猫焼酎も!NYで韓国に対して抗議デモ発生

猫焼酎も!NYで韓国に対して抗議デモ発生というニュースが出ています!

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最初に書いておきますが、これは批判記事ではありません、こんなニュースがありました!というシェア記事です。

そして、感受性が強すぎる方や、感情をかき乱されたくない方には、不向きな情報で、知らなくてもいい方は、ここまでで読むのをやめたほうがいいと思います。

この記事は、自己責任で読んでいただければと思います。

なにが起こっても、こちら側は一切の責任を負いませんので、ご了承ください。

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なんでも、韓国では、古くから猫を焼酎につける習慣があるといいます!動物愛護団体もびっくり!の、この習慣、いったい何故こんなことになっているのか?

実は、猫焼酎は、リウマチや神経痛の特効薬になると信じられている、民間療法であるそうです!

ということは、いわゆる韓国の方々が古くから行ってきた、文化でもあります!

日本にはハブ酒なんてものもあり、猫がこれほどペットとして地位向上した現代では、ちょっと考えられない民間療法ですが、他にも、中国でもそうですが、犬を食べる習慣があり、韓国では、夏バテ防止の民間療法として、犬肉のスープを食べる文化が根付いているようです。

これらの習慣に対するデモ抗議が、どうやらアメリカで起こったようです!

2015年7月13日、アメリカのNYで韓国の犬肉食の中止を求めるデモが行われました!

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このデモを行った団体は、「NYCアニマル・ライツ」という動物愛護団体です!

この団体が、7月13日を「韓国の犬と猫のための国際行動日」に指定して、「全世界で同時多発デモ」を開いたと発表!

ネットユーザーも、自分たちの意見を発信して、物議を醸しているようです!

団体は、NYにある、韓国総領事館の前で、プラカードを掲げながら「韓国はこのような行為をやめろ」と声を張り上げたようです!

さらに、韓国政府に関しても、この問題に無関心だと批判をしていて、現代では、動物愛護団体が、かなり活躍する先進国である、アメリカのこの団体の声が、NYの街にけたたましく響いたようです!

団体は、今回街で抗議デモを行っただけではなく、ネット上でも、犬を食べるという文化に対して、講義する運動を行いながら、人間と犬や猫との関係について、考えなおしてもらえるように、活動を続けているようです!

・・・このニュースを知り、個人的に、猫が焼酎漬けにされている事実に驚きました!そして、神経痛や、リウマチに効くと、固く信じられているこの現実は、科学の発展で変化していけないものかなと、個人的には考えました。

一概に、昔から頑なに信じられてきた健康療法だから、体に効くからと、ずっと同じことを信じて続けるというよりも、やはり人間もバージョンアップしていき、地球に生きるすべての生き物と、同じ命として対等である事実に、深いところから気付き、お互いをリスペクトしあえれば素敵ですよね!

ペットとして、人間の暮らしの中に、当たり前のように溶け込んでいる犬や猫は、先進国では特に、家族扱いをしている方も多いのが現実でもあります。

日本でも、ペット用のお葬式、お墓などを提供するサービスも、ずいぶん前から普及していて、ペットロスという、大事にしていたペットが亡くなったことで、精神的にかなり参ってしまう症状もあり、犬や猫は、人間にとって、もっとも身近な、愛すべき動物となっています。

犬や猫に洋服を着せる飼い主もいますし、この愛すべき動物たちが、病気になったときのために、事前に保険に加入する方もいたり、さらには、定期的に、健康診断を受けさせ、健康管理に気を配っている人達もいます。

そんな感覚を強く感じている人たちからすれば、この文化は、変化してもらいたいと考えるのも、個人的に理解できるものでもあります。

犬や猫を、人間側の勝手だけで、精がつくから、体の不調に効くからという、一方通行の考えで扱うのではなく、一緒に暮らす家族同様、お互いに愛を感じながら、喜びを与え合える存在として、共存出来る社会を創造していくことのほうへ、意識を傾けてもらえればいいなと感じたニュースでした!

米NYで韓国の犬肉食への抗議デモが発生・・韓国ネットは「なぜ韓国だけ問題にする?」「あなたたちとは関係ない」 (FOCUS-ASIA.COM) - Yahoo!ニュース

ちなみに、猫焼酎の作り方ですが、乾燥させた猫と唐辛子を、焼酎に漬けて冷暗所に置き、1~2年寝かせて作るそうです・・・(汗)

猫焼酎!NYで韓国に対して抗議デモ発生!という驚きのニュースをお届けしました!

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