キャットフードグリーンフィッシュの評判、口コミ、特徴について
キャットフードのグリーンフィッシュの評判や口コミ、特徴などについて情報をまとめていきます!
1 キャットフードグリーンフィッシュとは?
2 キャットフードグリーンフィッシュの個人的見解
3 キャットフードグリーンフィッシュの評判や口コミは?
キャットフードのグリーンフィッシュの特徴などについて情報をまとめていきながら、どんな製品になっているのか理解をしていきましょう!
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グリーンフィッシュとは?
↓まずは動画をどうぞ!モモの試食シーンがありますよ(笑)
この国に本社があるマーペット社が作る、こだわりのキャットフードになります!
代表のアンドレア・ラヴァニャン氏は、長年務めたペットフードメーカーの方針に納得が出来ず、2002年にマーペット社を設立、動物に対してより細かい愛情を持って、キャットフードなどを製造するために、グリーンフィッシュの製品を生み出したのです!
キャットフードなどの食べ物が原因となって起こる、アレルギーや病気などを改善するために、様々な試みをし、これらの問題を根本から解決するために、働きかけてくれました。
2003年に、マーペット社と、日本のクオレイタリア株式会社がビジネスパートナシップを結んで、アジア市場に進出し、それまで日本では考えつかなったようなキャットフードを流通させる運びとなりました。
動物を、愛する我が子同然に考える発想で、大事な家族の一員として、健康に配慮したキャットフードを製造販売することをモットーに、グリーンフィッシュの製品は作られています。
一緒に暮らす動物の健康を考えて、マーペット社の製品に切り替える場合は、人間の食事やオヤツを与えないというルールを徹底して守って欲しいと、この会社は訴えかけています。
そして、与える量に関しては、いわゆる、人間が感じる腹八分目を目安に、キャットフードなどを与えるようにすることを推奨しています。
そして、キャットフードを入れたら、食べ残したものは片付けて、そのままにしないようにとの訴えもされています。
これは、キャットフードの品質の保持のためであり、出来る限り良い状態でキャットフードを与えて欲しいという、愛のある考えを元に、マーペット社が提示している考えでもあります。
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この会社を作ったアンドレア氏は、幼い頃から自然&動物を愛してきた人物です!
この経験などを活かし、動物の健康を守り、病気を予防するために、マーペット社を設立しました。
キャットフードなどが元で起こる、アレルギーや様々な症状を改善するために、魚の粗たんぱく質を、独自の製法で作り出し、天然ハーブなども加え、設立当時は、業界の考えを塗り替えるようなキャットフードなどを作り出してくれたのです。
アンドレア氏の、愛のある行動のお陰で誕生したグリーンフィッシュのキャットフードは、2016年現在、イタリア国内だけでなく、日本、ドイツ、スイス、サウジアラビア、スペイン、チェコ、スロバキア、オーストラリアなどで販売されています!
日本の会社である株式会社クオレイタリアが、マーペット社と出会ったのは1999年、2000年に入る前でした。
当時、イタリアの文化及び、美意識から生まれた商品を、日本へ紹介する仕事をされていた代表は、ヨーロッパのペットフードで、まだ日本に知られていないのだけれど、クオリティーの高いものがあるから調べて欲しいという情報を与えてもらいました。
イタリアの友人に頼み、情報収集をしていたときに、こちらのキャットフードに出会い、マーペット社の社長の考え方や人柄などに惹かれ、さらに日本で獣医に頼んで勉強を重ね、日本のキャットフードなどの現状を知っていったことで、マーペット社の商品を、日本の動物たちに届けなければという使命感に燃え、2003年に日本に広めるためにパートナーシップを結んだのです。
自然や動物を心から愛するアンドレア・ラバニャン氏の志は、このような形で、日本の動物たちへも届けられることになったのです!
2008年になると、獣医師のマリオ・ガヴェストロ博士という、ペットフードの研究で知られている人物が、マーペット社に入社、企業理念を守りながら、新たな挑戦が始まったのです!
常に改良を重ね、2011年になると食肉の質の高さ&バリエーションを追求した、「エクイリブリア」シリーズを開発し、販売されました!
マーペット社が作るキャットフードは、自然と安心だけで作ったごちそうであるというコンセプトの元に作られています。
そして、今回我が家が購入したグリーンフィッシュの特徴は、次のようなものになります。
● イタリア獣医師推奨の健康サポートフード
● 魚に含まれるオメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸で毛艶を美しく
● タウリンが肝臓や心臓の働きをサポート
● 抗酸化成分を含み、消化を助けるローズマリーが配合
● 肝臓や消化器官の働きを維持するアーティーチョークが配合
● 肝臓を保護し胆汁分泌に働きかけるミルクシスルを配合
● 胃の働きを助けるビール酵母を配合
● 健康に不可欠の炭水化物として、消化吸収の良い米粉を配合
● アレルギーに配慮し、小麦不使用
● 中国原産食材、合成着色料や合成保存料は一切不使用
● 十分な栄養バランスで、ペットの種類や年齢による使い分け不要
● 適度な固さで臭いの少ない便に
グリーンフィッシュのキャットフードは、イタリアの本社から、名古屋港まで、船で運ばれてきます。
品質保証の国際規格である、ISOを取得した、品質管理システムで、鮮度や味わいをしっかり管理しながら運び、品質を保持しています。
日本に着いたグリーンフィッシュのキャットフードは、その後日本で代理販売を行っている、クレオイタリアの自社倉庫に届けられて、品質管理がしっかりとされた場所に置かれます。
このように徹底して管理したキャットフードを、鮮度の良い状態で、必要としているお客様の元へ届けるシステムも万全に作られているのです!
近年、家族同様に暮らす犬や猫のアレルギーや、その他の疾患などが、粗悪なキャットフードなどのペットフードが原因である場合もあることが理解されていて、これを改善するために、キャットフードを変えている人達も増えています!
我が家も、このようにこだわって作られている、グリーンフィッシュのキャットフードなどを愛猫に与えつつ、手作り猫ごはんも作っています。
ここまで徹底しても、病気になってしまうことはないと言い切れませんが、粗悪なキャットフードが原因で起こる、これらの症状などは回避出来ると考えられます。
グリーンフィッシュのキャットフードは、粗たんぱく質が30%も含まれていて、ドライは、量の違う袋が3つ用意されています。
● 500g・・・1480円
● 1・5g・・・3280円
● 10kg・・・12800円
天然魚に、ハーブをバランスよく配合していて、よく様々な年齢の猫に対応するキャットフードなどがありますが、こちらのグリーンフィッシュのキャットフードは、年齢や種類は関係なく、どの年代の子にも与えられるものとなっています。
肉や副産物に関するアレルギーの危険を完全に取り除いているので、アレルギーになって困った猫に、おすすめ出来るキャットフードになります。
それでは、キャットフードグリーンフィッシュの原材料をご紹介していきましょう!
● 魚(24%以上で、さば、いわし、ニシン、ツナ、たら・・・季節によって変更)
● 植物性オイル ● ビートパルプ ● ビール酵母 ● ビタミン&ミネラル
● ハーブ・・・アーティーチョーク、ローズマリー、ミルクシスル
● タウリン
合成着色料不使用で、合成保存料無添加、天然抽出のビタミンEを使用していて、袋は不活性ガス充填で鮮度保存をしています。
キャットフードグリーンフィッシュは、ウェットタイプもあり、こちらは5種類の味があります。
● ツナ&ハーブ
● ツナ・イカ&ハーブ
● ツナ・米&ハーブ
● ツナ・イワシ&ハーブ
● ツナ・エビ&ハーブ
こちらはすべて80gで、カロリーも100g80kcal、米が入っているタイプだけ83kcalになっています。
すべて270円、グアヤガムというハーブを使用していて、これはインドが原産の植物で、食物が胃を通過するのを遅らせ、炭水化物の吸水速度を低下させます。
これで血糖値の安定化をサポートしますので、コレステロール値が下がると言われています。
原産国のインドでは、下剤や健胃薬であると言われています。
このウェットフードの中の、ツナ&ハーブを購入しましたので、詳しい情報はこちらのウェットフードのまとめの中にあります。
お役立ていただければ幸いです。
キャットフードグリーンフィッシュの個人的見解
個人的に原材料などにツッコミを入れていきたいと思いますが、まず、材料の最初に、穀物が出てくるので、これは個人的にはどうなんだろうという思いがします。
猫は元々肉食動物なので、穀物は必要としていないと言われているだけでなく、体内で上手に消化出来ないと言われています。
アレルギーを考えて小麦は使っていないのですが、アレルギー発症の危険性があるとうもろこしや、コーングルテンが使われています。
こちらでアレルギーに影響を及ぼす可能性もありますので、注意が必要であると考えられます。
ただ、これに関しては、製造元が、日本で販売するために、日本の表記に則ってもので、日本国内だけで通用する表記ですと書いているのと、たんぱく質量が30%と、高いところも考えると、これは一概にどうこう言える面にはならないというか、国が違えば、様々なことも認識が変わるということも考えると、穀物が最初に表示されているから、だから猫にとって、負担になるとは言い切れない面は否めません。
この辺り、透明性を求めるのなら、まさに、自分で会社(イタリア)に徹底的に問い合わせるしかないというのが、個人的見解であり、たんぱく質量は高いので、この辺りをどう判断するかは、あなた次第です!
そして、ビートパルプを使っていますが、これは砂糖大根から砂糖を抽出した後の繊維質の原材料で、便通を良くするための食物繊維として使用されるのです。
これをキャットフードに使用する理由は、次のようなものが考えられます。
● 便を固くして、扱いやすいようにする
● フードのかさ増し
基本的にビートパルプは、良質なキャットフードには使われないものです。
硫酸系の薬剤が残留している可能性もあるビートパルプは、猫の便秘の原因になる場合もあります。
どこまで気にされるかは人それぞれだと思いますが、個人的にはビートパルプは気になってしまいましたが、あなたはどこまでこだわりますか?
そして、我が家は手作り猫ごはんを夜には与えているので、ここにいつも食物繊維になる野菜を3種類必ず入れていますので、バランスを取っています。
グリーンフィッシュの評判や口コミは?
グリーンフィッシュ キャットドライ 1.5kg 【あす楽対応】
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それでは、実際にキャットフードグリーンフィッシュを愛猫に与えている人たちは、どんな評価や口コミをしているのでしょうか?
● 肝臓が弱くて、数値が上がりやすい猫のメインフードにしています。わりとコンスタントに食べてくれ、おかげさまで、医師と相談のうえ、投薬と療法食をやめてからも、少しずつですが、肝臓の数値は改善され続けています。
● 思ったより食いつきが良くなくてがっかり
● よく食べています
● いい香りで大好きです
● うちのにゃんこの一番好きなごはんで、これさえあればいいという感じです
● 毛艶も良くなり、うんちも良好
● お気に入りのひとつで、美味しそうに食べています
● 好みにあったようで、美味しそうに食べてくれています
● うちの子は好き嫌いが多いのですが、毎日ちゃんと食べてくれます
● もう何度目か分かりませんが、家の猫はこれが大好きです
● チキンアレルギーがあるので、ようやく探し当てたフードです
● うちの猫は気にいらないようで食べてくれない
このように、評判や口コミは、猫によって様々な反応があるようです。
我が家の保護猫、黒猫のモモさんは、なんでも食べるありがたい猫なので、こちらも試食させたときは、すぐにカプリと食いついて満足そうでした!
どんなキャットフードを購入しても、嫌がったことは一度もないので、参考にならないとは思いますが、一応、我が家の愛猫の反応をご紹介しておきました。
評判や口コミは、あくまでもその家の猫の反応なので、参考程度にされてください。
個人的見解で気になるところも書きましたが、それでも他の配慮などを考えると、個人的には悪く無いキャットフードグリーンフィッシュかなという感想になります。
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今回は、キャットフードグリーンフィッシュの情報や、評判&口コミをご紹介していきました。