モアソフトキャット(チキン)の口コミや評判は?
モアソフトキャットのキャットフードはどんなものなのか、口コミや評判についてまとめていきます!
1 モアソフトキャットとは?
2 モアソフトキャットの原材料や特徴は?
3 モアソフトキャットの口コミや評判は?
4 モアソフトキャットについての個人的見解
今回は、新しいキャットフードを購入したので、モアソフトキャットについて情報をまとめてシェアしていきます!
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モアソフトキャットとは?
モアソフトキャットは、株式会社ペティオが販売を開始したばかりのキャットフードになります!
この会社のコンセプトは、「ペットと人が幸せに暮らせる社会の創造」を目指しています!
この会社の社員には、ペットや動物に関係する資格を所有する人が数多く在籍しており、さらにWebサイトに寄せられた声を拾い上げて、商品開発のために生かしています!
モアソフトキャットの原材料や特徴は?
それでは、今回購入したモアソフトキャットの特徴や原材料をご紹介していきましょう。
素材の旨味が活きている、ソフトタイプの国産のプレミアムキャットフードになります!
2017年増えていると言われる、猫の食物アレルギーに対応し、一つのタンパク質(鶏肉)のみを入れて作られていて、次の3つをサポートしています!
● 健康で若々しい身体・・・抗酸化作用のあるカテキンが入った緑茶葉を配合
● 健康維持・・・猫に必要な栄養素であるタンパク質のタウリン入り
モアソフトキャットの最大の特徴は、50gずつ分包(ぶんぽう)しているところです!
このキャットフードは半生タイプですから、酸化も防ぐ目的でこうしているのだと考えられます!
スチームでふっくらと蒸しているので、小粒ですが柔らかいのです!
すごい柔らかいという感じではなく、多少柔らかいという感じですが、明らかにドライフードとは違うということは、触るとよく分かりました!
50gが6袋入っていて、コスパは正直に言えばあまり良いとは言えませんが、カロリーは100gで301kcalと、これまで我が家で購入してきたキャットフードの中で一番低カロリーです!
国産の生の鶏肉を使用していて、やはり、国産の原材料を使っているため、どうしても量と価格のバランスが関係してしまいますから、コスパに関しては仕方がないと個人的にも思います。
ただ、国産のプレミアムキャットフードは、2017年10月現在、日本ではたまのカリカリというキャットフードと、こちらのモアソフトくらいだと思いますが、他にご存知の方がいらっしゃったら教えて頂ければ幸いです!
たまのかりかりは、こちらで記事にまとめていますので、お役立て頂ければ幸いです!
それでは、モアソフトキャットの原材料をご紹介していきましょう!
肉類(鶏・鶏レバー)、小麦粉、脱脂大豆、小麦たん白、砂糖、ビール酵母、酵母エキス、緑茶葉、食塩、オリゴ糖、γーリノレン酸、グリセリン、加工デンプン、ミネラル類(カルシウム、リン、鉄、マンガン、亜鉛、胴、ヨウ素、コバルト、ケイ素)、調味料(アミノ酸)、ソルビトール、ビタミン類(A、B2、B12、D,、E、コリン)、リン酸塩(Na)、保存料(ソルビン酸K)、メチオニン、タウリン、酸化防止剤(エリソルビン酸Na)
○ADD.MATE/アドメイト モアソフトキャット チキン アダルト 300g(50g×6袋) (キャットフード/ペットフード/猫/ネコ/国産)
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モアソフトキャットの口コミや評判は?
ここからは、モアソフトキャットの口コミや評判などをご紹介していきましょう!
● 粒の大きさ、柔らかさも気に入ったようです
・・・汗・・・まだ、モアソフトキャットの口コミや評判はほとんど見かけないのでひとつしか見つかりませんでした!
ということで、個人的感想を書き加えておきます。
匂いはそれほどキツくありません。
先程書いたように多少柔らかく、粒はかなり小粒です。
動画を観ていただくと分かる通り、我が家の猫は美味しそうに食べています!
食いつきもよく、特に食いつきに問題があるわけではありません。
ただ、小粒だと、我が家のハチワレ、白黒猫ナナががっついて食べてしまい、時々吐くことがあります、それはがっついて食べるナナの問題なので、キャットフードがいけないわけではありません。
モアソフトキャットの個人的見解
ここからは、国産のプレミアムキャットフードとして販売されている、モアソフトキャットについての個人的見解をご紹介します。
あくまでも個人的に学び、さまざまなキャットフードの情報をシェアしてきた経験から導き出した見解ですので、ひとつのものの見方であると考えてください。
そんな見方もあるのかという視点のひとつです、すべてはバランスですから、それが崩れたときに病気や体調不良を発症することは、自分の人生で様々な疾患を発症したことで深く広く理解できました。
一番大事なのは、自分で知ること、知って選ぶ目を持つこと、どこまでなら許容範囲で、どこまでは自分にとっては許容できないのか、そのような軸を自分の中に持つことが、現在多様化し続けている社会の中で生き抜く羅針盤になると個人的には考えています。
もちろん、わたくしにも盲点、知らない情報、知らないことなどは数多くありますし、すべての情報を網羅できるのはAIくらいなものでしょうから、節穴な部分もあると思います。
そんな中で、疾患を発症して学び続け実践を続けて、医療に頼ることなく治してきた経験から導き出した自分なりの考え方などを軸にして書いている章なので、そんな見方もあるんだという視点で情報を受け取ってください。
まず、酸化防止剤に使われているエリソルビン酸は食品添加物ですが、科学的意見としては、使用は安全上の懸念を生じないという結果が出ているという情報も出ています。
ただ、これを多く摂取すると下痢や遺伝毒性の不安、突然変異や染色体異常を引き起こすことがあると言われています。
こちらの記事によると、危険度は4となっています。
食品添加物とその危険性|管理栄養士コーゲヨーコの 「バランス喰楽部」
人間の食べ物には、次のものに使われています。
◎ ハム・ソーセージ・ベーコン
◎ 冷凍食品のコロッケなど
◎ 魚肉などの練り物
◎ パン
食品添加物に関しては、どこまで考えるかは人によるかと思いますが、同じ添加物が入ったキャットフードを長年ずっと猫に与えることの危険性は考えるほうがベストなのかなと考えます。
とくに国産の安いキャットフードは、添加物なども入っていますから、それらを食べ続けることで、病気の発症や太らせる原因になってしまう可能性もあると考えます。
ですから、長期間与え続けるのは避けたほうが無難であると考えます。
こちらの研究では、エリソルビン酸の毒性について、高用量の使用でマウスの肝臓や腎臓に病変が見られたことが分かっています。
http://www.jpec.gr.jp/detail=normal&date=safetydata/a/dae17.html
ここで、高用量だろうと思ったあなた、一度に沢山与えるような状態でなくても、毎日蓄積されていったらど・う・な・り・ま・す・か?
食べ物は、身体に入ると分解されて、身体に蓄積するという面を忘れると、おかしなことになります。
さらに、今回会社のほうに生の国産の鶏肉を使用していると書かれていたので、どんな鶏肉を使っているのかお問い合わせてしたところ、地鶏ではなくブロイラーだと正直に真摯にお答えいただきました。
このあたりも、どう考えるかは人それぞれです。
いいとこ取りを考えるのなら、国産のプレミアムキャットフードであり、ブロイラーでも生の国産の鶏肉を使用しているので、チキンパウダーなどを使っているキャットフードよりはタンパク質量は高く、栄養価は高いとは考えられます。
個人的見解としましては、現在頼んでいる次のキャットフード(海外のもの)が届いたら、食べさせることはないと思います。
あくまでも個人的見解であり、健康に関してはバランスですから、わたくしだってたまに、ほんとうにたまにジャンクフードを食べることがありますし、お酒も飲みますから、そのあたりはどう考えるかは人それぞれです。
もしあなたの愛猫になんらかの疾患などがあったり、健康に心配な面がある場合、添加物が反応して下痢をしたり、先程書いた症状を発症する可能性があるということを、個人的見解としてまとめておきます!
さらに、企業さん側だけを避難するのもおかしな話で、自分たちで学んで、これが入っているキャットフードを食べさせ続けるリスクを知り、ローテーションをしながら、同じ添加物が身体に入り続けることを避けるようにすることで、お互いに協力しあいながら、より良い社会を築いていける面があるということもシェアしておきます。
ものを作るというのは、さまざまな制約もありますし、利益をあげて社員や働く人を支えるのも会社の大事な仕事です。
そのためには、ある程度リスクを承知で商品を作らなければならない場面も出てきます。
ただ、それを使いすぎないようにしてバランスを保つという視点を消費者が持つことで、お互いに上手く共存できる可能性が広がります。
だから、消費者として、動物と暮らす責任ある人間として、学ぶ、知る、理解する、そして工夫するという視点を持って頂ければと、僭越ながら表現させて頂きました。
わたくしは、否定も肯定もしません、選ぶのは一人ひとりです、情報を何かにお役立ていただければ幸いです!
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今回は、モアソフトキャットのチキンの紹介や、口コミや評判、個人的見解をシェアしていきました!