猫に香水や化粧品は危険?大丈夫?

猫に香水は危険なのでしょうか?大丈夫なのかどうか情報をまとめてシェアしていきます!

1 猫に香水は危険?

2 猫に化粧品は大丈夫?

3 子猫の毛の匂いがする香水とは

 

アロマオイルも猫の身体に危険、大丈夫じゃないと言われています!

ならば、人間が使う香水や化粧品はどうなのでしょうか?

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猫に香水は危険?

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猫に香水は危険なのか、大丈夫じゃないのか悩むところだと思います。

精油に関しては危険性が高いため、個人的にアロマ歴15年以上だったのに、2014年に黒猫のモモを拾ってから、部屋で香らせることはやめ、お風呂にいれるのもやめ、たまに手作り化粧水を作る、ジムでお風呂上がりにつけるオイルに入っている程度しか使わなくなりました。

香水も使用しませんので、我が家では香りの危険性で心配なのは洗濯洗剤の匂いくらいですが、洗濯物は外に干しますし、取り込んだらすぐに畳んでしまうので、これくらいは許容範囲かなと考えています。

ちなみに、柔軟剤は我が家では使用しておりません。

猫に香水は危険かどうかということですが、猫が香水を舐めてしまったとか、毛にたっぷりとついたなんてことがないかぎり、人間が使っている分には、換気さえしっかりしていればそれほど神経質になることはないと一般的には考えられています。

個人的には、いろいろと精油のことなども調べてこちらでも記事にしましたが、さまざまな学びなどから、出来る限り使用は避けたほうが無難であると考えています!

momosan.hateblo.jp

ですから、家の掃除も一切化学物質を使用しないで、お酢や重曹を使うなどして、猫の身体に危険が及ぶ余地を作らないように気を配っています。

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理由はシンプルで、犬や猫は人間と解毒機能が違うからです!

それでなくても人間よりも小さい猫の身体に入っている肝臓などは、さらに小さいですから、できるだけ毒性のあるものを吸い込ませたりさせないように気を配り、命を守ってあげたいと考えているので、個人的にはこれらに関しては危険、大丈夫じゃないという意識を持って取り扱うようにしています!

そして、猫が嫌いな匂いがありますので、そちらの情報をシェアしておきます!

● みかんやレモンなどの柑橘系(我が家のナナはこの匂いを嗅がせたら、ものすっごい嫌な顔をしましたので、相当嫌いのようです)

● 湿布やかゆみ止めに入っているハッカ

● フローラル系の洗剤、シャンプーやコンディショナー、香水など

猫にとって危険な植物や毒性のあるものについては、こちらで記事にまとめていますので、お役立ていただければ幸いです!

momosan.hateblo.jp

猫に化粧品は大丈夫?

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ばっちりメイクをした顔を猫に擦り付けたりすることも、これらの学びなどから個人的にはやらないようにしていますし、普段から危険な成分が入っている化粧品を出来る限り使用しないようにしていて、オーガニックや成分にこだわったものを使うようにしています。

化粧をした顔を猫が舐めようとしたときも、顔を離してさせないようにするなど、ちょっと神経質ではと思われるかもしれませんが、少しでも危険を回避するためにこれらはしっかりと日々意識するようにしています。

そもそも、化粧品は口の中に入れることを考えて作られていません!

そう考えると、猫が舐めたり、被毛につけてしまい毛づくろいをするときに一緒に口の中に取り込まないように、人間が大丈夫な状態を作ってあげることは、大事な愛猫の健康を守るためのひとつの方法であると思いますが、あなたはどう考えますか?

人がこう言ったからではなく、自分で学んでいきながら、我が家ではどうするかを、個人個人がしっかりと考えて実行する時代だと僭越ながら思っていますので、ご自身で香水や化粧品の危険性や大丈夫なのかどうかという学びをしていき、決定していくことが大事だと思います。

ちょっとくらいなら大丈夫と考えるのか、徹底して排除するのか、使い方を工夫するなどの配慮をするのか、答えは人の数だけあると考えられますが、できれば避けたいのが香水や化粧品の危険だとは思います。

柔軟剤の香りなどにも敏感になったほうがいいという情報を、こちらの獣医さんが発信していますので、シェアしておきます!

いい香りにはご用心~柔軟剤やアロマ、使っていませんか?~ <コルディは日本国産の冬虫夏草をオリジナル培養した製品です>

獣医さんのお話を少し書いておきますのでお役立てください!

体調不良のネコちゃんの診察に携わったことがあります。

血液検査も画像検査も異常がない、対処療法するも効果はイマイチ

もしかしたら香りが原因かもと思い、柔軟剤やご家庭でアロマを焚いているようであれば一旦中止してほしいとお願いしました。

そうしてみると、飼い主様もびっくりしてしまうほど、体調が上向きに変化してくれたのです。

猫の体調不良が、人間が普通に使っていて特に問題ないこれらの香りが原因である場合もりますので、このあたりは慎重に考えてあげてください!

子猫の毛の匂いのする香水とは?

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ここからは、まったく記事の内容と関係ないのですが、香水繋がりで情報をシェアしていきます!

なんでも、2017年3月に、アメリカのニューヨークにある香水ブランド「デーメテール・フレグランスライブラリー」から、子猫の毛の匂いがする香水が販売されたそうです!

ええ!!子猫の毛の匂いって、あのとっても良い香りで、多くの人を惹きつけて離さないあの香り!

ちなみに、同社によると、子猫の毛の香りの香水を開発するのに15年の歳月がかかったそうです!

子猫のこの安らぎのある安心感が持てる香りは、一体どこから醸し出されるのかひたすら子猫を研究してわかったのは、なんと首の後ろでした!

香水の名前は「Kitten Fur(子猫の毛皮)」で、値段は6$~39・5$で、日本へも配送してもらえます!

香水だけでなく、シャワージェルやローション、ディフューザーなどもありいろいろと楽しめます!

子猫時代はあっという間に過ぎていき、あのいい香りをもう一度嗅ぎたい、という子猫の匂いフェチにとっては、たまらない香水ではないかと思います!

個人的にも欲しいと密かに思い、Amazonで売ってないかなと検索してみましたがありませんでした。

公式サイトで購入できるようです!

demeterfragrance.com

ちなみに、公式サイトの口コミを見ると、次のような香りだと表現されていました!

ベビーパウダーを思い出させる、間違いなく快適で女性らしい匂い」

そして、公式サイトで購入する場合、国際配送料が40$となっていますから、一番小さい674円ほどの子猫の香水を購入するのに、4498円ほどかかるので断念しました!

Amazonさん、速く取り扱ってください(ΦωΦ)!

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今回は、猫に香水や化粧品は大丈夫なのかといった情報をまとめていきました!