今日の黒猫モモさん動画ー276

今日の黒猫モモさんの動画をお届けします!

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今日はウルメイワシを食べるニャン!

手作り猫ごはんの欠点は、夏は腐りやすく、冬は水分が多いから早く食べないと冷たくなっちゃうってことニャン!

だけどモモ、手作りごはんを食べてお腹壊したことニャイから大丈夫ニャン。

 

いつも自分のペースで食べるニャンよ、ニャハハ~

それじゃぁ今日のモモの姿見てね!

ニシシ、温かいからスリスリするニャン、やっぱり温度が高いって寒い時期には嬉しいニャンね!

・・・それじゃぁ、今日も始まる、ネコ博士モモのうんちく、お題は最近ずっと同じニャンね、「世界の珍しい猫を教えて」ニャン!

世界にはいろんな猫がいて、日本では見られない種類の子たちも沢山いるニャンね、今日紹介する猫は「ジャガランディ」ニャン!

ジャガランディって・・・また面白い名前がついているニャンね、これはね、ネコ亜科ピューマ属に分類されている小型のネコ科動物ニャン!

南アメリカ中央アメリカに生息していて、さっき書いたように猫なんだけどどっちかっていうとピューマに近いニャン!

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草地などの水辺に住んでいて、魚や鳥、小動物を食べて生きているニャンよ!

体は胴長短足で、なんと泳ぎが得意ニャン、だからカワウソネコとも呼ばれているニャンよ!

確かに動画見ると、カワウソみたいにも見えるニャンね、ニャハハ~

灰色系と茶色系の色をしているんだけどね、以前はこれは別々の種類だと考えられてたニャン、だけど結局色は違うけど同じ種類だってことが分かったニャン!

スペイン語が使われている一部の地域では、ジャガランディって言葉の意味が「小さなライオン」って言われているニャン!

 ジャガランディは生まれた時には斑点があるんだけどね、成長するとなくなるから、柄がないニャンよ!

平均的には体長が55~70cmあって、しっぽまで含めたら、1mあったりする子もいるニャン。

耳は丸くて小さくて、体重は6kgほどでほっそりとした体をしているから、さっきも書いたようにカワウソとかイタチに似ていると言われているニャンよ!

頭が長くて、ネコ科特有の丸みなどは見当たらないニャン。

染色体の数や遺伝子の構造の研究なんかから、ジャガランディはピューマの近縁種だってことが分かったニャン!

近縁種とは、生物の分類で、近い関係にある種のことニャン。

まぁ、親戚みたいなもんニャンよ、ニシシ~・・・。

ジャガランディの被毛は、まさに水をはじくねと思うような短毛種となっていて、特徴があるニャンよ!

日本ではジャガランディを名古屋市東山動物園だけで見ることが出来ていたんだけどね、実は2011年11月25日に、オスのジャガランディが腎不全で亡くなって、メスが一匹だけになったニャン!

その翌年の2011年7月26日の動物園の報告によると、13歳で、オスお同じ腎不全で亡くなってしまったから、今では日本で見られないニャンよ、残念ニャンね・・・。

ジャガランディは70日間の妊娠期間で、子供を1~4匹生むんだけどね、成猫になるのに2年かかるニャンよ!

被毛を見てもらえば分かるけど、柄がないから乱獲される心配はないニャンよ、地上でも木の上でも素早く動きまわることが出来る、すばしっこいネコ科動物ニャン!

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今日の黒猫モモさんの動画どうだった?最近寒くてモモもまぁるくなって寝ている時間が長いニャンよ、ニャハハ~