イオンキャットフードの評判やおすすめは？
イオンのキャットフードの評判やおすすめなどをご紹介していきます！
１ イオンについて
２ イオンのキャットフードの評判は？
３ イオンのキャットフードのおすすめは？
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なんでも、アウトレット事業に参入するという発表をしたイオン、主力の総合スーパー事業が苦戦していることが理由になるようですが、今回は、ペットショップも展開しているイオンで販売してるキャットフードのおすすめや評判などを見ていきましょう！
※ この記事は、個人的に理解し経験し、学んできたことをベースに、個人的見解として情報をまとめたものであり、なんらかの批判や非難をしているものでは一切ございません、最初に誤解のないようにお伝えしておきます。
どんなキャットフードを選ぼうと自由ですし、考え方は人それぞれです。
我が家とあなたの家の猫が食べるキャットフードが違って当然であり、さまざまな意見や選択があって当然です。
キャットフード選びについては、どう考えるかは主観の問題ですから、個人的見解を書いていきますが、何がいいとか悪いという話ではなく、知っている情報をシェアしているだけです。
誰かの選択にケチを付けるつもりは毛頭ございませんし、わたくしにそんな資格などございません。
あくまでも情報の一つであると考えて、必要な情報がありましたら活用して頂ければと思います。
イオンについて
あなたの住む街にもあるかもしれませんが、ご存知のとおりイオンとはイオンリテール株式会社を中核にして、国内外に３００社以上の企業を抱えている大手流通グループです！
１７５８年創業の篠原屋（小間物商）が前身で、６代目の岡田惣一朗氏（以下 氏を省略）が呉服商に事業展開語、その息子である七代目岡田卓也（現 名誉会長）が、ジャスコを創業、事業展開をするさい、狐や狸がでる場所に出店せよという岡田卓也の言葉通り、郊外型の大型ショッピングセンターを中心に出店して成長していきました！
衆議院議員で民進党の元代表である「岡田克也」は、岡田卓也の次男になります。
ちなみに、イオンという名前の由来ですが、古代ギリシア語(aionアイオーン）に由来するラテン語で「永遠」という意味があります。
メインバンクはみずほ銀行で、三菱グループとのつながりが深いのです。
「木を植えていますー私たちはイオンです」を環境活動スローガンに掲げていて、環境活動に熱心に取り組んでおり、イオンスーパーがある周辺地域の環境に対しても、さまざまな配慮をしています。
あれだけ大きな企業ですが、低賃金で雇用が不安定な非正規雇用従業員が日本で一番多いことで知られています。
ほぼ、スーパーの中は、パートやバイトで回っている企業で、様々な事業展開をしています！
まさに巨大な企業に成長したイオン、ここからキャットフードも販売されていますので、まずは評判から見ていきましょう！
イオンのキャットフードの評判は？
ここからは、イオンのTOPVALUキャットフードについての情報をシェア！
まず、個人的にどこのメーカーが作っているのか記載されていないので、気になったので、トップバリューコールセンターに直接電話をして、次のキャットフードの製造元はどこなのか聞いてみたところ・・・
◎ ヘアボールに配慮したキャットフードかつお
「トップバリュー商品は、イオンが責任を持って作っています、化粧品など以外の商品のメーカーはお伝えすることが出来ません。
ただ、上のほうへ、パッケージにメーカーの記載をしていただきたいというお客様の要望はお届けしておきます。
お力になれなくて申し訳ございませんでした。」
という回答だけ頂けました。
メーカーを教えてくれないのは、どうやらペット商品であるためでもあるようです。
日本では法律で、犬や猫は「物」扱いですから、規制がゆるいという印象が残りました！
大手でもこの扱いですから、ため息が出てしまいます。
おそらく一つのメーカーが作っているのだろうと考えられますが、ドライフードは日本の工場で、ウェットフードなどはタイの工場で作っているようです。
日進ペットフードが提供しているキャットフードの原材料と中身がほぼ一致するので、もしかしたらこちらのメーカーが提供している可能性がありますが、あくまでも憶測であり、可能性の一つです！
そして、評判ですが、次のような書き込みがあったのでご紹介しておきましょう。
「ヘアボールに配慮したキャットフードかつお」に関しての評判でした！
● うちの猫たちはこの餌が一番のお気に入りです。店舗でもネットでももう買えなくて困っています、なんとかしてください
「白身と赤身の丸つぶしかつお&まぐろしらすいり」のウェットフード
● この商品は機嫌よく食べてくれるし、アレルギー反応もないので安心して与えてます
調べてみると、イオンが販売している猫のウェットフードは総合栄養食ではないので、与えるのならキャットフードにトッピングしないと栄養が不足しますのでお気をつけください。
イオンのキャットフードのおすすめは？
ここからは、イオンのキャットフードで、もし個人的に選ぶならどれをおすすめするかという情報をシェアしていきますので、キャットフード選びにお役立て頂ければ幸いです！
こちらでもご紹介しました、TOPVALU無添加ウェットフードになります！
あえて、このブログで作っている、おすすめのウェットフードの記事には載せていませんが、あえて選ぶならという意味でこちらをご紹介しておきます！
猫のウエットフードおすすめは？ - 保護猫モモ＆ナナのブログ！
現在、サプリメントの正体という書籍を読みながら、国内の工場事情などを理解していますが、まだまだ人間の身体に入るものに関しても、いろいろと抜け道がある２０１７年現在なので、ご自身が納得されるものを選ぶようにして頂ければ幸いです。
個人的に、パッケージの原材料を見たら、どういう基準でここはキャットフードを作っているの見えるようになった面があるので、個人的には安価なキャットフードは選びませんが、かなずしもプレミアムキャットフードが最適とも思っていません。
何故なら、状況は常に常に変わっていて、キャットフードも日々進化していますし、猫の年齢によっても中身はどんなものを使用しているものがいいのかが変わってくるからです。
ただ、我が家の基準としては、良質なタンパク質がしっかりと入っていることだけは外せません！
それでは、イオンの先程ご紹介したドライキャットフードの原材料を見ていきましょう！
最初に穀物がドンと入っていて、ああ、かさ増しされているのだなということが一目瞭然です。
その後肉類（チキンミールに、粉にパウダーで肉が入っているわけではありません）、その後植物油脂など、さらにさかなはパウダーではないようです。
そして、その他諸々でございます。
ちなみに、この書き方は、配合順に並べてあるということですから、パウダーの肉の味が入っているあとの魚の含有量は、かなり少ないのかなといった見方を個人的にはします。
イメージ的には、穀物に肉のパウダーの味を付けて焼いたパンと考えると分かりやすいのかなと個人的には考えます。
海外の獣医などは猫は肉食動物だと考えていて、さらに日本の獣医の見解では、雑食なので猫にも穀物が必要だという見解だと先日直接獣医から聞きましたが、海外と日本の獣医の見解はかなり違います！
ですから、海外のキャットフードはタンパク質の含有量が飛び抜けて高く、そのため猫の被毛にも配慮しているので、それらに変えたら被毛がとても綺麗になったという経験談を語る人達がいます。
いろんな面から情報を集めていきながら、キャットフード選びをしつつ、手作り猫ごはんを作り続けつつ、自分たち人間も筋トレや有酸素運動をやりながら食事管理をしてきた中で個人的見解として考えることは、やはり猫に質の高い、新鮮なタンパク源は必要だということです。
人間の世界では、脂質より炭水化物の摂りすぎが死亡率を高めるという情報が、２０１７年１０月３日に、医学界では知らない人がいない「ランセット」という医学雑誌に掲載され、話題となっています！
「糖質制限」論争に幕？ 一流医学誌に衝撃論文 （東洋経済オンライン） - Yahoo!ニュース
猫は人間と非常に身体の作りが似ているといわれていて、人間と同じ病気を発症します。
ですから、猫の病気の原因が分かれば、それを人間の病気の治療に使えると言われていて、猫の腎臓病の原因が分かったそうで、今後人間と猫両方に効く治療薬の開発をすすめているそうです！
ということは、猫だって炭水化物の食べ過ぎは、死亡リスクが高まる可能性は否定出来ません！
そして、イオンのドライフードも、良質なタンパク源の鶏肉や魚などをボイルしてトッピングするなどの方法で、ドライフードは安くして、そちらにお金をかけることで、猫の健康を守るという考え方も出来ますので、使い方は人それぞれであり、アイデア次第で上手に活用出来るものである可能性もあります。
さらに、イオンキャットフードに入っている脱脂米糠ですが、こちらでも家畜に与えると下痢をしたり、消化不良の原因になることが懸念されていると書かれています。
ポテトチップスの通販|箱買いもできます|深川油脂工業公式オンラインショップ / 脱脂糠の利用方法
実は、「原始人食が病気を治す ｂｙ崎谷博征医師」の書籍によると、腸に穴を開けてしまう症状をリーキガット症候群と呼んでいますが、この原因物質の一つが糠です。
さらに、この書籍には、人間が穀物を中心の食事をすると、ミネラル不足になり、感染症などの発症率も高まることが分かっているそうです。
日本では洗剤が普及するまでは、糠に含まれる界面活性剤を洗剤として使用していましたが、私達の細胞膜はリン脂質という油で構成されていて、ここに、糠のような界面活性剤を持つ物質が作用すると、細胞膜の脂質が溶けて穴が開くそうです。
そう、糠が腸に穴を開けることで、人間や猫が下痢をしたり消化不良を起こしてしまう可能性があり、身体の中の炎症を引き起こすことで病気が発生する可能性があるという話もあります。
これらのことを考えに入れ、現代では動物病院が大繁盛している現実を眺めていると、やはり穀物中心の食事を猫に与えることの危険性も垣間見えますが、情報をどう取り扱い考えて選択していくかは人それぞれです！
個人的には、これらの情報も考慮して、穀物に偏ったキャットフード選びは控えています。
個人的には、さまざまなところから情報を集め、自ら猫に手作り猫ごはんを与えながら研究をしていきながら、個人的にどうするかと考えて導き出した答えは、やはり自然界にいる猫が食べるのは獲物だという理由や、これまでご紹介した情報（他のもっとさまざまな情報も含めて）からいろいろとこねくり回して、人間や猫の生体を考慮に入れて、やはりタンパク質が大事だと考えています。
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