石田ゆり子の猫の種類！ビスク＆雑種は何？
石田ゆり子が一緒に暮らしている猫の種類は雑種なのか、名前はビスクなのか情報をまとめていきます！
１ 石田ゆり子とは？
２ 石田ゆり子の猫の種類は雑種？ビスクという名前なの？
３ 石田ゆり子の猫の種類について詳しく解説！
今回の記事では、女優の石田ゆり子さん（以下さんを省略）が一緒に暮らしている猫についてさまざまな情報をまとめていきます！
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石田ゆり子とは？
↓石田ゆり子さん本人のインスタグラムより
まずは、女優の石田ゆり子について人物像などを簡単にまとめていきます！
１９６９年１０月３日生まれの４７歳、エッセイストでもあります。
本名は石田百合子、誕生したのは愛知県名古屋市で、生まれてすぐに東京で生活をするようになったのですが、父親が転勤の多い方だったようで、引っ越しの多い子供時代を過ごしたそうです！
小学生のときには、水泳の平泳ぎでジュニアオリンピックに出場し、なんと８位という記録を出したそうです。
この経験があるので、おしとやかそうな見た目と違って、内側にはスポ根の種が眠っているんだとか！
石田ゆり子が芸能界に入ったきっかけはスカウトです！
自由が丘の亀屋万年堂の前で、高校１年生のときにスカウトを受けモデルになったのです。
１９８７年になると、全日空の沖縄キャンペーンガールに選ばれてテレビCMなどにも出演すようになり、１９８８年にドラマ「海の群生」に出演し女優デビューをしました。
１９９３年４月には、連続ドラマ「彼女の嫌いな彼女」でドラマ初主演をしました！
２００５年に公開された映画「北の零年」で、第２９回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞、女優としての評価もどんどん高まり、好感度の高い芸能人として認知されています。
三谷幸喜氏によると、非常にトンチンカンな女性だということですが、周囲からは天然と思われていて、石田ゆり子的にはその意味がよく分からないと答えているようです。
２０１７年で４８歳になりますが、この年令でも若々しいと評判を呼んでいて、彼女が開設しているInstagramにアップしている画像などが、若い頃と変わらずみずみずしいという意見が目立つ美人でもあります！
彼女はかなり美容や健康に気を配っていて、それらの相乗効果で若々しい容姿を維持出来ているのではないかと思われます！
可憐な姿から想像はつかないですが、すでに書いたように人物像は本人も認める「スポ根系」&「天然系」という、ちょっとイメージと違う女優でもあります。
石田ゆり子の猫の種類は雑種？ビスクという名前なの？
それでは、石田ゆり子が一緒に暮らしている猫は一体どんな種類で、名前はビスクなのかといった情報をシェアしていきます！
まず、彼女は３匹の猫と１匹の犬と暮らしています！
犬の種類はゴールデンレトリバーで、名前は「雪」女の子です！
生まれたのは２０１４年８月ですから、この記事を書いている２０１７年２月９日時点では２歳半になります！
猫の名前は、すでに書いているように「ビスク」もいますが、他には「たび」と「はにお」、種類をご紹介していきましょう！
ビスクという名前の女の子で、長毛種のこちらの猫の種類は、ペルシャ寄りのチンチラゴールデンだと思われます！
なんと年齢はすでに１５歳、猫の平均寿命が大体これくらいですから、様子を見るとまだまだ健康そうです、長生きするのではないかと思われます！
※ 追記
まだまだ長生きをする可能性があったビスクですが、2017年3月２８日に、石田ゆり子が自分のInstagramで、今月の２５日にビスクが天国へ旅立ったという話を公表しました。
２週間の闘病の末、大好きな家族の石田ゆりこの腕の中で眠るように逝ったということです。
インスタグラムで石田ゆり子さんがコメントしてます、フォローさせていただきました
享年１６歳、ビスクのご冥福を、心からお祈り申し上げます。
そして、他の２匹の猫は男の子で、茶トラのこの子の名前が「はにお」です。
はにおという名前は、はちみつ色の毛色なのでハニーからとり、さらに男の子なので「お」をつけて「はにお」になったそうです！
この写真を見ると、まさに「はにお」って感じがしますね！
日本猫の種類の中でも柄で呼び名が変わり、こちらはキジ白猫の「たび」です！
はにおとたびはきょうだい猫で、なんと生後１週間のときから、石田ゆり子が哺乳瓶で育ててきたそうです！
実は、２０１６年に野良猫を彼女が保護したそうです、その中の１匹は、女優で石田ゆり子の親友の板谷由夏と一緒に暮らしているんだとか！
ご存知の方も多いのですが、実はもともと石田ゆり子は他の犬や猫と暮らしていたのですが、ビスク以外はすべて亡くなってしまったのです。
チョコレートラブラドールの花と名付けた犬、メイ、アンジェ、ミントと名付けて一緒に暮らしていた猫３匹が旅立ってしまい、ビスクは最後に残った猫だったのです。
そして新たに、雪、そして「はにお」と「タビ」を保護し、一緒に暮らすようになったということです！
実は、大事な家族だった花やメイ、アンジェやミントと死に別れた後、石田ゆり子はペットロスになってしまったそうです。
ペットロスについてはこちらで詳しく情報をまとめていますので、お役立ていただけたら幸いです。
そんな辛い時期を乗り越え、現在では、賑やかな動物たちとの暮らしを楽しんでいるようです。
石田ゆり子の猫の種類について詳しく解説！
それでは、石田ゆり子が一緒に暮らす猫たちの種類について、詳しく解説をしていきましょう！
最年長のビスクからご紹介します！
かなりペルシャ色が強いチンチラゴールデンのビスクは、猫の王様と呼ばれているゴージャス猫です！
チンチラは個人的にも一緒に暮らしたことがありますが、ゴールデンではなくシルバーでした。
非常に人懐っこく元気な猫で、大暴れをするほど活発に動きます！
個人的に一緒に暮らしたシルバーと性格が全く違うので、おとなしいのかと思って家に連れて帰って驚く人もいるそうです！
チンチラ関連の記事はこちらにありますので、気になる記事はチェックしてみてください！
チンチラの体型は、コビータイプといわれているのですが、まるまるとした体つきなので太っているのかと思われますが、実は筋肉質！
ビスクを見ると分かりますが、被毛もゴージャス、毎日しっかりとブラッシングをしないと大変なことになってしまいますが、石田ゆり子は綺麗に手入れをしています！
チンチラは基本的に性格がキツイ子が多いと言われていますが、一緒に暮らす人間によっても違いが出てくると思われます。
ちなみに一緒に暮らしていたチンチラシルバーは、男の子でかなりキツイ性格でもあったのですが、さすがに猫の王様と呼ばれるだけあって、かなり威厳がありました。
ビスクは女の子なので、そうでもないようですが、とにかくおめめがくりくりなので非常に可愛い種類の猫になります！
日本猫と呼ばれる、現代ではMIXとも呼ばれるたびとはにおは、一体どんなタイプの猫なのでしょうか？
まずは茶トラのはにおから、どんなタイプの猫なのか見ていきましょう！
茶トラは、日本では江戸時代頃から登場したと言われていて、オレンジの毛色を作る遺伝子が入るとこの種類になります！
肉球はピンクが一般的で、白い部分が多いと白茶と呼ばれ、オスが誕生する確立が高いので、茶トラは大きいと認識している人が多いのですが、遺伝的にもオスが生まれやすいのです！
茶トラについて詳しくはこちらの記事にまとめていますので、お役立ていただければ幸いです。
猫の種類！茶トラ、茶白、白茶の性格と柄の違いは？ - 保護猫モモ＆ナナのブログ！
次はキジ白のタビ、この種類は、愛子さまや、俳優の田中要次が一緒に暮らしている猫の種類でもあります！
キジ白は、日本猫で別名MIXのキジトラ柄に白い毛が入った種類の猫になります！
キジトラ柄は黒と茶色にしましま柄で、全身は茶色がベース、鼻は茶色、口の周りは白くなりやすく、尻尾のしま模様は先にいくほど濃い色になり、猫好きが大好きな肉球の色は黒かチョコレート色です。
猫の毛柄の元祖と言われていて、最も野生に近い毛柄なので学術的に「野生型」と呼ばれています。
猫の祖先と言われている「リビアヤマネコ」の毛柄とそっくりで、模様や毛色を作る遺伝子が同じだということが分かっています！
ちなみにキジトラという名前の由来は、鳥のキジです。
キジ柄に近いのはオスではなくメス、ここから名前が付けられたといいます。
石田ゆり子が哺乳瓶から育てたキジ白の性格は、警戒心が強く野性的だといわれていますが、多くの人が一緒に暮らして感じた性格は、なつくとよく甘える甘えん坊さんだという話が数多く出ています！
そして、人気猫ランキングでは、なんとキジ白を含むキジトラ柄猫は、大人気で第一位となっています！
猫の種類人気ランキング「純血種＆雑種」！どれが好き？ - 保護猫モモ＆ナナのブログ！
石田ゆり子のInstagramでは、茶トラ猫のはにお日記が連載されていて人気となっているのですが、こちらは仔猫のときの２匹、やはりきょうだいですね、同じ格好をして寝る姿が愛らしいです！
この画像は、生後一ヶ月ほどの頃だといいますから、まさに仔猫ざかりです！
↓最新情報は公式インスタグラムでチェックしてみて下さい↓
今回は、石田百合子が一緒に暮らしている猫の種類や、ビスクなどの解説、名前などをご紹介しました！
