タモリの猫の種類は?

タモリの猫の種類は?気になりますね!

1 タモリの猫の名前と種類は?

2 タモリの猫をしつけたのは黒柳徹子

3 タモリの飼っている猫の種類の特徴は?

4 猫の起源であるリビアヤマネコについて

5 タモリは猫の餌付けが上手?

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タモリといえば、笑っていいともという番組が終了してしまい、毎日のように見ていた顔が見られなくなって、寂しく思っている人もいるかもしれません。

タモリの猫の名前と種類は?

なんでも、そんなタモリは、猫を飼っていて、名前はパトラ、写真を見ると、種類はミックスで、キジトラのようです!。この記事では、タモリ家の猫の種類についてや、柄の特徴、そして猫の起源、野良猫から家族になった、タモリ家の猫の名前など、盛りだくさんの情報を、お届けしたいと思います。

タモリさんの愛猫、キジトラのパトラ

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写真のパトラは、とっても可愛い顔立ちをしていますが、タモリには、まったくなついていないだけではなく、噛み付くこともあるようです

なんと、奥様の春子さんにも、このミックスという種類の可愛らしい猫は、まったくなついておらず、一緒に暮しているのに、しらんぷりして1日を過ごしているようです。

タモリの猫をしつけたのは黒柳徹子

それなのに、ある日、タモリがフルコースの食事を用意して、長年友人関係にある黒柳徹子を家に招いたとき(このときに、マツコ・デラックスを誘って、一緒にやってきたそうです)、なんと!このタモリ家の、しらんぷり猫は、トコトコと玄関までお迎えにやってきて、そのまま黒柳徹子の後ろをついてまわり、案内された部屋に一緒に入っていき、くつろいでいたといいます。

動物と会話が出来る、特技を持っていると公言している黒柳徹子は、テレビを見ていた時に、体が伸びると70cmや1mを超す猫の話を見たので、タモリの家の、ミックスという種類の猫に向かって、「あんたはどのくらいなのかしらね?」と話しかけたところ、普段から、まったく一緒に暮しているタモリには、なつきもしないその猫が、壁のところまで行って、つま先立ちをして、伸びをしてくれたそうです!動物好きで知られている黒柳徹子、さすが、猫から見たら、この人なら自分のことを、もっと理解してくれると感じとったのかもしれませんが、これほど手懐けるのが上手だなんて、魔女との異名もある、この方らしいエピソードでもありますね。

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そして、この日、タモリの家の猫を、しつけてきたという話しもしていますが、それはいったいどういったものなのか?実は、フルコースをごちそうになった黒柳徹子は、タモリが次の食事を取りに行っている間、テーブルの上で食事をしていたときに、パトラと名付けられた、ミックスという種類だと思われるこの猫が、テーブルの上にあがってきて、食事を食べようとしたので、「あれはお行儀が悪いからよしなさい」と叱ったそうです。

そして、次のようにも話しています。

「私は動物と楽しくお喋りができるけど、悪いことは悪いとはっきりと言ってあげるの。しつけはちゃんとしなくちゃね」

発達障害を持っていると、公言もしているこの方、才能豊かな人だとは思っていましたが、まさかタモリにもなつかない、噛み付いてしまうような猫までも、味方にしてしまうほどの才能を秘めているなんて、驚きですね!

タモリは芸能界でも、愛猫家として知られているようですが、ミックスという種類のパトラと名づけたこの猫には、振られっぱなしのようです。

タモリの飼っている猫の種類の特徴は?

では、、タモリの飼っている、このミックスという種類の、猫の柄の特徴である、キジトラについて、ここからどんな種類で特徴を持っているのか?といった情報を見ていきたいと思います。

キジトラは、茶と黒の、しましま模様の猫に対して使う言葉です!他の呼び名は、ブラウン・マッカレルタビーとか、ブラック・マッカレルタビーなどがあります。

鼻は茶色の場合が多く、ピンクやブチになることもあります。

口の周りが白くなっていて、しっぽの縞模様は、先にいくほど黒い縞模様の割合が多くなり、先っぽは黒一色になります。

目の周りや、足などのしましま模様は、個体差はありますが、濃く出る傾向が強く、タモリの家にいる、ミックスという種類のキジトラ猫、パトラの写真を見ると分かりますが、この子もその辺りが色濃く出ていて、とても綺麗な子だなといった印象を、強く感じました。

全身の縞模様などは、お腹などにも続いていて、猫によっては、全体が茶色い子もいて、タモリの家の猫は、どうやらこちらのタイプのようですね。

非常に整った顔立ちで、オスかメス?どちらなのかといった情報は見つかりませんでしたが、個人的に見て、小柄な体つきから推測して、メスなのかな?といった印象を受けますが、あなたはどちらに見えますか?

タモリの家にいる、ミックスという種類の、キジトラ模様の猫の肉球は、黒か、濃いチョコレート色になっているようです。

なんでも、ミックスという種類のキジトラ柄は、毛色を作る、メラニン色素が多く、その影響で、肉球は黒、もしくは、濃いチョコレート色になる場合が多いといわれています。

ですが、白い毛色が入っている場合は、ピンクになることもあるんだとか!いろいろと、模様などによっても、肉球の色に影響があるようですね、猫の生態、とても興味深いものがあります。

タモリの家の、可愛らしい、この猫のキジトラ柄ですが、最も猫本来の毛柄に近いのが、このキジトラという種類の猫なんだとか!他の猫と比べて、唯一新種の遺伝子の影響を受けていない毛柄で、要するに、元祖の毛柄だといえるようです。

ですから、野生の猫に最も近い毛の柄をしていることから、学術的には「野生型」と呼ばれているようです。

この、キジトラという種類の猫は、中近東などに生息している、野生の猫、リビアヤマネコの毛柄と、そっくりであるといわれていて、調べた結果、この種類の猫は、両方とも毛の色や、柄をつくる遺伝子の構造が、ほとんど同じだということがわかったそうです。

なんでも、このリビアヤマネコの毛柄は、世界中で飼われている、すべての猫の毛柄の、起源であると言われているようですが、その情報については、後ほどご紹介しますので、まずは、タモリ家の愛猫の、キジトラという種類の特徴についての説明を、続けていきたいと思います。

この、キジトラという呼び名ですが、あの「鳥のキジ」が由来であるそうです。

柄が、キジに似ていることから、この種類の猫は、キジトラと呼ばれるようになったそうです。

タモリの家にいる猫は、とてもハッキリとした柄でもありますが、なんでもメスのキジは、茶色と黒の模様が入っているそうです。

ここから、猫のキジトラという呼び名が生まれたという話です。

*猫の種類や毛色についてまとめました、参考にして下さい

タモリにもなつかず、噛み付いてしまうけれど、動物と喋る事ができる、黒柳徹子にはなついてしまう、そしてなんと、あのマツコ・デラックスを見た時には、野生の本能を発揮したのか?タモリが見たこともないような顔をして睨みつけて、逃げたなんてエピソードも持っているようですが、キジトラという種類の猫は、毛柄も野生に近いのですが、性質もどうやら、野性的な部分が強いようで、性格も警戒心が強い子が多く、見慣れない人などがやってくると、すぐにその場を離れたりするようです。

タモリの家の猫も、同じように、人になつかないようですが、魔女にだけは、しっかりとなついたところを見ると、野生のカンで、いろんなものを見抜いているのかな?なんて思えますね。

このように、他人には警戒心が強いのですが、飼い主にはデレデレになる子が多いと言われているようですが、タモリにはなつかないようですから、愛猫家としては、寂しいものがあるのでは?

キジトラの、オスを飼っていたことがある家族の話によると、見た目は非常に野性的だったようですが、性格は大人しく、おっとりとしていて、噛み付いたりもせず、家族にもなついていたようです。

名前はタイガーと名づけたようですが(トラ柄だったので、こう名づけたようですが、そのまんまやんかと、思わずツッコミを入れてしまいました・・・笑)なんと、4階の窓から落ちてしまい、息を引き取ったそうです。

今でも、「あのときは本当に悲しなかった」と、つぶやくように、少年時代に、一緒に暮らした、タイガーとの思い出を語ってくれましたが、生き物と一緒に暮していることで、一番のネックとなるのは、窓から落ちるなどの事故や、なんらかの病気で早く亡くなってしまったり、やはり、人間よりも早く寿命がくることであると思いますので、こればかりは、仕方がないものでもあります。

ちなみに、あの頃は、トラ柄なんて呼び名で呼ばれていたようです!キジトラなんて呼ばれるようになったのは、最近のようです。

色々と、猫の世界も進化しているのですね!経験者の話、大いに学びになります。

タモリ家にいる、キジトラという種類の猫は、他にバリエーションがあり、白い毛が入ると、キジトラ白と呼ばれます。

鼻筋や顔の下半分、お腹、足の先に真っ白い毛が入る猫もいて、略してキジ白とも呼ばれているようです。

そして、白い毛の部分がもっと多い子になると、白キジトラ、略して白キジと呼ぶこともあるようです。

この種類の猫は、毛色が少し赤っぽくなることもあり、タモリのところですくすく育っていったキジトラ柄の猫は、こちらの、ちょっと赤っぽい柄をした子ではないかと思いますが、見方によって違いがあるかもしれません、あなたにはどんな風に見えますか?

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猫の起源であるリビアヤマネコについて

ではここから、世界中の猫の起源である、リビアヤマネコについて、少し情報を見ていきたいと思います。

タモリも飼っている、この種類の猫だけではなく、全部の猫の元祖と言われる、リビアヤマネコが、全ての猫のルーツであることを確定したのは、アメリカの研究者達で、2007年に、世界中の猫の遺伝子を解析結果、どの猫も、リビアヤマネコと同じ系統に分類されると発表しています。

現在、タモリの家で飼われている、キジトラという種類の猫だけではなく、日本中で飼われている子達が、日本にやってきたのは、弥生時代ではないかと推測されているようですが、今後研究が進んでいくと、それも覆される可能性もあるようです。

人間が存在する、ずっと以前からいたのではといった話しもありますから、この愛すべき生き物は、いったいどこからどうやってやってきて、ここに存在しているのか?実は謎に包まれてもいるといった見解も、あるといわれています。

タモリは猫の餌付けが上手?

タモリの猫好きは有名ですが、なんでも、成猫の餌付けをするのが、とても上手だったというエピソードもあります。

そして、タモリの家の庭には、猫の銅像があるそうです!その理由は、ある人から、アビシニアンという種類と、シャムという種類の猫を譲り受けたことがあったそうですが、残念なことに、2年足らずで亡くなったそうです。

その子たちの鎮魂のために、タモリが銅像を立てたそうですが、個人的に、その思いに、胸が熱くなってしまいます。

生き物を尊重している姿勢が垣間見え、ただ可愛いなどと思っていただけではない、同じ生物として、対等に考えていてくれた姿に、同じ人間として、尊敬の念を抱きました。

そして、タモリは、先程も書いたように、庭先にくる野良猫を餌付けするのが、とても好きだったようです!成猫を餌付けするのは、非常に難しいといわれていますが、これに成功して、ミケのメスを「ミー」と名づけて、かわいがっていたようですが、この子もタモリにはなつかず、奥様によくなついたようです。

そして、3度のお産をして、可愛い赤ちゃんを産んだそうです!野良猫から家に住み着けるようになり、安心できる場所でお産が出来た、幸せな子でもありますね。

ミケという種類はメスが多いので、当時は野良猫が当たり前にいましたから、このように、タモリも餌付けといった楽しみを、満喫できたのでしょうが、現在は、殺処分をゼロにする活動が活発化していますから、都内で野良猫を見かけることはないのではと思われますから、タモリにとっては、時代の流れですが、楽しみが減ってしまったのではないでしょうか?

ちなみに、ミー以外にも、迷い込んできて居着いた猫が他にもいて、名前が面白かったのですが、「ぺぺ」と「キムヨンスン」です。

韓国語の名前なんでしょうか?猫につけるには長い名前ですから、なんとなくおかしいイメージを持ってしまいました。

略してキスンと呼んでいたのかどうかまでは、分かりません。

猫好きとして知られるタモリ、情報をまとめていくと、どうやら餌付けには成功するものの、あまりなついてもらえないといった、悲しい現実があったようです。

それでも、可愛がる様子には、個人的に、愛猫家らしいなといった印象を持ちます。

アレルギーがあっても、どうしても一緒に暮らしたいと、なんらかの手立てをしながら、一緒にこの愛すべき生き物と暮らす人もいますから、この素敵な生き物の魅力にとりつかれた人は、個人的な感想ですが、独特の世界観を、持っているのかなといった印象が強いですね。

タモリのところにいる猫の種類は、どうやらミックス、そして名前はパトラ、野性味あふれる、マツコ・デラックスと会っても、決してなつかなかった、キジトラ柄の、可愛い子です。

猫の種類って、柄だけでも本当に言葉が増え、様々な呼び名が付けられていますが、タモリ家のパトラ、本当に可愛らしい子だなと、微笑みながら眺めてしまいます。