フィッシュ4キャットの評判や口コミは?
フィッシュ4キャットの評判や口コミについてまとめていきます!
1 フィッシュ4キャットとは?
2 フィッシュ4キャットの原料や成分は?
3 フィッシュ4キャットの評判や口コミは?
4 フィッシュ4キャットのウェットフード
今回の記事では、フィッシュ4キャットについて情報をまとめていきます!
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フィッシュ4キャットとは?
↓動画もご覧ください、ナナの食レポもあります♪
フィッシュ4キャットは英国のキャットフードになります。
魚が主原料で、穀物不使用、無添加で無着色キャットフードになります。
創始者はロバート・エンジェルと、ジル・エンジェルですが、二人は元々グレートデーン(犬)の愛好家で、15年以上もドッグショーに参加するほど愛していたそうです!
大変な愛犬家であった二人は、自分たちだけでなく、ドッグショーに参加する他のショーブリーダーの犬が皮膚アレルギーや食物アレルギーであることに気づき、英国の大手コンサルタント会社の顧問をしていたロバートが、愛猫家である会長にそのことについて相談をしました。
すると、会長は次のような話をされたそうです。
「多くのペットフードの主原料は小麦やとうもろこしです。なぜ、肉食動物が穀物中心の食事を強いられているのか?彼らはすでに野生ではない。君は、愛犬のトラブルに関して、真剣に考えなければならない」
その話を聞いて、ロバートはこう考えました。
「家庭の犬や猫は私たちに命を委ねるしかない。健康に悪く美味しくないようなディナーが出ても外食は出来ない。人生の大半はドライフードを食べている。」
これをなんとかしなければとロバートはジルと話し合いをしました。
二人はそれから、ペットフードに関して猛烈に勉強をし、皮膚アレルギーを抱えている犬を抱えているショー仲間に協力をしてもらい、テストを行い、4年後に完全なペットフードの開発をしました!
こうやって誕生したのが、フィッシュ・フォー・ドック、フィッシュ・フォー・キャットというペットフードで、会社の名前は「フィッシュ・4・ドック株式会社」にしたのです。
会社が誕生した当初のヨーロッパは、どちらかというとウェットフードの需要のほうが高く、ドライフードの嗜好性はイメージが良くなかったのです。
ですが、ロバートの「良いペットフードを与えて欲しい」という真剣な思いは、すぐに英国のペットショップオーナーに伝わりました。
そして、皮膚アレルギーに対する効果や、ドック&キャットフードの嗜好性に多くの人が驚き、あっという間に世界42ヶ国へと広がっていきました。
これが、フィッシュ4キャットの始まりです。
フィッシュ4キャットの原料や成分は?
たんぱく質やアミノ酸、ビタミンミネラルが豊富で、猫の健康を食事で支えてくれるキャットフードが、フィッシュ4キャットになるのです。
嗜好性が高く、猫に必要なアミノ酸をバランスよく含んでいるのが特徴になります。
今回我が家が購入したのは、フィッシュ4キャットファイネストサーモンになりますが、このシリーズはフィッシュに特化した製品で、他にはサバとイワシがあります。
サーモンを選んだのは、一番売れていたからです!
65%以上の魚(この内鮮魚は22%)フィッシュ4キャットの主な原材料は4つです。
● 魚・・・65・5%配合
● クランベリー配合
● 海藻配合
● スイートポテト&エンドウ配合
サーモンは、抗酸化作用の高いアスタキサンチンが豊富です。
サバは青魚の王様と呼ばれるほど栄養価が高く、サーモンを配合しています。
イワシは、カルシウムやビタミン、そして鉄分が豊富で、サーモンも使用しています。
ご存知の通り、猫は元々肉食だと考えられていて、普段から穀物が多い食事だと、消化吸収に負担がかかってしまうと考えられています。
ですから、フィッシュ4キャットは穀物不使用で、たんぱく質メインでフィッシュをたっぷりと使ったキャットフードを作っています。
この会社が魚を選んだ理由は、吸収率が高い素材で、オメガ6、オメガ3系脂肪酸の摂取に最適だからです!
そしてもう一つ理由がありますが、実は牛の体温は38・5度、鶏は41・5度もあり、人間や猫よりも高いのです。
ちなみに人間の平均体温は36・5度が理想ですが、現代人は低体温の人が多くなっているという現実があり、猫の体温は一般的に成猫で38度、子猫は39度、老猫で37度後半~38度前半になります!
この温度の高い生き物を食べると、それぞれの動物の融点が違うので一概には言えませんが、たいがいそういった動物の脂質は犬、猫、人間の比較的体温が低い生き物にとって、体内で十分に溶けないため、粘着性を持ってしまいます。
これがいわゆる、ドロドロ血液の原因の一つだと考えられています。
そこで、体温が低い魚に目を付けたということなのです!
魚は水中の中で生活をしています、ここは水温が低いですから、当然魚の体温も低いわけです。
ですから魚の脂質などは、固まりにくいという考えから、こちらの会社ではフィッシュ4キャットを作っているというわけです!
それでは、我が家が購入したサーモンに使われている原材料を見ていきましょう!
● サーモンミール ● サーモン ● スイートポテト ● キャッサバ
● サーモンオイル ● フィッシュエキス ● サンフラワーオイル ● 酵母エキス
● モルトエキス ● ビーファイバー ● 乾燥藻 ● ドライクランベリー
● ビタミン&ミネラル類(ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンE)
● 抱水アミノ酸マンガンキレート ● 抱水アミノ酸銅キレート
● 無水ヨウ素酸カルシウム ● 出芽酵母由来の有機セレン(CNCMIー3060)
(不活性セレン酵母)(3b 8・10)● 酸化防止剤(トコフェロール&ローズマリー抽出物)
必須アミノ酸のタウリンを含んでいて理想的な消化吸収の良いタンパク源になるのが、フィッシュ4キャットになります。
動画を見ていただくと分かるのですが、我が家に届いたフィッシュ4キャットは、パッケージのチャックが開けた途端壊れてしまっています。
ハズレクジを引いいたのだと思いますが、こういった面にも手をかけていただければなと、個人的には思います。
中身が良くても、保存方法がダメだと、やはり酸化が気になってしまいます。
フィッシュ4キャットの評判や口コミは?
ここからは、フィッシュ4キャットの口コミや評判などについての情報をまとめていきます。
● 美味しそうに食べていましたが、一週間もすると微妙な感じに・・・開けたてが美味しかっただけのようです
● これは喜んで食べるのですがすぐに吐いてしまいます
● お魚派の子には大好評です
● 残念ながら家の子はあまり喜んでくれません
● 便の調子はいいので、おすすめできる品だと思います
● 香りが結構高く、嗜好性の高い猫にはおすすめです
● 小粒で食べやすそうで、美味しそうに食べてくれました
● うちのお嬢様の大好きなフードです
● 初めてだったので食べてくれるか心配しましたが、家のニャンは気に入ったようで、袋を開けたらすぐ寄ってきて完食
● 香りが良いせいなのか、我が家の猫の食いつきが半端なく良かったです
● 値段が高いのでもう少し安くなるといいな
● うちはこれだけを食べると、少し便がゆるくなるので、これまでのカリカリと半々であげています
● うちのニャンコが一番好きなフードです
● 鰹節のような、おいしそうな魚の良い香りがします。そのお陰で、喜んで食べてくれました
● とても食べっぷりが良いです、うちのネコさんには大好評
● 魚好きのうちの猫たちはガツガツ食べました
● 最初は魚の香りがするので近寄ってきましたが、あまり食べてくれませんでした
● うちの猫たちの好みの香りだったのですが、残念ながら食べてくれませんでした
● ダメでした、女王様も一口も召し上がりません
● お魚のニオイがキツイです
● 最初は物珍しさからガツガツ食べていたのですが、次第に食べなくなってしまいました
● アレルギー持ちの猫に買いました、はじめ、食いつきは良かったのですが、段々食べなくなり残念です
● 良い商品なのでしょうが、うちの子は全く受け付けず残念です
● ニオイがキツイなぁ、ニャンコもくんくんと嗅いでぷいっとする始末
● とても良い原料だと思うのですが、うちの子は一粒も食べてくれませんでした
● 我が家の姫は頑として受け付けません
● 最初の2回くらいは食べてくれましたが、その後ぱったり食べなくなってしまいました
● うちのネコさんには合わなかったようです
● ニャンコに食べさせたところ、見向きもされませんでした
● 食いつきは最初だけで、数日目から手を付けなくなりました
● 我が家の猫2匹とも拒否です
● 残念、猫は上手にこれだけより分けて食べます
● 魚好きの猫は最初食べてくれましたが、残念ながら2度と食べてくれず余っています
こうやって口コミや評判を見ていくと、がっつりと食いついて食べる猫、最初は食べたのに数日で食べなくなった、最初から頑なに拒否の3パターンが大体猫の反応として多かったようです。
猫によって好みが分かれるので、家族となった人間側が、いくら原材料が良く、作っている会社のコンセプトなどに共感して買ったとしても、肝心の猫が拒否する場合、非常に残念に思う方も多く、がっかりという口コミや評判もちらほら見られました。
我が家の猫は、動画をご覧いただくとお分かりいただけるように、がっつりと食べていました!
フィッシュ4キャットのウェットフード
ここからは、フィッシュ4キャットのウェットフードを購入して与えてみたので情報をシェアしていきます。
缶タイプのウェットフードで、こちらは9種類販売されていて、我が家が購入したのはツナ&カニです。
消化吸収の良い魚を高配合(50%以上)使用したウェットフードで、自然食に最も近い感覚で与えられます。
もちろん添加物は一切使用していませんし、フィッシュスープを配合しているので栄養を一滴も残さず封入していて、魚の栄養素と嗜好性を高めています。
原材料は次のものになります。
● ツナ54%
● フィッシュスープ38%
● カニ4%
● ライス4%
カロリーは100g42・9kcalとかなりの低カロリーですから、ダイエット中の猫も嗜好性を楽しみながら食べられます!
一缶70g入っていて水分は85%も含まれていますから、腎臓病が心配な猫にたっぷりと水分摂取をしてもらえます!
ツナ&カニですが、カニの含有量が少ないのでニオイはツナ寄りで、かなりツナの匂いが強く、ライスが入っているのでとろみがかなりついています。
総合栄養食ではないので、与えるときにはドライフードに混ぜるようにしないと栄養が不足しますので気をつけてください。
今回は、フィッシュ4キャッツについての情報や、評判や口コミをご紹介していきました。