イティキャットの口コミや評判は?

イティキャットの口コミや評判は?

1 イティキャットについて

2 イティキャットの特徴や原材料は?

3 イティキャットの口コミや評判は?

3 イティキャットが作っているキャットフード

 

この記事では、ニュージーランドで作られている、イティキャットフードについての情報をまとめてシェアしていきます!

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イティキャットについて

 まずは、イティキャットのウェットフード、チキン味を堪能している我が家の愛猫の様子からご覧ください!

 youtu.be

イティキャットは、主原料の家畜は、自然放牧で飼育をしていて、すべてニュージーランドの農場で育った動物を使っています!

イティとは、ニュージーランド先住民族の言葉であるマオリ語で「littel=小さい」という意味があります!

イティの創業者は、それまでのペットフード産業の考え方とは違う小型犬や猫が、どんな栄養素を必要としているのかという観点から、小型犬や猫のニーズに特化した、生肉の良さをお届けするフード作りをはじめました!

日本でイティのペットフードを扱っているのは、株式会社スリーイレブンという大阪にある会社です。

社長さんは、ジギング(ルアーフィッシングの一種)が非常に好きな方のようで、アメブロで情報発信もされています。

こちらの公式サイトにブログもリンクされています!

iti311.com

ジギングとプロフィールに書かれていて、ジョギングの間違えではと思ったら、家族がそういう釣りのやり方があって、格闘技のような釣りだよと教えてくれました!

大きな魚を狙って行うものなんだとか、家族物知りだな(笑)。

話をイティキャットに戻しましょう!

イティキャットの特徴や原材料は?

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それでは、詳しい特徴をご紹介していきましょう!

イティで、原材料になる動物を飼育していますが、次の種類を自然の中で大切に育てています!

★ ラム

★ ベニソン

★ ビーフ

★ チキン

そして、海の幸であるサーモンです!

ニュージーランドの、第一次通産省から認可された工場から調達されていて、鮮度を保つため個包装にしており、エージレス(酸化防止剤)を入れて鮮度を保つように工夫がされています。

今回我が家が購入したイティのウェットフードの特徴は、肉類が90%、穀物不使用で、無添加無着色です!

こちらの、イティのウェットフードの特徴をご紹介しましょう!

◎ 高タンパク、高脂肪、高栄養価・・・成長期の子猫、食の細いシニアにも良いにでは?

◎ 少ない給餌量で栄養やエネルギーを摂取させたい猫専用

◎ 生肉と自然由来のものだけを使用して作っています

◎ エアドライ製法で作られているので、酵素がたっぷりと含まれています

◎ 穀物アレルギーの動物が増えているので、これに配慮してチキン&サーモンを主原料として作られています

◎ 遺伝子組み換え作物は使用していません

個人的にここがポイントだと思ったところは、やはり原料となる動物が自然豊かな環境で放牧されて、自由気ままに大事に育てられているという点です!

原材料の肉の質にまでこだわっているところは、さすがに海外のプレミアムフードだといつも感じます。

今回、我が家が購入したチキンのウェットフードの原材料をご紹介していきます!

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チキンミート、チキン臓物、パンプキン、ビール酵母、フィッシュオイル、羊の血漿(けっしょう=血液の液状成分)、第二リン酸カルシウム、ピロリン酸ナトリウム、寒天、グァーガム、塩化カリウムタウリン、緑イ貝、塩化コリン、ビタミンD3、ヨウ素葉酸、ビタミンB12、ビオチン、ビタミンA、ビタミンB6、ビタミンB2、ビタミンB1,有機銅、有機マンガン、ビタミンB5、有機セレン、ビタミンE、ビタミンB3、有機亜鉛、有機鉄、炭酸カルシウム

個人的にイティのウェットフードの原材料を見て、ほぉーっと思ってしまいました!

羊の血漿まで入っているのには驚きましたが、缶を開けたときになんだか赤いなと思ったのは、これが入っているからだったのです!

ビール酵母まで入っていて、なんといっても原料になる動物を大事に放牧で育てている点はかなりポイントが高い!

イティのウェットフードは他に、チキン&サーモン、ラム&ベニソン、ビーフがありますが、全てに羊の血漿が入っています!

まさに獲物を食べている気分になるのが、イティのウェットフードの特徴でもあるようです!

カロリーは101~112kcalですから、高脂肪、高タンパク、高栄養ではありますが、それほど気になる数値ではありません。

缶を開けて気づいたのは、ウェットフードは意外と匂いがきついものが多いのですが、自然な感じで匂いをきついと感じることはありませんでした!

イティキャットの口コミや評判は?

この記事を書いているのは、2017年10月19日ですが、どうも販売されたばかりのようで、口コミや評判に関して楽天やアマゾンなどに評価などが出ていません。

ですから、使ってみた個人的感想をシェアしていきます!

まず、缶のデザインがスタイリッシュでかっこいい!

値段は高めですが総合栄養食なので、たまの伝説と違い、ドライフードと混ぜる必要はありませんが、我が家では多少混ぜて与えました

たまの伝説の評判は?総合栄養食ではない理由は? - 保護猫モモ&ナナのブログ!

理由は、一缶85gを2匹で半分こにしたからです!

動画をご覧いただくと分かりますが、我が家の猫は即完食でした!


 

イティキャットが作っているキャットフード

ここからは、イティが販売しているドライフードを含めて、キャットフードはどんなものがあるのかご紹介していきます!

☆ ドライフード

☆ おやつ

まずはドライフードについて見ていきましょう!

じっくりと時間をかけて乾燥させる作り方で作っているドライフードは、チキン&サーモンになります!

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原材料は次のものになります!

ミート(チキン、チキン肝臓)、サーモン、野菜(エンドウ、乾燥チコリ、パセリ)、緑イ貝、ミックストコフェロール、ビタミン、ミネラル類(タウリン、ビタミンA、ビタミンD3、コリン、鉄、ビタミンE、ヨウ素、コバルト、葉酸、ビオチン、セレン、ビタミンB12)

カロリーは100g510・5kcalで、キャットフードのドライフードの中では変わった形状をしています!

人間が食べるビーフジャーキーのような見た目なので、酒のツマミになるかなとふと考えてしまいました(笑)。

こちらのパッケージも非常にオシャレな感じで、個人的にはすべてにセンスの良さを感じます!


 

次はおやつを見ていきましょう!

サプリメントを配合した4種類のおやつを製造していて、なまえは「イティトリーツ」です!

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● ラムジャーキー(皮膚や被毛のケアに)

● ビーフジャーキー(股関節ケア)

● 凝縮カットビーフ(腸内ケア)

● 凝縮カットチキン(口腔ケア)

何がびっくりするかというと、このおやつにはそれぞれ、用途別にさまざまな食材が入っているのですが、鹿プラセンタが入っているものもあるのです!

一つ一つ特徴を見ていきますが、こだわっていることがよく理解できるおやつになります!

●ラムジャーキー

こちらは、被毛や皮膚のケアのことを考えて作られているので、鹿プラセンタが入っていて、猫もアンチ・エイジング&美肌を意識する時代となっていることを、先駆けのように知らせてくれています!

まさかの、プラセンタ入りとは恐れ入りました(三つ指)。

原材料は次のものになります!

ミート(ラム、ラムの肺、ラム肝臓、ラム心臓)、緑イ貝、グリセリン、皮膚、被毛ケア用鹿パウダー(鹿プラセンタ、鹿茸)、ローズマリー、ミックストコフェロール(ローズマリー由来)

鹿茸(ろくじょう)とは、生薬です!

鹿の袋角で、補精強壮剤となり、漢方薬として人間にも処方するものです。

ニュージーランドには鹿が多いそうですし、この会社は鹿肉も使っているので、角まで上手に、しかも身体に作用することが分かっているので使用しているということで、まさかの優しさに、もう一度頭を下げておきます。

ドライフードやウェットフードには入っていない栄養素ですから、おやつに含まれているので、もしこれらの栄養を与えてあげたいと考えるのなら、おやつで摂取させることになります。

鹿プラセンタだけでも驚きなのに、え?漢方薬も、しかも鹿の角は生きている間なんどか抜けます。

ただ、漢方薬にするものは、若い鹿の角が最適だと言われていて、そのほうが栄養素が豊富だからです!

古くから高貴な漢方という位置づけにされていて、関節や皮膚、被毛ケアに良いだけでなく、生薬ですから、東洋医学かっと、思わずうれしくてツッコミを入れたくなります。


 

● ビーフジャーキー

こちらは、股関節ケアのためのおやつになります!

原材料は次のものになります!

ビーフ、グリセリン、緑イ貝、関節用鹿パウダー(鹿の尻尾、鹿茸)、ガーリック、ミックストコフェロール(ローズマリー由来)

にんにくは、1990年にアメリカの国立機関によって選定された、健康に役立つと言われる食品40種類の頂点に立つと認められた食品です。


 

● 凝縮カットビーフ

こちらは、腸内ケアもしてくれる猫のおやつになります。

イティはかなり驚きの原料を使っているので、再度三つ指をつきたくなりました。

原材料は次のものになります。

ビーフ、有機ブラウンシュガー、アップルサイダービネガー、シーソルト、ガーリックパウダー、パプリカ、ミックストコフェロール(ローズマリー由来)

このおやつの特徴は、お酢が入っていること、砂糖や塩、ガーリックが含まれていることですが、さらにこだわっているのが塩です!

シーソルトは、かなり厳しい基準をクリアしないとならない状態で製造された塩になります。

例えば、塩田が一般的な塩田と違い、埋め立ての禁止、天然水以外での塩田での使用は禁止、塩を作るプロセスで使う器具は木製か伝統的な手工業品、塩田の塩は放射能、鉛、水銀、農薬などの重金属汚染されていないか厳しくチェックされた塩なのです!

どこまでこだわり、どこまで本気で猫や犬の健康を考えてくれているのかと考えると、まさに「こだわりと視点に愛を感じる」という言葉しか浮かばない、サプリメントおやつ作りをしています!

ちなみに、使用されているりんご酢は、整腸作用に優れていて、インスリン分泌を抑える働きがあります。


 

● 凝縮カットチキン

口腔ケアのためのおやつがこちらになります!

原材料は次のものになります。

チキン、有機ブラウンシュガー、アップルサイダービネガー、シーソルト、ナチュラルフレーバー、マヌカハニー、ミックストコフェロール(ローズマリー由来)

こちらはマヌカハニーも入っています!

これは、ニュージーランドの一部に生息している、マヌカの花の蜜から作られているはちみつで、マヌカとはマリオ語で「復活の木」「癒やしの木」という意味があり、ニュージーランドの先住民のマオリ族は、この木の樹液や葉を薬として使用していました!

高い殺菌作用があり、他のはちみつにもこれらの成分はあるのですが、マヌカハニーは非常に高い殺菌作用があることが分かっています。


 

・・・もう、ぐうの根も出ません。

これまで購入して、情報をシェアしてきたキャットフードの中で、2017年10月19日時点では、個人的に、おやつとして与えるなら、こちらがいいなと考えます。

ここまで生き物のこをと考えて作ることが出来るのも、目の前の本当に広大な自然をしっかりと見つめているからこそ、自然なアイデアが出てくるのだと感じられます!

そう、会議室でコーヒーを飲みながら話し合っても、出てこない発想が自然には沢山あります!

いつだって、人間は自然と共存してきた歴史を持っています。

原点に戻って考えれば、これらの原材料を使うという発想は、当たり前にキャッチ出来るのだなと、改めて考えさせられただけでなく、こんなキャットフードやおやつを作っている会社があることを知っただけでも良かったと感じましたが、あなたはどう思いますか、考え方や感じ方、価値観は人それぞれです!

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今回は、イティキャットの特徴や原材料、口コミや評判は見つからなかったので使ってみた個人的感想をシェアしていきました!