東京の猫カフェで子供と入れるお店は?
東京の猫カフェで、子供と一緒に入れるところはあるのでしょうか?
1 東京の猫カフェで、子供もOKな店は?
2 猫カフェでのマナーについて
3 猫と仲良くなる方法
今回の記事では、東京の猫カフェで、子供も入れるお店について情報をまとめていきます。
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東京の猫カフェで、子供もOKな店は?
基本的に、猫カフェは小さな子供は入店を断られるのですが、その理由は、やはり、無邪気な子供の元気さに、猫が驚いてしまうことにあるようです。
猫は気ままで自由な生き物ですから、子供の無邪気さを嫌がるという面は仕方がないとは思いますが、親子で是非、猫カフェに行きたいと考えている方もいるかと思います。
東京限定で、子供も入れる猫カフェについて、どこなら大丈夫なのかをまとめていきます。
● cafeねころび(池袋)
こちらのお店は、中学生以下の子供だけでの入場は出来ません。
大人と一緒であれば大丈夫ですが、猫を抱っこするのは禁止となっています。
おもちゃの持ち込みはokで、寄付してくれると助かるということです。
東京都豊島区東池袋1丁目28番1号タクトT・Oビル301号室
(03)6228-0646
営業:11:00~22:00 年中無休
料金は、1時間平日1000円で、土日祝日は1300円になります。
延長は15分毎に、平日が200円、土日祝日は300円となっていて、猫ともっともっと触れ合いたいという方は、3時間パック2400円(平日のみ)というサービスもあります。
詳細はこちらで確認されて下さい↓
● ねこぶくろ(池袋)
池袋の東急ハンズ8Fにある、こちらは猫カフェというよりも、飲食が禁止なので、猫と純粋に遊ぶ場になります。
1日2回、おやつタイムを設けていますので、この時間に出かけると、猫との距離がぐっと縮むのではないでしょうか?
(03)3980-5111
営業:10:00~20:00
おやつタイムは平日13:00~と16:00~、土日祝日は13:00~と17:30~となっています。
嬉しいことに、こちらは時間制限がなく、大人700円、小学生500円、2歳以上の子供300円となっていて、男女ペアチケット1100円、一日フリーパス1100円になっています。
小学校3年生以下の子供は、保護者同伴でないと入れません。
詳細はこちらを参考にされて下さい↓
● きゃらふ(浅草)
こちらも、小学生以下の子供は保護者同伴出ないと入れませんし、時間も11:00~18:00までと決まっています。
託児所代わりに使う方もいるようで、こちらのサイトには、注意事項が色々書かれているので、しっかりと目を通して出かけるようにしてください。
東京都台東区雷門2-19-13 浅草駅前ビル2F
(03)6231-6050
営業:カフェタイム11:00~18:00 バータイム18:00~22:00
カフェメニューを、一人一品注文し、15分毎に延長料金250円が加算されていきます。
詳細はこちらを参考にされて下さい↓
● 猫まるカフェ(上野)
こちらは、15歳以下の子供は、保護者同伴なら入場できます。
抱っこされるのが好きな猫とそうでない猫がいるので、抱っこしたい場合は、スタッフに聞いて、猫の体調が良ければ、抱っこ出来る可能性があります。
こちらは、上野、錦糸町、そして沖縄店があり、里親さんを募集しているお店になりま
す。
軽食なども出していて、猫を眺めながらお腹も満たせますし、沖縄店ではアルコール類も飲むことができて、泡盛なども置いてあります。
東京都台東区上野7-2-2 東叡堂(とうえいどう)ビル8F
(03)5826-2501
営業:月~金 11:00~22:00 土 10:00~22:00
日曜祝日 10:00~20:00
お試しプランは、30分大人700円、6歳未満の子供は500円となっていて、基本プランは、60分1000円、子供は700円で、全てドリンクなどは含まれていません。
詳細はこちらを参考にされて下さい↓
● 猫カフェとらくん(蒲田)
こちらは保護猫カフェになっていて、里親さんも募集しているお店になります。
10歳未満の子供の入場はご遠慮頂いているのですが、保護者同伴で、猫が嫌がることをしないのなら、入場可能となっています。
東京都大田区蒲田5丁目20-7K520ビル8F
(03)5710-2504
営業:11:30~22:00
こちらは、ワンドリンク付きの時間制となっています。
60分パック1400円、90分パック1800円、120分パック2100円、180分パック2800円となっています。
ランチ&ディナーパックもあり、食事も楽しめるお店となっています。
猫用のおやつを、数量限定で250円で販売していて、なくなり次第販売終了となっています。
詳細はこちらを参考にされて下さい↓
● cat room こるね(荻窪)
こちらも、中学生以下の子供は、保護者同伴であるならば入店が可能となっています。
猫の撮影は出来ますが、キャットフードやまたたび、おもちゃなどの持ち込みは出来ません。
最初の30分が500円、それ以降は、30分ごとに500円の料金がかかります。
東京都杉並区荻窪5-23-13 コダマビル3F
(03)3391-7733
営業:11:00~22:00
詳細はこちらを参考にされて下さい↓
● cat cafe にゃんこと(新宿)
こちらは、時間制で、料金は後払いシステムになっています。
猫のお誕生日には、お誕生日会を開いている、なんとも微笑ましい猫カフェになります。
一緒に猫の誕生日を祝いたい方は、スケジュールを確認して、是非お祝いしてあげてください。
東京都新宿区高田馬場2-14-6スワンビル201
(03)6233-9662
営業:11:00~:22:00
基本料金は1時間800円で、延長は15分毎に200円加算されていきます。
3時間パックというサービスがあり、こちらは3000円になっています。
猫のおやつは100円で購入できるシステムになっています。
詳細はこちらを参考にされて下さい↓
● キャテリアム(下北沢)
こちらは下北沢にある猫カフェで、5歳未満の子供は入れませんが、小学生の子供なら、保護者同伴で入店することが出来ます。
やはり、小さい子供は、猫を乱暴に扱ったり、自分の思うように扱う傾向が高いことが、このような決まり事がある猫カフェが多い現実であるようです。
猫に触ったり、抱っこするのはokですから、見ているだけじゃなぁと感じている方にとっては、嬉しいサービスになるかと思います。
おやつなどの持ち込みはNGとなります、写真撮影をするときには、フラッシュを使わないようにしましょう。
東京都世田谷区北沢2-26-6 モンブランビル2F
(03)3468-8114
営業:火~金11:00~21:00 土日祝日10:00~21:30
休日は月曜日で、この日が祝日の場合は、翌日の火曜日がお休みになりますので、お間違えないようにされてください。
マフィンなどもあり、食事が下北沢らしく、おしゃれなプレートで、中華まんプレート、ちまきプレート、あんかけ焼きそばプレートなどがあります。
ラスクやクッキーなども置いてありますので、ちょっと猫に癒やされながら、おやつタイムも楽しめます。
基本料金は、1時間1000円で、ワンドリンク付き(アルコールは別料金)となっています。
お試しパックは15分300円、30分500円となっています。
延長15分ごとに250円追加となります。
その他のメニューなどは、サイトで確認されてください。↓
猫カフェ キャテリアム <東京都世田谷区>下北沢駅西口徒歩1分 | CatCafe Cateriam
● 東京キャットガーディアンシェルター
こちらは、猫の殺処分ZEROを目指して、保護猫などを引き取る活動や、里親探しの活動をされています。
蒲田のとらくんも運営していて、他には大塚シェルター、西国分寺シェルターがあります。
東京都豊島区南大塚3-50-1 ウィンドビル5F
営業:平日14:00~20:00 土日祝日13:00~20:00
休館日は火曜日です、入場料は寄付金となっていて無料でもいいのですが、金額は自由になっています。
小学生以下の子供は、保護者同伴でなら入ることが出来ます。
詳細はこちらを参考にされて下さい↓
● てまりのおうち
貸し切りでパーティーなどもしてくれるお店となっていて、照明などを好きな暗さにすることも出来ます。
こちらは、貸し切りにすれば、10歳以下の子供でも入場出来、普段は11歳以上の子供しか入れません。
こちらは、純血種の猫達がかなり多くいますので、普段なかなか会えないような、血統証付きの猫に会えるお店になっています。
(0422)23-5503
営業:10:00~21:00
入場料は、平日1200円で、土日祝日は1600円、19:00以降700円となっています。
詳細はこちらを参考にされてください↓
猫カフェでのマナーについて
ここからは、猫カフェに出かけるときに、心得ておきたいマナーについて情報をシェアしていきます。
子供連れの場合は、とにかく子供にしっかりと、猫を乱暴に扱わないこと、そして、無理に抱っこしたり触ったりしないことなどをきちんと教えて、猫は人間のおもちゃではないことをしっかりと伝えてください。
そして、大人も子供も次のようなマナーを守ってください。
● 入店前に手洗いをする
● おもちゃやおやつの持ち込みなどは、事前に店に確認をしておく
● 動きやすい服装で、猫の毛がついても大丈夫な洋服を着ていく
● 酔っ払って行かないこと
● 猫アレルギーの人は、医師の指導を受けてください
● 大声を出したり、猫を無理やり抱いたりしない
● ごはんを食べている猫に触らない
● 特定の猫を独り占めしたりしない
● 猫を追いかけたりしない
● 猫にひっかかれたり噛まれた場合は自己責任
● 靴を脱ぐところも多いので、靴下は綺麗なものを履いていく
● 猫が寝ていても無理やり起こさない
● 飲み物や食べ物は許可がないかぎり与えない
● 猫を撮影するときはフラッシュは使わない、他のお客さんの顔が映らないようにする
● 自分の猫は連れていけません
● 主役はあくまでも猫ですから、尊重しましょう
● 香水は控えましょう
一般的には、これらが猫カフェに行くときのマナー&心得になりますので、猫が主役であることを忘れないようにし、人間が横暴な態度を取るのはやめましょう。
子供を連れて行けないお店も多いので、事前に確認するようにしてください。
他にも東京で子どもと入れる猫カフェはあるかと思いますが、調べたところ、こちらのお店などが出てきましたので、まとめてみました。
3 猫と仲良くなる方法
猫と仲良くなるには、まずは猫自身のことを尊重する気持を持つことがポイントになり、猫は元々ハンターなので、追われるよりも追うほうを好みますから(これも個体差があり、追いかけられることが好きな猫もいるかと思います)、猫が自分のところへ寄ってくるのを待ちましょう。
無理に追いかけたり、大声を出したり、大きな音を立てたり、急な動きをしたりするような行動は慎み、根気よく待つことが大事です。
そして、次のような行動をしてみてください。
猫が近づいてきたら、指のニオイを嗅いでもらい、警戒心を解いてあげ、姿勢を低くします。
猫の目を見たりしないようにし、急に近づいたりしないで、ゆっくりと距離を縮めるようにしましょう。
自分から近づいたりせず、興味のない振りをし、もしおやつをあげられる猫カフェなら、手に乗せて、手から食べてもらうと、警戒心がなくなり、仲良くなれるチャンスが増えると言われています。
もし猫が引っ掻いたり、手を噛んだりしても、そのままにして、この人間は怒らない、攻撃しないんだと安心させてあげてください。
急に手を引っ込めたり、猫を怒ったりすると逆効果になります、ただ、痛みに耐える必要はないので、あまりにも痛い場合は、ゆっくりと手を引っ込めて、猫をびっくりさせないようにしましょう。
あなたが男性なら、猫の名前を呼ぶときに、少し高めの声を出し、低い声を使わないようにすることもポイントになります。
猫は女性の声に安心するといわれています、低すぎる声は嫌われるので、ちょっと高めの声を出して、話しかけるようにするのがオススメです!
猫の前では出来るだけゆっくりと、静かな動作をしてあげましょう。
なでられるのが嫌いな猫には、あまり触らないようにしたほうが無難です。
その逆で、人間になでて貰うのが好きという猫なら、顔周辺や首などを積極的に触ってあげると喜びます。
見つめると敵対していると思われてしまいますから、視線は合わせないように注意してあげましょう。
中には目を合わせても平気な猫もいます、本当に個体差があるので、一概にこうだと言い切れない面も多々あるのが、猫という不思議な生き物ですので、いきなり初対面で近寄ってきてくれるフレンドリーな猫もいますから、これらの情報は、一般的な話ですので、参考程度に受け取って、実際に猫と触れ合うときの参考にされてください。
猫は気ままな生き物だということを肝に銘じて、急がず、そしてしつこくしないというのも、仲良くなるための方法になります。
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今回は、子供も入れる、東京の猫カフェをご紹介していきました。