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猫の多頭飼いが失敗したり崩壊する原因と理由

猫の多頭飼いに失敗し、崩壊したというニュースを見ることがありますが、どうしてこんなことになるのか、その理由についてまとめていきます。

1 猫の多頭飼いとは?リスクや利点は?

2 猫の多頭飼いが失敗する、崩壊する原因や理由は?

3 人間と猫の数のバランス

4 オスとメスどっちがいい?

5 トイレやエサは?

 

猫好きの人はとにかく、子猫でなくても猫が好きですよね!

やっぱり猫が好き」という番組があったように、猫が好きな人はとにもかくにも猫がいいなんて思っている人が多いと思います。

今回の記事は、多頭飼いに失敗、崩壊する原因や理由について検証していきながら、猫と一緒に暮らす難しさ&楽しさ、気をつけたいことなどを、僭越ながらまとめていきたいと思います。

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猫の多頭飼いとは?リスクや利点は?

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猫の多頭飼いとは、言葉の通り、沢山&2匹以上の猫と一緒に暮らすことです。

2匹以上の猫と暮らしていれば、多頭飼いであると考えられます。

多頭飼いをする利点は、猫同士の相性が良ければ、仲良く遊ぶので、追いかけっこをしたりすることで、運動不足を防ぐことが出来、人間が忙しくてなかなか遊んであげられなくても寂しい思いをしないことなどが挙げられます。

他にも、猫好きな人にとっては、一匹ではなく二匹、三匹と猫が増えると、とにかく嬉しいと感じる方もいるかと思います。

我が家も、多頭飼いを決め、二匹になった家の中のいやし効果の高さと、ちょろちょろと猫が動き回る様子に、悶絶(笑)することがありますから、多頭飼いをしたいと考える人がいることはよく理解できます。

一匹だったときは、走り回りはしますが、なんとなくのんびりとしている時間が長いのではと思っていましたが、二匹になって、家の中を追いかけっこをして走り回る姿は迫力もあり、運動不足解消にもってこいだと感じてしまいます。

ですが、猫の相性が悪かった場合、家族みんな、そして猫がかなりのストレスを感じてしまいますから、注意が必要でもあり、こうなると利点ではなくまさにリスクになってしまいます。

他にリスクを挙げると、やはり多頭飼いとなると、費用などがかさみます。

キャットフード、猫砂も無くなるのが早くなりますし、さらにワクチン代や去勢&避妊手術などもかかります、さらになんらかの健康トラブルを抱えていた場合、医療費もかかります。

トイレも汚れやすいので、こまめに掃除が必要になりますし、3匹以上になると、トイレは増やしたほうがいいと考えられるので、スペースの問題も出てきます。

住んでいる家の中の広さなども考慮に入れないと大変なことになります。

猫がのびのびと生活出来るスペースがないと、多頭飼いは難しいので、これらのリスクもよく考えて、多頭飼いをするかどうか決めるようにしてください。

猫の多頭飼いが失敗する、崩壊する原因や理由は?

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近年増えているという多頭飼育崩壊、一体これは何が原因となって失敗、崩壊してしまうのでしょうか?

実は、保護活動を熱心にしている方や、一人暮らしの老人などが、多頭飼育崩壊を引き起こしてしまうと言われています。

いわゆる猫好きの善良な人が、まさか自分が多頭飼いで失敗し、崩壊をさせてしまうなんてことになるとは思ってもいなかった方に、こういった状態になる人が多いと言われています。

老人は寂しさから、何匹も猫を側に置き、面倒をみていたのですが、体に問題が出てきて面倒が見られなくなったとか、数が増えすぎてこのような失敗を引き起こしてしまうようです。

要するにしっかりとした知識を持たないことで、多産な猫がどんどん増えていくというパターンが多いようです。

猫好きな人はどちらかというとちょっと変わった方が多く、偏屈になりがちだとも言われていて、そういう方が、どんどん内にこもることで、猫が増えていき、多頭飼いに失敗するケースもあります。

ですから多頭飼いをするのなら次のことを守って、猫が増えないように対処するという責任感も持たないと、大変なことになります!

● 必ず家の中で飼育する

● 去勢&避妊手術をして猫が増えないように、病気にならないように対処する

● 正しい猫と暮らす知識を書籍などで理解して、動物と暮らしているという意識を高める

猫は動物ですが、私達人間と代わりのない大事な命です。

このことを肝に銘じ、意識を高めて動物と関わっていくようにしないと、ニュースなどで見かける多頭飼育崩壊などを引き起こしてしまい、結局は猫が劣悪な環境で生活することになってしまったり、近所から苦情がきたりします。

かわいい、確かに猫はかわいい、だからこそ、しっかりと知識も持ち、自分が責任を持てる中で猫との暮らしを楽しむようにしながら、多頭飼育崩壊を防いでください。

メス猫は、生後半年ほどで妊娠出来、早熟な子は、もう少し早く妊娠する場合がありますので、生後5ヶ月~6ヶ月頃になったら早めに避妊手術をしてください。

オス猫はメスより成長が遅いと言われています、去勢手術は生後6ヶ月程から行なう場合が多いと言われていて、1歳までに済ませるのが一般的です。

再度お伝えしますが、猫の多頭飼いが失敗、崩壊する一番の理由は繁殖制限をしていないことです。

猫は本当に多産で、現代では少なくなったと言われていますが、一度の出産で3~5匹出産するケースが多いので、あっという間に増えてしまいます。

良かれと思って、野良猫にごはんを与えている人も、その野良猫の繁殖を防ぐために、去勢や避妊手術をするようにしないと、結局可愛そうな状態になってしまうのです。

ニュースなどで見る多頭飼育崩壊の現場は、本当に悲惨だといいます。

可哀想なことにならないように、自分の家で飼うことが出来る数、経済状況などを考えて、健全な状態で猫が一生を全う出来るようにしてあげてください。

この記事を書くために、多頭飼育崩壊の状況がどうなっているのか調べて、本当に怖くなってしまっただけでなく、記事を読んで泣けて、泣けて仕方がありませんでした。

保護活動を熱心にしていた方が、このような自体になってしまったり、失敗&崩壊をするきっかけは、やはり増えすぎたということになります。

あまりの現場の悲惨さに、言葉もなくなってしまいますが、我が家も生後2ヶ月の子猫を、譲渡会で引き取ってきたのが2016年7月10日、この記事をまとめているのが9月17日なので、来月あたりには避妊手術をしようと思っています。

多頭飼いを失敗しないように、崩壊させないように、自分が責任を持てる数だけ、命を預かるという生き方をすることをオススメします。

そして、個人的に悪質な理由がないかぎり、良心から結果的に多頭飼いの崩壊、失敗をしてしまった方を責める気持ちはありません。

保護活動をボランテイアでやっている方々の努力や行動力、実践している姿には、頭が下がるばかりです。

この場を借りまして、ありがとうございますとお伝えしたいと思います。

ご縁があってやってきてくれた、炎天下の下で保護したモモ、譲渡会で出会ったナナを大事にしたいと改めて思いました。

 

 人間と猫の数のバランス

それでは、多頭飼いが崩壊、失敗しないために、人間と猫の数のバランスはどれくらいなのか目安をご紹介していきましょう。

猫は一人になりたいときに、自分だけのお気に入りの場所が必要になります。

ですから、このプライベートなお気に入りスペースを確保できる頭数が、人間と猫の数のバランスだと考えると分かりやすいかと思います。

家族が5~8匹の多頭飼いをしていた環境は、大きな一軒家でした!

そして、家族の祖父が獣医だったこともあり、動物に対する知識や経験が親にあったため、難なく一緒に暮らすことが出来ました。

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リビングも広く、部屋数も十分あったので、これだけの猫と一緒に暮らすことが出来ましたが、いろいろと調べてみても、3LDKのマンションでこの数はちょと難しいかなと、個人的には考えます。

我が家は夫婦二人暮らしで、2LDKですから、現在の二匹が限界だと考えています。

これ以上増やしたい場合は、引っ越すことを考えなければと思っています。

やはり大きな家に住んでいたとしても、多頭飼いを崩壊させたり、失敗しないためには5~6匹が猫が無理なく生活できる、人間が世話をすることが出来る範囲だと考えると目安になるかと思いますが、後は経験などで決めていかれればと思います。

保護活動などをやっていて、非常に慣れている方であるなら、また話は別になりますが、一般的な家庭なら、これくらいが目安になると考えられます!

かわいい、かわいいだけでは、可愛そうだからという理由だけでは、命を大事にすることが出来ない場合もありますので、どうか寿命を猫が健康で、清潔で居心地のいい状態で全う出来るように、人間も猫と一緒に暮らすための知識を得て、責任が持てる数だけ自然から預かるようにされてください。

そして、日本は地震大国であるという現実も考慮したほうが良いと個人的には考えていて、なにかが起こり、避難することになったときに一緒に連れていけるということも考えて、多頭飼いをするときの目安にしたほうがいいのではないでしょうか?

我が家は夫婦2人なので、2~3匹が限界だろうなと思っています。

 

オスとメスどっちがいい?

ここからは、多頭飼いするときにはオスとメスどっちがいいのかといった情報などをご紹介していきます。

よく一般的には、先住猫(元々いた猫)がメスで、後からオスやメスの猫がやってくるという組み合わせのほうがうまくいきやすいと言われています。

ですがあくまでも一般論で、その後何匹も新しい猫がやってきた後、最初にいた先住猫が家出したという話もあるようですから、相性や、猫の様子などを見ながら、多頭飼いは慎重にしてあげてください。

やはり猫同士の相性は大事なポイントになります、現在猫がいるのか、いるのならその子が何歳なのか、メスなのかオスなのかといったこともよく考えた上で多頭飼いに踏み切っていくという選択方法も大事なポイントになります。

ただ闇雲に猫を増やすというのは、あまりおすすめ出来る暮らし方ではありませんが、出会いもご縁ですから、一概にこうだと頭でばかり考えるわけにもいかないケースもあるかと思います。

個人的経験ですが、家族が一軒家で多頭飼いをしていたときは、ご縁があった猫を引き取っていったので、例えば人から預かってそのまま引き取ったとか、成猫ばかりになったので、一匹子猫が欲しいなと思ったとき、たまたま見ていた地域新聞に、里親募集の広告があり、そこへ行ってご縁が繋がった子猫を連れて帰ったり、庭に逃げ込んできた、どうやら虐待を受けた可能性があった猫をそのまま家に入れて一緒に暮らしたり、ペットショップで働いていた家族が、いわゆる売ることが出来ない疾患を発症した血統書付きのアメリカンショートヘアやメインクーンを引き取ったなど、このような経緯があった猫たちと暮らしていたので、その場合、ご縁にお任せするのも良いのではと考えます。

一般的に、2匹目はどうしたらいいのかといった情報は、こちらの記事で詳しくシェアしていますので、お役立てください!

猫の2匹目!迎え方やタイミングは?相性ってあるの? - 保護猫モモ&ナナのブログ!

ちなみに我が家は先住猫が黒猫のメスだったので、本来ならばオスの子猫と相性がいいと経験から知っていましたが、個人的経験で、メスのほうが一緒に暮らしやすいと思ったので、結果的にはメスの子猫を迎え入れることになりました。

最初の数日ほどは、温厚でおっとりとしている先住猫のメス猫が、シャーッと言って子猫を威嚇していましたが、あれよあれよという間に接近していき、あっというまに仲良くなり、気がつけば二匹で走り回って遊んだり、隣で寝るようになったりと、どんどん仲良くなっていき、相性が悪くなくてホッとしました!

 経験では、多頭飼いをしていたときは、5~6匹いる猫はメス&オス比率は半分づつでした。

トイレやエサは?

ここからは、多頭飼いをしたときに、トイレやエサはどうするかといった情報をシェアしていきます。

まず、基本的にはトイレは、一頭にひとつだと言われています。

ただ、住宅事情もあるでしょうから、せめて2頭にひとつと考えるのは現実的ではあります。

多頭飼いの場合、一匹だけのときよりもトイレは混みますし、さらに汚れますので、こまめな掃除は心がけてください。

猫はトイレが汚いと、他の場所で粗相をするようになる場合があります、常に清潔な状態になるように、排泄されていたらすぐ掃除をし、常に一定量の猫砂がたっぷりと入っている状態を作ってあげ、気持よく猫がトイレに行けるように心配りをしてあげましょう。

人間だって、汚れたトイレで排泄するのは嫌だと思います。

個人的にもそう思うので、1匹の頃から、3日に一度はトイレ自体を洗い、天日干しをしてあげるようにしています。

3日でかなりスノコ式のトイレの一番下の部分に、汚れが溜まっていますから、手間はかかりますが、個人的にはこの頻度での掃除は徹底するようにしています!

仕事などが忙しく、そんなにマメに掃除なんて出来ないという方は、自動清掃式猫トイレなどを使うと便利です!

2016年現在、一番良いと言われている自動清掃式の猫トイレは、キャットロボットと呼ばれる商品で、意外と自動式は壊れやすいとこれまで言われていたのですが、これはなかなか優秀な商品になっていると、使っている人たちの口コミを厳しくチェックしていくと、そう書かれています。

ただ、初期投資が相当高いので、手を出すには躊躇する人も多いのではないかと思います。

ただ、こまめに掃除をする暇がないとか、出来ればあまり猫トイレを触りたくないといった人なら、このような自動清掃式猫トイレを上手に活用して、ストレスなく猫ライフを楽しめるようにするのも良いのではないでしょうか?


 

エサですが、容器に関しては、猫の数だけ揃える人もいれば、大体数匹にひとつというざっくり型の人もいて、こればかりは家族となったあなたがどうするか決めていけばいいと思いますが、せめて2匹に一個くらいの考えを目安にされると分かりやすいかと思います。

5~6匹の多頭飼いをしていたときは、大きな容器4つを使ってエサを入れてあげていました。

多頭飼いをする場合、食べそびれている子がいないかどうかチェックしてあげて、健康状態にも気を配ってあげてください。

我が家でも、先住猫がおっとりとした優しい性格の子なので、子猫が食べている皿を横取りしてものんびりと眺めています。

ですから、ある程度量を食べられるように、子猫は抱っこしてゆっくりとたべられるように気を配ってあげています、2匹なので、お皿は一個ずつ用意していて、水飲み用の容器はひとつだけ置いています。

 多頭飼いになると、キャットフード代もかかります、経済的な面も考慮に入れて、猫の多頭飼いにチャレンジするようにしてください。

そして、あまり猫と一緒に暮らした経験がない人は、現在本屋に行けば、数多くの猫の飼い方といった書籍があります。

この機会にぜひ知識も取り入れ、ネットでも検索し、もちろんこのブログの他の記事でも、一緒に暮らす方法などはシェアしているので、そういったものも上手に活用しながら、楽しい猫ライフをお過ごしいただければと思います。

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 今回は、多頭飼いが失敗したり崩壊する理由などについてや、防ぐ方法などの情報をシェアしていきました!