プロネイチャーホリスティック（猫）の評判は？
プロネイチャーホリスティック（猫）の評判は？どんなものがあるのか？
今回の記事は、プロネイチャーホリスティックという商品のキャットフードについて、情報をまとめていきます！
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１ プロネイチャーホリスティックのこだわり
２ 材料にはどんなものが使われている？
３ プロネイチャーホリスティックのキャットフードの種類は？
４ プロネイチャーホリスティックのキャットフードの評判は？
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＊動画も撮りましたので参考なれば幸いです
プロネイチャーホリスティックのこだわり
プロネイチャーホリスティックを、モモの新しいキャットフードとして購入したのですが、これ、匂いがとても美味しそうなんです！
なんともいえない香ばしい香りがして、これまで与えてきた、他のキャットフードと比べると、かなりこの匂いに強烈に惹かれます。
我が家のモモさんの食い付きも相当よく、毎朝ガツガツ食べて、暑い夏を過ごしています！
プロネイチャーホリスティックは、カナダで作られているキャットフードで、なんと！３５種類以上の自然素材をギュッと凝縮して入れた、とても食材にこだわったキャットフードとなっています。
ホリスティックという考え方をベースに作られていて、全体論的、バランス、繋がりと訳されるこの言葉を使っているのは、現代では人間の体についても、このような考えで健康を日々育てていこうという考えが広がっていますが、猫や犬などのフードなどにも、これらの意識が反映されているのは、個人的には嬉しいなと感じます。
自然素材に含まれている栄養素を、いろいろと組み合わせてキャットフードにすることで、猫が本来持っている力を目覚めさせ、引き出すという考え方をベースにして、プロネイチャーホリスティックは、キャットフードを作っているようです！
合成着色料、合成保存料、合成香料などは使っていませんし、オーガニック食材と自然食材を組み合わせて作っています。
猫が本来持っている免疫力を高めるために、これらの食材に徹底的にこだわっているということです。
では具体的に、どんなことにこだわりがあるのか？
プロネイチャーホリスティックで作られている、このキャットフードの主な原料などは、消化に負担がかからない、猫が好む食材を使用しています。
そして、猫や犬にはあまり必要ではないと考えられている炭水化物は、できるだけ入れる量を抑えて、消化のいい、消化吸収にすぐれている、玄米、ワイルドライス、オート麦、ひき割り大麦を使い、コーン、大豆、小麦などにはアレルギーがあるので使用していないようです！
現代では、アレルギーで困っている猫も多くいると聞きますので、これらの食べ物が原因の場合は、こちらが入っていないものなら、安心して与えることが出来ますね！
他には次のような機能性があるようです。
● 抗酸化作用の高い食材を使う
● 美しい被毛を維持して、健康を保つために良い脂質を入れる
● 腸内環境にも配慮した成分も入っています
● 関節の健康や、尿や便の匂いなどに配慮した食材を使う
● 有機乾燥ミントを使用して、自然な形でのデンタルケアが出来る
※ プロネイチャーホリスティックのキャットフードは、マグネシウムの量を抑えて、猫の尿のｐｈを弱酸性にしてあげることで、猫下部尿路疾患に配慮して作られているのもポイントです！
材料にはどんなものが使われている？
今回購入した、プロネイチャーホリスティックのキャットフードの材料には、生の鴨肉が使われています。
良質なタンパク源になるだけではなく、消化吸収もかなり良い食材ですから、高淡白な食事を必要とする猫にとっては、嬉しい食材ですね！
他には、カニとかエビ、緑イ貝や、なんとナマコまで入っています！
スペアミントやローズマリー、カモミールなどのハーブも入っていて、その他野菜や果物など、さまざまな食材を組み合わせて、しっかりと栄養が摂れるキャットフードを作っているようです！
食材の一覧表もごらんください。
プロネイチャーホリスティックのキャットフードの種類は？
● 幼猫用（チキン＆スィートポテト）・・・タンパク質は３０％以上
● 成猫用（サーモン＆玄米）・・・タンパク質は２８％以上
● 成猫用（ターキー＆クランベリー・・・タンパク質は２８％以上
● 成猫用（ダック＆オレンジ）・・・タンパク質３３％以上
● 高齢猫（白身魚＆ワイルドライス）・・・タンパク質２７％以上
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プロネイチャーホリスティックのキャットフードの評判は？
では、ここから、我が家のモモには評判が良かった（なんでも食べるので、参考にはならないかと思いますが・・・笑）、プロネイチャーホリスティックの評判を見ていきます。
やはり、期待したけど結果はイマイチだったという方と、満足！と答えた方に分かれてしまいます。
ではまずは、どんな評判があるのか？早速見ていきましょう！
● 好き嫌いが激しい子もたべてくれました。
● よく食べてくれ、観察していると、よく噛んで食べています。
● 複数飼いをしているのですが、食べる子と食べない子に分かれます
● いつもより食い付きがいい
● ほとんど食べないので、捨てました
● 食い付きが悪いので、ウェットを入れてあげたら、カリカリは残してしまいました
このような評判が出ているようです！
このプロネイチャーホリスティックのキャットフードは、バッチフラワーレメディ正規販売店「フラワーレメディー」が推奨している商品となっているようです。
ホリスティック＝バランス、全体的などと訳されるこの言葉を原点にして作っているキャットフードなので、心や感情のバランスを取り戻すための自然療法である、バッチフラワーレメディーが推奨するのも理解できますね！
やはり、人間も動物も、体に取り入れる食べ物は重要です！できるだけ新鮮で、しっかりとした栄養素が摂取できる食べ物を与えて、猫の健康を守ってあげていただければと思います。
ちなみに、バッチフラワーレメディですが、１９３０年代に生きていたイギリスの医師によって開発された自然療法で、３８種類あるバッチフラワーレメディの中から、今本人がネガティブに感じている心や感情に当てはまるものを、１～７種類選んで必要な量を飲み、心や感情のバランスを整えてくれるというものです。
これは、自分で自分を癒やすことが出来る療法だと言われています。
猫は神経質なところがあるとも言われています、ストレスが原因で、病気になることもありますから、こんな考えを実践しているフラワーレメディなどが推奨してくれるプロネイチャーホリスティックのキャットフード、なかなか、体と心に優しい作り方をしてくれていると考えられるようです。
ただ、キャットフードは、材料がどんなに良いものであっても、飼い主さんがこれは与えたいと感じても、肝心の猫のほうが食べてくれない場合も多くあると言われていますので、与えてみなければ分からないというのが、真実でもあります。
そして、個人的見解になりますが、猫が、プロネイチャーホリスティックのような質の高い原料を使って作られている、キャットフードの食い付きが悪い場合は、あくまでも個人的見解ですが、それまで食べてきたキャットフードの味などに慣れすぎてしまっているため、味覚が育っていないため、美味しいと感じないのでは？
例えば、幼い頃から、チャーハンの素を使って作ったチャーハンしか、食べたことがない子供がいたとします。
化学調味料の味に慣れているため、これらを使っていない、本格的チャーハンを与えても、美味しいと感じないので食べないという話があります。
これと同じで、猫は生後半年ほどで、食べ物の好き嫌いが決まるといわれています。
この時期までに、いろいろな食材を食べさせておくと、なんでも食べる子に育つともいわれています。
このような影響があり、あまり食べないのではないかと考えられますが、一度食べなかったとしても、何度か根気強く与えてみることで、食べるようになる可能性もありますので、何度かチャレンジされることをおすすめします。
家族が多頭飼いをしていたとき、やはり猫によって好き嫌いがあるため、同じように食べないこともあったようですが、人間側も頑として「これしかないよ」という態度で、置いておいたら、そのうち猫も根負けしたのか、食べていたようです。
いろんなやり方があるといわれています、家猫などは、どんどん人間に合わせて進化していくものでもあるようですから、こうしなければという考え方に縛られることなく、飼い主さん側の意志を、しっかりと猫に示すのも大事ではないかと考えます。
プロネイチャーホリスティックの、キャットフードについてや、評判をまとめていきました。
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