手作り猫ごはんレシピ(ウズラ)
手作り猫ごはんレシピ、今回はウズラを使いました!
今回の手作り猫ごはんレシピは、ウズラですが、この愛らしい生き物と一緒に暮らしている方もいると思います、悪気があるわけではないので、ご了承いただければ幸いです。
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我が家でも、もう2度とウズラを調理しようという気持ちはありません、お気に触った方には心から謝ります、本当にごめんなさい(頭を下げる)。
冷凍で届きましが。。
解凍すると。。。
まさか頭付きで届くとは思わず、あまりのリアルな様子に、家族ともども撃沈いたしました。
自然界の厳しさを垣間見た瞬間でした(汗)。
そもそも、ウズラを食材として使ってみようと思ったきっかけは、2017年8月10号のクロワッサンに載っていた食材の一つだったので、猫はウズラを食べるんだと興味を持ったことがきっかけで、雑誌には手足や胴体しか映っていなかったので、普通の鶏の感覚で購入してみたのですが、届いて自分たちが撃沈しました(泣)。
なんでも京都伏見では丸ごと焼いたものが名物だと言われていますが、日本では馴染みのない食材になります。
それでは、ウズラを使った手作り猫ごはんレシピをご紹介していきます。
ちなみに漢字では鶉と書き、日本では愛知県が産地といわれていて、全体の70%のシェアを占めていてます。
ヨーロッパではジビエ料理に使われることが多く、旬は春だと言われています。
材料は次のものになります。
● うずら2羽
● ぶなしめじ
● アスパラ
● インゲン
うずら、野菜はお湯で茹でます。
ウズラの栄養ですが、カロリーは意外と高く、100g208kcalです。
栄養価はかなり高く、高タンパクで低脂肪、多価不飽和脂肪酸やビタミンB2,6、パントテン酸や鉄分が豊富です!
ぶなしめじの栄養についてはこちらでまとめています。
猫の手作りごはんレシピ(魚、シロギス) - 保護猫モモ&ナナのブログ!
アスパラはこちら
猫の手づくりごはんレシピ(比内地鶏) - 保護猫モモ&ナナのブログ!
インゲンのカロリーは100gで23kcal、一年に3度収穫できる場所もあるため「3度豆」とも呼ばれています。
ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富に含まれていて、なんと、野菜なのに人間の身体に必要な必須アミノ酸がすべて入っているのです!
さらに、アスパラギン酸という栄養素も含まれていて、これは体内でエネルギー生成を促進し、疲労回復に役立ってくれたり、アンモニアを排出する働きがあります。
3度収穫できる土地もありますが、旬は6~9月で、この時期の露地ものは、素揚げにしてビールのつまみにするのにもってこいです!
生を茹でるときには沸騰したお湯に2分いれてください!
ウズラの残りは人間の私達が食べました。
ガラからとったスープは濃厚で、普通の鶏よりも肉が固く、スープに入っていたときに食べた時コリコリ感がすごかったです。
猫には不評だったのですが、理由は多分冷凍で来たものだったからではないかと思われます。
調理前に見せたときも、ノーリアクションだったので、鮮度の問題なのかなと思いますが、猫に聞いてみなければ理由はわかりません!
ただ、ガラスープは猫もお気に入りだったようで、肉は食べ残していましたがスープは全部飲んでいましたので好評でした!
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今回は、手作り猫ごはんレシピのウズラ編をお届けしました!