猫は引っ越しがストレスなのか?実際に引っ越ししてみる

猫は引っ越しがストレスになるのでしょうか?実際に引っ越しをしてみて情報をシェアしていきます!

 1 猫に引越はストレスになるの?

2 引っ越しの多い猫は慣れる?

3 猫との引っ越し移動方法は?気をつける点は?

4 猫と引っ越しできる業者はあるのか

5 引っ越し後、吐いたり、食欲不振、便秘になることは?

6 猫のストレス解消法は?

7 猫との引っ越し経験談

 

猫がいる家庭で引っ越しをすることになった場合、どんなことに気をつければいいのか?

ストレスを猫は感じるのかどうかといった情報を、経験談を交えてシェアしていきます!

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 猫に引越はストレスになるの?

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まずは、猫にとって引っ越しはストレスになるのかどうかといった情報をまとめていきましょう!

ズバリ言いますが、猫によりけりではあると考えられますが、昔から猫は家につくと言われているように、自由を好むわりには変化を嫌う性質を持っている面があります!

かなり敏感な猫だとその後ストレス性の便秘や下痢を起こす場合があるのですが、これもまた猫によりけりだと考えられます。

平気な子もいたり、ビクビクする子もいたりと様々なタイプがいますので、出来るかぎりストレスを与えない方法で引っ越しをしてあげるのが良いとは考えられます。

一般的には、引越し先の家には1~2週間で慣れると考えられていて、これもまたその子によって多少の違いがあります。

現在我が家も引っ越しの準備をしている最中で、荷物をダンボールに詰めていると「ニャンだニャンだ」と物珍しげにやってきてはジャマをするように遊んでいますので、今のところはストレスを感じている様子はまだありません。

昼間ゆっくり寝られない状況だと猫も神経質になりすぎてしまうので、忙しい引っ越し準備だとは思いますが、猫のペースや様子を見ながらやってあげると猫も安心出来ると思います。

現在我が家では、午前中にゆっくりと数個単位のダンボールにものを詰めて、あまりお大きな音を立てないようにしながら猫に合わせて準備をやりながら、あまりストレスを感じさせないようにしながら進めています!

引っ越しの多い猫は慣れる?

ここからは引っ越しの多い猫は慣れるのか?

という疑問について考えていきましょう!

近年、国内外でも車に乗って多くの場所に行き、自由気ままにストレスも感じず楽しみながら生きている猫も増えていて、猫自身も進化しているので、こればかりは猫によるでしょうし、何度も経験するときっと慣れる子もいると思います。

猫のビルマがインスタで大人気!アメリカで旅をする猫とは? - 保護猫モモ&ナナのブログ!

猫に関してはこれが正解ですと言い切れない面が多いので、個体差が大きいためこうですと説明しにくい面があるのです。

夫の実家で6匹以上多頭飼いをしていたのですが、どの猫もまったく性格が違ったのに驚きました!

ビクビクする子もいれば、なんでも平気というツワモノもいたりと、猫という名前で十把一絡げにできない生き物でもあります。

確かに一般論的には猫は引っ越しがかなりのストレスとなることは分かっていますが、引っ越しが多いけれど猫と暮らしたいと考えている人は、里親募集などで性格を教えてもらい慣れそうな子を見つけてみるという方法もあります。

正解がない時代に突入していますので、猫が引っ越しが多いことに慣れるのかどうかという答えは、猫によりますとしかお伝えできませんし、それが今のところ一番誠実な情報となると考えられます!

ただ、子猫の頃から環境が変化する状態に慣れている猫のほうがすんなり受け入れる可能性が高いので、もし引っ越しが多いことを気にして猫と暮らすことを躊躇している方は、子猫から一緒に暮らして変化を経験させるという手もあります!

猫との引っ越し移動方法は?気をつける点は?

猫の引っ越しの移動手段について、ここからは情報をまとめていきましょう!

① 車で移動する

➁ 飛行機を使う

③ 電車や新幹線を使う

④ フェリー

⑤ バス

⑥ ペット輸送

⑦ ペットも引っ越ししてくれる引っ越し業者

さまざまな交通手段がありますが、よく言われるのは出来るだけ猫にストレスを与えないように車での移動がおすすめされています。

今回我が家も、車で引越し先まで運んでいく予定となっています。

どの移動方法であっても、引っ越しする場合猫はストレスを感じてパニックを起こす可能性などもありますし、むき出しのままで連れて行くのは脱走のリスクも高まりますから、キャリーバックを使うことは必須だと考えてください。

車で移動する場合、猫に話しかけたりしながら様子をみつつ、移動時間が長時間なら途中で休憩をはさみ、ストレスをそれ以上感じないような配慮をしてあげると安心してくれると思います。

車で移動する場合、次のものを用意してあげるとより安心です!

● キャリーバックにはペットシートを敷いてあげ、トイレがしたくなっても大丈夫な状態にしてあげましょう(多頭飼い経験のある夫は、今回は車で1時間ほどだから大丈夫だよと笑っていましたが、長時間の場合は敷いたほうが安心だと考えられます!)

● 移動距離が長くなる場合、水分補給できるようにしましょう

● キャリーバックの中にはお気に入りの玩具や、いつも寝ているブランケットなどを敷いて、自分の匂いが付いているものをそばに置いて安心させてあげましょう

● 猫用の酔い止めを用意しておくと安心です

獣医に相談すると処方してくれるので、もし車酔いが心配ならお願いしておくと便利です!

● 前日の食事は少なめにして、当日は車に乗せて運ぶ2時間ほど前までに少量の食事を与えるようにしてください

こうすることで、車の中で嘔吐するのを防ぐことが出来る可能性が高まります!

● ベストな体調で移動させてあげたほうが安心です、前日はよく遊んであげてたっぷりと睡眠が取れるようにしてあげてください

ブラッシングなどもやってあげ、かまっておくことも大事なポイントになります!

● 車の中でケージに入っていることを嫌がるようなら、ハーネスを付けたまま出しておいても良いかもしれません。

それで落ち着くのなら家族の膝の上で眠ってしまうので、猫も人間も安心感が増します。

このとき、脱走だけには十分気をつけてくださいね!

● 距離が長い場合は、2時間に一度の頻度で外の空気を吸えるように休憩を取ってあげるようにしても良いと考えられます!

アメリの獣医師会では、長距離の移動を猫にさせる場合動物病院で、精神安定剤を処方してもらうことを勧めているようですので、心配な方は獣医に相談されてみてください!

● リラックス効果があるホルモン剤のフェリウェイというものがあるので、車での移動で興奮している猫の状態を落ち着かせるために使ってみるのも手です!

これは、猫の頬から分泌されているフェイシャルフェロモンF3類縁化合物で、猫フェロモンです。

報告によると、車での移動のときにキャリーケースなどの中にこれをスプレーすると、猫の嘔吐や排泄、鳴き声や興奮が少なくなったという情報があります!

今後も研究が進められて、どんな効果があるのか現在も調べているところのようです!


 

 ◎ 飛行機での移動

JALANAでは、2018年現在ではペットは預かって貨物室預かりという形を取っています!

詳しい情報は、こちらでご確認ください!

● JAL・・・ペットとおでかけサービス(ご搭乗サポート) - JAL国内線

● ANA・・・ペットをお連れのお客様 [国内線] | Service & Info [国内線] | ANA

海外の航空会社の中には、機内に持ち込めるところもありますので、自分が使いたい航空会社のサイトなどで確認してください!

◎ 電車&新幹線

電車や新幹線での猫の引っ越し移動について、情報をシェアしていきましょう!

鉄道会社によって、猫を乗せるためのルールなどが違いますので、あなたが使う路線はどうなっているのか調べてから出かけるようにしましょう。

例えば、JR東日本ではどのような規定になっているのかご紹介しておきます!

子犬や猫などのペットは、長さ70cm以内の最小の立方型の長さ、幅および高さの合計が90cm程度で、動物を合わせた重さが10kg以内になる入れ物にペットの全身を入れて、改札口で手回り品きっぷを購入して一緒に乗車でき、一個280円の支払いをします!

詳しくはこちらをごらんください。

ペットと一緒に列車に乗るには、どのようにすればいいですか。:JRおでかけネット

東京メトロ都営地下鉄京王線小田急線など数多くのところでは無料で乗車出来るので、自分が使いたい路線を調べてみてください!

新幹線も手回り品として一個280円で乗せられます!

ちなみに、猫に座席指定券は購入できませんので、座席を猫を置く用に使おうと考えても、それは禁止されています!

◎ フェリーなど

フェリーでは、おおまかに次の3つの方法でペットを乗船させることができます!

● ペットと一緒に過ごせる個室

個室になりますので料金は高めになりますが、ペットをケージから出して自由にしておくことができます!

個室外で自由にはできませんので、部屋の中だけのサービスとなります!

● ケージに入れて乗せる

会社によっては、所定の場所にケージを置かなければならなかったり、大部屋に持ち込めるなどの決まりがありますので、あなたが使いたいフェリー会社のサイトなどをチェックしてみてください!

● 備え付けのペットケージに預ける

ペット専用のスペースがあり、そこへ預けることになるケースがこれです!

◎ バス

多くの路線バスは、キャリーバックを使えば無料で猫を移動させることができます!

高速バス(夜行バス)は持ち込み禁止で、貸し切りの場合は会社によって違いがありますので、電話で確認をしましょう!

◎ ペット輸送

これは、ペットを飼い主の代わりに専用の配送業者が運んでくれるサービスで、次のところが一般的となっています!

● 有限会社シマ

イチケイペットタクシーのサービスになります!

珍しいペットも輸送してくれますので、そういったペットをお願いした方はこちらも視野にいれると良いのでは?

ペット送迎のエイチケイEXPRESS

● ヤマトホームコンビニエンス

黒猫ヤマト宅急便の、ヤマト運輸グループの会社になります!

ドアtoドアで届けてくれる便利なサービスで、3種類の輸送方法があります!

ヤマトホームコンビニエンス | 犬・猫などのペットの輸送

● ドリームエキスプレス

こちらは、動物専門の輸送会社で、他社が嫌がる大型や特殊なペットも輸送してくれるので、そういった対応を求めている人に良い会社になります!

ペット送迎・海外PET輸送・輸出入・各種手続きペット輸送・犬輸送・ペット運送・全国動物専門輸送ドリームエキスプレス

● ワンニャンキャブ

動物園の動物も輸送する、26年の実績を持つ会社になります!

ペットの輸送・引越し・宿泊とペットタクシーのワンニャンキャブ

● 赤帽

365日無休でペットを輸送してくれるサービスを展開しています!

ペット輸送 | 赤帽の緊急配送・即日(当日)配送・ペット輸送は古屋運送株式会社

● 湘南ペットハイヤー

拘束しないフリーな状態で、ペットの輸送や引っ越しをしてくれる会社です!

ペット輸送、ペット送迎、ペット引っ越し|湘南ペットハイヤー

この他には、ペットの引っ越しも一緒にしてくれる引越し業者にお願いするというケースもあります。

これについては、後ほどどこがサービスを行っているのかご紹介します!

これらの公共の乗り物を使っての移動で気をつけたいことは、次のものになります!

● 必ずキャリーバックなどに入れること

● 粗相などをしないようにしつけをしておきましょう

● 心配だからとバックから顔を出させたりしないようにしましょう、猫アレルギーの人もいますので周囲に配慮が必要です

● 出来るだけラッシュ時間は避けたほうが良いと思います

猫と引っ越しできる業者はあるのか

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ここからは、猫を引っ越し業者が一緒に連れて行ってくれるサービスを行っている会社をご紹介していきましょう!

◎ アート引越センター

この会社は、ファミリーサルーンというサービスを提供してて、荷物と家族とペットを一緒に運んでくれるのです!

家財道具はコンテナスペースに、一家がくつろぎながらペットと過ごせる客室スペースがあり、しかも費用は予約が必要なだけで引っ越し料金以外はかからないという嬉しいサービスです!

車椅子の人にも対応しており、ペットと離れることなく荷物と家族と一緒に引っ越せるのです!

引越し料金・費用の見積もりはアート引越センター公式ホームページへ

◎ ハート引越センター

こちらは専門知識を持つスタッフが運んでくれるという、心強いサービスを提供しています!

引越し料金見積もり・単身引越しは引越し業者に相談【ハート引越センター】

◎ 引っ越しのサカイ

こちらは魚類や水生生物以外は、専門業者に依頼して運んでくれます!

引越しの見積もりは引越しの専業【サカイ引越センター】公式サイト

◎ アーク引越センター

こちらも外部の専門業者に依頼する形になり、問い合わせが必要です!

引越しの見積もりなら0003の[アーク引越センター]ちゃんとしたお引っ越し

◎ ヤマトホームコンビニエンス

対象は犬や猫、小動物などの特殊ではない種類になりますが、快適な温度で移動してくれるという心配りをしてくれます!

《公式HP》ヤマトホームコンビニエンス - 引越し見積り・清掃代行・輸送配送

◎ アリさんマークの引越社

提携業者を使ってのペットの引っ越しが可能ということです!

サイトを見ただけではよく分からなかったので、電話をして確認したらこのような話をしてくださいました!

引越し・引っ越し業者探しは赤井 英和でお馴染み【アリさんマークの引越社】公式サイト

引越し業者の場合、自社でペットを輸送しているところと、輸送している会社と提携して行うパターンがあるようです!

引っ越し後、吐いたり、食欲不振、便秘になることは?

それでは、引越し後の猫の様子でどんなトラブルが見られたのかまとめていきましょう!

★ 毛玉ではない嘔吐をする

★ よく鳴く

★ 食欲不振

★ 便秘(トイレをしない)

★ 夜泣きをする

★ 元気がなくなる

★ ストレスが原因で重い病気になる

★ 粗相をする

★ 隠れてしまい出てこない

一般的に、引っ越しのストレスが原因でこのようなトラブルが発生しています。

これらは猫の性格などによって症状が変わってきて、ケロッとしている猫も多いと多頭飼い経験を持っている夫は言います。

一緒に暮らす人間が神経質に考えすぎることも、ストレスに影響すると考えられますので、確かに猫よっては引っ越しストレスで症状を出す子もいるようですが、気楽に構えておくことも大事なポイントになります!

猫のストレス解消法は?

これらの症状を出した場合、様子を見ながら出来るだけよく遊んであげたり、スキンシップを取るためにブラッシングをして安心させたり、甘えさせると良いと言われています。

隠れて出てこない場合は、無理やり引きずりだしたりしないで自ら出てくるまで待ってあげましょう!

環境を前の家と似せてあげたり、運動をさせて美味しい食事を用意したりしましょう。

引っ越しを機に家具などを買い替えたい気持ちもあると思いますが、猫が引っ越しでストレスを感じないようにするためには、出来る限り使っていたものを新居でも使用したほうが安心します。

自分の匂いも付いていますし、見慣れた家具があるほうが新しい環境に適応しやすくなりますので、キャットタワーや家具、猫用のおもちゃは引き続き新居で使ってあげてください!

さらに、トイレ砂は捨てないでそれまで使っていたものを持っていき、新居でもしばらくそれを使用して匂いが残っている状態にしてあげましょう!

猫との引っ越し経験談

↓実際に引っ越しした時の我が家の猫の様子です

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ここからは猫と引っ越しをした経験談で、どんなストレスを感じたかといった情報をシェアしていきます!

2018年5月31日現在、絶賛引っ越し準備中で、まだ終わっていないので終了後に追記をしていきますので、今しばらくお待ち下さい!

動画撮影などもして、どんな様子かわかりやすくしていきますのでお楽しみに!

~2018年6月17日 追記~

無事、猫との引っ越しが終わったので、経験談をシェアしていきたいと思います!

現在、昨日行った引っ越しの様子動画を作成中ですので、出来上がり次第こちらに貼り付けますので今しばらくお待ちください!

どうやら、我が家の黒猫のモモは、引っ越し用のダンボールに自分の匂いを付けることで自分なりに縄張り対策をしたようです!

ひたすら積み上がっているダンボール&まだ荷物が入っていないダンボールに自分の体や顔を擦り付けて、たっぷりと匂いを付けていました。

こちらの記事もお役立ていただければ幸いです!

今日の黒猫モモ&白黒猫ナナの動画ー1041 - 保護猫モモ&ナナのブログ!

それでは、引越し当日のお話をしたいと思います!

朝8時30分に引越し業者がやってきましたので、その前にキャリーバックに入れて洗面所のある部屋へ入れておきましたが、ナナのほうが家の状態に敏感に反応し、キャリーバックに入れてもよく鳴いていたので、ハーネスを付けて外に出られる状態にしてあげましたが、それでも荷物が運び出されている間はひたすら鳴き声をあげていましたが、モモはうんともすんとも言わない状態で上手にキャリーバックのチャックを開けて脱走するという荒業まで披露してくれました!

引っ越しが完了し、車で新居へと向かう途中は、モモはキャリーバックの中でじっとしていて、鳴き声ひとつあげませんでした!

ナナは車の中でもひたすら鳴き続けていて、変化に敏感に反応をしていましたが、吐いたりすることもなくその状態で無事新居に到着しました!

新居では、お風呂場にキャリーバックを入れておきすべての荷物が入って業者がいなくなるまでそこでおとなしく待っていました!

業者が帰ったあとに、荷物を片付けながらキャリーバックを開けてあげましたが、しばらくは中から出てこずモモ&ナナはじっとしていました!

その後、しばらく(30分くらい)してなんとモモは散策をはじめまして、意外と平気そうでした!

ナナは押入れに逃げて出てこず、モモはまさかの余裕ぶちかまし状態の猫(笑)として新居をのんびりと観て歩き、さらに夕方入れてあげたウェットフード入りのごはんまでがっついて平らげ、日中思うようにトイレにいけなかったので尿をしてスッキリ!

その後は、あいかわずウロウロしながら過ごしていました!

夕方になってナナがやってきましたが、かなり警戒している様子でした!

ナナは朝起きたら人間の布団で寝ていて、モモはキャットタワーの上でのんびりと寝ていました!

ということで我が家の初猫との引っ越し体験は、他の猫と違い吐いたり神経質になりすぎることもなく、ナナは多少神経質に反応はしましたが、モモは意外な様子を見せました!

ナナに関しては、翌日のお昼ごろまでは警戒心が強く鳴き声がいつもと違いましたが、お昼ごろに押し入れの中で大きな伸びをしている様子は、かなりリラックスモードでした!

モモは翌日も玄関にごろんして匂いをつけたり、のんびりと散策したり、前日の引っ越しでお昼寝がたっぷりできなかったこともあって、2日目は朝から2匹で押入れの中でぐっすりと寝ていました!

今回、初めて猫と引っ越しをして驚いたのは、やはり部屋を引き払うときの敷金の返金がかなり少なかったということです。

ですから、賃貸で猫可である物件に住む場合、引っ越しするときに敷金が戻ってくることを期待する気持ちは持たない覚悟をしたほうが良さそうです!

そして、やはり引っ越しがストレスになるかどうかは、その猫によるということがモモ&ナナと一緒に引越したことでよく理解できましたので、絶対に猫にとって引っ越しがこうだ、こうなるという正解はないと考えたほうが良さそうです!

何かにお役立ていただければ幸いです!

今回は、猫は引っ越しでどんなストレスを感じるのか、注意点や対処法、体験談などの情報をまとめてシェアしていきました!

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