猫のハーネスおすすめや付け方は?

猫のハーネスおすすめや付け方は?

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わが家の保護猫モモに、避妊手術を受けさせるために、キャリーバッグと一緒に、ハーネスを買い揃えたのですが、その理由は単純でした。

モモが、緊急の防災時や、初めてのお出かけ、動物病院といった環境に怯えたり、びっくりして、脱走した時に対処するためで、保護した時から、家猫として、ずっと暮らしてきたモモにとって、初めての外出や経験となるため、どうなるかは、まだその時、分かっていなかったため、猫のハーネスも一緒に購入して、脱走を防ごうと考えました。

ですが、モモは、これまで一緒に生活してきた猫と違って、とってもおとなしく、ハーネスを付け、キャリーバックに入れるときも、その前から、バックの中で寝るくらい、嫌がる素振りもなかったので、あっさりと入ってくれて、さらに、動物病院までの道のりも、のんびりしていて、外の様子に怯えることなく、心臓に毛が生えているのかっと、ツッコミを入れて笑いながら、楽に運べたのには、驚きました!え?この猫、まるで怯えていないだけではなく、そもそも、緊張はしているようだけど、怖がってない?そう、モモは、ハーネスを着せると、忍者のように、脱ぎ捨てる猫が多いと聞く中で、最初こそ、1、2度、ハーネスを着せる練習をしたときに、嫌という態度をとっただけで、その後はすぐに慣れて、付け方をマスターした夫は、「簡単に着てくれるようになったから楽だね」と、彼も驚いているくらい、この子の環境に対する適応力の高さは、相当なものだったのです!

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そんな、モモとハーネスの出会いの話は、この辺りで終わりにして、ここからは、猫のハーネスのおすすめや、付け方について、シェアしたいと思います。

まず、何故、猫にハーネスをつけるのか?先程からも書いたように、脱走防止と、この付け方をマスターして、嫌がらない猫であれば、ハーネスをつけてお散歩するといった、生活も出来るからです。

そして、猫のハーネスの種類は、今のところ2つあります。紐タイプのものと、洋服(ベストタイプ)を着せるものです。

猫の、紐タイプのハーネスは、体に巻きつける状態で装着するもので、犬の散歩用のリードが、体タイプになったと考えると、分かりやすいかと思います。

この紐タイプのハーネスをつけると、現場(猫と一緒に暮らしている各ご家庭)からは、次のような声が多く上がっています。

「フリーズして猫が動かない、嫌がる」などです。

猫はとても繊細な生き物ですから、紐を体に巻きつけられのに、違和感を強く感じるのかもしれませんね。

 現場の多くの方のシェアによると、おすすめのハーネスは、洋服タイプのものがいいようですが、これは、飼い猫の性格などによって、マチマチなので、これがいいとは、一概に言えません。

猫によっては、ハーネス自体を、とても嫌がり、自分で取ってしまうような、忍者猫もいて、飼い主さんによっては、これらを装着することを、諦めるしかないといったケースもあると言われていて、あなたの家の愛猫に、このハーネスが絶対に合っていて、おすすめですよとは、言い切れません。

ですから、猫の性格や様子を見て、ネットでハーネスを検索したり、ペットショップに足を運んで、どんなものがあるのかをチェックしながら、飼い主さん自身が決めていくしかありませんけれど、わが家の選んだハーネスは、こういったもので、付け方はこうですよというシェアを、ここからはしていきたいと思います。

うちのモモさんに選んだハーネスは、icatの「Confort Harness」というブランドのものです。

中綿が入った、前身頃のもので、猫の体へ負担が、かかりにくい付け方になっているタイプなので、扱いやすいかと思い、こちらを選んでみました。

一応リンクを貼っておきますね、参考になれば幸いです

やわらかComfortハーネススウェット×チェック りぼん付MLサイズ|猫のハーネスiCat

*ちなみに、キャリーバッグも、このメーカーのものを買わせて頂きましたが、決して、この会社の回し者ではありません(笑)、でもゆっくり商品を見ると、いいもの結構ありますね!

他に、このタイプのものを選んだ理由ですが、いろいろとみて回ったのですが、まず、ハーネスとリードが、別売りのものが多い中、これは、セット販売されていたところが、かなり好感触でした!モモには、初めてのハーネスだったので、いろいろと調べていきながら、付け方などもについても、細かく検討しながら、どれにしようかと考えたのですが、ベスト型のハーネスなら、猫の体に、負担もそんなにかからないだけではなく、この中綿が入ったものなら、柔らかい猫の体を、優しく包み込んでくれ(これ重要ですよね、これだけでも、おすすめ度はあがります)、その上から、リードをつけるため、色んな意味で、いいかもと思ったこと、作りが、マジックテープになっていて、猫の体のサイズに合わせて、微調整が出来、バックルがしっかりしていて、丈夫であったこと、さらには、いろいろと、ハーネスを購入するために調べていくと、リードタイプは、するりと抜けやすいといった情報が目立ったので、安全面を考えると、洋服型のハーネスが、自分たちが選ぶには、モモにおすすめのものかな?と考えたことと、これは購入してから気付いたのですが、リードの持つ部分にも、バックルがついており、どこにでも簡単に通すことができるので、キャリーバックの取っ手の部分に、簡単に取り付けることが出来るので、脱走対策としては、よく考えられているハーネスだと思います。後はやはり、きちんとした製品を作っているメーカーなのかどうかも、調べました、わが家にとっては、製品に対する情熱(猫のことをきちんと見てくれ、考えていてくれるか)などは、自分にとってどうおすすめ出来るかといった、ものさしとしては、いつも重要視しているところです。

他には、見た目も可愛いく、オシャレなほうがいいですから、デザイン性も考えたら、まずはこちらを購入してみて、どういった感じになるのか、使ってみなければ分からないため、これらの理由を総合して、後は直感的になんとなく、といった塩梅も入りつつ(笑)、このハーネスを、自分達におすすめしてみたということです!付け方ですが、とっても簡単です!まずは動画をどうぞ。

 ハーネスの付け方は、見ていただくとお分かりいただけましたように、ハーネスを前から猫に着せて、マジックテープで、猫の体に合わせて、しっかりとベストを着せて、バックルをしっかりと合わせ、リードとバックルを繋げます。

とても簡単に、ハーネスは付けられるので、方法は?などと難しく考える必要はありません。

ハーネスを付けても嫌がらず、自分で脱いでしまうような忍者猫でなければ、これを付けることで、散歩に連れ出せるといった楽しみも待っています!なんでも、外の野良猫と喧嘩してケガをして、流血などをした時や、交尾などで感染する可能性があると言われるものに、猫エイズがあるようですが、飼い主さんが側にいて、ハーネスをつけてリードを持っていれば、そんな場面を経験することは考えられないと言われているので、そういった心配は、あまり神経質にならなくても大丈夫のようです。

獣医さんも、きちんとハーネスをつけて、リードを付け、飼い主さんと共に歩いているのなら、猫エイズに関しても安全だと話しているようですから、ハーネスを嫌がらない子なら、散歩はおすすめですので、是非、楽しんでみてはいかがでしょうか?

最初はモモも、ハーネスの付け方を練習するため、着せてみたら嫌がっていたことは、すでに書きましたが、それでも、何度か付け方の練習をしていくと、そのまま、まるで、体の一部になったかのように安心して、付けていてくれるようになりましたので、嫌がったとしても、家にいる時に、ハーネスの付け方を練習しつつ、出来るだけ着せていると、そのうち猫も慣れてくることもあるそうですから、最初がダメでも、残念がらず、ハーネスの付け方の練習を、何度も繰り返すことも大事です!

猫のハーネス、私達的には、使ってみても、購入するときに、リードとセットになっているところなども、その他、付け方なども簡単なので、この商品はおすすめではありますが、色んな子がいるということは、忘れないでくださいね!

 ハーネスの付け方は、まったく難しくありません!引っ張りグセがあったり、体の弱い猫にもおすすめですから、是非一度、どんなものか見てみてくださいね!

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