猫侍の映画「南の島へ行く」あなご＆黒猫やキャスト、あらすじは？
猫侍の映画「南の島へ行く」あなご＆黒猫やキャスト、あらすじは？
１ 映画猫侍のあらすじ
２ あなご＆黒猫についてやキャスト
３ 映画の主題歌や特典
４ 映画の監督は？
５ DVDの紹介
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猫と侍？意外な組み合わせがウケたのか？人気シリーズドラマとなっている、猫侍！
なんとこれが、再度映画となってスクリーンに再登場するというのですから、猫侍ファンにとっては、嬉しいニュースでもあります。
映画猫侍のあらすじ
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それではまずは、今回２度めの映画化となった、猫侍の「南の島へ行く」のあらすじから情報を見ていきたいと思います。
強面（こわもて）浪人と、白猫のあなご（映画では玉之丞と呼ばれています）が織りなす、とっても面白い作品となっている猫侍が、２０１５年９月５日に公開されることが決定しました。
では、ここから、あらすじを見ていきたいと思います。
猫侍の映画、「南の島へ行く」は、元加賀藩剣術指南役斑目久太郎は、江戸での浪人暮らしを切り上げて、白猫のあなごを連れて、斑目家に戻ることにします。
嫁（横山めぐみ）や娘と一緒に暮らす幸せを噛みしめる中、義母のタエ（木野花）のあてこすりが強いのですが、そんなことはどこ吹く風といった感じで、日々を過ごしていました。
そんな日常に、ある変化が起こります。
なんと、義母タエが、土佐藩に、久太郎が士官するための紹介状を持ち帰ってきたのです。
そうして、久太郎は、あなごと一緒に、土佐に向かうことになりました。
現在のところ、猫侍の映画「南の島へ行く」のあらすじは、このようなものしか出ていません。
そして、今回映画版の猫侍の脚本や原案に、北村一輝さんも関わったようです。
今回の映画、「南の島へ行く」は、出演者たちが、試行錯誤しながら、かなりファイトして作り上げた、時代劇の枠を壊した作品となっているようです。
なんとなく、時代劇というと、理路整然としているといったイメージや、大体こんな感じという感覚で作られたものが多いのですが、そもそもこの猫侍という作品の設定時代が、すでにぶっ飛んでいるので、それをさらに越えた作品をつくりあげようと、かなり奇想天外な出来事が、どんどん出てくるという作りになっていると、作品づくりに深く関わった北村一輝さんは話していますので、相当、え？っと驚かせてくれる内容になっていると推測できます。
あなご＆黒猫についてやキャスト
このドラマの人気は、やはりあなごの存在感がかなり関わっているかと思います。
ドラマ中では、あなご以外に、２匹の猫が出ていて、全部白猫です！合計で３匹の猫がでてきています。
あなごについて、ここからは情報を見ていきたいと思います。
きれいな白猫のあなごは、あのYモバイルのCMで一躍有名となった春馬くんと同じ、ZOOプロダクションという、どうぶつ専門のプロダクションに所属している、女優猫でもあるのです。
飼い主さんが諸事情で飼えなくなったため、このプロダクションに預けられたのですが、そのときにはすでに一匹の母であり、なんと夫もいたようです。
ご存知のように、あの素晴らしい顔立ちですから、周囲も表に出すことにしたようですが、元々猫は、環境が変わることがとてもストレスとなる動物ですから、引き取られた家の環境に慣れず、最初はかなり引っ込み思案で、ご飯も食べないで、ほとんど姿を見せなかったようです。
そのため、こちらの世界には向かないタイプの猫だと判断され、時々CMなどに出演する程度だったといわれています。
そんな中、あの愛らしいルックスを、やはり活かした仕事をさせたいと考えたプロダクションの方が、「ねこタクシー」というドラマや映画になった作品の端役で、あなごを使ったところ、あっという間にスター街道を駆け上っていったんだとか！
侍役の北村一輝さんも、撮影中はあなごをとても可愛がっていたようで、よくなついていたといいます。
あなごは日本猫です！猫侍というドラマや映画の中では、玉之丞（たまのじょう）という名前で呼ばれています。
動物プロダクションでは、あなごという名前で女優猫として紹介されています。
ご存知だと思いますが、アフラックのCMに出演していた、あの、アヒルと踊っていた猫でもあるそうです。
なんでも２０１４年２月２２日、猫の日には、他の猫３匹と一緒に、写真集も出しているそうです！
猫侍の人気を支えていたのは、もちろん俳優の北村一輝さんもそうでしょうが、このあなごであった事実は、ドラマを観ていた方々が、一番良くご存知だと思います。
なんでも、「可愛すぎる」と、猫侍ファンを萌え死にさせてしまっているという噂もあるようですが、あの美しい佇まいと顔立ちを見れば、それも納得できる話でもあります。
ネット上でも、「かわいいというより美しい」とか「すごい美人猫」などと言われていて、話題となっているようです。
猫侍の宣伝も兼ねて、北村一輝さんが、バラエティー番組に出演するときも、一緒に登場して、おとなしくしている姿に、視聴者も驚いたといった話しも出てきています。
猫侍の人気を支えたあなごの存在は、番組のヒットに、間違いなく貢献していると考えられます。
今回、映画「南の島へ行く」では、あなごはどんな姿を見せてくれるのか？ファンにとっては、待望の映画化第二弾です。
多くの方が、楽しみにしているのではないでしょうか？
そして、今回の映画では、なんと黒猫が登場して、さらに作品を盛り上げていくようです！
こちらの黒猫は、ジャックという名前で、あなごと同じ動物プロダクションのメンバーです！
映画の中では、ヤムヤムという名前で演技をしています。
しかも、なんと！玉之丞と恋仲になるなんて設定になっているとかいないとか？
２匹の活躍で、映画はさらに盛り上がりを見せるようです。
それではここからは、猫侍の映画、「南の島へ行く」のキャストはどうなっているのか見ていきます。
今回も、猫侍として北村一輝が登場しますが、すでに書いていますが、妻役で横山めぐみさんが登場。
さらには、ヒロイン役はLiLiCO、久太郎の適役は高山善廣が演じるようです。
他には、木下ほうか、緋田康人、酒井敏也、木野花などが出演するそうです。
映画の主題歌や特典
２０１５年９月５日に公開が決定した猫侍の映画「南の島へ行く」ですが、こちらの主題歌は、記事をまとめている７月２９日の時点では、まだ情報が公開されていません。
特典についても、詳しいことは分かりません。
映画の監督は？
ドラマでも大ヒット作品となった、猫侍の映画第二弾「南の島へ行く」を監督したのは、渡辺武さんです。
１９６５年１１月１１日生まれで、多くの作品の監督を務めています。
代表作は、猫侍シリーズも手がけていますが、映画「ケーターイ捜査官８」や「ガチバンアルティメット」などの監督もしています。
DVDの紹介
昨年公開された映画「猫侍」のDVDや、ドラマのDVDなどが発売されています。
２０１４年８月６日に、ブルーレイと一緒に発売されたこのDVDは１００分で、価格は、ブルーレイが５８００円で、DVDは４７００円となっています。
２０１４年２月５日に、猫侍のドラマ版のDVDやブルーレイが発売されています。
もちろん、シーズン２のDVDも発売されます！
こちらは、８月８日となっています。
他にも、ドラマの中に登場する３匹の猫、玉之丞のDVDや、猫なのにスピンオフされて、Yモバイル猫の春馬くんと一緒に、あなごの気ままな様子をとらえた映像が、ファにとっては嬉しいDVDとなって登場する予定となっています。
こちらの発売は８月２０日ですから、もう少し先の販売になります。
猫侍での撮影は、猫がきちんと動いてくれないと、上手に進んでいきません。
なんでも北村一輝さんは、猫のことが好きな方で、現場でも相当あなごたちのために気を配ってくれ、撮影中に、猫が驚いたりしないよう、皆に大きな音を出さないようになどの、猫の何ケ条を貼って、撮影に協力してくれたことが、かなり仕上がりに影響を与えたといわれています。
ですが、やはり猫相手ですから、動物プロダクションの方も、いろいろと技を使いながら、現場で苦労してここ一発のときの鳴き声などを出させたりするなど、撮影には、いろんな秘話が隠されているようです。
とうとう映画第二弾が作られた猫侍、「南の島へ行く」のキャストやあらすじなどを見ていきました、黒猫も登場しますが、やはり主役はあなごで決まりですね！
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