黒猫の性格や目の色は?

黒猫の性格や眼の色は?どんなものがあるのでしょうか?

こんにちは、記事を書いているnaomiです!

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今日は、我が家の保護猫モモも、同じ色をしていますが、黒猫の性格や目の色はどんなものがあるのか?など、黒猫についての情報を、いろいろとまとめていきたいと思います。

純血種の中にも、黒猫は存在しますが、ボンベイという名の、黒猫だけの純血種もいることは、猫好きの方ならご存じだと思います。

個人的には、写真などでしか見たことがないのですが、アメリカン・ショートヘアや、スコティッシュフォールドなどにも、黒猫がいるようです。

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ですが、目の色は決まっていて、なんでも、ゴールドは少数で、グリーンやヘーゼルが、一般的なんだそうです!黒猫の性格ですが、繊細で警戒心が強く、そして、とても賢くて、穏やかでフレンドリー、甘え上手なタイプだと言われています。

黒猫の性格、こうやって書いた内容と、真逆の性格を持った子もいるようで、肝がすわっていて、怖いもの知らず、なんていわれていたりもするようです。

他には、比較的、人間とコミュニケーションが取りやすいのは、黒猫の性格の、特徴だともいわれています。

我が家の保護猫で、黒猫のモモは、怖いもの知らずで、本当にこちらが驚かされることばかりです!気を配っていないと、次の瞬間、何をしでかすか、まったく予想がつきません!産まれて10日ほどの、子猫ともいえないほどの大きさ(180グラム)のときに保護したので、他の猫だけではなく、母猫の記憶さえないようで、保護してからずっと、人間の私達家族とだけ接触しているので、自分を猫と思っていないようで、ひたすら、家族は兄弟と感じていて、遊ばないと、ぎゃぁ~ぎゃぁ~とわめくので、そこだけは勘弁してほしいと思う毎日ですが(笑)、そこがまた、黒猫モモの、性格のかわいいところでもあります。

モモの目の色は、少ないといわれている、ゴールドアイです!綺麗な色をしていると、家族バカで思ってしまいますが、黒猫と暮している方なら、お分かりいただけると思いますが、ホコリが目立つので、見ていていつも笑ってしまいます!

せっかくなので、純血種で、黒猫がいる種類の名前を、一気にずらっと書いておきます。

先程書いたものはのぞいて、他には、ノルウェージャン・フォレスト・キャット、セルカークレックスマンチカン、ブリティッシュ・ショートヘアー、ジャパニーズボブテイルペルシャコーニッシュ・レックス、バーミーズサイベリアンメインクーンターキッシュ・アンゴラアメリカンカールなどがいます。

スコティッシュフォールドの黒猫

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記事を書いて気づいたので、後日、これらの純血種の子たちの写真を見やすいように、動画を作成して貼り付けますので、また記事を訪問してくださいね。

出来次第アップしておきます↓

黒猫には、他の呼び名があることを、ご存じでしょうか?ブラック・ソリッドとも呼ばれていて、基本的には、全身は黒一色です!そして、漆黒が普通ですが、少し茶色がかっている場合もあります。

ヒゲも黒で、ときに稀ですが、白いヒゲをもった黒猫もいるようです。

そして、鼻も真っ黒ですが、肉球は、基本的には、全身の毛が黒であれば、肉球も黒であることが多いのですが、稀にうっすらと、ピンクがかった黒になることもあるようです。

猫は15歳くらいから、白髪が生えてくるようになるようですが、黒猫は、特に目立つようになります。

そして、毛をかきわけていくと、内側にびっしりと、白い毛が生えている黒猫もいるようです!この白毛は、保湿効果のある、下毛(したげ)と呼ばれるものです。

これは、別名アンダーヘアーと呼ばれていて、猫の体を覆う毛の中でも、もっとも短く、細く、柔らかい毛のことです。

この役割は、体温を逃さないように保湿することや、外気の暑さを遮断したりと、体温調整をしてくれているようです。

黒猫の性格や目の色などは、さほど大きな違いはないようですが、たまに、「エンジェルマーク」と呼ばれる、白い模様が表れる子もいるようです。

神様が触れて出来た印なんて、気分が上がるような呼び方もされているのですが、このマークを持った黒猫を見かけると、幸運が訪れるなんて言い伝えもあるようです!マークの大きさは、猫によって違いがありますが、ハッキリ見える子や、よくわからない子、お腹の下の方に、こっそり入っている子などもいて、いろいろとあるようです。

この、エンジェルマークが入っている猫は、毛のほとんどが黒ですから、この白い模様があっても、黒猫として分類されています。

もともと縁起の良い存在として、日本では大切にされてきたのですが、鍵しっぽを持つ黒猫は、特に縁起が良いと言われていたようです!これは、しっぽの先が、くいっと折れたり、ぐるりと巻いているタイプのしっぽです。

欧米やアフリカなどには少なくて、アジアに多いといわれています。

専門家などの調査によると、このタイプの猫が多いインドネシアでは、6割の猫が、このしっぽを持っていたそうです!別名、尾曲がり猫とも呼ばれていて、東南アジアで生まれた可能性が高いと考えられていて、日本にも、このしっぽを持った猫は多く存在するようです!屋外にいる猫の4割が、このタイプだったという、調査結果もあるようです。

そして、日本の中でも、九州地方に多くいるといわれていて、長崎では、なんと!屋外の猫の8割は、このタイプだったなんて話しもあるそうですよ!なんでも、江戸時代に、この曲がったしっぽや、短いしっぽの猫が増えたようです。

この頃の浮世絵にも、多く描かれているようです!そして、しっぽの先が曲がった猫は、「尾で宝物庫の鍵を開けて、お金持ちにしてくれる」なんて伝説が広まったともいわれています。

日本では、古くから愛されてきた黒猫は、イタリアでは不吉な動物だといわれ、嫌われているようです!道を歩いていて、黒猫が目の前に表れると、不吉なニュースの前触れだといって、非常に嫌うようです!しかも、横切ったら、悪い予言だと固く信じられていて、良くないことが起ころうとしているので、注意しなければならないなんて、本気で信じているようです!他の国は、どう黒猫を扱っているのでしょうか?アメリカでは、以前は、イタリアと同じように、不吉だとか、迷信などを信じていた人もいたようですが、最近では、信じる人信じない人と、多様化していて、子猫の黒猫が横切ったり、ふいにどこからともなく現れて、家に住み着くと、幸運が訪れるなんて言われることもあるようです!イギリスでは、幸運のシンボルといわれているのですが、近年、SNSに、猫と一緒に写ったセルフィー(自撮り写真)を、投稿することが流行っているようで、黒猫を飼っている方は、ご存じだと思いますが、黒は写真に撮りにくく、表情なども分かりにくいため、可愛い猫と一緒に写真が撮りたいなんて理由で、黒猫を捨てている人が、増えているといった情報もあり、シェルターなどでは、黒猫は、引き取られにくい傾向がある、といった話しもあります。

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日本では、古くからいたといわれていて、なんでも、中国から渡ってきた黒猫を、先帝の光孝天皇から譲り受けて、大切に育てたといった、日記が書かれているそうです。

これらの記録から推測して、キジトラと一緒で、古くから黒猫は、日本にいたといわれているのです。

有名な話に、江戸時代に、結核にかかったときに、黒猫を飼うと治るといった噂が広まり、庶民から愛されるようになった、といった話しもあります。

この頃描かれた絵画には、黒猫などの姿が、頻繁に登場するようになったようです。

現代社会では、黒猫愛好家が、非常に増えていると言われていて、なんでも、兵庫県姫路には、黒猫専門の、猫カフェが登場したんだとか!名前は「cat cafe ねこびやかー88番地ー」なんだか、面白い名前ですよね。

なんでも、もともとは、黒猫はいない、普通の猫カフェだったんだそうですが、やってくる沢山のお客さんに、「黒猫が好きなんだ」と言われ、保健所で、小さな黒猫の4兄弟と出会ったことがきっかけとなり、黒猫専門のカフェへと、リニューアルしたんだそうです!これもまた、ご縁なのでしょう。

今のところは、世界でで唯一の、黒猫専門カフェなので、他県や、遠方からやってくるお客さんもいるほどの、人気なんだとか!人気のある猫に特化した、ベネフィットの立ったカフェになったことで、若いお客さんも増えたりと、驚きの変化が起こっているようです。

せっかくなので、サイトをリンクしておきますので、黒猫好きの方、どうぞ御覧ください。

cat cafe ねこびやか -黒猫cm-・・姫路駅前の猫カフェ・・

黒猫の性格や目の色は?という情報をまとめてみました。