猫の手作りごはんレシピ(魚、サケの切り身)

猫の手作りごはんレシピ(魚、サケの切り身)編をお届けします! 

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今回は、サケの切り身を使ったレシピをご紹介します!

 

先日は、同じ秋鮭でも、アラの部分を使ったレシピの情報をシェアしましたが、切り身を使った別バージョンというか、基本はみなさん、切り身のほうを買うのが王道だと思われますし簡単なので、切り身で作るレシピの紹介をしたいと思います!

↓まずは動画を御覧ください! 

それでは材料のおさらいです!

今回は秋の味覚を堪能してもらおうと考え、彩りも秋のような感じにしたかったので、カボチャを使ってみました。

そしてサケの切り身と、きのこは秋の食材でもありますから、しめじ、魚だったのでトッピングに海藻のわかめを入れてみました!

もちろん水分をもっと摂取してもらいたいので、サケの茹で汁も入れています!

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何度も手作り&トッピングごはんレシピシリーズでお話をさせていただいているように、いつも水分から摂取するのが、我が家の愛猫モモ流の食べ方で定着しています!

しっかりと水分を摂ってから、美味しいメインの食材を食べる、これがどうやらお気に入りのようです。

サケは養殖ではなく、天然がおすすめです、その理由については、こちらの、あらを使ったレシピ記事でご紹介していますので、サケの栄養と共に情報を受け取ってください。

momosan.hateblo.jp

天然サーモン(秋鮭)には、身体にいいといわれるオメガ3系のフィッシュオイルが多く含まれていて、赤い色素のアスタキサンチンには、とても高い抗酸化作用があるので、アンチエイジングにも効果的な食材として人間にもお勧めです!

DMAE(エタノール酸ジメチルアミノエチル)が脳を活性化させてくれ、人間が食べれば、肌のたるみにもいいと言われていますから、人間用に買ってきた一部を猫と分けあって食べることで、両方の体にいいコトづくめの食材でもありますね。

しめじやかぼちゃの栄養についても、アラのレシピ記事でリンクを貼っている記事に書いてあります。

それでは、わかめの栄養を見ていきましょう。

わかめのカロリーは100gで16kcal、アルギン酸(水溶性食物繊維)が豊富に含まれています。

ミネラルの宝庫といわれるわかめは、これらを体に効率的に吸収出来るといわれています。

ただ、わかめは猫が過剰摂取すると、尿結石や腎臓病を引き起こすので、食べさせ過ぎないようにすることが大事です!

わかめに含まれるマグネシウムが原因で、これが多く含まれているので、たまに与える程度にしたほうが無難です。

詳しくはこちらの記事に書いておきましたので、御覧ください。

猫の手作りごはんレシピ(魚、真ダラ) - 捨て猫がグルメ黒猫になったブログ!

ここからは、ちょっと失敗レシピについて情報をシェアしたいと思います!

実は先日、天然の、新鮮なスズキのあらがお手軽価格で販売されていたので、猫の手作りごはんに使おうと購入し、早速作って出したところ、なんと!

まったく食べてくれなかったのです・・・泣

原因はいろいろと考えられるのですが、まず臭みが強すぎたこと。

次に、その日は寝てばかりいて食欲がなかった。

他には、あらを使ったため脂が多すぎたことなどが思い当たるのですが、以前、鶏の手羽先を与えた時も、脂が多すぎて食べなかったことがあったので、この辺りが理由なのかなと考えられます。

いくら若い猫で脂好きであったとしても、許容範囲があるようです!

なんでも食べてはくれるのですが、この2つの食材は、今のところお好きではないようです!

どうやら、鶏の胸肉、ササミはかなりの好物で、これは難なく食べてくれます。

そして、今回スズキのあらは、サケのあらの調理方法と同じで、圧力鍋を使ってスープを取るほど煮込んだことも、臭みが強くなった原因で、鍋でさっと湯がいたものであったら、もしかしたらOKだったのかもしれませんので、また違う方法で試してみたいと思います。

先程も書いたように、これまで作った食材の中で、食べてくれなかったものは、鶏の手羽先、そして今回のスズキのあらでした。

スズキの切り身ならいけるかもしれませんので、またチャレンジしたいと思います!

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猫の手作りごはんレシピ、今回はサケの切り身でした、しっかりと食べてくれたので、サケも大丈夫のようです!