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猫のマイクロチップ!デメリットや料金は?GPSはどうなの?

猫にマイクロチップを入れるデメリットや料金についてや、GPSの情報をまとめていきます!

1 猫のマイクロップとは?埋め込み方は?

2 マイクロチップに登録できる情報は?

3 猫にマイクロップを入れるデメリットは?

4 マイクロチップの料金

5 動物のGPSについて

6 猫にGPSを付けた実験

7 猫用のGPSを手に入れるには?

8 どうしても猫を見つけて欲しい人は?

 

東日本大震災や、熊本地震などで飼猫が家から飛び出したり、離れ離れになってしまった人も多かったのですが、これらの震災や、何らかの出来事が起こり、猫が家から居なくなった場合、例えばどこかで保護されて殺処分になる可能性も出てきます。

首輪に迷子札に名前などの情報をインプットしている方もいるかと思いますが、マイクロチップのことについて情報を探している方もいると思いますので、この記事では、猫のマイクロチップの情報をまとめていきます!

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猫のマイクロチップとは?埋め込み方は?

まず2016年7月現在、この記事を書いているこの時点では、猫にマイクロチップを入れることは義務付けられていません!

これを義務付けると、犬や猫を飼う人が減ってしまうと考える人もいて、いろいろと現場では問題点があるということで、義務付けについては話し合いが続いているようです。

2012年時点で、5年後までに検討するという情報を出していますが、そうなると、2017年に決定するということになりますが、まだまだどうなるか分からない状態です。

猫の体に入れるマイクロチップは、直径が2cmで長さが8~12mmの円筒形の電子標識器具で、外側は生体適合ガラスで出来ていて、内部はIC、電極コイル、コンデンサーで出来ています。

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マイクロチップには、15桁の数字が付いていて、この数字を専用のリーダー(読取機)で読み取って、誰が一緒に暮らしている猫なのかを理解出来る作りになっています。

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動物を安全に、確実に誰の家族なのかを個体識別する方法として、世界中で使われています!

日本でも近年、猫にマイクロチップを入れる方が増えていますが、問題点もいろいろとあることで、議論されてもいるのです!

マイクロチップを猫の体に一度入れると、消失したり脱落したりすることはありません。

もちろん、データを書き換えられることもありませんから、身元確認の方法として世界では一般的なものとなっています。

リーダーから発信される電波を利用して情報を受信するので電池も要らないので、半永久的に使えるのです。

鳥類、哺乳類、虫類、両生類、魚類などのほとんどの生き物に使えるのです。

マイクロチップを挿入するときに、これらの生き物は過度に痛みを感じることはなく、これまで破損などの報告はありません。

埋め込み方ですが、一般的な注射針よりも太い、専用のインジェクター(挿入気)を使って猫の体内に挿入していきますが、正常ならば体内で移動することはありません。

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猫にとって痛みは普通の注射をしているときほどのものしかないと獣医は言っていますが、猫がそう言ったわけではありませんので、一応書き加えておきます。

痛みがないというのは、あくまでも人間側の理屈です。

なんでも、ショックで飛び上がった猫もいたと獣医が話していますから、それなりに痛みはあるのではと個人的には考えますが、あなたはどう思いますか?

鎮痛剤や麻酔薬は使いませんので、猫の場合は首の後ろの下左側に入れるのが一般的です。

猫は生後4週間後からマイクロチップを挿入することが出来ます。

マイクロチップの挿入は、獣医療行為になりますから必ず獣医師が行います。

まずはインジェクターに入ったマイクロチップをリーダーで読み取り、添付されている書類と同じ数字かどうかを確認後、針を猫の体に刺し、2秒ほどで終わります。

獣医がマイクロチップが体内に入ったかどうかを指で確認し、リーダーで情報を読み取っていきます。

マイクロチップに登録できる情報は?

猫のマイクロチップには、どんな情報を登録することが出来るのでしょうか?

● IDナンバー

● 埋め込んだ日時

● 家族の名前(人間の情報)

● 家族の住所や電話番号

● 猫の名前や種類、性別

● 毛の色や避妊手術などをしているかどうか

● 獣医の情報(名前、所属獣医師会)

● 施設の情報や住所、電話番号

これらの登録された内容は、個人情報保護法に対応したAIPO:動物ID普及推進会議に登録されて管理しています。

一度マイクロチップを入れた後に、人間が引っ越しをしたなど、情報に変化があった場合、マイクロチップを挿入した獣医に連絡すると、変更手続きをしてくれます。

日本では、一部のブリーダーなどが、自分のところから巣立っていく子猫達の全てにマイクロチップを入れた状態で、新しい家族になる人間に渡すことにしている人たちもいますが、まだまだ日本ではあまり一般的ではありません。

そして、2016年7月現在、マイクロチップを取り扱っている病院は、こちらのリンク先に詳しく情報が出ています!

www.ahmics.com

こちらを見れば分かるように、比較的都会ならば取り扱っている獣医師がいるのですが、石川県、富山市福井県、山梨市、岐阜県滋賀県三重県鳥取県山口県島根県香川県徳島県、愛知県、高知県愛媛県大分県長崎県佐賀県、宮崎県、鹿児島県、沖縄ではマイクロチップを入れたくても行っている獣医がいません。

  猫にマイクロチップを入れるデメリットは?

それではここからは、猫にマイクロチップを入れるデメリットについて情報をまとめていきます。

アメリカでは、マイクロチップを入れた犬や猫の中に、癌やてんかん、アレルギーを発症する子がいることが分かっていて問題となっています。

なんでも、マイクロチップを入れた犬猫の発症率は1%で、100匹に1匹の割合で癌を発症していることが分かっています!

これが人間の場合、大騒ぎになるほど高い確率になりますが、動物なのでまだまだ人間側の意識が低いのか、これらが問題とならないという、なんとも言えない事実もあるようです。

 

他には、マイクロチップを入れたからといって、盗難が防止されることはないのです。

居なくなった猫が発見されないかぎり、マイクロチップで身元確認は出来ません。

読取機を設置していない自治体もあり、仮にあなたの大事な愛猫に、マイクロチップを入れてあげて、その後行方が分からなくなった場合、保護されたときに、野良猫として扱われてしまう場合もあるのです!

2016年現在、日本にはマイクロチップを扱う会社が、2010年時点で4社だったの3社がになっていて、どの会社も規格がメーカーごとに違うので、他社のメーカーのマイクロチップは読み取ることが出来ないのです!

ということは、3つの読取機を用意していない自治体の場合、情報を読み取って貰えないという話になります!

現在国内で取り扱っているマイクロチップは次の3種類になります

1 AVIDマイクロチップⅡ「米国製」

長さ12mm、直径2.1mm、重さ0.11g

生体内の移動防止のためにガラス表面にパレリンCがコーティングしてあるそうです。

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2 AGEトロン ID-162「英国製」

長さ11mm、直径2.2mm

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3 アイディール「スイス製」

長さ13mm、直径2mm

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他には、体内に入ったマイクロチップが、猫の肘関節まで移動して破損したというケースもあったそうですから、100%安全だと言い切れない面があります。

個人情報が漏洩するリスクもありますし、MRIの撮影の邪魔になってしまうのです。

マイクロチップのデメリットはこれらのものがあり、議論の対象となっているため、義務化はなかなか出来ないようです!

体温を測ることが出来るので、こういった面では便利ではあったのですが、実は2012年にこの装置に不具合が生じたことで、デストロン・ファイアリング社から発売されていた商品「ライフチップバイオサーモ」が自主回収されてしまいました。

ガラスの部分に傷が入ったことが原因であることが分かったようです、こういった自体ですので、やはり安全という面から見たら慎重になるしかないのかなといった個人的見解にもなってしまいます。

マイクロチップの料金

猫にマイクロチップを入れる料金ですが、大体6000円前後くらいかかると考えてください。

マイクロチップを埋め込んだだけでは機能しません、さらにデータ登録の事務手続をしなければならず、この登録費用が1000円かかりますので、埋め込みと登録料で、料金は7000円前後かかる計算になります。

動物のGPSについて

マイクロチップには、2016年7月現在ではGPS機能が付いていませんから、猫が行方不明になったときに、家族が探すことが出来ません。

ですから、GPSが付いている首輪を使う方もいるようですので、ここからはGPSの情報をまとめていきます!

まず、GPSとは何かという基本情報からご紹介していきます。

GPSとは、Global Positioning Systemの略になります!

この言葉を和訳すると「全地球測位システム」で、アメリカで運営されている、人間や車の現在の位置を把握するシステムになります!

電波が届く範囲であれば、サービスが受けられるものになります。

猫のGPSは2種類あって、オリジナル電波方式と、携帯電話の電波式があります。

オリジナル電波方式は、発信機から発信された電波を受信する方法で、受信機(人間が持つ)、発信機(猫の首輪に付ける)のセットで使うものになります。

こちらは、購入したときの金額だけで、月額の利用料金は必要ありません。

携帯電話式は、発信機から、携帯電話と同じ電波を発信して、インターネットを介して情報を受信します。

携帯電話の電波を使うので、初期費用を抑えることが出来ますが、インターネットの電波代がかかります。

猫にGPSを付けた実験

ここからは、オーストラリアの政府組織が行った、夜間に猫にGPSを付けたら、どれだけ行動範囲が広がるのかをプロジェクトとして実験した結果について情報をまとめていきます!

GPSトラッカーを猫につけて、これだけの移動をしたことがこの実験で分かっています。

意外と広範囲の移動をしていることが、この実験で明らかになったのです!

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この国では、猫は外来種であるため、野生動物に影響を与えると考えられていて、そのため、猫がどれだけ広範囲で影響を与えるかを理解するために行われた実験になります。

猫用のGPSを手に入れるには?

それでは、猫のGPSを手に入れるには一体どうしたらいいのでしょうか?

こちらのサイトは「Gーpaw」という商品を扱ってるようですが、現在売り切れの状態のようです!

https://monoco.jp/brand/G-Paw/34235

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アリババでは日本語対応で何種類かの猫のGPSを販売していますので、欲しいという方は、このようなところで購入して使います。

アリババに馴染みのない方もいるかと思いますがAmazon.comと同じようなビジネスモデルの会社です

猫 GPS - 猫 GPS japanese.alibaba.com(アリババ) にある製品の製造業者 -ページ1

近年猫用のGPSの精度はかなり上がってはいるようですが、誤差があるため、行動範囲の狭い猫にはあまり使えないという情報も出ていますが、ある程度どの辺にいるのかが分かれば、人間側も探しやすいとは個人的には思います。

どうしても猫を見つけて欲しい人は?

ここからは、どうしても自分の家族である猫を見つけて欲しい人へ、結局最後は人頼みということで、こちらをご紹介しておきましょう!

ペット探偵に頼むというのが、最後の切り札になるのかなと個人的には思います。

こちらは、ペットレスキューという探偵で、80%という高い確率で猫を見つけ出してくれる有り難い会社になります!

www.rescue-pet.com

ただ、最後は人間頼みですが、100%の確率で猫を見つけ出すというわけにはいかないようですし、やはり人件費がかかるので、費用もそれなりに高額になるのが玉にキズではありますが、80%という高確率で見つけてくれるということで、どうしても猫を見つけて欲しいという方は、最後はこちらにお願いをするという形になってしまうのかなと思います。

個人的には、マイクロチップと迷子札を使うかなと考えていますが、GPSの性能もどんどん良くなっているようですから、商品などの精度があがっていったら、こちらも視野に入れるのもありなのかなと考えたりしています。

これまでのGPSは猫には大きすぎで、現時点では使い勝手が悪いので、使えないなと思っていましたが、この記事を書くために、情報を調べてまとめていくと、かなり小さくて使える形になったGPSが販売されているようです。

そして、GPSの性能は今後どんどん良くなっていくと思いますし、スマホに対応したなんらかのものや、IOT(モノのインターネット)関連のものも出てくる可能性も否定出来ません。

動物専用のドローンなども開発されれば、さらに猫を見つけやすくなる可能性も出てきますので、今後の発展をしっかりと見ていきたいと個人的にも考えています。

ただ、マイクロチップについては、デメリットも多いので、さらに情報を調べていきながら、どうするか考えていき、家族と相談して、愛猫の安全を考えながら、どうしていくか今後話し合っていきたいと思います。

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今回は、猫のマイクロチップのデメリットや料金、GPSについのて情報をまとめていきました!