「シシア」キャットフードの口コミや評判は?

シシアキャットフードの口コミ&評判などの情報をまとめていきます!

1 シシアキャットフードとは?

2 シシアキャットフードの特徴や原料は?

3 シシアキャットフードの口コミ&評判は?

4 シシアのウェットフードを使った感想

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我が家の愛猫は、新しいキャットフードを開けると、次に購入するものは違うものになるというサイクルで与えているので、これまで一度も同じ種類のキャットフードを食べたことがありません。

同じシリーズの別の味なら食べたことがありますが、毎回同じキャットフードを購入することがないので、食べないと困るのですが、これがよく出来ているもので、常に新しいキャットフードに興味を示し、食べてくれるので記事にまとめる事ができるので助かります!

今回は、シシアキャットフードについて情報をまとめてきます!

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シシアキャットフードとは?

まずはシシアキャットフードについて、一体どんなものなのかご紹介していきましょう!

1946年にイタリアで創業された、AGRAS Delic社が製造元になるシシアキャットフードを作っているこの会社は、元は食用のシーフードを製造していたのですが、1986年からペットフードの開発を手がけるようになり、世界50ヶ国以上で販売をしています。

ざっと30年の歴史がある老舗になりますが、非常に動物を愛しているため、残酷な侵襲性のテストなどを行なうことを拒否しているのです。

侵襲性とは、侵入して襲うことです!

こちらの会社は、地域レベルで捨てられてる犬や猫の世話をしていて、消費者に明確にブランドの価値観や製品の特性について情報発信をしっかりと行っています。

詳しいことはこちらのサイトを御覧ください(英語なので翻訳してください)。

Schesir - cat and dog products with 100% natural ingredients

イタリアと言えば美味しいものが食べられる国として知られていますが、シシアのキャットフードなども、素材本来の旨味を極限にまで引き出す、イタリア料理のノウハウを活かして作られています!

考えただけでもよだれが出そうな感じがしますが、老猫用のウェットフードから、ゼリー&クッキングウォータータイプのもの、さらにはフルーツタイプやマルチパック、パウチブロス(スープ)タイプ、パウチゼリータイプなど、ドライフード以外にも豊富な種類が揃ってます。

シシアキャットフードを作っている製造元の会社は、動物保護活動を行っていて、マグロ漁のときには、イルカ保護もしているので、漁をするときに、イルカが安全だと定められてる水域と漁法を特定して行っています。

シシアキャットフードの特徴や原料は?

~2019年1月27日 追記~

まずはシシアBIOオーガニックキャットフードの動画をご覧ください!

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こちらシシアのBIOフードは、95%以上を有機栽培された原材料で作られたオーガニックペットフードになります!

野菜は化学肥料や農薬を使用していない3年間基準を満たした土で作られたもので、肉は抗生物質や成長ホルモンを使わず、食事は化学肥料や農薬を使用していないものを与え、保存料や着色料&合成添加物や化学薬品を使わずに加工しています!

原材料のご紹介をしていきましょう!

ポートリー(鶏・七面鳥等)40%、小麦、とうもろこし、精製鶏脂、米、食物繊維、ひまわりオイル、ドライフルーツ0・5%、りんご、クランベリー、パパイヤ、パイナップル、ビール酵母、ミネラル、ローズマリー葉エキス、0.015%、ビタミン、ミネラル、ビタミンA、3100IU、ビタミンD1600IU、ビタミンE370mg、ビタミンB610mg、ビタミンB120・09mg、葉酸1mg、ビオチン0.28mg、タウリン1000mg、硫酸第一鉄654mg、硫酸銅43.3mg、硫酸マンガン124mg、硫酸亜鉛384mg、ヨウ素酸カルシウム2・5mg、亜セレン酸ナトリウム0・92mg

カロリーは100gで353kcalになり、祖タンパク質量は32.00%以上となっています!


 

~追記はここまで~

ここからは、シシアのキャットフードの特徴を詳しくご紹介していきましょう!

シシアは、100%ナチュラル原料を使い、最高級のウェットフードなどを、無添加、無着色で作っています。

チキンやフィッシュは、新鮮で最高級品だと言われ部位だけを使用している、絶品プレミアムミートです!

原材料に関しては、次のこだわりで選んでいます!

● 遺伝子組換えではない(GMOフリー)

● ホルモンフリーの肉や魚

● 人間が食べる食品基準のHACCP認証を取得

● 100%ナチュラルな食材

● 無添加、無着色、化学防腐剤フリー

鶏肉は自然飼料で育てられていて、養殖魚は一切使用していません!

洗浄や加工、蒸気調理は手作業で行っていて、動物の健康のことを非常に考えて作られています。

シシアキャットフードのドライフードに使われる肉は、チキンやポーク、ラムになりますが、これらは新鮮な肉そのものをフリーズドライにしています。

粒は食べやすくて消化に良い形状にしていて、パッケージには再生紙を使用しています。

しかも、動物だけでなく緑までも守るために植林活動も行っていて、社会貢献にも積極的に参加しているのです!

持続可能な漁業にコミットメントもしていて、乱獲をされないように、伝統的な方法(釣り竿やネットを使う)で漁獲しています。

こちらの会社で作られるキャットフードなどには、オーシャンフレンドリー記号付きで、マークがきちんと付いています。

猫や犬の健康だけでなく、全ての生き物のために生態系にも気を配り、バランスの良い状態でフードを作るために日々奮闘してくれています!

その他にも様々な取り組みをしながら、ペットフードを作っています。

シシアのフードの基本はウェットフードで、缶詰やパウチのウェットフードが人気が高いのです!

人気のあるものを一部ご紹介していきますが、非常にバリエーションが豊富ですので、Amazonなどで探してみると楽しいのではないでしょうか?

● ツナ&ビーフ ● ツナ&アロエ ● ツナ&えび ● ツナ&マンゴー

● ツナ&キウイ ● ツナ&パパイヤ ● ツナ&パイナップル ● ツナ&ライス

● ツナ&チキン&ライス

チキンも人気です!

● チキン&ライス ● チキン&アップル ● チキン&ハム ● チキン

今回我が家が購入したのは、シシアのフィッシュのドライキャットフードになります!

 

ですが、どうやらウェットフードのほうが人気が高いようです!

シシアのドライフードは9種類ありますので、色々と選べるのも大きな特徴になります。

● キトンチキン

● アダルトチキン

● アダルトフィッシュ

● アダルトハム

● アダルトラム

● ヘアボールチキン

● ステアライズド&ライトハム

● ステアライズド&ライトチキン

● シニアチキン

それでは、この中で我が家が購入したアダルトフィッシュの原材料をご紹介していきましょう。

● 乾燥オイリーフィッシュ ● 米 ● 小麦 ●精製動物性油脂 ● ポテト蛋白

● コーングルテン ● 乾燥ビートパルプ ● ビール酵母 ● 亜麻仁

● えんどう豆粉 ● ひまわりオイル ● フラクオリゴ糖 ● チコリパルプ

● ピロリン酸ナトリウム ● 塩化カリウム ● ユッカシジゲラ 

● 乾燥芳香植物 ● ビタミン&ミネラル類 ● ビタミンA、D、B ● 葉酸

● ビオチン、● ビタミンE、C ● タウリン ● 硫酸第一鉄 ● 硫酸銅

● 硫酸マンガン ● 硫酸亜鉛 ● ヨウ素酸カルシウム ● 亜セレン酸ナトリウム

 シシアキャットフードのフィッシュの原材料のなかに、乾燥芳香植物が入っていますが、猫にアロマオイルなどはご法度だと言われています。

理由についてはこちらにまとめていますので、お役立ていただければ幸いです。

momosan.hateblo.jp

こちらのキャットフードに使用されている乾燥芳香植物は、植物の状態で配合されていて、次のものが入っています。

● ブドウ

● シトラス

● クローブ

● ウコン

● ローズマリー

こちらは抽出したオイルではないので、猫には無害だと言われています。

要するに、アロマオイルはかなり濃縮して抽出しているので、自然界にはないものですから、猫の体に害があると考えられるのではないかと個人的にも調べてみてそう思っています。

植物の状態であれば、アロマイオルのような濃度ではありませんから、自然なものなので、抗酸化作用があり、天然の保存料の役割もしてくれるので、体調維持に働いてくれます。

これらの乾燥芳香植物を入れることで、人工的な保存料を入れなくてもいいので、体にも優しい作用があります。

オメガ3や6、ビオチンを配合することで、被毛や皮膚の健康に貢献し、ユッカシジゲラやチコリパルプなどが腸内環境を整えてくれるのです。

シンシアのキャットフードは、400g入りで999円になります。

シシアキャットフードの口コミ&評判は?

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ここからは、イタリア発のシシアキャットフードの口コミや評判を見ていきましょう!

ウェットフードのほうが人気が高いことはすでにご紹介しましたので、ウェットフードの口コミや評判もご紹介していきましょう!

● いろんな猫缶を試してきましたが、これが一番香りや製品が安定している

● アニモンダとアルモネイチャーの缶詰を足して2で割った感じ

● ほぐす必要もないほどとろとろ

● スープが多めで水分補給が出来る

● 食べきりサイズの50gがとても便利です

● 香りも猫缶独特の生臭さがなく、上品上質なフード

● うちの子には不評でした

● 本当に美味しいみたいで、ニャーニャーと言いながら食べています

● ニオイが臭くないので満足です

● 常時ストックするのは難しい価格ですが、うちの子は美味しく頂いています

どうやら、イタリアの秘伝レシピで繊細に作られているウェットフードの評判は、かなり上々のようです!

それでは、我が家が購入した、ドライフードの口コミや評判はどうでしょうか?

● シシアのパウチのウェットフードを気に入って食べている子は、あまり好きではなかったようです

● コストパフォーマンスも良く買って良かったです

シシアのウェットフードを使った感想

2016年12月4日に、我が家のモモ&ナナに、シシアのウェットフードを与えてみました。

今回購入したのは、パウチ・ブロス(スープ)タイプのツナ&シーブリーム(鯛)です。

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御存知の通り、鯛は白身魚で、消化が非常に良く、良質なタンパク質をたっぷりと含んでいて、脂質やカロリーも低めです。

ツナはマグロですから、こちらも良質なタンパク質がたっぷりと含まれています。

原材料のツナ含有量は55%、鯛は5%、米は3%含まれていて、原料はこれだけになります。

スープタイプなので、たっぷりと水分も摂取でき、なんといっても、イタリアの味ですから、猫の食いつきも抜群でした!

上手に風味をつけて作っているなと感じるだけでなく、これは口コミでも評判だった、確かにニオイが猫のウェットフードの独特のくさみがありませんでした。

人間が食べても美味しいのではと思われるほど、高い水準で作られているなと感じられうウェットフードでした。

このパウチシリーズは全部で6種類ありますので、いろいろと楽しみながら選べます!

70g入りで、税込みで313円になります。

 

個人的に、いつも手づくり猫ごはんを夜には与えているので、これらのウェットフードを買うよりも、手作りのほうが安上がりだなと感じました!

ウェットフードは猫缶独特のくさみがないので、かなり評判や口コミは高く、不自然な食材は一切使われていないので、非常に猫にとっては嬉しいフードになるようです。

あまりスーパーやペットショップに置いていないと言われていますが、個人的には、ドライフードもウェットフードも、イオンペットで購入しましたので、意外と置いてくれているお店は増えているのではないかと思います。

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今回は、シシアキャットフードの特徴などや、口コミや評判などの情報をまとめていきました!