タスキャンナチュラル「猫」の評判や口コミは?

猫のキャットフード、タスキャンナチュラルの評判や口コミについてまとめていきます!

1 タスキャンナチュラルとは?

2 タスキャンナチュラルのキャットフードの特徴や原材料は?

3 オリーブオイルが良い理由は?副作用はあるの?

4 タスキャンナチュラの評判や口コミ、購入してみた個人的見解

 

また新しいキャットフードを購入しました!

今回は、タスキャンナチュラルという変わっった名前のキャットフードで、こちらのフードはどんなものなのかご紹介していきたいと思います。

人間の体にとっても有益な情報も盛り込んでいます、猫の健康だけでなく、一緒に暮らす人間の健康にもお役立て頂ければ幸いです!

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タスキャンナチュラルとは?

↓モモとナナの試食シーンがあります♪

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タスキャンナチュラルとは、ドッグフード&キャットフードのブランド名で、3つのレシピで作られています。

● シンピュリーピュア

● ハーヴェストターキー&チキン(未発売)

● カルネ

このキャットフードは、アメリカで2011年に改定された、ヘルシーフードピラミッド(理想的なバランスの食事の指標)の考え方を元に作られました。

ハーバード大学がこの年に発表した、新、食のピラミッドをヒントに、愛する家族の猫や犬の健康のために作られたドック&キャットフードとなります!

原料などは基本的にアメリカ産のものを使用していますが、ラムはニュージーランドやオーストラリアのもので、中国産は一切使用していません。

タスキャンナチュラルは、日本では株式会社フィードが輸入販売していて、この会社は兵庫県赤穂市にあり、代表は坂本昌彦氏です。

タスキャンナチュラルは、アメリカでは「ピラミッドペット社」が製造販売をしていて、この会社はラスベガスにあります。

ここから日本の輸入会社であるフィードが輸入をして、日本国内で販売しています。

ヘルシーフードピラミッドとは、ハーバード大学医学部公衆衛生大学院のウォルター・ウィレット教授らが作成した、イラストで表現された食生活指針で、ウィレット教授は、アメリカの農務省の作成した食事ピラミッドは、いわゆる食品産業の影響が色濃くあるため、人々の健康云々の前に金儲け主義が先走っているとし、ハーバード大学の医学部の疫学研究を反映した食事ガイドを作成しました。

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タスキャンナチュラルのキャット&ドッグフードは、この指標を使って犬や猫のフード作りに活用しているのです!

ハーバード大学が出したヘルシーフードピラミッドでは、次のような食生活を人間におすすめしています。

● 赤みの肉やバターは控える

● 精製された穀物、パスタやパン、米、じゃがいも、そして砂糖が入った飲食品は控える

● ナッツ類や豆類は一に1~3回ほど摂取

● 卵、鶏肉などは、0~1回

● 果物は1~2回

● 野菜はたっぷり

● オリーブオイルなどの良質な油を摂取し、玄米や全粒粉のパスタやパンなど

推奨する行為としては、毎日運動をし、体重のコントロールやカロリー消費を行うこと。

赤みの肉については、なぜ控えたほうがいいのかというと、「ナチュラメディスン」という書籍によると、赤み肉は、少量でもタンパク質の必要量をオーバーしやすいからだ書かれています。

タンパク質の摂りすぎは、実は体を疲れさせることが分かっているのです!

摂取したタンパク質は、体内で余ったものは、炭水化物や脂質と同じで燃料として燃やされるのですが、あまり効率の良いエネルギーではないのです。

タンパク質の分子は複雑なので、解体してエネルギーを取り出すときに、体は余計な作業を強いられてしまうのです。

人間にとって、高タンパク質は消化器系に相当な負担をかけることが分かっていて、その他さまざまな不具合を生じさせるといわれています。

この飽食の時代に、人間も含めて、人間のそばで暮らすペットたちも、要するに食べ過ぎ、栄養過多になっている状態が、病気を引き起こすということも分かっているのですが、一般の人たちはこれを理解している人が少ないのが現状で、そのため、大事な家族である犬や猫を病気にさせている面もあることは否めません。

このような考え方をヒントに、キャットフードやドッグフードを作っているのが、ピラミッドペット社です。

そして、タスキャンナチュラルのキャットフードが日本に上陸したのは、2016年の7月で、まだまだ販売が開始されてから、この記事を書いている2017年4月6日で一年も経っていませんので、まだまだ知られていないキャットフードになります!

 タスキャンナチュラルのキャットフードの特徴や原材料は?

モデルは、我が家の愛猫、白黒猫のハチワレのメス、ナナ9ヶ月です!

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ここからは、タスキャンナチュラルのキャットフードの特徴や原材料についてまとめていきます。

まずは特徴をご紹介していきましょう。

穀物を原材料に使わないグレインフリーフードが、タスキャンナチュラルの特徴です。

他には、オリーブオイルをたっぷりと使っています。

今回我が家が購入したカルネは、肉をベースにして穀類を使っていないグレインフリーフードで、放し飼い(フリーレンジ)にされて育った生肉に、新鮮な野菜や果物は環境に配慮した自然農法で作られたものを使い、プロバイオティクス(大腸に共生する有益な細菌)とプレバイオティクス(有益な細菌の栄養源となり増殖を促進する)も添加されていて、腸内環境にも配慮した、かなりハイレベルなキャットフードになります!

原材料もかなりシンプルで、オリーブオイルをとにかくたっぷりと使っているのです!

オリーブオイルがなぜこれほど使われているのか、良さなどについての細かい情報は次の章でまとめてシェアしていきます&オリーブオイルを摂取しすぎる害については最後の章でご紹介していきます。

それでは、製造元のアメリカのピラミッドペット社の、フード作りの理念をご紹介していきましょう。

この会社は、「オープンで本物」を掲げていて、フード作りは、正直で健康的で栄養補給が出来る製品を作ることを心がけています!

そして、次のことを心がけています。

● GMOフリー(遺伝子組換え食品を使わない)

● ペットフードのリコールをしない

● 市場にはオーガニックと謳って販売している悪質な製品もあるので、オーガニックと主張しない

● 食材は動物の体のことを考えて、自然な環境と状態で作られたものを使っています

● 製品には、他のどこの会社も(2017年4月6日時点)使っていない量のオリーブオイルを使っているため、パッケージはプラスチックチャックが付いていて、オイルの浸透を防いでいます

● このパッケージは、もちろんリサイクルが可能です

● 動物実験は一切行っていません

● 工場は非常に清潔にしていて、アメリカンベーキング・インスティテュートから「優れた」という評価をされています

● 完全でバランスの取れたレシピを開発する

● 栄養士、獣医師と一緒になって、最高のペットフードを作るために日々研究をしていますので、この会社のキッチンでは、日々エキサイティングなことが起こっているそうです

● 動物のために、自分たちの祖父母世代から受け継がれてきている伝統の一部に、完全に調和したものを作っています

● 七面鳥は人間用に育てると約束してくれた、アメリカの飼育者からのみ仕入れをしています

● 鶏肉はホルスタインフリーで、名前までつけて大切に育てたものを使用しています

● 子羊はニュージーランド

● オリーブオイルは地中海産

● すべて天然防腐剤だけを使用

● 猫用のキャットフードには、タウリンが添加されています

● 高品質の食品グレード

● 殺虫剤、ホルモンは含みません

● 成長ホルモンを投与された鶏を猫が食べることで、鶏肉に投与された成長ホルモンを猫も体に取り込んでしまうのを防ぐために、しっかりと管理された肉を使っています

このように、大変繊細にさまざまなことに気を配り、食材を用意し、さらに清潔でしっかりと管理された工場で製造し、猫の元へやってくるのが、タスキャンナチュラルのキャットフードになります。

それでは、今回我が家が購入したカルネのキャットフードの原材料をご紹介していきましょう。

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● 七面鳥肉 ● 鶏肉粉 ● 動物性たんぱく質(豆由来) ● 鶏肉 ● ニシン粉

● えんどう豆 ● じゃがいも ● チキンオイル ● オリーブオイル 

● 七面鳥肉粉 ● フラックスシード ● 植物性繊維質 ● 天然香料 ● りんご

● 人参 ● クランベリー ● ニシンオイル ● トマト ● かぼちゃ ● チコリ

● 乾燥アルファアルファミール ● DLーメチオニン ● ビタミンE ビタミンD

● リボフラビン ● ピリドキサールリン塩酸塩 ● チアミン硝酸塩 ● 葉酸

● 亜鉛 ● 銅 ● マンガン ● アシドフィルス菌発酵産物 

● ビタミンAアセテート ● ビオチン ● 鉄 ● コバルト ● エチレンジアミン

● トリコデルマ ● ロンギプラキアタム ● 枯れ草菌発酵物

公式サイトに書かれている、主要原料と入っている内容がどうやら違うようです。

サイトの方には、白身魚(天然魚)と書かれていますが、こちらのパッケージにはニシンの粉となっています。

これまで購入してきたキャットフードなどもこのような違いがあり、どうやらこれは、年間を通して捕れる時期とそうでない時期に、多少の原材料の違いがあるのではと考えられます。

日本で言えば、旬の時期のさんまを冷凍しておいて、年中流通させているような感じで、使用している白身魚が捕れない時期は、事前に捕っていたものを粉の状態にして混ぜていると考えられます。

それだけ、自然界の流れに沿った原材料を選んで不自然なものを使わないようにしているということのようです。

カロリーは1カップ(130g)で3,903kcalになり、粗タンパク質は40%以上、粗脂肪は22%以上含まれています。

詳細の成分表はこちらになります!

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値段はサイトでは次の通りとなっています。

● 450g・・・1800円

● 2.26kg・・・5000円

● 6.8kg・・・15,000円


 

オリーブオイルが良い理由は?副作用は?

タスキャンナチュラルのキャットフードには、たっぷりとオリーブオイルが入っています。

この会社のサイトを見ると、この会社が使用している量のオリーブオイルが入ったキャットフードは、この記事を書いている2017年4月6日時点ではここだけなんだとか!

それでは、なぜこの会社が、オリーブオイルを選び、たっぷりと使用してキャットフードを作っているのか、その理由をご紹介していきましょう。

御存知の通り、オリーブオイルはスペインやイタリア、ギリシャが有名な産地です。

オリーブの品種は50種類以上あって、それぞれにはっきりとした特徴があり用途によって使い分けられています!

酸化されにくいオレイン酸が多く含まれているので、他の食用油に比べて酸化しにくく、固まりにくいのが特徴となっています!

地中海に面した地域で一番多く消費されているオイルで、日本や中国では橄欖油(かんらんゆ)と表現されることがあります。

紫外線で劣化するので、冷暗所保存が望ましく、食卓に置くときには、アルミホイルなどを巻いて遮光したり、遮光瓶に入れて使うようにしましょう。

果汁から遠心分離などで直接採取されるオイルをヴァージンオリーブオイルと呼び、その中でも香りや品質が特に良いものを、エキストラヴァージンオリーブオイルと呼んでいます。

日本で販売されているピュアオリーブオイルは、非常に品質の悪いオリーブオイルが多いようです。

偽物と呼ばれているものも多く販売されていますので、人間用&手作り猫ごはん用に使う場合は、よく調べて購入するようにし、質の高いものをゲットしましょう!

それでは、オリーブオイルの栄養価について、ここからはシェアしていきます。

オレイン酸が豊富で、次の効果があります。

● 血中のコレステロール値を下げる

● 腸を刺激して排便を促す(体質や、オリーブオイルの種類によっては下痢をする)

● 心筋梗塞動脈硬化脳梗塞の予防

● アンチエイジングに作用

● 本物の質の高いエキストラヴァージンオリーブオイルに含まれる、フェノール成分の一つのオレオカンタールは、摂取するとわずか1時間ほどでがん細胞を死滅させたという研究結果があります

● 地中海地方ではがんの発生率が低い

● さまざまな研究結果で、数多くの病気などに作用することが分かっています

● オリーブオイルの香り成分は、満腹感を持続させる作用がある

● ビタミンがたっぷり含まれていて、髪や肌にも良く、白髪予防にもなる

このように、多くの恩恵があると言われるオリーブオイルですが、油の中では一番単不飽和性が強いのも特徴になります。

ここからは、体に良いと言われているオリーブオイルに副作用などの悪い面はないのかといった情報をまとめていきましょう。

実は、日本ではかなり「オリーブオイルはいいよ」という洗脳に似た話題が広まっていますが、そもそもオリーブオイルに含まれているオレイン酸は50~80%という高確率で入っていて、人間にとってはオメガ9脂肪酸になるので、必須脂肪酸ではありません。

必須脂肪酸とは、人間が体内で作ることが出来ない、または少ない栄養素なので、食べ物から摂取する必要のある脂肪酸類のことです。

栄養バランスの取れた食事を普段から食べていれば、別段植物油から摂取する必要はないと考えられている面もあります。

そして、油ですから、カロリーは高いので、健康に良いというCMなどに踊らされて摂取しすぎるとカロリオーバーになってしまいます。

さらに、摂取しすぎると次の副作用が起こりますのでご注意ください。

● 胸焼け

● 胃の不快感

なんでもバランスが大事です、あるひとつの食材だけを摂取して健康維持をするという考えではなく、さまざまな種類のものを人間も猫も食べるほうが安心です。

タスキャンナチュラルの評判や口コミ、購入してみた個人的見解

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ここからは、タスキャンナチュラルの評判や口コミをご紹介・・・したかったのですが、まだ日本に上陸して9ヶ月、我が家の保護猫白黒猫ナナを譲渡会で引き取った昨年の7月に上陸したばかりですから、目立った口コミや評判を見つけることが出来ませんでしたので、購入してみた個人的見解をご紹介しましょう!

我が家の猫の試食タイムも見られる、タスキャンナチュラルのキャットフードの紹介動画をご覧頂くと分かる通り、黒白猫のナナは、撮影中もお構いなしでキャットフードに群がるように近づき、まったく離れる様子がありません(笑)。

試食タイムもがっついていますし、黒猫のモモも品よく食べてはいますが、やはり食いつきが良く、もともとこの2匹はオリーブオイルが大好きです。

たまに美容のためにとハンドクリーム代わりに手に塗ると、モモなどは一心不乱に舐め続けるほど好きなようです(笑)。

キャットフードに入っているオリーブオイルがとても気に入ったのか、他の食材とのコラボレーションのバランスが好みなのかは分かりませんが、かなり人気の高いキャットフードだということが動画を見ていただくと分かると思います。

翌朝も与えてみたところ、まさにガツガツとあっという間に完食してしまいました。

よっぽどお好みのようです!

しかも、ナナは撮影中にパッケージに噛みつき、小さな穴を開けるほど「くれぇー」状態でしたので、我が家の猫からの人気は高いキャットフードになります!

個人的見解ですが、粒は丸く普通の大きさで、においはまったくきつくありません。

猫の食いつき具合を見ていると、相当、我が家の愛猫にとってはお好みのキャットフードだということはよく分かりました。

今までさまざまなプレミアムキャットフードを購入してきましたが、これほどオリーブオイルにこだわって作られたキャットフードはなかったので、なんだか最近我が家の愛猫のキャットフードがマンネリ化してるんだよねという方が使ってみると、新しい道が見えてくるかもしれません。

個人的には、原材料、作っている会社の考え方、方針、そして製品に対する姿勢などは、非常に高い評価が出来ると思いますが、オリーブオイル盲信だけはされないように、このオイルのデメリット、植物油のデメリットなども学びつつ、与えるようにされてください。

人間も、植物油の摂取のしすぎで、アトピー性皮膚炎がひどくなったりするのです。

リノール酸の過剰摂取は、皮膚炎を引き起こすことが分かっていて、他にも動物では、次の研究結果がありますので、このオリーブオイルが入っているキャットフードばかりを食べさせ過ぎるのは、個人的にはおすすめしません。

国立栄養研究所が発表した情報をご紹介しましょう!

ねずみを2郡に分けて実験を行ったのですが、片方には植物油を、もう片方には動物性油(ラード)を与えたのですが、45週経った後、ラードを与えられたネズミの生存率は82%だったのに対して、植物油を与えられたねずみの生存率は36%だったのです。

原因を調べた結果、国立栄養研究所の見解は次のものになりました。

「解剖の結果、植物油を与えたネズミの体内では血管障害が認められました。これらの結果を元に分析をした結果、不飽和脂肪酸が白血球の活動を高めた結果、白血球の分泌する酵素などが血管壁を傷つけるのではないか」

そして、この実験結果が出る前から、リノール酸ばかりを与えて飼育した動物は、溶血現象や、脳軟化症が起こることが一部で知られていました。

すでに人間の体でも、リノール酸を取りすぎると害になることが分かっています。

こちらも参考にされてください!

http://www.kinjo-gakuin.jp/document/dignity10/feature2.pdf

タスキャンナチュラルのキャットフードには、オリーブオイルのリノール酸だけでなく、ターキーや鶏肉も入っていますので、リノール酸がこれらにも含まれてていますので、やはりこのキャットフードばかりを与え過ぎて、リノール酸過多になることは、健康を考えた場合バランスが悪くなる可能性も考えられますので、過信する、盲信するのではなく、これも選択肢の一つだという考え方を持つことも、キャットフードを選ぶときに大事な知識になります。

個人的にも、心身のバランスを崩し、国に難病指定されている病気を発症し、医師の元へ通わず薬も飲まず、運動や食事療法、さらに知識を増やし、自ら学ぶことで、これらの症状をすべて克服してしまった経験を持っていますので、選ぶ側の人間が、猫のためにも賢い選択が出来るように、情報を多角的に取り入れるようにしながら、キャットフード選びをするようにしたほうがより安心ではないかと思います。

さらに、オリーブオイルについてですが、先程書いたように、推奨されるオリーブオイルの質は、果汁から遠心分離などで直接採取されるオイルをヴァージンオリーブオイル、その中でも香りや品質が特に良いエキストラヴァージンオリーブオイルがおすすめです。

オリーブオイルの生産国は、スペイン、イタリア、ギリシャがトップ3で、ギリシャは3位ですが、オリーブオイルの質に関しては最高級のエキストラヴァージンオリーブオイルの占める割合が80%になっています!

こういった高品質のものを、料理や赤ちゃんのおむつかぶれ、妊婦の妊娠線予防のマッサージなどなど、様々な用途に使っています。

品質も大事だと思いますので、リノール酸だから駄目という話ではなく、質にも注目しましょう!

そもそも、先程の研究で使われた植物油の質はどうだったのかなどは分かりませんので、研究結果も盲信するのではなく、あくまでも一つの情報として頭にインプットし、選択するときの知恵として活用していくように個人的にはしています。

人間も猫も健康であるためには、常に新しい情報を求めてインプットし、さらに実践をしていき、変化し続けていくことが重要だと個人的は考えています、僭越ながら、見解を述べさせていただきました。

何かにお役立て頂ければ幸いです。

最後に再度書き添えておきますが、タスキャンナチュラルを作っている会社の考え方は、かなり先をいっているとは思います。

使っているオリーブオイルの品質について、会社のサイトでは、次のような情報を提示していますのでシェアしておきます。

まず、調理プロセスで、オリーブオイルの劣化を引き起こすようなことは一切やっていません。

オリーブオイルが分解しはじめるのは450度で、タスキャンナチュラルのキャットフードに使われているものは、220度を超えることはないと書かれています。

コールドプレスではないと書かれていますが、これは一体なんでしょうか?

冷感搾汁とも言われていて、果実を破砕(粉々に砕くこと)して、そのまま加熱することなく搾汁(汁を搾る)する方法でとられたオイルです。

これは行っていませんが、オリーブをペースト状に粉砕されて水平デカンターで分離されます。

この会社は、オリーブオイルを劣化させることなく、栄養バランスに優れた形で動物に与えられる方法を使ってキャットフードを作っていると、サイトには書かれています。

作る環境も、選んでいる食材も良いものであることは個人的にもよく分かりました。

素敵な会社だと個人的には思います。

最後に余談ですが、このキャットフードのロゴは、スターバックスを参考にしたようなデザインでオシャレだなと感じましたが、あなたはどう思いますか?

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今回は、タスキャンナチュラルの猫のキャットフードについての情報をまとめていきました!