「成猫」「愛猫」「猫種」の読み方はニャンだ!?

成猫&愛猫&猫種、これらの読み方はニャンでしょうか?

1 一般的にこれらはどんな読み方をされているのか?

2 本来はこの読み方が正しいらしい

3 人々の意見

成猫、愛猫、猫種の読み方についてネット上でもいろいろな意見が飛び交っているようです!

今回は、一般的&正しい読み方や、ネット上で人々が語っている意見はどんなものがあるのか見ていきましょう!

一般的にこれらはどんな読み方をされているのか?

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まずは、成猫、愛猫 猫種は一般的にどんな読み方をしているのかご紹介しましょう!

◎ 成猫・・・せいねこ

◎ 愛猫・・・あいねこ

◎ 猫種・・・ねこしゅ

そのまんまやないかいっとツッコミを入れたくなりますが、多くの人がこのような読み方をしているようです!

本来はこの読み方が正しいらしい

それでは、本来はどんな読み方が正しいのでしょうか?

◎ 成猫・・・せいびょう

◎ 愛猫・・・あいびょう

◎ 猫種・・・びょうしゅ

そうです、猫をねこという読み方で表現するのではなく、正しくは音読みで「びょう」と読みます!

子猫はこねこ、老猫はろうびょうと読むようです!

人々の意見は?

多くの方が、成猫をせいびょうと表現するのはちょっと・・・と考えているようです。

理由はもうお分かりですよね!

せいびょうだと性病と勘違いされるだけでなく、なんだかフレーズとしてしっくりこないということのようです!

ある方が、ペットショップでせいびょうのえさがあるかどうか聞いたら店員さんが「ん?」という顔をされたんだとか

成猫 ←これなんて読んでますか? - 成猫【せいびょう】以前この読み方を... - Yahoo!知恵袋

やはり、一般的にはせいねこで通じるようですし、この記事をまとめるまで、わたくしもお恥ずかしいですが知りませんでしたので、例えばペットショップで店員さんと会話する場合、大人の猫などという表現をするとすっきりとするのかなと思います。

あいびょうもなんとなくしっくりとこないですよね?

愛猫と書いてあいねこのほうがなんとなく親しみも湧きやすいですし、猫種もびょうしゅよりもねこしゅのほうが、猫好きにとっては「肌に馴染むわぁ」という感覚になりますが、あなたはどう感じますか?

ということでまとめ!

読み方は、成猫=せいびょう、愛猫=あいびょう、猫種=びょうしゅが正解!

今回は、成猫や愛猫、猫種の読み方について正しい情報をシェアしていきます!