今日の黒猫モモ＆白黒猫ナナの動画はお休みです

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本日の手作り猫ごはんの食材は、昨日のアジの残りをアレンジしてもらうニャァーン(ΦωΦ)

そして、今日は動物病院へ、血液検査の結果を説明してもらいに家族が行ってきたから、その情報をシェアニャン～

まずは結果から・・・

担当医が言うには、とにかく先天性の病気もなにもなく、全体的に見て健康度は花丸マークをもらえるくらいということだったけど、中性脂肪が多いのが気になるニャン～

これは、説明を聞いて理由がよくわかったので説明するニャンね～

モモはこの血液検査をしたのが２０１７年６月１９日で２歳１１ヶ月だったんだけどね、要するに、高タンパク質な食事を摂取していたことが原因だったニャン～

家族はプレミアムキャットフードのグレインフリー（穀物不使用）を朝は与えてくれ、夜は野菜とたんぱく質中心の手作り猫ごはんを作っていたのだけど、これには理由があってね、簡単に説明するとこういうことニャン～(ΦωΦ)

●　海外のプレミアムキャットフードは、猫は本来肉食だという考え方のもとで作っている

●　だけど日本側の考え方は、猫は以前はそうだったけれど、現代ではかなり雑食系になっているので、日本側の考え方では、穀物などが入ったフードのほうが健康で長生きしやすいという認識（担当獣医談）

●　家族は筋トレや有酸素運動などを続けていて、体作りのための食事などの学びをしていて、もちろん炭水化物を完全カットはしないけど、その内容を例えば米ばかりじゃなく、さつまいもやじゃがいもなどの野菜から摂取するというスタンスも持っている

ということで、家族的にはこの中で、猫は本来肉食という面に注目し、筋トレなどをしている面から穀物不使用のフードを使ったり、手作り猫ごはんには入れなかったりしていたニャン～

結果、ちょっと洋猫は入っていると思われるモモは、日本猫でメスニャン～

そのモモにとってのタンパク質量が、健康診断で多すぎたという結果が出たということニャン～

よって、このバランスを今後変えていくべく、今夜の手作りごはんには押し麦が入ることが決定し作られたニャン～

モモのタンパク質量を、例えば海外の純血種のノルウェージャン・フォレスト・キャットのオスが食べていた場合、数値には特に問題なかった可能性があるニャン～

要は個体差があるからね、例えば人間の世界でも、人間は雑食だから穀物も必要よといって、ガツガツ食べていると、年齢を重ねて運動もしない人はどんどん太るニャン～

糖質だからね、だけどギャル曽根ちゃんみたいにガツガツ食べてもスリムな人もいるニャン、個体差だからね、こういう面から考えたら、モモには高タンパク質な食事は合っていなかったから、もう少しタンパク質量を抑えて、穀物や野菜、果物を食べることでバランスを取ればいいという結果が分かったという話ニャンよ～

そして、これは猫エイズと猫白血病ウイルス感染症がモモにあるかというのを調べてもらったんだけどね、まずは見てね！

担当医が言うとおり、モモは本当に生まれてきたときからめっちゃ健康体、家族も見た瞬間大丈夫と思ったらしいけど、根本的に何の心配もないということが分かったニャン～

今回健康診断をして、家族が分かったことは、数値で確認することの大切さニャン～

感覚も大事、見た目健康そうだからねも大事、だけど、一度健康診断をしてみて、数値で確認して病気の早期発見をされたほうが、いきなり具合が悪くなって病院に行って、さらに医療費がかさむという現実を経験しなくていいから、健康診断も使いかた次第ニャン～

ということで、モモは人間界とは逆の、珍しいダイエットを多少することになるニャン～

ダイエットと言っても１５０グラムぐらいだけどね。。。

それは・・・炭水化物を食べるというダイエット方法ニャン～ニャハハ(ΦωΦ)

ちなみに、人間界でも、代謝が落ちすぎることを予防するために、炭水化物をめっちゃ食べるという方法もあるからね、意外と単純であり複雑ニャン～

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今日の黒猫モモの健康診断の結果どうだった？また明日ニャン～