猫の手づくりごはんレシピ(合鴨の胸肉)

 猫の手作りごはんレシピ(合鴨の胸肉)編をお届けします!

日本列島に、台風がやってきているようです!火山が噴火しているわ、地震は起こっているわ、台風までやってきて、さらに大阪府がなくなるなんて話しも出ているし、世の中どうなるんだろう?なんてことを思いながら、記事を書いているnaomiです!クリックありがとうございます人気ブログランキングへ

今日お届けするレシピは、ちょっと時期がズレているかなと思いますが、買い物に出かけたら、とっても綺麗な合鴨肉が、お買得価格で、目の前に置いてあったので、以前から、モモに与えたいと考えていた食材だったので、これは買いでしょ!と、家族の意見が一致したので、お買得価格で、新鮮でとても美味しい鴨肉を、購入してみました。

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残りは、家族でおこぼれに預かって、美味しく頂きましたが、なんでも合鴨には、デトックス効果があるのだとか!栄養に関しては、後ほど見ていきますので、まずは動画をご覧頂きたいと思います。

材料のおさらいです!まずは、合鴨の胸肉、ロマネスコ、ニンジン、ヒヨコ豆です。

まずは、合鴨の栄養から、ご紹介したいと思います!今回、3枚使いましたが、あれくらいの量で、カロリーは150kcakになり、1枚では、50Kcalになります。

合鴨は、100g中の脂質は29gです!真鴨とアヒルを交配させたのが合鴨です。

ですから、鴨の栄養で調べると、半分はあたっていますが、半分はアヒルなので、ちょっと違うといった解釈をされると、より正確な情報になります。

資質やビタミンB12、ビタミンK、コラーゲン、鉄分、ナイアシン、ビタミンB2、パントテン酸、銅、タンパク質が多く含まれています。

合鴨の脂肪には、不飽和脂肪酸が多く含まれていて、善玉脂肪酸として、血中コレステロールを、低下させる働きがあります。

減農薬、無農薬、有機農法の1つ、アイガモ農法というのがあるのを、ご存じの方も多いかと思いますが、これは、水田に合鴨の雛を放して、害虫や雑草を食べてもらい、排泄物を養分にするという、合理的な稲作方法にも、使われている鳥です。

可愛そうですが、稲を収穫したら処分して、食肉にしてしまうのです。

理由は、飼育することが困難であることと、野生に戻すことが、禁止されているからです!秋から冬が旬なので、今回ズレた時期に購入してしまいました。

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次は、ロマネスコという野菜の栄養を見ていきましょう!これ、初めて見た時には、「なんじゃこれ」と、思わずツッコミをいれてしまった野菜ですが、カリフラワーの一種です!きちんとした呼び名は、カリフラワーロマネスコ、ビタミン類が豊富で、特にビタミンCが多く含まれていて、鉄分や食物繊維も多い野菜です。

アブラナ科アブラナ属の一年生植物で、イタリアが原産だと言われていますが、現在では、日本国内でも作られていて、奈良県長崎県で、栽培が行われています。

ヨーロッパでは、とてもポピュラーな野菜で、見た目がまるでオブジェのようで、存在感がある、とても変わった姿をしています。

別名、「うずまき」「さんごしょう」とも呼ばれていて、味は大変美味しいと評判でもあります!確かに、食べると分かりますが、食感もしっかりとしていて、とても美味しい野菜です。

一株あたりのカロリーは、20kcalとなっていて、野菜ですから、もちろんヘルシーです。

次は、ヒヨコ豆の栄養です!中東を中心に栽培されていて、ヒヨコのような頭をしているので、この名前がつけられました!カロリーは、乾燥したものが100gで374kcak、茹でたものだと、164kcalです!ビタミンB1、6や食物繊維、ミネラル類が豊富で、豊富なタンパク質、亜鉛葉酸も含まれています。

豆はヘルシーといったイメージがありますが、ヒヨコ豆は、先程も見たように、意外と高カロリーなので、与えすぎに注意しましょう!飼い主さんが食べるなら、サラダに入れる、煮込み料理やカレー、スープの具材として上手に活用してください。

モモに与えるときには、スプーンで潰す程度にして、細かく刻んだりはしていません。豆好きの猫なので、よく食べてくれます。

ニンジンの栄養ですが、カロリーは100gで37kcal、油と炒めると相性が良いだけではなく、栄養素を吸収しやすい野菜です。

ビタミンAがタップリと入っていて、カリウム食物繊維も豊富です。

それでは、合鴨を使った、飼い主さん向けレシピ、簡単、美味しい、ヘルシーをご紹介しましょう!ちょっと変わった、和風なレシピに挑戦なんていかがでしょうか?「合鴨の肉豆腐」、材料ですが、3人分で、合鴨100g、豆腐1丁、舞茸一株、青ネギ3本、調味料は、水100cc、みりん小さじ2、醤油大さじ3、酒大さじ1、砂糖小さじ2になります。

調味料を、全部混ぜあわせて煮立てます!そこに合鴨の肉を入れ、火が通ったら舞茸を加え、6等分にした豆腐も一緒に入れて、煮込みます。

火が通ったら、器に盛って、切った青ネギを散らします。

肉豆腐の合鴨バージョンですが、なんとなく洋食レシピよりも、ヘルシーな和食がいいかなと思いました。

猫の手作りごはんレシピ、合鴨の胸肉編でした、それではまたお会いしましょう!

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