手作り猫ごはんレシピ「トロトロ牛すじ入り」♪

手作り猫ごはん、トロトロの牛すじ入りレシピ

1 牛すじのカロリーや栄養は?

2 トロトロの牛すじ入りの手作り猫ごはんレシピ

 寒い季節になると、おでん種としてよく食べられている牛すじ、今回は、これが入った手作り猫ごはんレシピをご紹介していきます!

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牛すじのカロリーや栄養は?

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猫が自然界で牛すじを食べるということは考えられませんが、他の動物をまるごと食べる自然界の猫は、これらの動物の腱(すじ)を食べていますから、意外と向いている食材になるのかなと思います。

コラーゲンがたっぷりで、栄養価が高く、高タンパク低カロリーの食材なので、わが家の愛猫モモ&ナナが大好きな鶏肉などとと一緒に手作り猫ごはんにしてみましたが、まずは牛すじのカロリーや栄養について見ていきましょう!

牛すじのカロリーは100g155kcal、タンパク質量は100gで24・6g、脂質は5・5gとなっているので、かなり理想的な食材だなと感じられます!

ビタミンKとビタミンB12が豊富に含まれていて、コラーゲン以外にはエラスチン、コンドロイチンが豊富ですので、猫のアンチエイジングにも貢献してくれるのではないでしょうか?

個人的には、たまに猫の手作りごはんに入れてあげるには、良い食材だなと感じられます!

トロトロの牛すじ入りの手作り猫ごはんレシピ

まずは、動画をご覧ください♫

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材料のおさらいをしていきましょう!

● 牛すじ(下ごしらえをしたもの)

● 砂肝

● 鶏むね肉

● かぶ、わかめ、ぶなしめじ

わかめ以外は茹でていきましょう!

茹で汁は、先に器に入れて多少冷ましておきます。

すべての材料を切って混ぜ合わせて、こんもりと器に盛り付けて完成です!

前日に下ごしらえをして、人間用の料理を作ったのですが、そのときに、下ごしらえをした牛すじを、モモ&ナナに、もちろん味付けしていない状態で与えてみたら、ガツガツ食べたので今回手作り猫ごはんに入れることにしましたが、見事これも完食しました!

↓牛すじの下処理の仕方はこちらが参考になれば幸いです

iegohan.hateblo.jp

最近、非常に久しぶりにウェットフードとドライフードの晩ごはんを与えてみて改めて気づきましたが、ドライフードよりはウェットフードは水分がありますが、やはり普段から手作り猫ごはんを与えているよりも、水分量は少ないので、翌朝の尿の量もやはりいつもよりは少なめでした。

手作りは難しいという人は、お湯や、魚や鶏ガラなどで取ったスープなどを足してあげるだけでも、水分摂取量が全然違います!

手軽に手に入る、プチプラの鯵でも美味しいスープは作ることが出来ますので、頭と骨などのあらでスープを取ってあげて、与えてあげると腎臓病対策にもなります!

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今回は、トロトロの牛すじ入りの手作り猫ごはんレシピをご紹介していきました!