとまだまだ多いとは言われていますので、どんな病気を持っているのかご紹介しながら、対策方法などもまとめていきます!

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野良猫にはどんな病気があるの?

以前近所にいた地域猫です、勝手に「猫神様」と呼んでました、いなくなって寂しいです↓

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我が家の保護猫は2匹とも不思議なご縁で出会い、黒猫のモモは、生後1週間~10日前後の大きさのときに保護しました!

夏の炎天下の下を歩いていたときに、目の前で道路にいたモモが教習所の女性教官によって、そっと道端の茂みに置かれたのを目撃し、すぐになんだろうと見にいったら、もぐらかと思うような姿ですやすやと眠っていて、そのまま家に連れて帰ったという出会いと、もう1匹の保護された黒白のハチワレのナナは、動物病院の譲渡会で出会ったので、すでに獣医さんがしっかりと野良猫時代の病気の一つ、外部寄生虫(ノミやダニ)などを駆除していたので、出会った日に家に連れて帰ったのですが、3日後に初めて我が家で排便をしたその便に、内部寄生虫の回虫を発見!

そのことについての経緯はこちらに書いてありますので、お役立ていただければ幸いです。

猫の回虫は人に感染する?駆除や治療方は? - 保護猫モモ&ナナのブログ!

病気を持っている野良猫とは、多頭飼いをしていた家族は、さまざまな経験を何度も持っているようです。

一体野良猫がかかっている可能性がある病気はどんなものがあるのでしょうか?

● 猫後天性免疫不全症候群(猫エイズ

● 内部寄生虫(回虫など)

● 外部寄生虫(ダニやノミ)

● 伝染性呼吸器疾患

野良猫は、厳しい自然環境の中で成長しているためウイルスを持っている可能性があります。

しかも、母猫から母乳をもらったり、胎児のときに、母猫から感染症などが感染っている場合もあります。

野良猫を拾ってしまった場合、もし先住猫がいるのなら、家に連れて帰る前に獣医に診てもらったほうが安心です!

大変なのが、猫エイズで、これはウイルスが感染してしまってから重い症状が出るまで数ヶ月、もしくは数年かかります。

最初に発見されたのは1986年なのでかなり近年になりますが、3つの期間を経て悪化していきます。

● 急性期・・・一般的に感染した一ヶ月後にリンパが腫れたり、風邪、下痢などの軽い症状が1ヶ月~1年ほど続きます!

● 無症状キャリア期・・・一旦症状が収まり、ウイルスが一旦攻撃を辞めて猫の体内のリンパ球の中に身を潜めます。

症状が収まり一見元気で健康に見えるのですが、猫の体の内部では、リンパ球の破壊が起こっていて、徐々に免疫力を奪っていき、通常では4~5年、猫によっては10年以上続いていく場合があります。

● エイズ発症期・・・エイズ発症期に入ると、次のような症状が現れます

➀ 歯周組織や歯肉などが炎症する

➁ 口臭、よだれ、口内炎、口の中に潰瘍が出来る

➂ 嘔吐や下痢、風邪、体重減少

➃ 日和見感染症による皮膚炎、脱水、食欲減退

⑤ 悪性腫瘍、肺炎、胸膜炎、内臓の障害

 

エイズの原因は、多くはないのですが、母親の体内にいるときに子宮内で感染することがあります。

他には、交尾や喧嘩などで、交尾のときにオス猫がメス猫の首を噛むことで、唾液から感染すると考えられています。

子猫よりも大人の猫で感染する率が高いのも特徴になります!

2008年~2012年まで、猫エイズワクチンを動物病院では取り扱っていましたが、販売が中止されています。

理由は、このワクチンに副作用があることや、大絶賛というほどの効果がないことなどです。

ワクチンを打ったのにまったく効果がなかった猫も数多くいたようです。

内部寄生虫などは、2016年現在、質の高い薬が作られていますので、きちんと診断を受けて薬を指導されたとおりに与えてあげれば、完治します。

伝染性呼吸器感染症は、よく野良猫を見かけたときに目の周りに目やにが沢山ついていたり、せきをしていたり、鼻水を垂らしてたりする状態のことです。

猫の呼吸器に感染するウイルスは何種類か知られていますが、代表的なものは、ネコカリシスウイルスやネコヘルペスウイルスになります。

野良猫の病気を治す方法は?

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野良猫が猫エイズという病気に感染していた場合の対処方法ですが、対処療法などがあります。

現在のところまだ有効な治療法が確率されておらず、人間のエイズの治療法を応用しているのですが副作用があったりと、まだまだ発展途上中なのです。

今のところは、次のような対処療法を行なうことしか出来ないようです。

● 猫にストレスを与えない

● 栄養状態を良くするようにして免疫力を高め、抵抗力を維持していき、発症を遅らせる

内部寄生虫は、すでに書いたとおり効果的な薬がありますので、獣医に診断してもらい薬を与えてあげれば完治します。

外部寄生虫も、薬がありますので、治療が可能となっています。

伝染性呼吸器感染症は、ウイルスに直接作用を及ぼす特効薬がありません。

胃に負担のかからないミルクや流動食などを与えて体力を維持し、発熱、鼻水、下痢などの症状に対処していきます。

もし多頭飼いをしている場合は、この病気のウイルス感染している猫のくしゃみや鼻水でも感染するので、他の健康な猫に感染しないように隔離したり、環境を徹底的に清潔にするなどの対処をしてください。

軽度の場合は治療を特に行わなくても自然治癒することもあります。

野良猫の病気は家猫や人に感染するの?予防法は?

↓元野良のナナにもこの時回虫がいました

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エイズが人間に感染したり、逆に人間のエイズが猫に感染するということはありませんので、安心してください。

回虫に関しては人間に感染する場合があります!

健康な他の猫に感染ってしまうこともありますので、十分注意が必要です。

我が家では、もう1匹の猫にも回虫が感染している可能性を考慮に入れて、薬を2匹に2度飲ませました。

外部寄生虫のノミやダニは人間の血を吸うのですぐにでも獣医の元へ行き薬を貰うか、ノミ駆除薬などを購入してすぐに対処しましょう!

予防法は、野良猫を拾った場合、すぐに動物病院に行って適切な処置をしてもらうことです。

我が家の最初の保護猫黒猫のモモは、拾ったときにノミもダニもついていないだけでなく、特に感染症も持っていない状態で、非常に綺麗だったため、元々祖父を獣医に持っていて、さらに幼少時代から猫の多頭飼いをしてきた家庭で育ってきた家族が判断して、特に問題ないということで獣医の元へすぐに連れて行くことはせず、まずはミルクを与え、体を温められるようにダンボールの中にぬるま湯を入れたペットボトルを入れたりと、とにかく生かすために、そのときできることをひたすらやっていました。

成長し、避妊手術をするときに獣医の元へ連れていきましたが、特にどこにも問題のない健康体でした。

ですが、これはレアケースだと思いますので、野良猫を拾ったときには、内部寄生虫、外部寄生虫の心配もありますので、よくわからない方などは特に獣医に早めに診てもらったほうが安心です。

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今回は、野良猫の病気や人や家猫に感染するのかといった情報をまとめていきました!