猫のキャリーバッグおすすめや選び方

猫のキャリーバッグおすすめや選び方についてシェア!

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ほぼ、8ヶ月ほど前に、突然私達の目の前に現れた、最初は、まったく子猫だと分からなかった、捨てたてホヤホヤだった黒猫のモモ、この子がやってきてきてから、いろいろと揃えなければならないものがありましたが、とうとう、購入することになってしまったキャリーバック、せっかく買うために、いろいろとリサーチをして、どうしてキャリーバックなどが必要なのかを、しっかりと理解してきたので、選び方や、どんなものがおすすめかといった情報を、シェアしていこうと思います!

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まず、猫のキャリーバックは、何故必要なのでしょうか?今回、私達が購入することになったキャリーバックは、実は、避妊手術のために、動物病院へ、モモを運ぶために、調達する必要があると判断したことと、やはり、いつ災害などが起こるか分からないため、いつでも、猫と一緒に避難できるようにとの配慮から、キャリーバックを購入することにしたのです!2011年3月11日に起こった、東日本大震災を経験した私達、その後、避難所に連れていけないなどの理由で、ペットと離れ離れになってしまった飼い主さんの、辛い経験や、思いなどを知り、モモがやってくる前から、震災で、野良となったペット達を救出したり、保護している人のブログを見ながら、情報を得ていた私達にとって、ある日、天から授かるようにやってきたモモの存在は、また違った側面から、ペットと飼い主の関係性などの、見直しを理解させれてきました。

いつ、大型の台風や、地震、火災などが起こるか分からないのが、現実でもあります!そういったことも考えると、やはり、キャリーバックは必要だと考え、早速購入してみました。

*今回購入した、ちょっとおしゃれなキャリーバッグ

キャリーバックは、ハードタイプと、キャリー・カートタイプ、そして、わが家が選んセミハードタイプ、があり、手で持つ、リュック、ショルダータイプと、さらに細かく分かれていて、おすすめなどは、実はこれがいいよとは、一概に言えないのですよ・・・(汗)。

何故なら、まさに飼い主様が、どのような使い方をされるかによって、用途が異なるのことや、一緒に暮らしている猫の、体重などによっても、使い勝手の違いがあり、これがおすすめですよぉーと、呑気にシェア出来ない部分もあります。

選び方も、どういった使い方をしたいのか?わが家のように、病院に連れて行くためや、災害などの時に、すぐに、猫も連れていけるものがいい、と考えた選び方なのかどうかによって、必要性が違ってくるため、猫のキャリーバック、これがいいなんて、私には言い切れないのです・・・(汗)。

でも、これが正直な気持なので、嘘はつけませんから、正直に話しておきますね!

あなたがどのように、キャリーバックを使いたいか、猫の健康状態はどうなんだろ?などや、用途によって、選び方も変わってくるということは、頭に入れておきながら、なにかの参考程度に、この記事を使ってみてください。

私達は、とりあえず、病院に行くためと、災害に備えてといった意味で、セミハードタイプを選びましたが、その理由ですが、なんでも、獣医によっては、ソフトタイプのほうが、猫が安心すると話す人もいるようですが、安定感があり、ソフトの良い面と、ハードの良い面両方があり、わが家がゲットしたキャリーバックは、使わない時は、解体してしまえるタイプのものなので、場所を取ったりもせず、使うときにも、さっと組み立てられる(ファスナーで装着するだけ)のです。

さらには、選び方として、安全対策といった面で、例えば、キャリー・カートタイプを仮に買ったとして、東日本大震災の時のような、大きな津波に巻き込まれてしまい、カートごと、モモが波にさらわれたら・・・!といったことも、夫が想定(妄想・・・笑)したようで、そういった場合、やはり、肩がけで、連れて歩けるものがいいと判断して、このタイプのキャリーバックがおすすめだと、自分に理解させたことが、決定の理由でもあったのです!

選び方は、まずは飼い主さんが、使いやすいものであり、キャリーバックの中に入る猫が、安全で居心地がいいと感じるものが、やはりおすすめといえるかなと思います。

 他の選び方としては、病院などに連れて行くとき、あなたが一緒に暮らしている猫が、とても臆病なタイプの子であれば、病院に着いた時に、キャリーバックから、怖がって出てこない場合も考えられるので、上が開くタイプのものがおすすめでもあります!これだと、ぱかっと上の部分を外し、そっとキャリーバックから出せるので、安心です!

他に考えられる選び方としては、キャリー・カートタイプは、長距離移動する場合など、猫の体重を気にしなくていいので、飼い主様の体が、楽になるといった利点があり、そういった意味では、こちらがおすすめでもあります!

猫のキャリーバックの選び方に、正解はなく、あなたがどういった使い方をするのか、家にいる猫の性格や、しょっちゅう病院に行くのかどうか?そういったいろんなことを考慮して、この記事の情報も、ひとつの参考程度に捉えて、おすすめは、これだというものはないと心得た上で、ご自身で、しっかりと選ぶ目を養っていかれることが、一番のおすすめだと、私は思っています。

ただ、夫のように、津波にキャリー・カートが流されるなどといった、妄想(笑)までは、そうそう必要ないのではと思いますが、後悔のないように、選んであげてください。

持ち運びタイプを選ぶ場合、さらに細かい選び方があり、おすすめはやはり、プラスチックタイプよりも、楽に持てる、布製で出来たものです!さらには、持つ人が女性か男性か、力があるのかないのか?などによっても、選び方が変わってくるかと思いますので、キャリーバック選びは、先程書いたように、まさに飼い主様や、猫の状態によって、まったく違ってはきますので、一応おすすめは書いておきましたが、使い勝手の良いものを、選んでみてください。

そして、ここで注意点をひとつ、なんでも、プラスティック製のキャリーバックを使っていた方が、その中に入るのを嫌がる猫が暴れてしまい、扉をばーんと蹴飛ばして、ふっ飛ばして壊してしまったといった経験が、数多くあると言われています。

実際、夫の実家に住んでいて、多くの猫と暮らしていた時期に、私も経験しましたが、当時は、その家では、プラスティック製のものを(あの頃は、今のように、デザインや種類などは、それほど豊富にあったわけではありませんでした)を使っていて、病院に連れて行く時に、中に入るのを嫌がって、連れ出すのに一苦労した経験がありますが、猫によっては、例えば大きな雄猫など、嫌がって大暴れをしてしまって、扉をがーんと蹴っ飛ばして、破壊するなんてこともありますから、注意が必要です!

猫の性格によっては、密着しているほうが好みの子もいますので、そういった場合、選び方としては、リュック型がおすすめでもあります!飼い主様との密着度が強いと、安心するので、最近では、このリュック型のキャリーバックも、種類が増えているようです!わが家も、甘ちゃんのモモには、これがいいかなと話していたのですが、結局は、先程書いたことなどを考慮して、ソフト・ハードタイプのキャリーバックにしました。

暴れるタイプの猫なら、やはりソフトよりは、ハードタイプのほうがおすすめ、選び方もいろいろありますから、楽しみながら、あなたにとって、愛猫にとって、ベストなキャリーバックを選んでみてくださいね!

そして、猫にキャリーバックを購入した後は、いつでも避難できるよう、スムーズに移動出来るように、普段から、中に入れて、練習をしているといいようです。

急いで、キャリーバックに猫を入れたい時の、ワンポイントアドバイスもシェアします!

● 猫の後ろから、バスタオルをかけて、キャリーバックに入れてあげる

● なんと!洗濯ネットに猫を入れて、バックに入れる

この、洗濯ネット技は、様々なタイプのキャリーバックに、猫を入れる時に、使える裏ワザでもあるそうです!多くの方の、日頃の困ったを解決してくれる、素晴らしい先人の知恵でもありますね!

わが家のモモさんは、購入したキャリーバックを、家で組み立てて置いた途端、あっさりとその中に入り、眠ってしまいまして(笑)、まったく物怖じせず、まるで猫ハウスのように使っているため、練習は必要ありませんでした(笑)。

他に注意点としては、脱走予防に、ハーネスなども用意しておくと、いいかと思います!ハーネスとは、猫の首と胸に通してつける、胴輪のことです。

これをつけて、キャリーバックにつないでおけば、なんといっても、脱走や、迷子になるリスクが減りますので、より安心でもありますよね!

キャリーバック、ハーネスなどが揃ったら、次は、出来れば、猫の非常用袋なども用意しておくと、より安全なので、おすすめです!中身の選び方ですが、次のようなものが入っていると良いかと思います。

● 2~4週間分のキャットフード

● 飲水

● フードボウルや飲水入れ

● ペットシーツと猫砂

● トイレットペーパー

● ビニールやゴミ袋

● 猫の写真(脱走した場合に見つけやすくなります)

● タオルや毛布

こういったものを、なにか袋に入れて、キャリーバックの近くに置いておき、非常時などに、一緒に持って行くと、便利です。

事前に用意しておくと、慌てなくて済みますから、学校の勉強でよくやった?予習のつもりで、準備しておくとより安心ですね!

キャリーバックの選び方などを、いろいろとご紹介しましたが、もうひとつ、おすすめがあります!それは、猫のハーネスなどに、連絡先などを、書いた紙を入れておくことです。

もし、離れ離れになっても、それを見つけてくれた方から、連絡をいただける可能性も高くなりますので、是非やっておいてください!

大事な愛猫と離れても、再会出来る確率が、ぐっと上がりますから、後悔のないように、出来る限り、万全の態勢を整えてくださいね!

この記事では、猫のキャリーバックについて、選び方やおすすめ情報などをシェアしました!

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