ホリスティックレセピー猫の評判は?
ホリスティックレセピーという名前の猫のフードについての情報をシェアしながら、評判や個人的見解もシェアしていきます!
1 ホリスティックレセピーとは?
2 ホリスティックレセピーの特徴や原材料は?
3 ホリスティックレセピーの評判や個人的見解
新しいキャットフードが届きました!
それでは、ホリスティックレセピーという名前の、猫のフードについての情報をシェアしていきましょう!
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ホリスティックレセピーとは?
↓ナナが試食しています♪
こちらのキャットフードは、もともとは「ネイチャーズレセピー」という名前で有名だったものです。
日本では、「株式会社パーパス」という会社が、アメリカから輸入販売をしていますが、日本の気候や生活環境、住環境を考え日本専用のオリジナルフードとして製造されているので、並行輸入品ではありません。
日本で暮らす猫たちのために、このパーパスという会社のオリジナルレシピに基づいてアメリカで製造し、この会社が輸入販売をしているというスタイルで作られているのです。
この会社は京都府八幡市にあり、1996年5月1日に創立されたペットフードなどの輸入販売だけでなく、製造販売もしています!
ネイチャーズレセピーと名付けられていたキャット&ドックフードを、日本向けに開発をしたものです。
ホリスティックレセピーは、猫などの健康維持のために、バランスの良い栄養を与えるという、AAFCO「米国飼料検査官協会」が定めている、必要栄養量の基準を満たしています!
そして、猫の健康を多角的に捉え、どのような栄養バランスで作れば、さまざまな体調の問題、被毛の状態などに良い影響を与えられるかをしっかりと考えて作っています!
ホリスティックレセピーの特徴や原材料は?
それでは、ここからホリスティックレセピーの、まずは特徴について情報をシェアしていきましょう!
● ご家庭に新鮮で、品質の高いキャットフードを届けるために、アルミパックの小分け袋に入れてお届けします(一袋400g×4)
● 尿結石に配慮して、マグネシウムを制限
● ヘアボールに配慮・・・異なる繊維質を豊富に配合
● 免疫力維持のために、人工香料、合成着色料や合成保存料は使用していません
● 消化吸収速度の違う数種類の炭水化物と醸造酵母を使用して、お腹の調子を整えます
● 原材料のひまわり油には、摂取しにくいオメガ3脂肪酸が含まれていて皮膚と被毛を健康にしてくれます
● 体重管理のため脂肪分50%、カロリーは約13%カットしています
● キレート化ミネラル・・・それひとつでは吸収されにくいミネラルを、アミノ酸で包み込むことで吸収性を高めています
● 原材料の中に中国産のものはひとつもありません
新原材料は次のものが入っています!
●チコリエキス
● クランベリーパウダー
● アルファルファミール(アルファルファを刈り取ったあと乾燥させて粉砕したもので、カロチンやビタミンEが豊富に含まれています)
● 乳酸菌
ホリスティックレセピーのキャットフードは、全部で4種類あります。
● 猫用・・・7歳まで
● シニア用・・・7歳から
● 猫ライト・・・体重管理・去勢猫用
● ソリューションEC-12乳酸菌猫用
~2018年2月22日猫の日 追記~
ホリスティックレセピーライトについて
ライトを購入しましたので、こちらの情報もシェアしておきます。
こちらは、去勢した猫や運動不足、過食、減量が必要な猫のために健康維持を目的として作られたキャトフードになります!
原材料は次のものが入っています!
鶏肉粉、玄米、大麦、オートミール、豆粉、ナチュラルフレーバー、ツナミール、ビートパルプ、豆タンパク、酵母エキス、鶏脂、醸造酵母、オーツ麦繊維、アルファルファミール、トマト粗、ひき割りオーツ麦、ひまわり油、乾燥卵製品、亜麻仁、クランベリーパウダー、チコリエキス、ユッカフォーム抽出液物、リン酸、DLーメチオニン、塩化ナトリウム、塩化コリン、塩化カリウム、リン酸ー水素カルシウム、タウリン、アスコルビン酸、イノシトール、ミネラル類、ビタミン類、サッカロマイセス・セレビシエ、ラクトバチルス、アシドフィルス、エンテロコッカスフェシウム、アスペルギウス・ニガー、バチルス・サブチルス、酸化防止剤
原材料の中に入ってている、サッカロマイセス・セレビシエは酵母の一種です!
今回、これを購入した理由はカロリーがとても低かったことや、比較的買いやすい値段だったことが決め手になりました。
室内ダイエット用のキャットフードは少ないので、購入したことがないものを一通り使ってみたいと思ったからです。
これをメインに与えていると、たんぱく質が少なすぎるとは個人的に感じました。
我が家は夜は手作り食で、高タンパク質食を与えています。
評価出来るところはやはり、小分けにしていて鮮度を保てるところだと思います。
~追記はここまで~
我が家が今回購入したのは、2017年現在、キャットフードやドックフードなどに入るようになった乳酸菌が入っているホリスティックレセピーのフードになります!
猫用7歳までのキャットフードは、生後12ヶ月までの子猫にも与えることが出来ます。
原材料をご紹介しますが、今回は、我が家が購入したものと、猫用7歳までのものをシェアしていきます。
まずは、猫用7歳までのホリスティックレセピーというキャットフードの原材料からシェアしていきましょう!
● 鶏肉 ● 鶏肉粉 ● 米 ● 豆粉 ● 鶏脂 ● 乾燥卵製品 ● 豆タンパク
● ポテトタンパク ● ツナミール ● ナチュラルフレーバー ● 酵母エキス
● ひまわり油 ● アルファルファミール ● ビートパルプ ● オーツ麦繊維
● トマト粗 ● 醸造酵母 ● 亜麻仁 ● クランベリーパウダー ● チコリエキス
● ユッカフォーム抽出物 ● 塩化カリウム ● 塩化ナトリウム ● リン酸
● DLーメチオニン ● タウリン ● アスコルビン酸 ● イノシトール
● 塩化コリン ● ミネラル類(アミノ酸キレート化鉄、アミノ酸キレート化亜鉛、アミノ酸キレート化銅、アミノ酸キレート化マンガン、アミノ酸キレート化コバルト、鉄、亜鉛、炭酸カルシウム、銅、マンガン、セレン、ヨウ素、コバルト)
● ビタミン類(A、D3、E、ナイアシン、パントテン酸、B1、B2、B6、葉酸、ビオチン、B12) ● サッカロマイセス ● セレビシエ ● ラクトバチルス
● アシドフィルス ● エンテロコッカスフェシウム ● アスベルギウス
● ニガー ● バチルス ● サブチルス ● 酸化防止剤(ミックストコフェロール、クエン酸、ローズマリーエキス)
それでは、成分分析値をシェアしていきましょう!
● 代謝エネルギー・・・100g/365kcal
● タンパク質量・・・32.0%以上
● 脂質・・・19・0%以上
● 粗繊維・・・5・0%以下
● 粗灰分・・・8・0%以下
● 水分・・・10・0%以下
● マグネシウム・・・0・1%以下
● カルシウム・・・1・0%以上
● リン・・・0・8%以上
● タウリン・・・0・18以上
値段は1・6kgで、2484円(税込み)になります。
次は、ソリューションEC-12乳酸菌猫用の原材料をシェアしていきましょう!
● 鶏肉 ● 鶏肉粉 ● 米 ● 豆粉 ● 鶏脂 ● 乾燥卵製品 ● 豆タンパク質
● ポテトタンパク ● ツナミール ● ナチュラルフレーバー ● 酵母エキス
● ひまわり油 ● アルファルファミール ● ビートパルプ ● オーツ麦繊維
● トマト粗 ● 醸造酵母 ● 亜麻仁 ● クランベリーパウダー ● チコリエキス
● ユッカフォーム抽出物 ● アカシア食物繊維 ● 乳酸菌末(殺菌乳酸菌・デキストリン) ● 塩化カリウム ● 塩化ナトリウム ● リン酸 ● DLーメチオニン
● タウリン ● アスコルビン酸 ● イノシトール ● 塩化コリン ● ミネラル類(アミノ酸キレート化鉄、アミノ酸キレート化亜鉛、アミノ酸キレート化銅、アミノ酸キレート化マンガン、アミノ酸キレート化コバルト、鉄、亜鉛、炭酸カルシウム、銅、マンガン、セレン、ヨウ素、コバルト) ● ビタミン類(A、D3、E、ナイアシン、パントテン酸、B1、B2、B6、葉酸、ビオチン、B12)● サッカロマイセス
● セレビシエ ● ラクトパチルス ● アシドフィルス
● エンテロコッカスフェシウム ● アスペルギルス ● ニガー ● バチルス
● 酸化防止剤(ミックストコフェロール、クエン酸、ローズマリーエキス)
成分分析値は以下の通りです。
● 代謝エネルギー・・・100g/365kcal
● 脂質・・・19・0%以上
● 粗繊維・・・5.00%
● 粗灰分・・・8・00%以下
● 水分・・・10・00%以下
● マグネシウム・・・0・10%以下
● カルシウム・・・1・00%以上
● リン・・・0・80%以上
● タウリン・・・0.18%以上
今回我が家が購入したホリスティックレセピーのソリューションECー12猫用は、乳酸菌EC-12とアカシア食物繊維を配合している特別食になります。
● 乳酸菌ECー12・・・選ばれた乳酸菌を高度に濃縮しています
● アカシア食物繊維・・・アカシアという木の樹液で、水溶性食物繊維になります。
こちらは、分子量が大きく吸収されにくためお腹の中でゆっくりと発酵し、健康な腸内環境を作ってくれるのです。
そして、一袋(1・6kg)の中に、ECー12菌が1兆8000億個配合されています!
ホリスティックレセピーの評判や個人的見解
それでは、ここからは、ホリスティックレセピーの評判を見ていきましょう!
使っている方は、どんな感想を持っているのでしょうか?
● うちの子は目やにがなくなり、毛艶もツルツルで体調も良い
● 大袋の中に小袋が4つ入っていて衛生的には良かったです
● うちの子の口には合わないようで、すごい抗議にあっています
● 2匹中一匹はガツガツ、もう一匹は渋々という感じで食べています
● 粒は小粒で薄いかな
● 突然欠尿になったのを機会に、フードを選び直した際出会ったのですが、調子は良好です
● 一番のポイントは小分けになっているところです
● 品質の割にお財布に優しいところが気に入っています
● ダイエット系のごはんは美味しくないみたいでたべてくれないのですが、これはがっついてくれます
● 中国産原料は使っていないとはっきりと書いてあるので安心です
● メスは好みではなかったようで、全部オスが食べました
● 今まで軟便だったのが、良い便をするように。量は多いです
● うちの猫はこれしか食べないのです
● 10年与えて10匹の猫が病気がなかったという方がいたので導入しました
● 一匹だけ毎日吐きまくる子がいたのですが、こちらにしてからまったく吐かなくなりました
ホリスティックレセピーのキャットフードの評判などを調べていくと、多かったのが便の状態が改善したという体験談でした!
それでは、ここからは、個人的見解をシェアしていきたいと思います!
まず、これを選んだ理由ですが、近年乳酸菌入りのキャットフードなどが販売されるようになり、これを与える前のものも乳酸菌入りのものを与えてみて、なにやら良さげだなと思い、違うキャットフードで乳酸菌も入っているものを選んでみました。
大袋を開けると、1・6kgは小分けで400g入りの小袋が4つ入っていて、酸化が気になる人にとっては嬉しい心遣いだなと感じました!
袋を開けると、多少ニオイは強いかなと感じますが、嫌なニオイではありません。
粒は三角の小粒で、非常に食べやすそうです。
我が家の猫は、滅多なことではキャットフードの好き嫌いがなく、もうすぐ(2017年3月現在)3歳になる黒猫のモモは、一度だけ鹿肉で作られたプレミアム・キャットフードを嫌がり食べなかったことがあるくらいで、他はまったく気にせずもぐもぐ食べてくれますので、こちらのホリスティックレセピーも、相変わらず「キャットフードニャン(ΦωΦ)」という感じでもぐもぐと食べています。
使ってみた感想ですが、もともと健康体の猫3歳と生後10ヶ月なので、毛艶などに問題がありませんから、特に変わったことはないなという感じです。
食いつきもいいですし、評判を見てもかなり好感触でしたから、日本の独特の気候や住宅環境なども考慮して開発されているので、色んな意味で安心感の高いキャットフードだと感じました。
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今回は、ホリスティックレセピーの猫フードの情報や評判や使ってみた個人的見解などもシェアしていきました!