猫のダイエットフード!おすすめはニャンだ?
猫のダイエットフードのおすすめ情報をシェア!
この記事では、猫のダイエットに良いと考えられるフードについて、経験から情報をシェアしていきます!
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1 ダイエットフードとは?
2 猫のダイエットフードのおすすめは?
3 使ったダイエットフードの個人的感想
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、2017年6月19日に、我が家の愛猫のモモが2歳11ヶ月で生まれて初めて健康診断を受けました!
このときに、他はピッカピッカの健康体なのに、中性脂肪の数値が高かったということで、これを改善するために、プチダイエットを始めさせました。
このまま行くと、どんどん太っていく一歩手前で健康診断を受けて良かったと、タイミングの良さに驚きましたが、何をどう改善すればいいのかは、普段何を食べさせているかを記録してきましたのですぐに分かりました。
我が家は夜だけ手作り食を与えてきましたが、健康診断を受ける前、青魚などの脂肪分の多い魚を与える頻度が多かったことが、どうやら中性脂肪が高かった理由だと考えられます。
そこで、手作り食の食材の見直し、あまり炭水化物を食べさせていなかったのですが、これを入れること、さらにキャットフードはダイエット用のナチュラルバランスのリデュースカロリーフォーミュラを購入しましたので、まずはこちらの情報をまとめてシェアしていきます。
「ナチュラルバランスリデュースカロリーフォーミュラ」
アメリカのカリフォルニア州に、ナチュラルバランスの会社はあります。
プレミアムキャットフードの元祖と言われていて、個人的にも様々なプレミアムキャットフードを購入してきましたが、猫のことなどを本当によく理解してキャットフードなどを作っていると感心するほど内容が優れていると思います。
ナチュラルバランス社について詳しい情報は、こちらの記事でまとめていますので、お役立て頂ければ幸いです。
ナチュラルバランス社から販売されているドライフードは5種類、その中でダイエット用は今回ご紹介する「リデュースカロリーフォーミュラ」になります。
↓モモとナナの試食シーンもあります
栄養バランスを考え、ダイエット&シニア猫に対応した適応成分になります。
3種類のたんぱく質と脂肪をバランス良く配合することで、脂肪の%(割合)を抑えて作っています!
猫の食いつきも考えて、嗜好性は高くしていますが、体重のコントロールも出来るように作られています。
一般的なキャットフードの100gのカロリーは、もちろんブランドなどにもよりますが、例えば現在我が家が使っているシンプリーですと380kcal、これに対してナチュラルバランスのリデュースは100g329kcalですから、51kcalしか違いませんが、脂肪量はシンプリーが20・00%に対して、リデュースは10・5%でほぼ半分です。
これが日々毎日食べているものの脂肪量ですから、その蓄積は1年後まったく違う結果になるのは簡単に理解出来ます。
「ペットの自然療法事典」という書籍によると、エネルギーバランスは、長期間におけるエネルギー摂取量(植物)と、エネルギー消費量(運動や維持)のバランスで決まると書かれていますが、これは人間でも同じことです。
シンプルに食べる量と動いて消費するエネルギー量のバランスで、痩せていくか太っていくか、維持し続けることが出来るのかが決まってきます。
先程の書籍の中の例をシェアしますが、犬32kgに、一日に必要量のカロリー以外に1枚28gで100kcalのビスケットを一枚だけ与えたとします。
1年後には、体重が1・8~2・7kg超えるんだとか!
こうやってちょこちょこっと与えてしまうものが、余分なカロリーとなり、気づけば標準体重を越えていたという状態になるのは簡単なのです。
我が家は中性脂肪が高めだと言われ、おやつも与えていませんでしたので、食材の見直しをして脂肪の割合を低くしていくと、すぐに体重が少しずつ減り始めました。
おやつを与えていないのに、例えばキャットフードの脂質などの面を考慮せず、食べたがるだけ猫にフードを与えていたり、可愛くてたまらないからという安易な気持ちでちょこちょこっとおやつを与えることが、長期間で見て肥満を引き起こすのですが、分かっちゃいるけどやめられないというのが人間側の本音でもあるかと思います。
そこで、おやつを与えたいのならば、リデュースのような脂肪分が予め低いものを普段から与えるという工夫などをしないと、あっという間に肥満猫が出来上がってしまいます。
リデュースの原材料を見ていきましょう!
● チキンミール(乾燥肉)
● 玄米
● 新鮮な鶏肉
● ダックミール(乾燥肉)
● 大麦
● オートミール
● 鶏脂肪(天然混合トコフェロール酸化防止)
● ポテト
● 人参
● ラムミール(乾燥肉)
● サーモンミール
● キャノーラ油
● 自然風味
● ドライエッグ
● ビールイースト
● 亜麻仁
● 塩化カリウム
● 塩化コリン
● タウリン
● ほうれん草
● パセリフレーク
● クランベリー
● リジン
● Lーカルニチン
● ユッカ
● ケルブ
● 亜鉛蛋白
● ビタミンE
● ナイアシン
● マンガン蛋白
● 銅蛋白
● 硫酸亜鉛
● 硫酸マンガン
● 硫酸銅
● 一硝酸チアミン(ビタミンB1)
● ビタミンA
● ビオチン
● ヨウ化カリウム
● Dーカルシウムパントテン酸塩
● リボフラビン(ビタミンB2)
● ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)
● ビタミンB12
● 硫酸マンガン
● ビタミンD
● 葉酸(ビタミンB)
ナチュラルバランスでは、猫用ドライキャットフードに魚を使用しません。
理由は、我が家も今回健康診断をやって気づいたことですが、魚を与えると過剰な塩分摂取になるからです。
これが疾患などの原因になりますので、肉ベースでダイエットフードも作っています。
リデュースに使用されているラム、チキン、ダックはUSDA(米農務省)の認定を受けた食肉用の最高部位を使って作られていて、もちろん鮮度も良いものです。
良質なオメガ3&6が含まれているキャノーラオイルを使用し、クランベリーを入れて尿道系の疾患に対応しています。
もちろん人工の着色料、香料、酸化防止剤は一切使用しておらず、新鮮さを維持するためにビタミンE、アスコルビン酸(ビタミンC)を使用しています。
最高の毛並みと皮膚を維持するために、レシチン、リノール酸、亜麻仁の種、オメガ3&6、ビオチン、ビタミンE、海藻昆布なども配合しています。
さまざまなことを考えて作られているのが、リデュースになります。
健康診断のときに、獣医が話してくれたことですが、個人的にもそうだと思っている情報をシェアします。
モモを担当してくれた獣医は、健康な猫の食事に関して、いわゆる脂肪は食物からのみで、わざわざ別にオイルを添加したりする必要はないと話していました。
要するに、健康な猫ならば、食材からの脂肪だけで十分足りるということです。
これが例えば皮膚病があるという、なんらかのトラブルを抱えている猫であるのなら、別にオイルを与えることで、改善させればいいのですが、健康で別段そのような処方が必要ない猫に余計な脂質を与える必要はないのです。
これらに関しては、「ネコの手づくりごはん」という書籍を出版している、須崎獣医の見解では、手作り猫ごはんにオイル大さじ1ほど入れるというレシピでした。
キャットフードなのか、手作りも併用しているのかで、これらの見解に違いは出てくるかと思いますが、個人的にも健康な猫ならば、余計な脂質を与える必要はないと考えています。
我が家は2匹猫がいますが、両方共健康なので皮膚病などがあるわけでもないので、以前はたまに手作り食にオイルを入れたりしていましたが、現在では必要ないと考えて使用していません。
植物油は、健康な人や、アレルギーのある人などが余計に摂取しすぎると、アレルギーを起こしたり、アレルギー持ちの人は悪化することが分かっています。
余計な植物油が体内で炎症を引き起こすのです。
これに気づかず、余計な植物油を摂取し続けると、その他の疾患を発症していくことになりますので、今オメガ3が流行中で市場が出来上がっていますが、必要ない脂質は摂取しないほうが猫も人間も安心です!
ちなみに、今回いろいろと細かく調べて理解しましたが、ウェットフードは意外とカロリーが低いものが多く、ナチュラルバランスのものなら、総合栄養食なのでウェットフードだけを与えることで、カロリー摂取を抑え、水分摂取量を増やすことが可能になります。
ウェットフードの中には、総合栄養食ではないものもありますので、そういったものはドライフードに混ぜて食べさせなければ栄養不足になりますので、お気をつけください。
量は100g入っていて、カロリーは100kcalほどなので、上手に活用すればダイエット食として優秀な働きをすると考えられます!
ナチュラルバランスはリデュースのウェットフードもあり、100g95kcalになっています。
我が家で購入したものは、「プレートフルズ チキン&サーモン」でしたが、これは一袋85g入っていて70kcalになります。
これらを上手に活用し、ドライフードの量を調整してウェットフードと混ぜるなどの工夫をされるといいのではないでしょうか?
もう一つ購入したものがありますので、こちらのウェットフードもシェア!
「ディレクタブルディライツキャットフード」のパーフェクトパエリアです!
こちらは、100g82kcalになります。
ちなみに、プレートフルズの販売元の与え方についての説明ですが、体重1kg辺り一日に一袋を与えてくださいと書かれていますが、これだと我が家のモモの体重が4kgなので、一日に4袋与えることになり、カロリーは280kcalになりカロリーオーバーになります。
以前これを購入したときには、ドライフードにモモ&ナナに一袋を半分ずつ与えましたが、それで十分でした。
どうも、販売元の与え方で考えると、カロリーオーバーになりますので、このあたりはしっかりと考えてどう与えるかを選択されたほうがいいのではないかと個人的には思います。
こちらの記事でも書きましたが、栄養面に関しては、個人的判断としては神経質になるほどでもないと考えていますが、どう考え与えるかはあなた次第です。
人間も猫も、食べ過ぎが現代病のようになっています、もう一度本当にこれだけの量が必要なのかどうか、立ち止まってみるのも大事なポイントになるかと思います。
須崎獣医の書かれた「ネコに手づくりごはん」という書籍の中には、夜だけ手作り食を始めたら猫がどんどん痩せていったというエピソードがけっこうあり、要はキャットフードなどで栄養を摂取しすぎていた猫が、手作り食を食べることで余計なカロリーを摂取しなくて良くなり、太り気味だったのに標準体重になっていったという話のようですから、やはり、ドライフードはカロリーが高すぎるという話になります!
次のダイエットフードは「ブルーバッファロー」です!
アメリカのドライフードで、ダイエット用で先程ご紹介したナチュラルバランスよりも、カロリーが低いタイプになります。
詳しい情報は、こちらの記事にまとめていますので、ダイエット用のキャットフードを探している方などは、お役立て頂ければ幸いです!
次のダイエットフードは「WELLNESS 体重管理用 骨抜きチキン」です。
こちらは、1歳以上の猫のダイエット用のキャットフードになります。
特徴は次のものになります!
★ 第一原材料に良質な生肉である骨抜きチキンを使用している
★ 体重管理のため、低脂肪で低カロリー
★ 食物繊維を豊富に含んでいて、他のキャットフードに比べて33%も多い
★ 味にこだわる猫のために嗜好性も高くなっています
★ 腰と関節の健康をサポートするために、コンドロイチンとグルコサミンが入り
★ マグネシウム含有量を調節、ストルバイト尿石に配慮
★ 乳酸菌も配合
★ オメガ3&6脂肪酸で被毛や皮膚のケア
★ 高品質なたんぱく質を使い、筋肉の維持をサポート
★ WELLNESSの成猫用骨抜きチキン&米のキャットフードと比べて約47%低脂肪で、カロリーは11%減
★ 100g349kcal
これまでご紹介したダイエットフードとカロリを見比べていきましょう!
● ナチュラルバランスリデュースカロリーフォーミュラ100g329kcal
● ブルーバッファロー100g327kcal
● WELLNESS体重管理用100g349kcal
ブルーバッファローがこれまでご紹介したダイエットフードの中では、一番カロリーを抑えて作ってあります!
次のダイエットフードは、「ソリッドゴールドフィット アズア フィルド」です。
こちらは、グレイン、グルテンフリーで低カロリー&低脂質で、カロリーの低いタラを主原料に、いろんな野菜を使って作られています。
食物繊維が多いキャットフードで、口コミなどには、軟便の猫で食物繊維が多いこのソリッドゴールドのダイエットフードを与えたところ、数日で便の状態が改善されたといいますから、かなり繊維質が猫の体内で良い作用をしているようです。
被毛の状態や筋肉を助けてくれる、バランスのいいたんぱく質を配合していて、良質な繊維やビタミン、ミネラルも豊富に含まれています!
そして、筋肉の維持をし、さらに脂肪燃焼をしてくれるLーカルニチンも含まれているので、ダイエットの後押しをしてくれます。
人間のダイエットサプリなどにもLーカルニチンはよく使用されているだけでなく、個人的にも使ってみたことがありますが、身体に合えばかなり作用が高いので、ダイエットの強い味方になってくれるものでもあります!
酸化しやすい鶏脂肪の動物性油脂は一切使用していませんし、代わりに必須脂肪酸の植物性油脂のオメガ3&6、さらにサーモンオイルを使用しています。
購入するたびに思いますが、ソリッドゴールドのキャットフードのパッケージはオシャレですね!
タウリンも配合されているので、この栄養素が必要だと言われる猫にとって最適な栄養バランスになっていると思います。
とうもろこし、大豆、小麦などは不使用、もちろん人工着色料も使用していませんし、アメリカの工場で作られています。
20種類のバランスのとれた原材料を使って免疫機能だけでなく、被毛や毛並みの健康にも貢献するようなバランスで作られています!
カロリーは100gで311kcalになります。
それでは、これまでのダイエット用キャットフードとカロリーを見比べてみましょう。
● ナチュラルバランスリデュースカロリーフォーミュラ・・・329kcal
● ブルーバッファロー・・・327kcal
● WELLNESS体重管理用・・349kcal
ということで、これまで購入したダイエットフードの中で、一番カロリーが低いのはソリッドゴールドになります。
こうやって見比べていくと、カロリーはダイエット用なので全体的に低いのですが、その中でもさらに低いものがあることがよく理解できます!
次のダイエットフードは、「カントリーロー フィーライン コンフォート[インドア]」です。
こちらは、室内で暮らす日本の猫のためにを元に作られたキャットフードで、2017年8月1日に発売されたばかりのフードになります!
運動量が少ない室内暮らしの猫のために、高タンパク低脂肪、低カロリーの健康的に体重管理が出来るグレインフリー(穀物不使用)のフードを作りました
猫にとって不可欠な栄養成分のタウリンを豊富に配合し、被毛の輝きのためにオメガ3&6脂肪酸を加え、比率は1:7にしています!
脂肪分は約40%カット、カロリーは15%減らしています。
チキンがメインで、ターキーやフィッシュも使い、グルメな猫の嗜好も満足させる作りとなっています。
グレインだけでなくグルテンもフリーで、毛玉ケアを考えて食物繊維もたっぷりと配合、さらに猫下部尿路に配慮して、キナ酸を含んでいるクランベリーを配合することで、泌尿器系の環境維持をしてくれます。
カロリーは100g324kcal、原材料は次のものが入っています!
チキン生肉、チキンミール、ターキーミール、えんどう豆、ひよこ豆、加水分解チキンエキス、タピオカスターチ、トマト線維、えんどう豆線維、鶏脂肪(ビタミンEで酸化対策済)、亜麻仁、フィッシュミール、海塩、塩化コリン、フラクトオリゴ糖、クランベリー、海草、ユッカ抽出物、ビタミンE、ミックストコフェロール、メチオニン亜鉛、ナイアシン、キレート鉄、ビタミンA、キレート銅、チアミン、パントテン酸カルシウム、キレートマンガン、塩化ピリドキシン、リボフラビン、セレン、ビタミンD3、ビタミンB12、ヨウ化カルシウム、葉酸、ビオチン、エチレンジアミンハイドロヨウ素、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)
ここまで、さまざまなダイエットフードを見てきましたが、今のところ一番カロリーが低いのはやはりソリッドゴールドフィット アズア フィルド(311kcal)になります!
次のダイエットフードは、「オリジンのフィット&トリム」です。
体重が増えてしまった猫のために脂肪と炭水化物量を調整して作られていますが、原材料を見ると、栄養たっぷりと驚くようなものが入っていて、非常にびっくりします!
放し飼いした鶏とターキー、海で捕れた新鮮な魚を使って、野菜や果物も入っている、ものすごいレベルのキャットフードになっています。
オリジンのキャットフードはすべて、頭3つ分くらい他のものと違うなという印象が強いですが、とにかく素晴らしい原材料になります。
詳しいことは、こちらの記事でまとめてありますので、お役立て頂ければ幸いです!
オリジンキャットフード&6フィッシュ猫の評判は? - 保護猫モモ&ナナのブログ!
次のダイエットフードは、「ナチュラルバランスキャットサーモン&チックピーフォーミュラ」です。
こちらは、室内飼いで運動量が少ない猫のために作られた、カロリーを落としたキャットフード(総合栄養食)になっています!
他には、次のことに配慮して作られています!
● 栄養バランスにも配慮
● アレルギー対応
● 尿路ケア、便臭、毛玉
主原料には、サーモンとえんどう豆、ひよこ豆などを使用していて、チックピーとはひよこ豆のことです!
チックピーには、食物繊維とイソフラボンが豊富に含まれていて、脂質の含有量が少なく、ビタミンやミネラルを摂取でき、多価不飽和脂肪酸を多く含んでいます。
※ 多価不飽和脂肪酸とは、体内で合成できない脂肪酸で、分子内に二重結合(原子がふつう2つの共有結合によって結合していること)を持つ脂肪差です。
原材料は、次のものが入っています!
サーモン、チックピー(ひよこ豆)、えんどう豆、えんどう豆プロテイン、ビートパルプ(乾燥)、サーモンミール、ポテト、ビール酵母、キャノーラ油(天然混合トコフェロールで酸化防止)、天然香料、アルファルファ、タウリン、塩化こりん、塩、ビタミンEサプリメント、ナイアシン、硝酸チアミン、Dーカルシウムパントテン酸塩、ビタミンAサプリメント、ピリドキシン塩酸塩、リボフラビン、ビタミンD3サプリメント、葉酸、ビオチン、ビタミンB12サプリメント、キレート亜鉛、硫酸亜鉛、硫酸鉄、キレート鉄、キレート銅、硫酸銅、硫酸マンガン、キレートマンガン。ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム、塩化カリウム、イヌリン、クエン酸(保存料)、ローズマリー抽出物
原産国はアメリカで、カロリーは100g337kcalになります。
次のダイエットフードは、「オーブンベイクドシニアチキン」になります。
こちらは、カナダで作られた、家族経営で運営をされている「バイオビスケット社」が製造しているキャットフードで、シニア&体重管理用のものになります!
詳しいことは、こちらで記事にまとめていますので、お役立て頂ければ幸いです!
オーブンベイクド(猫)キャットフードの口コミや評判は? - 保護猫モモ&ナナのブログ!
使ったダイエットフードの個人的感想
ここからは、購入して使用してみたダイエットフードについて、使ってみた個人的感想などをシェアしていきます。
● ナチュラルバランスリデュースカロリーフォーミュラ
袋を開けてまず驚いたのが、色が明るくて薄いということと、匂いが一般のキャットフードよりも強くない、さらに人間が一粒食べてみたところ、さくっと食べられてあっさりとしていて味も薄いことが分かりました(個人的感想ですので個人差があるかと思います)。
やはりダイエットフードになりますから、このあたりは一般のキャットフードに比べると脂質も半分ほどなので、工夫がしてあるのだなということが、これらの違いでよく理解出来ました。
我が家の猫は、なんでもよく食べますので、今回のリデュースも、あっさりと口にしてもぐもぐと美味しそうに食べていました!
まだもう少しシンプリーが残っているので、これがなくなり次第ダイエットフードのリデュースに切り替えたいと思います。
切り替えた日、そしてその後の体重の変化などについては、こちらのダイエット記録記事に追記していきますので、お役立て頂ければ幸いです!
● ブルーバッファロー体重管理用 チキン&玄米
こちらのキャットフードは、とても粒が小さいので驚きました!
匂いもまったくキツくなく、カラカラといい音を出しながら器に盛ることができます。
ライフソースビッツという粒を入れているところも工夫してあって、個人的にはきめ細やかな心配りが有り難いなと感じました。
ライフソースビッツについては、上にリンクしている記事で情報をシェアシていますのでお役立てください。
我が家の愛猫はかなり気にいったようです!
小粒なのでメス猫には食べやすいようです、パッケージもシンプル&お店に置いてあるとぱっと目を引く感じで探しやすいのではないでしょうか?
● WELLNESS 体重管理用 骨抜きチキン
こちらは、かなり匂いが控えめで、ダイエットフードになるので色も薄いなと感じました。
いかに、一般的なフードがオイルを添加しているのかというのが、ダイエット用を意識して使うようになると分かります!
相変わらず愛猫は食いつきが良く、美味しそうに食べてくれるので我が家では問題なく使用できます。
今回、小動物用の体重計を購入して、画像をモモ&ナナのInstagramに投稿したら、多くの人がざわつき始め、「やばい、ウチの猫6kgもあるからダイエットさせなきゃ」「ウチもダイエットさせないと」と、さまざまな反応があり、分かっちゃいるけど・・・という感じで、痩せさせないとと思いつつも、なかなか踏み込めない、どうすればいいのか分からないという方も多いと思います。
この記事や、その他の記事&ダイエット系の記事などをお役立て頂ければ幸いです!
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今回は、猫のダイエットフードのおすすめについての情報をシェアしていきました!