猫が布団の中に入ってくる理由!苦しくないの?

猫が布団に入る理由は?苦しいと感じないの?

1 猫が布団に入る理由は?

2 猫は布団に入るけど苦しいと感じないの?

3 猫が布団に入るタイプなら気をつけることはあるの?

4 猫と一緒に布団で寝たい場合どうしたらいいの?

5 猫とは寝室を分けたほうがいいの?その理由は?

6 猫の眠り方で心理が分かるの?

 

気温が下がり、ある一定の温度からさらに下がるとわが家の猫も、夜には布団に入るので一緒に寝られる楽しみがあります!

あなたの家の猫は、寒くなると布団に入るタイプですか?

なんでも、猫によって入る、入らないという場合があるようですが、こればかりは性格や猫によって違いがありますから、無理やり入れてしまうようなことは、逆に猫の警戒心を強くしたり、ストレスを与える場合がありますから、布団に入る猫にしたがって、無理やりそうさせるのは辞めましょう。

それでは、猫が布団に入る理由など、苦しいと感じないのかといった情報と共にシェアしていきます!

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猫が布団に入る理由は?

わが家の黒猫モモは、生後1週間~10日のときに拾ったので、その時点で人間の脇の下で寝ていました!

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まず、猫が布団に入る理由ですが、次のものがあると考えられています!

● 人間との信頼関係がある

● 安心して眠ることが出来る環境を求めている

● 猫にとっては安全地帯だから

● 人間に甘えている

● 寒さ対策

● 人肌を感じられるので、力を入れて丸まる必要がなくリラックス出来るから

● 寒い夜、人間の布団の中が一番快適だと知っているから

● 自分と一緒に暮らす人間の匂いしかしないので、安心して眠れるから

● 気持ちいい場所だと分かっているから

これらが、猫が布団に入る理由だと考えられています。

わが家の愛猫は、布団に入るという意思表示をするときは、頭の近くにやってきて布団入れてくれという態度を示します。

布団をめくってあげると、喜んでいそいそと中に入り、だいたい人間の腰のあたりに落ち着いて、そこで人間の体に寄り添うようにして眠っています。

ときどき、横を見ると、人間と同じように頭だけ出して同じような姿勢で寝ていることもあり、そういう姿を見ると思わず笑ってしまいます。

どうやら自分を人間だと思っているようですが、布団に入るのは信頼関係があるということですので、こちらもホッとします!

ただ、夜中には走り回って遊んでいることもありますから、出たり入ったりを繰り返しているようです!

ひとしきり遊び、そろそろ暖かい場所で眠りたいと思ったら、ベットにやってくるという感じなので、気ままに過ごしていることだけは確かです!

猫は布団に入るけど苦しいと感じないの?

布団に入る猫は確かに可愛いのですが、個人的にも苦しいと感じないのかどうか疑問を持っていますので、調べてみましたが、個人的経験からも、暑い、苦しいと感じたり、気ままに動きたがるときはすぐに出ていくので、これは大丈夫だと考えられるようです!

布団の中も空気が入ってくるので、窒息したり、苦しいと感じることは基本的にはないと考えて大丈夫です!

猫が布団に入るタイプなら気をつけることはあるの?

ここからは、布団に入るタイプの猫がいる場合、どんなことに気をつけたらいいのかといった情報をシェアしていきます!

● 爪を切っておいて、ひっかき傷がつかないようにする

● 人間が香水や、臭いの強いボディークリームなどを使用しないようにする

● 出来れば、シーツは香りをつけないほうが無難です

● ノミやダニはしっかりと駆除しておく

● 粗相をされないようにするために、もし一度でもされた場合、シーツなどを徹底的に洗って臭いは除去しておきましょう

● 猫が圧死しないように、人間が横によけてあげて、猫が寝られるスペースを作ってあげましょう

こういったことを基本的にはやってあげれば、猫が布団に入る習慣があっても、安心して眠ることが出来ると考えられます!

猫と一緒に布団で寝たい場合どうしたらいいの?

うちの猫は一緒に寝てくれない、これから猫と暮らすんだけど、一緒に布団で寝てくれる入る猫にしたいといった場合、次の方法が良いと考えられるようです!

● 子猫のときから一緒に寝るようにする

● 信頼関係を作るために、手作り猫ごはん、トッピングごはんなどを与えてあげて、味覚を刺激してあげる

● 猫と考えず、同じ人間だと考えて接することで信頼関係を構築していく

● よく遊んであげ、猫が鳴いてきたら対応してあげる

● 布団の中が暖かくて快適だということを教えるために、何度か布団に入れてみて、慣れさせていく

猫とは寝室を分けたほうがいいの?その理由は?

猫と一緒に寝ると、どんなリスクがあるのでしょうか?

● 感染症になってしまう場合がある

● 猫が皮膚病になっていた場合、移される可能性がある

これらのリスクは、よっぽどのことがない限り起こらないとは言われていますが、もしあなたの家の猫が外に出ていく場合、ノミやダニなどの感染、その他の感染症のリスクが高まります!

以前家族と一緒に暮らしていて、多頭飼いをしていたとき、外に出ていく猫が親のベットに入って寝ていましたが、これらの感染症などの症状を発症したことはありませんでした。

これらのリスクがまったくないと言いきれない面があるので、猫と寝室を分けたほうがいいという考え方があるようです。

猫の寝方で心理が分かるの?

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猫が寝ているときの寝方で、心理が分かると言われています、情報をシェアしていきましょう!

● 仰向けになってお腹を見せて寝る

これは相当リラックスをしている状態で、警戒心がないという心理になります

天敵がおらず、人間に対しても安心しきっている状態ですので、非常に心理的には安全安心と感じている証拠です!

● 横になって脚を伸ばしている

これもリラックスをしている状態です!

快適な状態ともいえますので、猫にとっては安心だという心理の現れになります

● 香箱座りなど、座って寝ている

少し肌寒いと思っていたり、くつろいでいる状態

● 目を隠している

これは、甘えていたり、眩しいと感じているときにやる仕草です!

● 体を丸めて寝る

これは寒い、警戒しているという状態ですが、人間の側でこの寝方をしていて、あなたとの信頼関係が強ければ単に寒いと感じている状態です

● 人間にお尻を向けて寝る

実はこれ、その人間を信頼している証拠なのです

猫の寝るときの様子で、さまざまな心理が分かるなんて面白いですね!

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今回は、猫が布団に入る理由や、苦しくないのかなといった疑問について情報をまとめてシェアしていきました!